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2023年5月22日月曜日

興奮しすぎて反省。


その時は単に「すごいなー」とか「へー」とか思う「点」に過ぎなかったけど、そんな「点」が集まれば、一見して関係性が無くても、何かの拍子にグサグサ!と横串で貫けたり、パパッ!と連結したりすることがあるのが発想の醍醐味、世間では「閃き」という感じか。
車中で次の予定を聞いて、事前に情報共有のブレストをしてたら小さな「点」がコロコロからゴロゴロと雪だるま式に大きくなる。

大きな塊となると、周りとも共有しやすくなり、さらにブレストは進む。ただ、ココで疑問がわく(車中のブレストレベルで盛り上がるアイデアなら、すでに実施済なんじゃないの?)とシンプルなアイデアだったから、検索してみると・・・なかった!「えっ!本当なの?」と調べきれてないまま、打ち合わせの場に着いて、そんな話をする予定なんて全くなかったのに尋ねてみると・・・。

「ないですね、記憶にないです。」となり、顔を見合わす我々。一枚の資料もなく車中の妄想を説明。所々に意見を求めると、相手からも新しい意見が出て「アイデアの隙間がハマる瞬間」を得る。

「もしかして、できそうかも!?」となり「どこから切り取っても死角がない!」と勢い付き、当初の予定にはなかった話に盛り上がり打合せは終了。「興奮して話し過ぎました・・・」と反省するも「メチャメチャ、面白かったです。」と言っていただく。

FCのDX化。


「フィルム・コミッションのDX化」を話題にすれば、「撮影の相談時に複数の窓口へ申請を出す現在から、FCにさえ申請すれば関係各所にササッー!と行き渡り、関係各所では中身の精査はFCが済ませているので日時などの確認だけでOK。」は神のよう。

FC自体は「ワンストップサービス」をウリにしているので「〇〇に申請や相談すればいい」という情報についてはワンストップだけど、許諾に関してはワンストップではない。オンラインやデジタル化が進んでも一部で紙のやりとりだと、DX化の恩恵は受けられない。

海外の撮影関係者がロケハンだけで来日するのは労力も費用もかかるので「オンラインロケハン」で、来日した際の成果や確度を高めようと北九州FCなどが提唱した「オンラインロケハン」はDX化のよい事例。
予めロケハン候補地にスタッフなどが配置され、あとはオンライン上で見るだけ。この場合、仮に四国でロケハンをする場合、隣県に行くだけで2時間かかるのが「じゃあ、次は高知FCさん」と2秒で次にいける。
ロケハン中に偶然立ち寄った場所がロケ地に決定!というミラクルは起きにくいけど。

県内に100ヶ所以上あるロケ地を聖地巡礼したい時、どうしたら効率的にみて回れるのか?飛行機や船、電車で玄関口に降りたってからの「二次交通の利便性」は地方での悩み。
レンタカーを借りない人もいるから、アプリで行き先を入力すれば、行き方が複数提案される・・・はGoogleマップであるけど、入力した順番でルート表示だから、そうではなくて複数場所の距離や交通手段から計算して最適・効率的なルートを表示できたら、聖地巡礼でなくとも旅人から評価を得られると思う。妄想で終わるのか?

顧客体験は自分から。


愛媛県西条市には日本一の売上を誇る「町の電機やさん」があるらしい。そんな話を伺いながらのブレスト。
家電はメーカーによって機能などが異なり、その異なりを「特徴」としてPRしているけど、優位性は新発売から半年程度で直ぐにライバルから同じような機能(特徴)を持つ商品が売り出される昨今。

そもそも、家電には機能的価値に大きな差はない。電子レンジは温める、掃除機は吸う、食洗機は洗うなど。
すると、情緒的価値に違いを出すことが差別化に繋がるので一生懸命になる。でも、情緒的価値は一人一人異なる価値観に訴えるもので、かつ曖昧で抽象的なことも多く、顧客の心を掴むにはブランドなどの信頼性や認知度、過去の体験などがポイントになる。

ブランドといっても一日で成されることも、得られるものではなく、いつ確立するか分からない不確かな要素だから、期待はしてもため息もでる。
じゃあ、どうするの?となるけど、私だったら目の前の価値を体験してもらい共有することに注力する。差別化しにくい、不確定要素が多い中で、できることは目の前にいる一人の興味関心者を満足させることで、満足させるためには何ができるか?細部までリアルに描く、落とし込む。

10人、100人、1000人の共感を集めようとしても最初は一人から始まる。
顧客体験(≒カスタマージャーニー)とも言うけど、実は目の前にいる一人と言うのは「自分自身」ということを忘れてはいけない。

足して増して剥がして引いて


企画する時は、とにかく最後まで書いてみる。アイデアが出なくても一先ず埋めてみる。モリモリして一晩以上寝かせる。日が経って見直すとアラが多いのが分かるから、引くというより剥がすという感じでベリベリ!と余計なコトを削ぎ落とす。
そして引き算に入る。表現は同じだけど字数を少なくしたり、言葉を入れ替えてみたり、時には引いた後に足してみたり。でも結局字数は少なくなるようにする。

標準的な構成は「企画対象を取り巻く現状」のあとは「企画をする背景」を示し「企画の特徴」を明確にして「具体的な提案」へ進め「狙うターゲット層」「ステイクホルダーのメリット」「スケジュール」「費用」「体制」「最初の一歩」と落とし込む。「懸念事項」を入れてもいいし、必要なら「これまでの実績」を添えてもOK。

一ページ、一項目にしたら引き算をしてミニマムでも10ページ以上になる。
仮に10ページの企画書でも全ページが文字で埋め尽くされていたらゲンナリする。文字は理解しやすいけど、読み手がどんなイメージを描くは分からず10人読めば10通りのイメージとなり、共通・共有されるとは思いにくいで「図解」の登場。
「読む」ではなく「見る」で10人でも同じイメージを与える。これにより解釈の違いは最小限になり、文章と紐付けされているので理解も得やすいということ。

ピンチだけどチャンス。


強制的に「ネットデトックス」に陥る。GWからたくさん作品を観たし、数ギガのファイルやり取りが続き、Wifiの通信量が150GBを超えてしまい、制限がかかってしまったのだと思う。これって毎月リセットだから、まだ一週間もネットに接続できない。

ちなみに、何もしなくてもデータ通信は数百MB/日行われるとのこと。ウェブサイトへのアクセスはできない(正確に言うと送受信のデータ速度/量に制限がかかり、タイムアウトになる)けど、メールはかろうじてできるのでOK(それでも3MBの添付ファイルはアウト!)。スマホでテザリングすると、今度はスマホのデータ量が限度いっぱいになる!

ウェブにアクセスできないと、ココ大サイトや学長日記、えひめFCなどの更新ができないけど、来月になったらできるでしょう。と楽観モード。

ネットデトックスだから、その分の時間が空く。本を読むも一気に読むこともできず休憩、片付けをしようとしても、すぐに終わる。昼寝すると今度は眠れない・・・。じゃあ、朝散歩に夜散歩をすると気持ちいいけど、普段と同じこと。

それならと遠出の散歩で総合公園まで行ってみる。キョロキョロ、ウネウネ歩き、約35分かかって展望台広場に到着。普段は松山城からの眺めが反対になり、改めて街のど真ん中にある松山城を知る。

展望台の広場では結婚を控えた?二人が記念写真を撮っていて、しばし見学。40分ほど休憩して、今度は違う道で戻ると約2時間の徒歩旅。いかにネット時間が多かったか、束の間のデトックス。

2023年5月19日金曜日

新しい学び3点。


先日は「ゲーム素材」として愛媛県へのロケハン相談がきたけど、今度はVtuberの撮影素材の相談。イベントのようだったけど、理解するのに必死だった件(だけど、半分も分かってないかも・・・)。
撮影素材をそのまま使うのか?それともCGに変換して使うのか?FCの領域か?とも思うけど、アニメ作品の時も「アニメ?」と怪訝されたのを思い出し、数年後にはゲーム相談もフツーになってる予感。

「フィルコミさん」と呼ばれたのは初めて。なんだか交響楽団のような響きだけど、フィルム・コミッションを縮めたら「フィルコミ」。そう呼ばれているとは分からなかったから、てっきり「作品名」と思い込み、途中から(あぁ、この人は我々を縮めて言ってるのね!)と理解する。相談内容自体は極めてフツーだった。
学生から「カエル化」も「病み系」も教えてもらった最近、新しい情報を仕入れる51歳。

2GBを超えるファイルのやりとりが頻繁なことに静かに驚く。その過程で「psdファイル」ではなく「psbファイル」の存在を知る。最初はファイルが壊れてしまったと思い込み、拡張子を変更しようとしたけど、これはNG。
psdファイルって2GB以上のPhotoShopファイルで編集可能を保持するファイル形式なのね。そして重すぎるファイルのやり過ぎでデータ通信に制限がかかったのがハイライト。

あたらよ。


食事に誘われて行ったのは2022年9月にオープンした「あたらよ」というビルの2階にひっそりと佇むお店。お通し、揚げなす、エビの揚げもの、刺身盛り合わせ、帆立の酒蒸し、じゃこ天、グラタンと次々と注文する若者、そして次々と並ぶ料理!
初対面の方とも、たわいもない話で盛りあがる。そして「ご飯もので締めましょう!」と、タコ飯になり、女性店主さん自らがタコ飯を持ってきてくださり、よそってくれる。

すると自然に会話になり、オープン日などを知り、注文を受けてくれたスタッフは、店主のお母さんと妹さんと知り驚く。「妹は仕事帰りに手伝ってきてくれているんです。」のエピソードに、「なんて献身的なご家族なんだ・・」と勝手に感動する我々。

料理は全てが美味しく、和食中心なのに「グラタンまで美味しいとは!」となったり。
個人的には刺身、分厚くて盛り方が素敵だった(ちなみに刺身の皿はヨシュア工房さんのヨシュアブルーが使われてた)。全て平らげて大満足で過ごした150分。まだ知らない人が多いと思うから、知られる前にまた来よう!

「じゃあ、次回はどうしましょうか?」と食べ終わった直後から次回の話。「ニューポカラ行ったことある?」と私ではないメンバーが口火を切り、「行ったことないです!」で決定。

2023年5月18日木曜日

授業はプレゼン。


「教科書がないのは何か理由があるんですか?」と学生。大学からも教科書使用の有無を尋ねられたけど不使用。
ボランティアとは何か?などの情報はネットで調べれば出ているから任せて、それよりは「考える授業」にしたくて、常に問いを投げかけるには自分で資料を作った方がよいと思いコツコツと作成して2年目。次回が6回目だけど100ページを超えた。

特に学生の声(意見など)を毎回共有するからおのずと資料を作るとPPT投影になる。結果、教科書よりも使い勝手がいい。
だから、授業は学生へのプレゼンテーションと思っていて、(どうしたら伝わるか?)は仕事と同じ。
見せ方とか文字の大きさとかレイアウトなどは問いに大切な要素で、自分にとってもブラッシュアップ機会になったり。体系的にできたら、それこそ「オリジナル教科書」としても使える。

質問も出やすい。話し合いの検討中の時は、図解の資料を見ながら「これって、こう言う意味でいいですよね?」などの質問も自分が作った資料で答えられるから的確に答えることができて都合がいい。
社会に出たら途端に資料づくりや企画書づくりなどを指示されるのだから、大学の授業でも取り込んで欲しいと独り言。

【授業】IYO夢みらい館第一期市民先生養成講座


「いしづち編集学校」でも「鬼北町にぎわい塾」でも「松山東雲女子大学」「イイトコ道後」でも企画を学びたい人(≒自己表現・自己実現したい人)が、体系的に学べる機会がない愛媛県。
あるとすれば「事業企画(立案)」で、創業や起業がゴールだから事業計画書の書き方などに行ってしまう。そうではない「企画立案」もあっていいはずだけど、ホントない。

学びたい、得たくても機会がないからIYO夢みらい館で作ったのが「IYO夢みらい館第一期市民先生養成講座」。
全4回シリーズで、第一回目が6月24日(土)10:30から12:30。ココ大がこれまで培ってきた授業の作り方の伝授が特徴で、抑えるべきポイントがわかる実践型授業。全4回を修了した参加者は10月21日、22日に予定しているイベントで自分の授業を実施可能!存分に自分らしさを発揮できます!

料理が好きな人、菓子作りが好きな人、写真(撮影)が好きな人、裁縫が好きな人、アクセサリーづくりが好きな人、本が好きな人、自然が好きな人、哲学が好きな人、お酒が好きな人・・・など、人にはそれぞれ好きなことがあり、蓄えた知識や技術などを共有したいと思う人が多いと思っていて、学びを通して市民先生が増えることで地域は豊かになり、IYO夢みらい館はその拠点になれると思った企画。

2023年5月17日水曜日

【授業】本とスパークリングワインの夕べ


コロナで世界が一変してしまい、その影響は零細で微塵な我々にもあって、授業は「不特定多数の人が集まるからNG」的な雰囲気になり、落ち着いてくると今度は「3-4人などごく少数の授業」が増えてきて、いつの間にかココ大へのニーズは授業よりも「どうやって授業を作ればいいんですか?」的なアドバイス役を求められるようになり、ココ大らしい授業が減ってしまった3年間。

でも、やはり「あの雰囲気はいいですよね!」と待ち望んでくれる人もいて、そんな時に「IYO夢みらい館」さんと出会い、多くの方の協力を得て通年で授業を行うことになりました。ご縁に感謝!
第一弾は図書館が併設されていることから「本」がキーワードとなる。これまでに本を扱った数々の授業が吟味されて「本とスパークリングワインの夕べ」が気に入れられる。
スパークリングワインの飲み比べをしながら、ほろ酔い気分で自分の推し本を紹介して、POPまで作ろう!という授業。

本って自分の好きなジャンル以外は手を出しにくいし、知らなかったり。
そんな食わず嫌い的な方に「新しい扉」のような授業で、私が進行を務めるけど、どんな本を知ることができるのか?楽しみだったり!
6月16日(金)19時からIYO夢みらい館にて!スパークリングワインとお菓子を用意してお待ちしています!

学生から教わる。


授業2年目で気がついて良かった!授業は「ボランティア論」だから、ボランティアについて教えているけど、ボランティアの考え方には「ボランティア活動へ参加したい人」もいれば「ボランティア活動を始めたい人」もいて、昨年は「ボランティア活動へ参加したい人」だけの内容だったのが反省。
学生の中には自らボランティア活動を企画して同世代を巻き込みたい学生が意外と多いのには驚いた。

だからボランティアへの考え方、意識は常にアップデートが必要で、自分たちが知っていた、体験してきたことは旧式で「今を的確に捉えていない」と学生達から教わる。
「知るだけは物足りないので、自分たちでも考えたい」などの感想もあり、授業への姿勢というか意欲というか、彼女達のニーズを捉えてウォンツとして提供できるかが腕の見せ所。
昨年はできず反省・・・。

「萬翠荘の魅力を考える」では自分たちが妄想したアイデアへの「ボランティア参加熱」が高く、私が参考までに示した例(七夕の夜に浴衣で一夜限りの夜空を眺め願いを叶える七夕カフェ)にさえも、新しいアイデアを足してボランティア参加意欲を出す学生達。
自分たちが活躍できる居場所を求めていて、どう受け止められるかは大人の役目なんだよなー。

2023年5月16日火曜日

盛りあがる授業。


萬翠荘を訪れた松山東雲女子大学生たち。その感想はと言うと、魅力的に感じたのは、
  • 映えるスポットが多かった(撮影例など撮る動機に繋がった)
  • 自然が多かった(自然に囲まれ時の流れが違った)
  • 建物の雰囲気が良かった(ステンドグラスなど素敵だった)
  • 歴史を感じた!(レトロなインテリアが素敵だった)
  • 立地がよい(街中なので訪れやすかった)
  • 配慮されていた(音声ガイドもあり聾者でも楽しめる)
などが挙がった一方で残念な点は何?とも尋ねると。
  • 部屋・調度品系(テラスなどに入れなかった)
  • バリアフリー化(足が不自由な人は見学しにくい)
  • ターゲットが私たちでない(20代ではなく年配が多かった)
  • アクセス(道幅も駐車場も狭かった)
  • 分かりづらい立地(街中なのに見えず分かりづらい)
  • 入館料(興味がない人にとっては高い)
など。彼女達がどこを見ていたのか?参考になる。

では!魅力的と思った人は、より伸ばす取組を、残念と思った人は良いと思える取組を考えましょう!と激励して渡した課題は以下の通り。
  • ターゲット(女子大学生=皆さん)
  • 自分たちのニーズ把握(自分達が欲しているコトは何か?)
  • 取組内容(ウォンツ)(考えたアイデアの特徴など詳細)
  • その取組を思いついた背景(そのアイデアの源はなにから?)
  • ゴール設定(実施の前と後で何がどう変わる?)
  • 自分の役目(あなたはどんな役を担えるか?)
どんな取り組みが出てくるか!楽しみに。

思い浮かべてくれる。


愛媛大学生と松山東雲女子大学生で構成されているNPOイイトコ道後。道後の魅力を発掘して発信している学生団体で、コトの始まりは「松山アーバンデザインセンター」の勉強会から発展して組織化、学生主体で年間3-4回のにぎわいイベントを実施。

「どうやって進めたらいいか悩んでいて・・・」との相談で愛媛大学へ。すると、写真のような学生が打ち合わせや検討などで使用できるスゴい環境が整っていてビックリ!
彼女達の悩みは「7月8日(土)13時-18時に宝厳寺で夏祭りイベントを考えているが、出店者集めや運営方法など初めてだらけで、これでいいのか?不安」とのこと。
そんな時に、真っ先に私を思い浮かべてくれたことに感謝。

活動が続く中、学生達は代替わりしていて、知り合いだった初代リーダーは既に社会人。その後もリーダーは交代し現リーダーへ。
相談される状況の多くが「タスクが同列に広がりワッー!」となっている状態が多いので、優先順位や取り組む順序などの思考の整理。一言で言えばプロジェクトマネジメント。

ゴールを決めてなかったので「色々大変だったけど、また、やりたいね!と乾杯して労うことでしょ?」とおせっかい。

2023年5月15日月曜日

相変わらず観まくる。


NETFLIXやAmazonなどの映画・映像系サブスクリプションに入っているなら「無数の作品から素晴らしい一本を掘り当てられるかどうか?」は醍醐味の一つ。
「時間を溶かしているかどうか」は分からないけど、観るのも仕事の一環なので問題ナシ。

「NOPE」はジョーダン・ピール監督に興味があったから。結局、“それ”の詳細は分からず謎だらけだけど、飽くまでも目の前の恐怖解決が先決なので全てを開示しなくて物語は成立してた。そう言う視点なのね!と楽しめた。

「99.9刑事専門弁護士」は99.9%の確率で逆転が難しい裁判の物語だけど、「トリック」などのテイストを意識してるのか?所々でヘンな演出。筋はいいけど、あんな主人公は困りもの。解決できれば、あんな態度でもOKなの?という感じ。

「弁当屋さんのおもてなし」は全4話だったから。「深夜食堂」のような感じかと思いきや仕事や恋に疲れた女性の転勤先での話で、弁当を取り巻く人間模様で、ごくフツーな話だったけど、出てくるお弁当が美味しそうだったのでGOOD。

「小河ドラマ徳川☆家康」も全4話だったから&好きな劇中劇だったから。こういう軽い演出&歴史モノは、そのギャップが面白くなりやすい。たぶんTV放送があったと思われる作品だけど、埋もれてしまったのだろう、発掘できて満足。

「小河ドラマ龍馬がくる」は「小河ドラマ徳川☆家康」の第二弾。実は教科書にあるような偉業は何も成し遂げていないという龍馬本人の言葉にガックシだけど、実は存在するだけで希望を見出せた人というオチ。ジ〜ンときてしまった。

廃止(解除)。


5月8日に感染症法の更新でコロナウイルスの扱いが変わり、それに伴って2020年6月24日からJFCが策定した「ロケ撮影支援における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」は廃止。約3年間の「制限下での撮影誘致および支援」に一区切り。
導入当時は緊急事態宣言で外出禁止令などが出て混乱したのを思い出す。製作者は仕事が全くできず廃業に追い込まれたり、制作会社は公開しても赤字、映画館も閉まってしまった。

愛媛では愛媛県が舞台だった「恋は光」の撮影が決まり、エキストラ募集を始めた翌日に「制作中止」となり落胆したっけ。
そして、その後に「バスカヴィル家の犬」の撮影相談が入り、2本連続で中止にするわけにはいかない!と関係各所と協議を重ねて英断していただき撮影にこぎつけて、劇場公開を経て大きな話題となったのは記憶に新しい。

2023年3月10日にVer3として改訂した内容が最後。とは言っても全て廃止・撤廃ではなく、「ロケ撮影支援の感染症に関する基本的な考え方」と「ロケ撮影の感染症予防対策のチェックリスト」という形に変わり、引き続き制作者には協力を求めていく。
窮屈だった間で唯一、希望を見出せたのは「ロケ弁」を資源化できると思えたこと。言うだけでなくカタチにしなきゃ!

2023年5月14日日曜日

天秤座!?


総じて人(≒出会い)に恵まれて、今日に至ってます。という話。
6年間の愛媛県庁時代は、どこの馬の骨かも分からぬまま受け入れてもらい、右も左も分からない私を県内各所へ連れまわってくれて教えてくれのは本当にありがたかったし、松山市役所でも一緒に悩み、汗をかいた仲間がいた3年間は本当に楽しかった。
そして、その時に紡がれた縁は今でも続いているのだから、人に恵まれているとしか言いようがない。

キレイごとだけじゃなかったのも事実。合わない人、苦手な人もいて散々なコトもあったけど、(これって、もしかして神様からの試練?)と無宗教(あえて言えばジェダイ教)なのに都合よく考えるようになってからは(そんな風に捉えることもできるのか!?)など、驚きから興味を持つようになり、異なりを受容するよう心がける。
「愛の壁」はその一つ。

人は育ってきた環境や培ってきた経験などで、一人ひとりの価値観は異なるから違っていて当然。
地方だから良い人がいる、嫌な人がいる、遅れている人がいると言うのはは偏見で間違っていて、大都会にも良い人、嫌な人、遅れている人はいるわけで、逆風や追風が吹く中で、己の信念が問われているという話。
「泉谷さん、天秤座ですよね?」「そうだよ」「あぁ、分かる気がする。」

振り返り3選。


打合せの帰りは、振り返りを自問自答しながら歩くので、上を見たり下を見たり立ち止まったり(良い子はマネをしてはいけない!)
すると、向こうの地面がキラッ!と光り、???と見たら100円玉だった。たぶん、これまでに多くの人が立ち止まり(これ、取れるのかな?)と思ったに違いない。
でも100円玉はアスファルトに埋まっていた。だからどうした?という話かもしれない。

旅行系インフルエンサー&ライターとして認めてもらえたようで、「台湾での周遊パス進呈(4万円相当)」の連絡が届く。とても嬉しいけど、台湾までは自費、滞在費も自費ということで断念。
文筆家として稼げるようになりたいけど、道のりはまだ半ば。学長日記のほかに「エールラボえひめのnote」「ジャパンFCのnote」「えひめFC」などで定期的に書いているけど、もっと書いて精進しないと。

「ゲームのロケハン相談」は初めて、遂に来たか!という感じ。聞けば「世界観、背景」のようで(なぜ、愛媛県?)という感じだけど、他にも相談しているんだろうな。
数カ所を紹介すると喜んでくれるも、どんなジャンルのゲームかも分からないし(バイオハザードみたいだったらどうしよう・・・)、検討してもらうことに。
未来は着実に予定通りというか、想定していた通りに進んでる。

2023年5月13日土曜日

100分の間に。


18:20頃、自宅を出発、松山城山頂広場へGO。古町道をあがり18:40頃、松山城山頂広場に到着。昨日は曇天で夕陽は見れなかったけど景色は良くベンチに座っていると、外国人の母娘の二人組が目の前で写真を撮っていたので「写真を撮りましょうか?」と声をかける。喜ぶ二人はポーズを決めて記念写真。
聞けばポーランドから一週間の予定で松山に来ているとのこと、訪れてる理由を聞けばよかった・・・。「よい旅を!」で別れる。

19:10頃、県庁裏道を降りて県庁前を通ると原発反対の方々がアコーディオンを奏でメロディに合わせて抗議活動。反対運動だけど色々と模索して、この手にたどり着いたんだろうな。

19:15頃、萬翠荘へ到着。昨日から「ホタル鑑賞会」が始まり、そして「バラ園」も開催中というお得な機会!ちなみにホタル鑑賞中はバラ展の一部も見れるのはナイショ!

萬翠荘関係者との再会を喜ぶのも束の間、ホタルは見れるか!?ヒラヒラ〜と舞うホタルは肉眼では見えるけど、スマホでは映らない。人間なんて気にもしないホタルの自由さを感じて、萬翠荘を後にする。

19:45頃、堀之内公園では大勢の高校生たちが集まってお喋り。辺りは真っ暗なのに嬉しそうな話し声があっちこっちから聞こえる。健全なアオハルってやつか。
20:00頃、自宅に戻る。約100分間の散歩は6000歩。

動機づくり。

自撮りは腕の長さが画角に影響する

「やっぱり、訪れた記録というか記念に自撮りしたいです。でも、腕は短いし、友達数人だと(画面に)入りきらないし、そもそも写真を撮るのが上手じゃないし・・・」と悩む学生。
たしかに、訪れたら記念や記録に写真を撮りたいよね・・・となる。写真はバルセロナのサグラダファミリア内での自撮り。
大抵こんなムッツリ顔になるので、楽しんでるんだか表情から分からない(実は超喜んでる)

「例えば、映えるフォトスポットが複数箇所に用意されていて、自分のスマホを自撮り用にセットできて、オート撮影できたらいいのに・・・」「それ、いいね!」と隣の学生。
「自分のスマホじゃなくても、チェキとか貸し出してくれてもいいのにな」とリクエストは続く。要は【映える場所で自分達が望むアングルで友達と一緒に収まったキチンとした写真を撮りたい・共有したい】というニーズ?

他のグループに「あそこのグループがさ・・・」とアイデアを告げると「それイイ!」と共感。
自撮りってホント、腕の長さの条件などで画角に満足できない時多し。自分も皆んなと一緒に映りたい。それを叶えるのがセルフフォトスポット。
アイデア自体はシンプルだから、既に実施済かもしれないけど、大学生のお悩みを解決できれば、一つ「訪れる動機」なり得る!

2023年5月12日金曜日

絶景。


松山城へあがり、夕陽が沈む光景を眺めるだけで「(根拠不明な)今日も頑張った感」が味わえる。
何も考えずボッーとベンチに座るだけでOK。今の日没は18:58頃、一週間違うだけで日の入り角度が全く違うのだから自然は不思議。19時頃は人も少なく、この「無料の天体ショー」を独り占めできる時もあり、満足感も高い。
そもそも、ここは130万人/年が訪れる松山城であり、そんな所へ気軽に行けるのがいい。

私は古町道という舗装されていない山道が好きで、他のルートよりも早く山頂広場へ行ける(約15分で到着)。
帰り道に先日が最終回だった「グレースの履歴」で、撮影隊が感動して眺めていた夕陽を追体験しようと同じ立ち位置からみても夕陽が見えない。撮影は2022年11月だったから半年前、柵からギリギリ見えた夕陽、沈む位置、角度が全く違い、ここでも自然の不思議を体験、スゴい。

写真をよく見ると、まん丸の夕陽に照らされて染まった瀬戸内海の海面上には船舶が複数停泊中で、その奥には島々の陰影がハッキリわかる。興居島の島陰もクッキリ。
空を見上げればオレンジから青へのグラデーションが美しく、鱗雲が走る。
もう一度書くけど「無料の天体ショー」だから、見にきたらいいのに・・・と思う。そして、今日もきっと見に行く。お金では買えない、良い所で暮らしてるな。