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2024年3月21日木曜日

第16回金剛院弘法市。


先日の「高幡不動ござれ市」で、複数の出店者が「第16回金剛院弘法市」という骨董市をPRしていたので行ってみる。もちろん初めて。

骨董市や蚤の市って朝7時とか朝8時など朝早く始まるので一日が長く使えてGOOD・・・は個人の感想。
JR八王子駅から徒歩約10分(1.3km)で金剛院に到着。「高幡不動ござれ市」と比べると1/3くらいの規模のこぢんまりした骨董市。

「これ一個いくらですか?」「1個200円」「これで200円?」と目の前の人が店主とやりとり。ガサガサと同じ柄のボタン?を4個見つけ出し「これでいくら?」と店主が伝えた金額(200円/個)×4個で800円のはずなのに尋ねる。
すると店主「いくら?」と、その人に尋ね「えっ!?じゃあ500円は?」「いいよ。」と店主が返して売買成立。

オチは「袋に入れてもらえますか?」「袋代は100円だよ。」「商売うまいなー!」「フツー、袋は持参だろ?」と私に相槌を求めてきたので、うなづいて結局600円で売買は成立。

「あれ?お兄さん、この前も来たよね?」と「高幡不動ござれ市」では声をかけなかった店主から声をかけられる。「高幡不動尊のとき?」「そうそう。」

実は、その店では「ジョジョの奇妙な冒険/第一部」に登場する石仮面とソックリな石仮面が売られていてマジマジと見ていて今回も並んでいたから覚えてたのかな?

写真は縁起のよい七福神の後ろに涅槃像。さらに後には東郷平八郎氏の胸像。

2024年3月19日火曜日

懺悔します。


毎月第三日曜日に開催の「高幡不動ござれ市」という骨董市を知り、天気も良かったので自宅から1時間30分(約11,000歩)歩いて到着。
高幡不動尊の境内には朝7時から70店舗ほどが出店とのことで、到着した10時30分時点で既に大勢の人でワイワイガヤガヤ。

いきなり目に入ったのは「草間彌生の無名時代のデッサン画」という商品で、値段は「ASK!」としか表示されおらず。「コレ、本物ですか?」と尋ねると「本当だよ!他にもあるよ!」と興味があると感じ取られたのか、色々と話しかけてきたけど、サインもないしね(習作だから当然)。

1998年発売の「オリンパスESPIO140M(シルバー)」が未開封品で500円だった!この35mmフィルムカメラ、ニョキニョキーと望遠レンズが出るタイプで当時のトレンド。
(500円は安い!)と、メルカリで調べたら未開封は5,000円以上する!
(500円で買い6,000円で売ればウッシッシ!)とよぎるも、純粋に骨董市を楽しみたいのだ!と理性が勝つ。

「これらね、病院から買ったんですよ。」という店主と話しながら、箱を開けたらメスやハサミなどが入っていて「これ、いいんですかね?」となり、店主に渡すと「あっ!これは銀製だ!」と何本か抜いて箱を戻してくれるも、私自身は買う気ナシ。
(言わずに買えば良かった!?)と思うも小市民だから・・・。色々ある骨董市の醍醐味。

写真の身長50cm以上あるビッグな招き猫は25,000円ナリ。