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2025年3月21日金曜日

3月30日(日)17:40からは。


先日、FMえひめ番組「エールラボえひめ」に一区切りがついた所だけど、「週刊ココ大ラヂオ」は2013年秋からだから12年目に突入と思う。なんだかんだで約600回の放送!?
南海放送さんに大感謝!

ちなみにNHK松山放送局の「ひめゴジ!」は、番組のリニューアル前からも含めると7〜8年は続いている。NHKさんにも大感謝!

3月30日(日)17:40からの放送は、島根県でのフィルム・コミッション研修と島根県で訪れた「足立美術館」「黄泉平坂(よもつひらさか)」、鳥取県境港市まで足を延ばして訪れた「水木しげる記念館」についての紹介。

思い返して思うのは、愛媛県でもPRしたい地域資源は磨けば人は必ず訪れるということ。身をもって体験して本当に思う。

そもそも地域資源が“埋もれて”いたり”埃被って”いる場合もあるけど、そこはフィルム・コミッションも発掘したり、磨いたり、研ぎ澄ますことに参加することで、国内外の映画・映像関係者などへ発信できると良いと思う。

そして、魅力が届いた結果が「撮影」に結実して「作品化」されて、また発信される。
いい循環と思う。


普段の収録は2つの話題を話すのだけど、3月30日は島根&鳥取の話題が盛りだくさんで。一つになってしまった。

なので、当初に構成していた河原デザイン・アート専門学校での特別授業の様子は、次回以降に。
学生たちにも地域の魅力は遠くでキラキラ輝いていると思いきや、実は足元で誰かが輝かせてくれるのを待っていることを伝えなきゃ!

2025年3月3日月曜日

私は私のやり方で。


「恥ずかしいわ!“マユミ”じゃなくて“アユミ”にして!」と、完全否定ではない承諾を勝手にいただきましたが、スミマセン。終始マユミで喋らせてもらいました(笑)。

ココ大ラジオの収録日。
和歌山県紀の川市でのワーケーションから戻って未だ日が浅かったので、ホヤホヤの話題として全編(約18分間)を充てる。

ココ大ラジオの内容は、学長日記の内容をラジオ版として喋っているので、メモを見ながら思い出しながら喋ると、つい“その時”のイメージが思い返されて笑ってしまう・・・のもアリなのがココ大ラジオの魅力(にしてる)。

これが私なりの発信の発信方法。
南海放送さんのご理解とご協力が続く限り、ココ大ラジオ【音声】は続くし、学長日記は【文字】で発信してるし、Facebookでも発信、2025年から再開したnoteでも発信、エールラボえひめでもディレクターコラムとして発信、周りにも体験したこと伝えているから【口コミ】と言えるかもしれない。

やはり、自分が体験したことだから話題の隅の隅まで、しっかり伝えられるのが嬉しいし、楽しい。みんなにも伝えなきゃ!つい聞き逃してしまうことも多いから、こんな時にradikoは有効。

そして、せっかくの機会だからと、PLAUD NotePin(=AIボイスレコーダー)をスタジオに持ち込み、喋った内容を文字起こししようとセットしたものの、充電が足りてなく使えなかった(涙)。教訓、充電はしっかり確認しよう!

そして、使えなかった凹みから、PLAUD NotePinを持って帰るのを忘れてしまい、アパートに戻って(充電するか・・・)と、探しても見つからず(あっ!)となって、再びスタジオへ行き、無事に回収。

やれやれ、何をやってるんだか朝の7時30分。

2025年1月15日水曜日

声の需要か偶然か。


先日は隔月レギュラーのNHK松山放送局【ひめゴジ!(月曜日から金曜日17:05〜)】に2025年の一回目として出演したけど、南海放送ラヂオで放送中の【週刊ココ大ラヂオ(毎週日曜日17:40〜)】も2025年最初の収録。

2013年に放送を開始したから2025年で12年の長寿番組となりました!
南海放送ラジオさんには先日も【中四国ライブネット】でお世話になったばかり。大感謝!

今日の収録は「ココ大付属学園冬休み編の振り返り」など。
参加者募集時にも収録&発信をしたけど、6日間だけだったとは言え、SNSだけでは伝えきれないのでラジオも活用。
ラジオを含むマスメディアは誰が何処で聞いてるか分からないけど、だからこそマスメディア。情報の当事者でなくとも広く偶然でも耳に入ればいいと思う。
来月(2月下旬)には春休みの募集が始まると思うと早い・・・。

1月17日(金)にはFM愛媛【エールラボえひめ(毎月最終金曜日17:55〜)】の収録があり、収録内容は1月31日に放送。

そして1月21日(火)にはエールラボえひめによる【ポッドキャスト収録】も控えてた!
これまで全く紹介してこなかったけど、これまでに6本(ちなみに12月に収録した時は、病み上がりでヒドい鼻づまり声だった)を収録していて次回は7本目(ココ大付属学園にボランティア参加している“なまじ”にインタビュー)。

ブログを書き始めて、寄稿などの文字の仕事も増えたけど、喋り続けると(滑舌が良いか悪いかは別にして)お声がけいただけてるのは需要か偶然か?

2024年12月27日金曜日

ココ大ラジオも年納め。


年内の週刊ココ大ラヂオ(南海放送ラジオ毎週日曜日17:40から)の収録が終わる(2024年最後の放送は12/29)。

で、言われる。「ココ大ラジオで流れる音楽って泉谷さんの好みですか?」
「違うよ、なんで?」
「なかなか渋い楽曲が流れるなって思って」
「たぶん、最新のヒット曲って流れてないと思う。私が言葉で楽曲を紹介しているけど、私も言いながら“コレか!”って思う時あるのもの。」
「誰が選曲してるんですか?」「ディレクターだよ。」
「南海放送のですか?」
「違うよ。ココ大のディレクター。」
「ココ大にディレクターがいるんですね。」
「そう、ココ大の会員なんだけど、ココ大ラヂオを始める際に、ラジオ好きという“だけ“の理由からディレクターに任命されて彼が収録から編集、完パケ作業、納品まで全てしてます。」
「スゴいですね。」
「スゴいよね、他のラジオ曲でも通用する技術と音楽知識だと思う。」
「じゃあ、泉谷さんが選曲することは?」
「ない。全くない。」
「ないんですか!なんでですか?」
「えっ!?だって任せてるんだもの。それに私が好きな音楽で少ないし」
「例えば?」
「クラシック、ジャズ、サントラ、ポップス、テクノ、ユーロビート、何でも聴くね。」
「それ、曲目ではなくてジャンルですよね?」
「てへっ。歌手と曲が一致しなくて・・・。」
「それ、少し分かります。」
「そう!ありがとう。同士だね。」
「・・・。」

今年も聴いてくださり、ありがとうございました。
2025年は1月5日(日)17:40からです。

2024年12月5日木曜日

年末年始を過ぎた。


今回のココ大ラヂオの収録は年末年始の3回分!気分はクリスマス、大晦日を越して正月も過ぎた。

こう言う時にブログは本当に助かる。
ラジオのためにブログを書いてはないけど、日々の出来事や心情を残しているので、読み返して「コンテンツ化」できるのが強み。

1回目は先日行ったロケハンの振り返り。
特に高校をロケハンさせてもらい松山東高校(がんばっていきまっしょい)、松山北高校(がんばっていきまっしょい)、松山西高校(恋は五・七・五)、伊予高校(世界の中心で、愛をさけぶ)、北条高校(恋は五・七・五)、済美高校(インビジブルハーフ)などでの撮影あれこれ。
撮影に高校は欠かせません。

それと、先日神戸で行われたコミュニティ・カレッジ・バックステージ(CCB)の振り返り。
各地から計11の市民大学が集まり、学びのこれまでとこれからなどで語り合ったことを紹介。

2回目は年末なので、2024年の振り返りを「ココ大編」と「プライベート編」に分けて紹介。

2024年はココ大授業が13年で700回を迎えた。
学長日記も13年かかって100万回の閲覧数を超え、フィルム・コミッションでは2本の番組が放送された(「こんな所で裏切り飯」「笑うマトリョーシカ」)。

個人的にも47都道府県の全県に降り立ち制覇できた。
「えひめ西条つながり基金」という四国初のコミュニティ財団の評議員という新しい役目も拝命した。
これまで一日5,000歩だったのが一日10,000歩になった。

無意識だと何も感じない日々けど、振り返えれば何かしらコンテンツ化できる話題があるはずだから、今日も何か起きるんだろうと・・・。

2024年11月7日木曜日

中四国ライブネット生出演。


東京から戻り、2時間後には南海放送ラジオへ。
「中四国ライブネット」という南海放送ラジオをはじめとした中国四国地方の8局で放送される生放送番組に出演。

今回のテーマは「#えひめ推し」と言うことで先週公開された劇場アニメ映画「がんばっていきまっしょい」「離婚しようよ」「笑うマトリョーシカ」など、愛媛が舞台の作品からの「#えひめ推し」とサイクリングを通した「#えひめ推し」の2本立て。

撮影支援は大変なほど(例:ロケ地を探せなかったり、ハプニングがあったり、予期せぬできごとが起きたりなど)、面白がられる傾向があり、フィルム・コミッションでは“あるある”でもフツーはないよね・・・で今回も喜んでいただいた。

ハプニングは放送日当日の朝。一緒に出演するえひめフィルム・コミッション担当者から「熱が出た・・・」と嘆きメッセージ。
実はTIFFCOMでも一緒だったので諸々と共有していたので安静で休んでもらう。セーフ!

放送前の打合せも終わり、番組開始は18時から。すると「中四国ライブネット」の前の番組が始まり、「週刊ココ大ラヂオ」が流れてきた。
南海放送のスタッフや番組関係者にイジられながら待機(笑)。
2023年10月に出演した時も同じコトを書いてた。
この時はW杯ラグビーのイベントをしてたんだ。今回は「名探偵コナン展」が開催中だった。

いざ「中四国ライブネット」始まる!
番組進行役の寺尾英子さんと一人で掛け合う。寺尾さんのテンションとノリに助けられながら喋りまくった2時間。
そして、寺尾さんのノリに合わせて話していたら、思わず情報解禁がされていない話題を話しそうになったのはナイショ!セーフ!

2024年8月31日土曜日

新しい発見。


こんなのが遊びになるんだ・・・と新しい発見だった件。
自宅、捨てられたおもちゃなどから集めた大小の銀玉を数えたら90個ほどあった。すると量があるので「いったい何個あるの?」と素朴な疑問がわく。
「本当にあるのか数えてみてよ!」となる。

ジャラジャラ〜と銀玉を別皿に移し、1個ずつ数え始める子ども。1個入れるごとに音が響くので周りの子ども達も寄ってくる。「何してるの〜?」「私もしたい〜!」という言葉に銀玉を数えていた子ども「あ”ぁ〜!(数が)分からなくなった!」と数えなおし(笑)。

今度は複数人で1個ずつ交互に数えていくも途中でリズムなどが狂い「あ”ぁ〜!分からなくなった!」と再び。その後も数えた総数が定まらず暫定的に94個となる。
すると今度は「本当に94個あるのか?」と確かめたくなる子ども達、再び数え始める。

その様子に(えぇ!単に数えることが遊びになるの!?)と発見する。
数日経ったある日、銀玉を数えることが日課になった子ども達。「えっ!96個ある!?」と驚く。

実は前日にレゴが入っているコンテナから新たに銀玉が発掘され入れたのを目ざとく気づく。
確定していた94個と書いた付箋紙を更新して96個に。
また数日経ち、私が1個見つけて入れては発見されて97個に。
「インチキ〜!1個見つけたよ!」と更に1個発見されて98個が最新の銀玉数。
「コンテナの中を探したら、あと2個は必ずあるね。」と提案すると「インチキが探してきて!」とブーメラン。

2024年7月4日木曜日

木々も体操。


週刊ココ大ラヂオの収録がある朝は、いつもより40分ほど遅い朝ウォーキング。いつもは5時過ぎに出発、辺りもまだ暗いから髪がボサボサでも気にしないけど、6時前は辺りはすっかり明るく、行き交う、すれ違う人の様子も分かったり(汗)。なによりも人が多い!

ジョガー、ランナーの他に犬の散歩、私のようにウォーキング、通学や通勤と思われる自転車乗り、スーツケースを持って移動する人など。
そして、6時前の市民会館前はラジオ体操に励む人多し、その数30名ほど。この写真を撮ったのは、腕を広げる体操のように木々も葉っぱを広げているように見えたから(おぉ!木々も体操をしてる!)とパチリ。想像力が豊かな日は調子が良い(笑)

「ふれあい広場」ではカップルがベンチに座っていたり、ベンチを利用してストレッチをする人がいたり、犬の散歩者同士が語らいでいたり、そしてランナーが私を追い抜いていったり・・・。
一言で言えば【やる人はやってる(≒誰も指示されてない、皆んな自分の意志)。】

お堀を抜けて合同庁舎前を通り、グルッと一周して南海放送へ。収録前に約4000歩を歩いてきたからスタジオの空調が涼しい!スタジオ到着は6:20。

ディレクターと打ち合わせて収録開始!フィルム・コミッションのこと、市民先生養成講座などを話して収録終了!スタジオを出たのが7時過ぎ!外に出れば通学通勤で辺りは溢れてた件。

2024年6月14日金曜日

まだ7:00過ぎ。


週刊ココ大ラジオ(南海放送ラジオ毎週日曜日17:40-18:00)の収録は、実は6:30から行なっていて、収録日は朝散歩時間を調整して、今の季節は半袖短パンに水筒を持ってスタジオ入り。
誰にも会わないから髪もボサボサ。

日の出は4:57と早いから、収録開始の頃は朝陽がギラギラあがる途中で、喋りながら背中に暑さを感じてしまうほど。昨日はブラインドを閉めるの忘れてしまい直射日光の中で喋り、水筒を持ってきていて大正解だった件。

6/23放送分は、6/29(土)にIYO夢みらい館で行う「市民先生養成講座_資金調達編」について紹介。公益活動には資金調達方法が5種類(会費/寄付/自主事業/受託/助成or補助)あり、手段と機会、そして金額の3つの要素が噛み合うと成果は出やすい!という講座にします!と。

後半は「おにぎり百景」と名付けた、妄想から始まり、それが周りから共感を得て、助成事業にも採択されて実現に至る経緯などを紹介。
ラジオでは言えなかったけど、妄想でも考え続ける、考え抜くことで具現化できることを伝えたつもり。

喋りが終わり=収録が終わり、ディレクターと振り返り、次回の収録について確認を終えて、南海放送を出る頃はまだ7時過ぎ!陽射しはさらにギラギラ度が増してた。

辺りは通勤、通学が始まった頃で、こちらは既に一仕事終えた感。どんだけ朝活なん?という感じだけど、このリズムも10年以上なんだからスゴイよねと。

2024年5月3日金曜日

こばなし。


ココ大ラジオ収録日。「自分が喋る声と録音された声はどうして違うのか?」ホント、全然違う!そして違いはわかるのに「ナゼ?違うの?」には長年答えられず。その答えは・・・。

自分の声が違うように聞こえるのは、口からの声(音)を耳と同時に骨や筋肉の振動によっても伝わっている音を聞いてるから。
耳を塞いで喋ると塞いでいるから聞こえずらいはずなのに聞こえるのは骨振動などのため。

一方で第三者は声(音)を耳でしか聞くことができない=振動による音(声)が除かれているので、その部分の差異が(んっ!?違う声)と思う正体。

と納得してからは嫌さ加減も軽減したけど、10年以上経っても自分の声は苦手。
学長日記も一時、音声でもと思ったけど(自分の声はなぁ・・・)と、AI音声とも思ったけど、文語と口語では同じ言葉でもニュアンスや受け取り方が異なったりして簡単にはいかない。

今回は「ボランティアの価値について」の公開型の問い。ボランティアは発意による自発的行動と教える中で、損得勘定や見返りを求めてしまうのはボランティアか?みたいな内容。
正解、不正解がない問いでは、考えて自分の意見を持つことが大切!と授業でも紹介中。

南海放送ラジオさんが「面白くない!」と言われるまで続けます。

2024年4月12日金曜日

500回を超えたかな?


南海放送ラジオのスタジオに入ったら窓の向こうの桜がキレイだったのでパチリ、6:30頃の眺め。
もう何回目か分からない「週刊ココ大ラヂオ」の収録。ココ大の活動開始3年目、2013年の秋から放送を開始したので11年目。年間48回の放送で計算すると500回を超えた頃かな?
南海放送さんの英断というか心意気が続いてます。
公益活動について当事者が発信する唯一のラジオ番組と思う。

内容は学長日記と同じく、縦横無尽にココ大の取り組み事項を紹介。“音声版学長日記”という感じか。時々、遭遇するリスナーから「毎回聞いてますが、よくも話題が尽きないですね。」と言われるけど、大した話をしていないし、話題は学長日記で書いてるし問題ない。

この「大した話をしていない」は意外と重要と思っていて、(何か良いコトを言おう!役に立つコトを言おう!)と気構えたのは最初の数回だけで「ココ大はフツーが面白いのだから、フツーでお願いします!」と、最初にラジオの面白さ、ノウハウを教えてくれたYディレクター。

だから、今でも続けられているのか!と痛感したり。
今回収録(4/21、4/28放送分)したのは「ココ大付属学園」「市民活動、公益活動」について。次回の収録(5/5、5/12放送分)は「松山東雲女子大学でのボランティア論」「フィルム・コミッションの全国調査」について。

「聞かれているようで聞かれてなく、聞かれていないようで聞かれている。」ココ大ラヂオ。

2024年1月4日木曜日

600回放送に届くか?


2024年初の週刊ココ大ラヂオ収録。
前半は西条市で行われた愛媛大学主催の地域人材育成プログラムの意見交換の報告。
「地域づくりに詳しい人」として招かれ、西条市で地域づくりの最前線にいる方々の状況を教えてもらう。「地域づくり」という響きは聞こえがいいし、良いコトと思われがちだけど、時に不都合な真実愛の壁など)もあったり。
表面的(一面的)な話だけではなかったのが良かった。

後半は12月に八王子市のコニカミノルタサイエンスドームで行った「こどもスペースラボ」の報告。
創価大学生へリーダーシップ、プロジェクトマネジメントを学ぶ授業の一環として行われ、「100kgのレゴとスターウォーズコレクション」を提供してイベント仕立てで実施。
開催2日間で370人が訪れ、八王子市も広報や教育長が訪れて、学生たちも大きな手応えを得て終了。こういう授業、愛媛でもできたらいいのにな・・・。

来週(1/21)は「ココ大付属学園冬休み編の振り返り」と南海放送で放送予定の「こんなところで裏切り飯」について。

週刊ココ大ラヂオは毎週の放送だから、放送内容を構成しなければならず、学長日記は素材化に欠かせないと我ながら感心。
現在12年目の真っ最中、今年は600回に届くのか!?

放送は南海放送ラジオで1月14日(日)17:40-18:00。

2023年10月26日木曜日

本領発揮。


書類を整えて投函しなければならず、TIFFCOMから帰松。
そして今朝は「週刊ココ大ラジオ」の収録からスタート。今回は12/2(土)に授業デビューを果たす市民先生たちの授業紹介。
6月、7月、9月、10月の計4回の授業を経て授業を企画し遂にデビュー。イベントのような単発授業ではなく、今後も継続したいという方々。そんな方々を支援するとはどういうことか?11/5(日)17:40からの放送。

11/12(日)は、先日の公務員を対象にした研修を通して“見えた”こと。
それは「考え抜くこと」の大切さ。誰もが忙しく有限な時間の中で、「課題とは何か?」「誰のためなのか?」「メリハリをどこにつけるべきか?」「優先順位は何か?」などに繋がる話で、職場を離れて一期一会の検討は刺激的だったよう。
でも、実は公務員ウンヌンに関係なく、働く人の全てに共通事項だったというのがオチ。

収録終了後は、そのまま松山空港へ移動。ラウンジに入り、撮影の問い合わせに対応したり、関係者へ連絡したり、原稿を書いたりノマドワーカーの本領発揮。
忙しいですねと言われるけど、忙しい方が調子がいいのは事実(それが良いか悪いかは別として)。
これからツーリズムEXPOへ赴き「ロケ地マップフェア」のビジネスデーに参加。各FCのロケ地紹介!

2023年10月11日水曜日

愛媛県と一緒に。


10月8日、18時から中四国ライブネット「ようこそ愛顔の国へ!」という中国・四国地方の8局を結ぶ生放送番組に出演。約90分間(番組自体は120分)フィルム・コミッションについて紹介させていただく。

愛媛県観光国際課のえひめFC担当の職員も一緒で、「愛媛県はフィルム・コミッションを重要な事業と位置付けています。」と、ラジオを通して発信してくれる(涙)。


進行の佐伯リサアナウンサーとも久しぶりの再会で、「離婚しようよ」の撮影現場にも遭遇されたとのことで、ワイワイ話に花が咲く。

「地域に話題を提供できるFCっていいですよね!」の言葉が残る。


スタジオ内にはカメラもあり、収録の様子は愛媛CATVでも放送とのことで、気が抜けなく自分の顔が日焼けで真っ赤(前日は四国カルストだったので)だったのをモニター越しに気づく。


実は放送前は「週刊ココ大ラヂオ」が流れていて、自分の声が周囲に響く恥ずかしさ。

「10年以上って長寿番組ですよ!続けてくださいね!」とディレクターのリップサービス。いや、ホント南海放送さん次第ですよ・・・。


喋りまくって生放送終了。スタジオから出たら、とてもいい匂い!と思ったら、ラグビーW杯のパブリックビューイングでビールやおでんで応援してた南海放送。

広島、香川、島根、岡山、徳島、山口、愛媛からメッセージもいただき皆さんに大感謝!

2023年9月29日金曜日

そろそろ500回?


南海放送ラジオで10月の週刊ココ大ラヂオを収録。ふと、気付いたのは(ココ大ラヂオの放送開始って2013年の今頃だったような・・・)と思い調べてみたら、10年前の10月からスタートでした。
それまでラジオは取材される程度で自分たちが喋るなんて・・・。それが南海放送の田中会長さんから「面白い取り組みだから、やってみたらどう?」というお誘いに乗じる。

それからというもの「あーだ」「こーだ」と放送に向けてご指導いただき、手探りの収録から今に至る。Dの津田さんの収録&編集テクニックは10年仕込みのプロとなる。
始めた頃は素人あるあるの詰め込みがちで、指導してくれた吉尾さんの「シンプルが一番!普通の話が面白いんです。」のアドバイスを今でも守ってるつもり。

途中まで「第〇〇回目の放送です。」と数えていたけど、いつの間にか分からなくなり、10年も経てば500回くらいだろうといういい加減さ。

ただ、毎週の放送で身についたのは「話題化力(≒内容の編集力)」。そんな言葉はない造語だけど、放っておけば話題にもならない日常だけど、そんな日常でさえも自分はどう思ったか?など問いを立てることで話題化になる・・・と。
と、偉そうに書いても、そもそも内容が縦横無尽なので、南海放送ラジオさんがこの先、いつまで放送をさせてくれるのか・・・。

2023年8月7日月曜日

音声化の可能性。


白杖を持った視覚障がいの方が、ココ大付属学園の教室前で困っていたのでスタッフが対応。その様子に(アレ!)と思い、駆けつけたらKさんで、久しぶりの再会。
「Kさん、泉谷です。お久しぶりです。」と肩に手をかけてもらい、目的の部屋まで雑談。「よく聞いてるよ、ココ大ラヂオ。楽しみにしてるんだ。」「ありがとうございます!」と、目的地まで数分の会話だったけど、アクティブな方は相変わらずだった件。

そんなココ大ラヂオは、たぶん10年以上(もう何回目かも分からない)。Kさんのような方は主に耳で情報を得ていることを思い出し、また聴覚に障がいをお持ちの方は主に文字から情報を得ていることを思い出す。
そうすると、文章(ブログ)を音声化できたらいいなぁ・・・とも思ったり。あぁ、去年も同じことを書いてました。そして「多言語化もしたらいいのに・・・」というリクエストも思い出す。

ちなみに、ココ大ラヂオは現在、日曜日の17:40-18:00の放送。だけど収録は6:30-7:30の朝、そのご褒美は写真のような清々しい光景が見られる。
だから、ココ大付属学園中の収録は、5時起床→朝作業を終えて6:20に南海放送ラヂオスタジオ入り→6:30収録開始→7:20収録終了→7:30ハーモニープラザ着、諸準備→8:00始まり。
強制的に健康的な朝!

2023年7月11日火曜日

公開回答。


韓国では今月末から配信される「離婚しようよ」。欧米などでは既に配信されていて、ネット情報によると、NETFLIXの世界ランキング(非英語圏/
2023年6月26日~2023年7月2日) で10位という快挙を記録。試聴時間は累計850万時間とのことで改めてスゴいな・・・と。
で、私にも余波がありSNSでのメッセージ申請が毎日あったり、某コンサルから相談があって丁重に断ったり(笑)

フィルム・コミッションとして支援作品が話題になり、愛媛のPRに繋がるのはとても嬉しいけど、「あくまでもこれまで通り、600本以上支援してきた作品の一つ」と冷静に考えても、「離婚しようよ」の1本≒600本と同じくらいの話題性に何とも言い難い感情がよぎったり。
それほど破壊力というかパンチがあって、宝くじに当たったような幸運を噛み締めないといけないんだろうな(当たったことないけど)

「週刊ココ大ラヂオ」で回答したのは「映像化、撮影に対してNETFLIXへいくら払ったの?」という問い合わせが複数あったから(笑)。
「フィルム・コミッションは1円たりともNETFLIXにも誰にも払ってません。」が答え。話題が大きくなると噂が勝手に独り歩きをすることも今回で味わう。
金銭の授受を一切しないのがFC、よい機会を与えてくれたと思う!

2023年6月2日金曜日

喋るのも仕事になったけど。


週刊ココ大ラヂオ(毎週日曜日17:40南海放送ラジオ)の収録。ココ大の第13回総会が終わり、令和5年度が改めて始まったことを報告。「NPO法人の経営ってどうしてるの?」と12年以上経っても伝え続ける必要があると思い、こういう時に紹介。

法人としては「非営利事業(公益事業)で稼いで働き方に選択肢」を、個人としては「自分を社会に投じることで創出される非貨幣価値を顕在化させる」がミッション。

隔月レギュラーのNHK松山放送ラヂオ。番組が刷新されても私は「映画の人というポジション」。
次回の打合せがスタート。ディレクターのMさんとは彼女が大学生でインターンとして受け入れた縁が今に繋がる。あの時から今を想像できず、ホント不思議。
「初回なのでJFCの話題から愛媛の撮影事情へお願いします。」「OK!任せて」で話が通じる仲。

打合せ。「Vtuberって知ってますか?」「知ってるよ。アニメキャラが喋るよね」「あれ、自分の喋りに合わせられるんですよ。」「へっー、でも難しいんでしょ?」「それが、イケるんですよ」「ナニをさせたいの?」「顔出しイヤって言ってたから」「イヤだけど声が自分の変なVtuberだったら、もっとイヤ!」と言って見せてくれたVtuberが案の定、ナヨっとしたスラリ青年だった件。

2023年4月17日月曜日

普段と違うっていい!


普段とは違うこと第二弾は「ココ大ラヂオ」の収録。いつもなら、ココ大に直接関係する内容を収録するけど、GW最後(日曜日)の放送(ココ大ラヂオはロックオン!です)でもあったので、間接的な話題として「大好きなサントラ作品の紹介」にしよう!ディレクターと私。

私からはまず、第95回アカデミー賞作品賞など受賞のエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスから「This is A life」。淡々と流れるメロディーと荒唐無稽のミスマッチ的ながら絶妙さが好き!
するとディレクターの津田さんも第95回アカデミー賞でインド映画初の作曲賞を受賞したRRRの「ナートゥ・ナートゥ」が出てきた!実はRRR、飛行機の中で見始めたものの3時間という長さを知らず、最後まで見れなかった作品。でも、ナートゥ・ナートゥダンスはしっかり見てる!

グレイテストショーマンの「This is Me」は泣ける。キアラ・セトルを知ったのはこの作品。
リハーサル映像をYoutubeで見たけど、最初はフツーに歌っていたのが徐々にボルテージがあがり、スタジオ全体を巻き込み最後は感極まってしまうあたり、映画の力ってすごい。

あぁ、残り2曲を書く字数がなくなった。イントロが流れるだけでジ〜ンとくる2作。いつもと違って面白くていい!ちょっと話しすぎたから全部の曲を流せるか!?

2022年12月30日金曜日

2022年の収録が終了。


2022年の「週刊ココ大ラヂオ」収録が終了。今年も50回ほどだったかな(もう覚えてない)。1/15用の収録に間に合った話題は「パパとなっちゃんのお弁当」情報解禁されたので、えひめフィルム・コミッション支援作品として紹介。
ドラマは「ZIP朝ドラ」という枠で、テレビがない身として状況理解に時間を要したのは尺が5分間の連続ドラマなのね。そういう枠で、わざわざ愛媛へロケに来たってありがたい。
Pからは「撮影は大方、都内ですが愛媛らしさの“画”が欲しいんで支援願います!」だった。

そんなドラマだから予算も時間も限られていて、一気に関係各所に連絡&調整して撮影自体はまとまったけど、予期せぬ事態だったのが「関係者らの宿泊先と駐車場」。愛媛県も「全国旅行支援制度」に参加しているから観光客が大勢訪れていて、数十人が一度に泊まれる宿はあっても高かったり、遠かったり手強かった。
でも最後は街中で泊まれたから良かったし、駐車場も宿近くで交渉成立して終わりよければ全てよし。

2023年は「パパとなっちゃんのお弁当」の放映を皮切りに「新居浜ひかり物語_青いライオン(RSK制作)」の公開が予定され、「離婚しようよ」の配信予定、他にも色々と予定されていて、多くの話題を提供できそう。これも全て愛媛県内での撮影に理解と協力があるから。
作品が県外、国外へ愛媛の魅力を発信してくれる事業なんて他にはないから、FC冥利につくとはこのこと。