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2024年3月11日月曜日

セッション。


わざわざ時間とお金をかけて県外の知らない土地へコワーキングに行くのは当人の意思。
行こうと思わせる動機は旅好き、人が好き、気分転換、出稽古など人それぞれ。
そんな中で参加の動機を「有休消化」と教えてくれた人が複数いて、(その視点があったか!)とメモメモ。有益と思う。

今回、シロヤマテラス津山別邸というホテルに宿泊させてもらったけど、せっかく時間とお金をかけているのだから・・・というギブ&テイク的な発想をすると、宿泊先のクオリティ&ホスピタリティは重要。

今回、事務局が女性、参加者も4名が女性だったことから、その点も考慮されたのかも。
でもその結果「すごく良かった!」は全員の感想で、日常からの解放という意味でも、地元食材、大浴場、サウナ、トレーニングルームなどが整っていて大満足。
個人的には洗濯の必要があり、2時間で洗濯から乾燥が完了する“いい洗濯機”で大満足。

プログラムも地元企業と直接関われたので、普段とは違う脳ミソを使えたし、体も動かせたし、何よりも一期一会で知り合った方々との即興のようなセッションによるアイデア構築は普段ではできないので楽しかった。

3泊4日という期間はギリギリセーフだったりアウトだったり。
愛媛県鬼北町でも同じような3泊4日のコワーケーションプログラムを実施したけど4日間を確保できるか否かは、ほんとギリギリ。かと言って2泊3日では物足りないしな。

今回書いたことを、エールラボえひめのコラムとして再構成しなきゃ!

2024年3月9日土曜日

ザ・シロヤマテラス津山別邸。


今回のワーケーションは、交通費と宿泊代が津山市負担で参加者負担は0円。その代わりに専門知識や経験値で担当企業が抱える悩みや課題の解決が求められる。

とは言っても宿泊代が0円だから、フツーのビジネスホテルを用意されたと思っていたら、「ザ・シロヤマテラス津山別邸」という、ラグジュアリーなホテルが用意されていて、一人一部屋(部屋はツイン仕様でバルコニー付き)が割り当てられビックリ!
バルコニーからは津山城が見えて、夜はライトアップ姿がカッコいい。

ワーケーションだから、コワーキングスペースも重要な要素だけど、リフレッシュの拠点となる宿泊場所も大事だよね・・・を身をもって知る。

で、3日目にして「ココに行けるって知ってました?」とスマホで見せてくれた場所は秘密のテラス&ラウンジで「知らない!」と返すと、「私たちは利用可能なんですよ!」という情報に「えっ!?」となり、フロントに恐る恐る尋ねると「はい、お客様はご利用できます。」に「知らなかった・・・。」となる。

宿泊者全員が利用できるわけではなく、利用の条件(何かは分からず)を満たしている宿泊者が利用できる秘密のテラス&ラウンジ。

アメニティも充実していて、歯磨き粉は愛媛県内子町にある昭和刷子株式会社のモノ。
日中はコワーキングスペースの時間が多いから、堪能しないともったいないと、大浴場に行ったのが精一杯。

2024年2月2日金曜日

秋田だけど日本じゃなかった。


たぶん「シャーシュエ(雪が降ってる)」と言う発音だったと思う、そう聞こえた。
7時頃に朝食会場へ行くと眺めのよい窓側席に案内される。料理を盛って席につくと外は雪が降り始め、マンションなども立ち並んでいたから(こんな日の通勤・通学や一日は大変だろうな・・・)と思いながら食事。雪は舞い天候は暗い。

すると「シャーシュエ!シャーシュエ!」と隣席に座った中国人らしき一行が声をあげながら窓ガラスにスマホをあてて撮影会。喜んでる!?シャーシュエ(雪が降ってると翻訳ソフト)しか聞き取れなかったけど、隣もその隣もその更に隣も中国人と思われる一行。

そして、更にその隣も更に更に隣も外国人たち。溢れる外国語でのやりとり。
要するに端に座った私の隣席から5席向こうまで外国人!写真を撮ったら絶対に日本と思えない光景。
皆さん、こんな天候でどこに行かれるのだろう?

時間調整にホテル内のコワーキングスペースを使わせてもらおうと行ったら、私以外は外国人!
快適に作業できて大満足だったけど、ココは秋田駅近ホテル。立地とかネームバリューがあるからかな?と思ったけど、秋田だけど日本じゃなかった件。

2024年1月23日火曜日

Co-livig&Cafe SANDO。


今回の宿は大山祇神社の参道に構えている
ゲストハウス「Co-livig&Cafe SANDO」さん。私が選んだわけではなくIRCのOさんチョイス。お一人5400円(ファミリールーム宿泊)。
ゲストハウスと言えば直近で佐島の「ねぎねぎ/塩見の家」が記憶に新しい。
あんなこんなそんなどんなで書いてた。

1階はCafe&Bar、そこでチェックインと支払い。案内されたのは店を出て隣の通路から奥へ進み、ゲストハウス専用の入り口。暗証番号を教えていただき中へ。通されたのは一番大きなファミリールーム(2F)で、壁を隔てて共用ラウンジがあり、PC仕事もできる!本棚にはオーナー好み?のビジネス書や漫画、カード&ボードゲームなどもあり、家族連れでも楽しめる。

建物は3階建てでドミトリーがあったり、廊下の奥には貸出モノがあったり、洗面所も多かったり、トイレも綺麗だった。シャワーのみなので、車で5分の大三島マーレグラッシアへ。
宿泊時に困るのがコンセントで、少なかったり、あっても遠くにあったり。枕元に欲しい派なのでGOODだった。

夕食は外食予定がコンビニ。朝食にコーヒーを飲もうとインスタントの顆粒と思いきやドリップが用意されていて感激。

さらに感激だったのは、チェックアウトがラクで一通りの片付けをして、預かった鍵をポストに入れれば非接触で誰にも会わず退出できること。早朝出発者などにはストレスなし!
もちろん、駐車場もあり無料。オススメのゲストハウス。