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2025年3月12日水曜日

少し安いプランです!に泊まってみた。

一人だけど強制的ロフトが組まれた部屋だった。

少しでも宿泊費が抑えられるなら・・・は出張者の願い。
とにかく訪れる先々で宿泊費の値上がりを感じてる。

そんな中で、時々あるのが「部屋タイプは選べない代わりに少し安いですよプラン」で、チェックインの時点で部屋をあてがわれる。
作業と寝るだけだから、そんな条件で宿泊費が少しでも抑えられるなら問題ナシ!と言うことで2泊する。

1泊目。部屋に入ると靴を脱がなければならない「小上がり」になっていて、床が畳調でベッドも低い。部屋は正方形型で、1/4は洗面所&バスルーム、2/4がベッド、4/1がテーブルとテーブル言うレイアウト。一言で言えばコンパクト。
部屋自体は良かったんだけど、作業机がなかった・・・。
ローテーブルにソファは寛ぎたい方にはピッタリ。

でも(特に安くした条件は何だろう?)と思い、カーテンを開けたら真っ暗で、(アレ?)と思ったら、隣ビル壁と近すぎて外光が全く入らずでした。でも全く気にしない。

2泊目。大手チェーン店のホテルで自動チェックインを済ませ、部屋に入って驚く。「えっ!?ロフト!?」とダブルベッドの上に鉄格子でシングルサイズのベッドがあって、この部屋は特別に広い部屋でもなく、14m2程度の小さな部屋。
そこへ強引にもう一人分のベッドを作るとはアッパレ!に変わる。

どんな人が使うの?と思ったけど、親子二人旅とか女性同士2人旅とかにはありがたい部屋(=宿泊費を抑えられる)かも。

で、一人には不便かと思いきや、荷物をベッド脇に全て置けるメリットを見つける(さすがにロフトには寝なかった。)

そして写真ではロールカーテンを開けてないけど1泊目と同じかと思いきや開放的な光景があり、そんな光景を見ながら作業机て学長日記書いた。
宿泊記は想像を超えるから面白い!

2025年1月25日土曜日

食事が喉を通らなかった。


今回泊まったホテルは晴海地区、だから埋立地。
ニーズに合わせてどんどん拡張して、高層マンションや倉庫などが立ち並び、その一角に
「L stay & grow 晴海」という名のホテル。目の前は隅田川。

名前から、オシャレ系?シティ系?と思ったけど意外と年季は経っていたかな。
でも部屋は奥行きがあり、チェーン店の極狭部屋ではなく広かった(と、言うのもツインの部屋の一人使用を案内されたから)。

ツイン部屋だからトイレとバスルームが別々だったけど、トイレに行くつもりが
間違えてバスルームへ行ってしまったり・・・老化現象か思い込みか。

21時過ぎにホテルに着いたので周りの様子や方角が分からなかったけど、朝は燦々と朝日が入ってきて起床。
朝日がビルとビルの合間からあがるタイミングだったのでパチリ、夕日のようなイメージだけど朝日。

で(このホテルはシティ系だ!)と思ったのは朝食会場にて。
勝手なイメージだけど、これまでの朝食会場は朝なので静かなピアノなどのBGMやヒーリング音楽が流れていたと思うけど、シティポップ曲がガンガン流れて「♪真夜中にベルが鳴れば〜Stay with me〜♬」などに、(えっ、朝だよ?)と思ったら可笑しくて、笑いを堪えるのに精一杯で、口に運んだ味が分からなかった(笑)

たかが宿泊だし、特に高級でも洗練でもないけど、楽しむ感度を高めておくと色々と感じることが多くて宿泊記は面白い。
チェックアウトを済ませたら、2km先の会場までウォーキング!

2024年12月22日日曜日

ヒトリシュラン。


2024年の出張が終了したことでホテル利用(宿泊)も終了。
高松へ行く前日に利用した東京のホテルは、東急系ホテルで、部屋を超効率よくレイアウトするためか、ドアを開けた横がベットで枕元だった。

クローゼットもなく壁に直接ハンガーが掛けられていて、だからか部屋は広く感じて洗面台&トイレ&バスルームとの間には大きな扉があり、しっかり仕切られていた。

バスルームはバスタブのないシャワールームだけ。
バスタブが無い分広く、トイレも最新式、他のホテルとは一線を画していた。

朝食もビュッフェではなく野菜弁当に数種類のパンが取り放題で女性に人気だろうな・・・というホテルだった。

そのまま高松へ飛んで用務を済ませて宿泊したホテルは地元のホテル。
建物自体は年季が入っていてハードでは太刀打ちできない!と分かっていたのかソフト?勝負で新聞やコーヒー、アルコールバーの開設、部屋に入ると壁沿いに長いテーブルが設置してあって使い勝手が良かった。

洗面台&トイレ&バスルームは畳一畳ほどの“よくある仕様&広さ”だったけど、朝食はスムージーの提供や数種類のサンドイッチ&パン、サラダ、スープ、グラノーラ、スイーツ、コーヒーと予想外の充実に大満足してしまう。

2024年は北海道から鹿児島まで計37ヶ所のホテルに宿泊して、初めて泊まったホテルの感想を独断と偏見で五段階の☆評価で残したけど、忘れてしまった記憶を呼び覚ますのに効果的で来年もしようと決めた!

ちなみに☆評価の五つ星は0で、四つ星が10あった。一つ星も0だったけど、二つ星は8あった。ヒトリシュラン。

2024年11月27日水曜日

立って半畳寝て1.5畳。


神戸+週末(連休)+行楽シーズンだったからか、1泊2万、3万円が多く(どうしよう?)と思い、条件や範囲などを変えて検索していたら、1泊7,000円(税込)と出てきて(カプセルホテル?それとも二段ベッドのドミトリー?)と思ったら、7,000円で温泉入浴付き&朝食付きという紹介文で、ナニ?となる。

よーく読むと「簡易宿泊所」で、カプセルホテルではないけど、親戚みたいなもの。
広さは1.5畳ほど、リクライニングチェアはフラットになる、部屋とロッカーには鍵付き、窓はナシ。
10時間ほどの滞在だし、温泉と朝食付きで、神戸の街中に泊まれるなら・・・と予約して当日。

いわゆる「温泉ランド?健康ランド?」的な所で、宿泊エリアへは渡された鍵で入り、部屋は写真の通り。狭いけど天井が高かったので圧迫感はなかった。
トイレ、洗面所は共同(意外と綺麗だった)。水、お茶は無料で用意されてた。

早速、温泉につかり、疲れを癒して部屋に戻りテレビをつけると無料でファミリー映画も用意されていてGOOD!
その代わり、両隣に音響迷惑になるのでテレビは付属のヘッドホンをつけないといけない。

リクライニングチェアを倒してフラットにして、用意されていたタオルケットをかぶり、周囲の音をシャットダウンするために用意していた耳栓をして就寝。

あっ!と言う間に朝5時過ぎになり、朝温泉へ。
サッパリした後は朝食。意外にもキチンした(失礼!)和食、洋食が用意されていて、おいしくシッカリいただく。

これで7,000円(税込)だったら、私的にはアリかも。(もちろん、一般的な部屋もある)。
チェックアウトは11時だったけど9時前に出発、割り切れば、こんな選択肢もあり!

2024年11月4日月曜日

今回の宿は。


爽やかな朝。でも、100mほど離れていても山手線や新幹線などが行き交う走行音が地上14階の部屋まで響く。

で、日中は涼しくも日差しは強く暑く汗ばむ。すると、出張中は着替え問題が発生するので、洗濯機付き部屋を探そうすると宿は「東急ステイ」一択になる。

今回も丸ごと洗濯→乾燥をお任せして一安心。
ちなみに洗剤もあるし、電子レンジも電気ポットもある。個人的に気にする「浴室と部屋との段差」もなく“つまづかず”、机も独立しいるので作業もしやすく一択!

ただ、今回泊まった東急ステイでは朝食が洋食のみで和食がなかった。
その分、洋食では食パン、クロワッサン、アップルパイなど種類が豊富なパンのほか、チーズ、パストラミなどあり、パンに挟んだり、サラダ、ヨーグルト、バナナ、コーヒーと普段とは違うオシャレな朝食で、それも良かったり。

それにしても、本当にホテルの宿泊代金は高くなった。1万円/泊を目安にしていたけど、難しくなった。季節的なこと、海外からの需要、物価高など色々な要素が絡んでの結果かな。
と思っていたら、国家公務員の宿泊費が来年4月から13100円から上限19000円に実費支給されるとのニュース。

ビジネス利用の場合、12時間滞在も多いからそのために12,000円以上出すと1時間1000円の利用料・・・と考えてしまうけど、だから洗濯機付き部屋とか無料マッサージチェア、コーヒーサービスとかが響いてしまう小市民。

東京はホテルが数えきれないほどあるから、一夜ずつ体験するのが面白い。

2024年10月19日土曜日

ご当地ホテル。


「ご当地映画(地域が題材&舞台の地域密着映画)」があるように、「ご当地ホテル」もあって、現地でしか味わえない“ごとうち”密着が特徴のホテル。

鹿児島市内で訪問地の近くでホテルを予約しようとして調べていたら、立地がよく「西郷隆盛」がテーマという部屋が、周りのホテルよりもリーズナブルに紹介されていて(面白そう!)と予約する。

チェックインで入ると、酒瓶が並ぶカウンターが目立ち「薩摩焼酎などの試飲ができます。」とのこと。酒は全く飲まないので同じく無料サービスの「コーヒー」をいただく。
そして「サービスです。」と「白くまのアイスバー」もいただく。
スナックもあり、いきなり、サービス盛りだくさん。

で、肝心の「西郷隆盛部屋」は8階で、中に入ると広さ12畳ほどの和室。
部屋の両壁一面に西郷隆盛の像、姿をあしらった酒瓶、似顔絵、器、小説などの書籍は本棚いっぱい、西郷隆盛のマトリョーシカ、敬天愛人(西郷隆盛の座右の銘:天を敬い、人を愛する)が描かれたミニ屏風、そして山下清画伯の桜島絵など、紹介に偽りナシ!の西郷隆盛部屋。

ただ、ベランダもあり、景色を眺めてふと横を見たら隣部屋との仕切りが全壊してたり、バスルームも昭和感が強かったり、レトロな備品、部屋&建物自体は相当な古さ(歴史)とわかる。
そして、対応やお見かけしたスタッフ全員がシニアだったのを思い出して合点する。

他のホテルと差別化して訴求力を高めようとした時、ハードはどうしようもないけど、ソフトで勝負!という感じのホテルだった件。

西郷隆盛像の視線を感じながら(見守られながら)寝た一夜。


2024年10月3日木曜日

私は見た。


(へっー!)と思ったのは、今回泊まったホテルはとてもシンプル&コンパクトだったこと。
部屋の広さは14m2と狭かったけど、クローゼットが無い代わりに、デスクが独立、ベッドもテレビと向かい合っていたし、キャビネットも薄型で諸々が収納されてた。
超細かい所では、バスルームと部屋の境目に段差がなかった(多くのホテルでは段差があり、つまづくこともある)

朝食はビュッフェではなく1階に併設のカフェで期待(ビジネスホテルのビュッフェは変わり映えのないメニューだから)すると、ワンオペの従業員から「ビーフシチュー、クリームシチュー、牛すじカレーの三種類から選んでください。」と言われ「牛すじカレー」を選択。

飲み物はピッチャーに入ったアイスコーヒー、水、フルーツジュース、牛乳からセルフサービス。
3分もしないうちに運ばれてきたのは「牛すじカレー、サラダ、フルーツ&ヨーグルト」のプレートセット。

ごくフツーに美味しくて完食。
食後のコーヒーを入れに厨房の方へ向かうと、朝食を準備してるワンオペ作業中が目に入り、眺めていたら「ご飯は全自動のボタンを押すとボトッと落ちてくる機械、ルーはレトルト食品のパック、サラダとフルーツ&ヨーグルトは予め用意されていたのかラップを取るだけ」という、ココでも機能的で効率性重視のオペレーションだった!

これだったらワンオペでも対応できるし、察するに食器洗い機もあると思われ効率性高し。
ビュッフェ形式になったのも少人数運営がメリットだったけど、機械を導入すると一人で朝食程度であれば回せるんだ。と、担い手不足解消策を収益性重視のホテルで見た!

2024年9月22日日曜日

ホテル備忘録。


福島へ行く、福島から帰るには前泊と後泊が必要で2泊3日のイベントだったけれど、実際は4泊5日となり、それも1泊ずつ4ヵ所に泊まる。


1日目は「ホテルクラウンヒルズ福島駅前(福島市)」に宿泊。
ここは福島駅から徒歩数分の立地だからか、下階層には環境省や復興庁、保育所などが入っていて、大浴場がウリだったけど実際は風呂場の定員は4人、湯船には3人が入ったら溢れてしまうほど。安かったし部屋の小さな浴槽に比べたら足を伸ばせただけでもOK!と。

シングルルームからツインの部屋にしてくれたし。

2日目は「やすらぎの宿ホテル双葉の杜(浪江町)」に宿泊。

主催者が用意してくたホテルで館内は土禁。部屋も畳敷のような和風の雰囲気。特に嬉しかったのはコインランドリーが無料で使えたこと。ありがたかった。


3日目は「ホテルオーシャンとみおか(富岡町)」に宿泊。

ここも主催者が用意してくれたホテル。バスが到着して「こちらです!」と紹介された時のギャップは今でも覚えていて、オーシャンと言う名前からてっきり海辺の立地と思ったら、山の中でオーシャン感はゼロ。かつ、モーテルのような2階建てが2棟。館内が迷路のようだった。


4日目は「郡山ビューホテルアネックス(郡山市)」に宿泊。

イベント終了が17:30過ぎだったので、移動せず郡山市内の後泊。駅近なホテルで可もなく不可もなかったビジネスホテル。
翌日の朝食に「郡山名物グリーンカレー」があったのが印象的。

2024年、20ホテル目の宿泊。
特に意味もなく宿泊の感想を残していて、振り返ると一泊でも当時の記憶が蘇って余韻を楽しめるから面白いと気づく。
何事も楽しめるか否かは自分次第。

2024年7月15日月曜日

朝食アタタ。


泊まったホテルは東急ステイ。選んだ理由は洗濯機などが部屋にあり無料で使用できるから。
夏だから洗濯したい・・・と、着た物を全て洗濯機に入れて就寝。ウンウン機械音がしたけど、乾燥まで仕事をしてくれるのだから、そこは気にしない。

実は今回は“そこ”がポイントでなくて、徹底した省力化の結果・・・という感じ。
先ずチェックインは機械でスタッフと会わず、アメニティも必要分を取って部屋へ。

山場は朝食。朝食会場があると思い込んでたら無く、1階ロビーの一角に冷蔵庫などが並び、カゴを持って「和食 or 洋食」を決めて冷蔵庫から冷凍の具材を取り出してカゴへ。私は和食を選んだので鮭の冷凍真空パックを一つ。
ご飯はキャンプのメイスンで炊きたい人は30分間必要。私は電子レンジのパックご飯を選択。

さらに和食なら、けんちん汁、洋食ならスープを選び、飲料水も取るとカゴは“買い物をしたかのような入れ具合”に。他にデザートにはシリアルもあった。

で、肝心の箸は・・・と言うと見当たらず、前に並んでいたおじさま達も「あれ?箸がないぞ?」と、スタッフのいない1階隅でオロオロする私を含めたおじさま達、そして後に続いていた女性もウロウロ。

遂におじさんが「チーン!」とベルを鳴らし奥からスタッフが出てくると「お箸はどこですか?」と尋ねると「お部屋に一式ございます。」と教えられ、(えっ!そうなの)と顔を見合わせて皆んなでエレベーターに乗って解散(笑)
時代に合わせないといけない。

2024年6月19日水曜日

こんな所で愛媛県。


ホテル到着は22時前。今回のホテルは外資系?なのか、入り口から内装がオシャレでフロント近くには良い雰囲気のバーもあり、外国人があちこちでくつろいでいる中のチェックイン。

「Hi!May I help you?」と相変わらずアジア系外国人に見られるも「チェックインです。」と日本語で告げると「ツインベッドルームのシャワールーム(バスタブ無)ですね?」と一人なのにツイン利用?と訝しげに見られた感じ。
でも、パック旅行で予約したら、そんな仕様だったのです!
ツインベッドの一人利用です!

部屋もモダンな内装&雰囲気。で無料のペットボトルと思いきや、ナント!ガラス容器に入ったミネラルウォーターで栓抜き付き。
歯を磨こうとしたら、歯磨き粉がなぜか薄い紙に入っていて(ナンダコレ?)と思ったら、ちぎれば、そこから歯磨き粉がニョロニョロと出てきた。

徹底して「使い捨てプラスチックを排除したホテル&部屋」だった件。ちなみに歯ブラシも竹?のような質感だった。ブラシ部分も柔らかく気持ちよかった。

歯磨き粉を置いたら裏向きになり、よく見たら製造販売は「昭和刷子株式会社」と、愛媛県内子町の会社だった。
あれ!?昭和刷子株式会社と言えば、岡山県津山市でも、あんな時でも出会ったり。アメニティ分野のシェアを占めてそう。こんな所で愛媛県!という感じで、ちょっと嬉しい。

居心地の良かったホテルでの滞在は12時間30分。

2024年6月10日月曜日

宿泊漂流記。

チャーターハウス_コーズウェイベイの部屋

今年度(4月以降)最初の宿泊と分かり、前回出張(4月)はパック旅行が1泊でもべらぼうに高くて往復航空券の方が安かったから宿泊しなかったのか!と思い出す。
こう言う時に記録は役立つ。

宿泊が伴った出張は3月の香港だったのか・・・。泊まったホテル(チャーターハウス_コーズウェイベイ)からの眺めと、朝食の注文する米粉麺はよかった。

今回はパック旅行の方が断然安かったので迷わず選択。でも泊まるホテルは初なので、どんな所だろうと思ったら、ごくフツーに感じるビジネスホテルで可もなく不可もなくと言う感じ。
でもホテル単独で泊まろうとすると軽く1万円超なんだから、多くの場所で1万円以下で泊まれたのは過去の話。

ちなみに個人的な記録で印象的だったのは、沖縄県CVが用意してくれた「ホテルリソルトリニティ那覇」と岡山県津山市で用意された「ザ・シロヤマテラス津山別邸」。
二つとも自分で予約したホテルではないのが力不足!ラグジュアリーに過ごせるホテルも選択できるよう頑張ろう!

宿泊費の高騰は地方にもおよんでいるから、50人-100人規模の撮影隊は大変だな・・・と余計なことを思ったり。「素泊まりで5,000円以下/日人」 も過去の話なのかもしれない。
コロナ以降「一人一部屋」は基本(以前は二人一部屋=ツインもあった)になり、宴会場などの大広間で30人が寝るの
はなくなった。

宿泊記録を続ければ(今は何か分からない)何かに繋がるかもと思ってる。

2024年3月11日月曜日

セッション。


わざわざ時間とお金をかけて県外の知らない土地へコワーキングに行くのは当人の意思。
行こうと思わせる動機は旅好き、人が好き、気分転換、出稽古など人それぞれ。
そんな中で参加の動機を「有休消化」と教えてくれた人が複数いて、(その視点があったか!)とメモメモ。有益と思う。

今回、シロヤマテラス津山別邸というホテルに宿泊させてもらったけど、せっかく時間とお金をかけているのだから・・・というギブ&テイク的な発想をすると、宿泊先のクオリティ&ホスピタリティは重要。

今回、事務局が女性、参加者も4名が女性だったことから、その点も考慮されたのかも。
でもその結果「すごく良かった!」は全員の感想で、日常からの解放という意味でも、地元食材、大浴場、サウナ、トレーニングルームなどが整っていて大満足。
個人的には洗濯の必要があり、2時間で洗濯から乾燥が完了する“いい洗濯機”で大満足。

プログラムも地元企業と直接関われたので、普段とは違う脳ミソを使えたし、体も動かせたし、何よりも一期一会で知り合った方々との即興のようなセッションによるアイデア構築は普段ではできないので楽しかった。

3泊4日という期間はギリギリセーフだったりアウトだったり。
愛媛県鬼北町でも同じような3泊4日のコワーケーションプログラムを実施したけど4日間を確保できるか否かは、ほんとギリギリ。かと言って2泊3日では物足りないしな。

今回書いたことを、エールラボえひめのコラムとして再構成しなきゃ!

2024年3月9日土曜日

ザ・シロヤマテラス津山別邸。


今回のワーケーションは、交通費と宿泊代が津山市負担で参加者負担は0円。その代わりに専門知識や経験値で担当企業が抱える悩みや課題の解決が求められる。

とは言っても宿泊代が0円だから、フツーのビジネスホテルを用意されたと思っていたら、「ザ・シロヤマテラス津山別邸」という、ラグジュアリーなホテルが用意されていて、一人一部屋(部屋はツイン仕様でバルコニー付き)が割り当てられビックリ!
バルコニーからは津山城が見えて、夜はライトアップ姿がカッコいい。

ワーケーションだから、コワーキングスペースも重要な要素だけど、リフレッシュの拠点となる宿泊場所も大事だよね・・・を身をもって知る。

で、3日目にして「ココに行けるって知ってました?」とスマホで見せてくれた場所は秘密のテラス&ラウンジで「知らない!」と返すと、「私たちは利用可能なんですよ!」という情報に「えっ!?」となり、フロントに恐る恐る尋ねると「はい、お客様はご利用できます。」に「知らなかった・・・。」となる。

宿泊者全員が利用できるわけではなく、利用の条件(何かは分からず)を満たしている宿泊者が利用できる秘密のテラス&ラウンジ。

アメニティも充実していて、歯磨き粉は愛媛県内子町にある昭和刷子株式会社のモノ。
日中はコワーキングスペースの時間が多いから、堪能しないともったいないと、大浴場に行ったのが精一杯。

2024年2月2日金曜日

秋田だけど日本じゃなかった。


たぶん「シャーシュエ(雪が降ってる)」と言う発音だったと思う、そう聞こえた。
7時頃に朝食会場へ行くと眺めのよい窓側席に案内される。料理を盛って席につくと外は雪が降り始め、マンションなども立ち並んでいたから(こんな日の通勤・通学や一日は大変だろうな・・・)と思いながら食事。雪は舞い天候は暗い。

すると「シャーシュエ!シャーシュエ!」と隣席に座った中国人らしき一行が声をあげながら窓ガラスにスマホをあてて撮影会。喜んでる!?シャーシュエ(雪が降ってると翻訳ソフト)しか聞き取れなかったけど、隣もその隣もその更に隣も中国人と思われる一行。

そして、更にその隣も更に更に隣も外国人たち。溢れる外国語でのやりとり。
要するに端に座った私の隣席から5席向こうまで外国人!写真を撮ったら絶対に日本と思えない光景。
皆さん、こんな天候でどこに行かれるのだろう?

時間調整にホテル内のコワーキングスペースを使わせてもらおうと行ったら、私以外は外国人!
快適に作業できて大満足だったけど、ココは秋田駅近ホテル。立地とかネームバリューがあるからかな?と思ったけど、秋田だけど日本じゃなかった件。

2024年1月23日火曜日

Co-livig&Cafe SANDO。


今回の宿は大山祇神社の参道に構えている
ゲストハウス「Co-livig&Cafe SANDO」さん。私が選んだわけではなくIRCのOさんチョイス。お一人5400円(ファミリールーム宿泊)。
ゲストハウスと言えば直近で佐島の「ねぎねぎ/塩見の家」が記憶に新しい。
あんなこんなそんなどんなで書いてた。

1階はCafe&Bar、そこでチェックインと支払い。案内されたのは店を出て隣の通路から奥へ進み、ゲストハウス専用の入り口。暗証番号を教えていただき中へ。通されたのは一番大きなファミリールーム(2F)で、壁を隔てて共用ラウンジがあり、PC仕事もできる!本棚にはオーナー好み?のビジネス書や漫画、カード&ボードゲームなどもあり、家族連れでも楽しめる。

建物は3階建てでドミトリーがあったり、廊下の奥には貸出モノがあったり、洗面所も多かったり、トイレも綺麗だった。シャワーのみなので、車で5分の大三島マーレグラッシアへ。
宿泊時に困るのがコンセントで、少なかったり、あっても遠くにあったり。枕元に欲しい派なのでGOODだった。

夕食は外食予定がコンビニ。朝食にコーヒーを飲もうとインスタントの顆粒と思いきやドリップが用意されていて感激。

さらに感激だったのは、チェックアウトがラクで一通りの片付けをして、預かった鍵をポストに入れれば非接触で誰にも会わず退出できること。早朝出発者などにはストレスなし!
もちろん、駐車場もあり無料。オススメのゲストハウス。