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| 油そば |
この日は日曜日。
17時頃までに松山へ戻ろうとするなら「日帰り旅」は、大洲までが精一杯。
でも、ちょっとソワソワしたのは、大洲市で客人をもてなす食事をしようとすると『油屋』しか思い浮かばず、その『油屋』は、「並んでいただき順番にご案内します。」と週末は予約を取らない(平日は予約可)。
『ポコペン横丁』でも食事はできるけど、客人との距離感の関係で、まだ早いという感じ。
『東京ラブストーリー』『ぼくのおばあちゃん』『女の子ものがたり』『となり町戦争』『おはなはん』のロケ地になった大洲だけど『ALWAYS 三丁目の夕陽(2005)』で“昭和33年の荻窪”という設定で撮影予定だったのは、フィルム・コミッションしか知らないネタ。
『五百原七福堂』『二葉屋志ぐれ餅店を曲がった細道』などで夜間撮影をする段取りだったけれど、予想以上に大規模(夜から朝までの通行規制など)と分かり、周囲住民への負担などから、そのシーンは全て東宝スタジオでのセット撮影になってしまった。
そんなエピソードを交えながら、臥龍山荘に到着。
だけど臥龍山荘に入らず、脇の石畳の坂道をあがった所を紹介。
坂道だから道が見えなくなり、背景は日差しが木々を透かす良いロケーション。
「混んでるかな?どうかな?」と近づくと、くぐった暖簾の向こうには10人ほどの行列ができていた。この程度なら・・・ということで一安心して、そのまま開店。腹も減った!
予約もせずにベストな場所を案内される。ラッキー。
客人に『とんぐりまぶし』を紹介すると「ぜひ『とんぐりまぶし』で!」となり、私は前回と違う味と思い、「油そば」を注文。
『とんぐりまぶし』がやってきた!そのビジュアルに喜ぶ客人、食べる前から「これは、美味しそう!」
そして、店内を見渡すと既に満席!





















