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2026年1月27日火曜日

ウチキパン。


東京のローカルテレビを見ていたら「創業100年超パン屋さん」特集がされていて、横浜のパン屋さんが紹介される。

愛媛もパン屋では有名で、人口10万人に対してパン屋の数は日本一(14.8軒とテレビ報道)になったことがあるほどのパン激戦区。

ちなみに2位は岡山県(14.0)、3位は長崎県(13.7)、4位は京都府(13.6)、5位は徳島県(13.6)とのこと。


創業100年超パン屋さんの一つ「ウチキパン」は、130年以上の歴史があり、「食パン発祥の店」で有名とも紹介。へぇ〜、そんなパン屋が横浜にあるんだ・・・となる。

「NYの父と母と会うのは横浜だから、手土産に寄ってみよう。」となり、石川町で下車。
中華街を通り商店街を抜けた所に「ウチキパン」はあり、10時30分頃には既に店内は買い物客でいっぱいで、番組で紹介されていた食パン「イングランド(410円)」は既に売り切れ。

テレビでは常時60種類以上の品揃えと言っていたけど、その通りでパンの香りと色鮮やかなパンに、(私たち用にも買わなきゃ!)という魔法にかかる(笑)

お土産目的だった
「イングランド(410円)」の代わりに「シナモンレーズン食パン(470円)」を買い、我が家用にはゴツゴツのハード系パン代表のドイツパン、店の名物と言っていたアップルパイ、そしてクリームチーズとレーズンが入ったハード系パンをトレイに乗せて、会計すると1400円ほど。

手頃!と思ったのは最近のパンは300円/個するからか?
ズシリと重さを感じたからかもしれない。

NYの父と母に「シナモンレーズン食パン」を渡すと喜んでくれる。
そして、横浜といえば長女が暮らしているので連絡をすると、駆けつけてくれる。
そして、コーヒーをおごってくれる長女と彼。

何かお礼がないかと思ったら、ウチキパンを持っていた(笑)。
袋ごとあげて、食べることはなかったけど、こういう使い方はアリ。

2026年1月25日日曜日

裏メニュー。

モロゴプラオ(1,430円)

「モロゴプラオ!モロゴプラオ!」と妻。高尾山からの帰り道。
高尾山に行く前から「今日の昼食はモロゴプラオがいいね!」と妻。

モロゴプラオとは、バングラディシュ料理の一つで鶏肉の炊き込みご飯。

バングラデシュ特有の短粒米「カリジラ米」を使用。ビリヤニよりもスパイスは控えめ。
牛乳やヨーグルト、ギー(牛や水牛から作られるバター)を使い、煮込んだ鶏肉(手羽元や骨付き肉)と、ゆで卵が添えられることが多い。見た目は白っぽいカレーのよう。

高尾山で「天狗焼き」を食べたものの、既に10,000歩以上歩き腹ペコ状態。
モロゴプラオが美味しい店「ラニ」は、乗り換え駅にあり都合もよく、ワクワク入店。

メニューを開いて、私はスタンダードな「カレー(マトンカレー、チキンカレー)&ナンのランチセット(1,430円)」に決める。

妻はメニューをめくり、モロゴプラオを探すも見つからない。

そう言えばメニューも新しくなったよう。前回食べたのは2-3年前だから、もしかしてモロゴプラオはメニューから外されてしまったかも!?と残念な予感がよぎる・・・。

「店員さんに聞いてみたら?」と私。「そうだね。」と妻。

店員さんに声をかけて「モロゴプラオはありますか?」と尋ねると、外国人店員さんの「「モロゴプラオ?Oh,YES」の返答にメニューにあるのか?ないのか?分からず、確認すると「メニューの一覧には無いけれど、作れるよ!」と教えてくれる。

「嬉しい!じゃあ、モロゴプラオを一つ。」と満面の笑みの妻。
「すごい!メニューに載っていない味を注文できるなんて裏メニューだね。」と面白い店ラニ。

そして、待ちに待ったモロゴプラオが目の前にやってきた!
一口食べて「あぁ、これこれ!この味。」と現地の味も知っている妻は大満足。

鶏肉&ルー、杏の甘さ、ゆで卵、キュウリ&ニンジンは日本人に媚びていない味で異国情緒たっぷり。そしてボリューム満点。

私もナンをお代わりしてしまい。二人とも満腹になる。

完食して、ふと「モロゴプラオは、このボリュームで何円なんだろう?」となる。
値段を聞いてなかった・・・。

一抹の不安を抱えながら、会計すると1,430円(税込)と私が頼んだカレーセットと同額だった!


この日の夕食は満腹で腹が減らず、抜いてしまったので、2食分と考えたら超お得だったかも・・・という話。

2026年1月16日金曜日

久しぶりだね高知。


出先では「ケチらない。」がモットー(笑)。
なぜなら、そこへ行くのは二度とないと思うから。
県内ならまだしも、3年ぶりの高知県、それも郊外となれば二度といかない可能性が大。

こういう考えに至ったのは、30年前のニューヨーク時代。
美味しいと評判のカフェで、値段との妥協をした注文に満足できなかったから。

数ドル高くても払えば、望み通りの味を食べる満足できたに違いない・・・という思い出。
結局、今でも思い出すと言うことは引きずってるのかもしれない(爆)

「漁まどん」というメニューが目に入り、「何ですかね?漁まどんって?」となるも、お店の名前が「漁ま」という店なので、店のイチオシメニューと推察。
偶然にも右隣は「愛媛鯛めしセット」。いやいや、高知に来てまで「愛媛鯛めしセット」はないだろうとパス。

左隣はキス、エビ、ゲソ、野菜の「天丼セット」。サクサク感を想像したら気持ちが揺れる!
「天丼セット」と「漁まどん」の差額は200円。

天丼セットでもいいんだけど、「漁ま」に来ることは、この先ないだろう・・・となり、「漁まどん(1,848円/税込)」と、普段では絶対に注文しない金額を昼食にする。

でも「漁まどん」のおまかせ刺身10種盛りってどんなモノなんだろう?と妄想待つこと10分。
「お待たせしました!漁まどんです。」と、目の前に届いたのは、海鮮丼だったけど、酢飯の上にエビ、タイ、サーモン、イクラ、ウニ、カワハギ、マグロ、カニなど10種の異なる刺身が覆い被さっていた丼。

「海苔は“手巻き”にしてお食べください。」と紹介されて、こんなに立派な寿司ネタなので、自分で手巻きをして食べられるオマケ付だった「漁まどん(1,848円/税込)」。

美味しいに決まっていて、仕事が一息ついたような達成感&幸福感に包まれたけど、実はこれから研修でした(爆)

ひさしぶり!高知。

2026年1月12日月曜日

当たりだったけど。

4,000円で購入したおせちは15,800円だった。

正月らしいコト(おせち、初詣など)を全くしなかった今年の年末年始。
全部、自分のせいだけど・・・。
そして、楽天ポイントの有効期限が迫っていた年末年始。

この二つに関連性は全くなかったのに、結びついたのは「食品ロス削減」というキーワード。
全く気にしてなかったのに、SNSに「おせちの食品ロス削減にご協力を!」的な広告が表示されて、(確かに、おせちの食品ロスって多いだろうな・・・)と思ってクリックしてしまう。

すると、クリック先の店では「今なら半額!50%クーポン提供中!おせち福袋!」と大々的に宣伝。元々、13,800円〜3万円のおせちが割引価格となり、更に半額は魅力的だけど、“おせち福袋”って何だ?となり、よく見たら、その店では1〜2人前から5〜6人前のおせちが用意されていて、「注文すると、何人前が届くか分からない!」が福袋的だった。

ホホッ〜と、興味が湧いてしまい、有効期限が迫ったポイントも使いたかったので、4,000円で「おせち福袋」を購入。

正月明けて。
ピンポ〜ン!とベルがなり、福袋おせちが届いた!
福袋おせちは冷凍商品なので直ぐには食べれず、冷蔵庫などで要解凍。
その点、我がアパートには冷蔵庫はないものの、部屋全体が冷蔵庫のように寒く、解凍に問題ナシ!

そして、説明書きを見つけようとしたら先に「箸袋」が5膳入っていた!
と、言うコトは5人前!?調べると届いたのは、15,800円の計48品が入った売れ筋おせちだった。

1〜2前だったら、ちょうど里帰りしていた妻と二人で食べ切れると思っていたけど、5人前はさすがに・・・となり、いつもお世話になっている義母宅へお邪魔して3人で新年会。

それでも食べきれず、持ち帰って一人新年会をして3日間で完食した件。
4,000円で15,800円のおせちって「当たり」だったけど、既に2026年の運気を使い果たしてないか?とも・・・。

2026年1月3日土曜日

初めての鯛めし。

南予、中予、東予の鯛めし食べ比べ。

「と?東予の鯛めし?」とセリフのように返答してしまう。
「鯛めしって、刺身の南予、炊き込みご飯の中予は知ってるけど、東予の鯛めしって何?」は多くの愛媛県人を代弁したかも。

「知事が今、激推ししてるのが東予の鯛めしなんですよ!」と教わるも「東予の鯛めし」のイメージが全くない。

「東予の鯛めしって洋風なんです。」と続けて言われて、更にイメージが遠ざかり混乱する。

「どういうこと?」

「(西条市に構える洋食の)マルブンさんが“東予の鯛めし”を開発して広めています。」と聞いて、「あぁ、そういうこと。最近の話?」

「そうです。2025年の夏頃です。」と教えてもらうも「“東予の鯛めし”は『西洋風&焼き鯛がレギュレーション』なので、西洋風なら、どれも“東予の鯛めし”のようです。」と、情報量が多い“東予の鯛めし”!。

「どういうこと?イタリアン、フレンチなどのバリエーションが多いということ?」

「そうです。」

情報は処理/理解できたけど、実際はどうなの?と思っていたら、奥道後壱湯の守さんから試食のお誘いを受けて目の前に出たのは「南予、中予、東予のそれぞれの鯛めし」。
食べ比べができる逸品。

奥道後壱湯の守さんと言えば、幻の映画「恋は光」で撮影直前まで進んだものの、コロナ禍で撮影中止、その煽りで製作会社は倒産・・・という悲劇の作品に関わっていただいた過去。

左下は「中予の鯛めし」。右の白飯に鯛の切り身を乗せて、生卵が入った出汁でいただくのが「南予の鯛めし」。
そして中央の上に鎮座するのが「東予の鯛めし」。焼きリゾットの上に焼き鯛を乗せて、葉っぱの形をした焼きチーズが添えてある。

どれから食べるか迷うのが食べ比べ。
中予の鯛めしからいただき、次は南予の鯛めし。どちらも安定、盤石で親しんだ美味しさ。

そして東予の鯛めし。思い切って、焼きリゾット、焼き鯛をほぐし、焼きチーズを砕いて一緒に食べたら、これまでに経験のない美味でした。

うーむ、これを「ロケ弁」として売り出したら面白いかも!と思ったのは言うまでもなく。

2025年12月27日土曜日

食べ納め。

日替わり定食(500円)

先日同様、打ち合わせが12時30分を過ぎてしまい、終わったものの、振り返りや確認の意味合いから「昼食でも食べにいく?」となり、「じゃあ、“せせらぎ(愛媛県議会地下にある食堂)”に行きましょう!」と、“せせらぎ”のヘビーユーザーの村上さん。

前回、村上さんに誘われて“せせらぎ”へ行った時は「日替わり定食(500円)」が既に売り切れていて、かつ「チキン南蛮定食(600円)」と「唐揚げ定食(600円)」が一食分ずつしかなく、おかずつを半分ずつにした「チキン唐揚げ南蛮定食」を爆誕させた。

今回はガラスの食器棚に「日替わり定食(500円)」が数食分残っていてセーフ!
野菜、オムレツ、シューマイ、コロッケ、酢の物、スパゲティの小鉢がつき、ご飯と味噌汁はモリモリどうぞ!なのだから500円とのコスパは破壊的。
昨日で“せせらぎ”も年内営業が終わったから食べ納め。穴場な食堂としてインプット。

破壊的と言えば「無人販売(ウパウパ)」の500円もすごかった。
無人販売だから“せせらぎ”よりもコストを抑えることができる分、ボリュームに振り切った弁当。
売り切れに残念!だったけど、あの後、実は2回利用して満足したのは言うまでもナシ。余談は運が良ければ100円引きの場合もあり、2回利用したうちの1回は400円で、あのボリュームを食べれてラッキー感も得られて満足だった思い出。

ただ、所詮、単身暮らしで、一人だと料理を一切しないから人に言えない食生活。
そんな身を案じてくれた義母、義兄夫婦が食事に誘ってくれる。
それも町中華の「香港」料理ときたもんだ!

我が子らが小さい頃は、何かにつけて「香港」へ行っていて懐かしい味。
今では遠くなってしまい、行くことはなくなったけど、久しぶりの味に「あぁ、やっぱり美味しい!」となる。

どうでもいいけど、香港の名物と思っていた「大学芋」は今はなく、代わりにモチモチした饅頭のようなモノになっていた。

色々な味の食べ納めが始まった!

義母、義兄夫婦が食事に誘ってくれる(涙)

2025年12月19日金曜日

寒いからこそ美味しかった!

クリーミーさと塩味が絶妙だった。

フィルム・コミッションなので、道中は「ココではレクサスのCMがありました。」「ココでは東京ラブストーリーの撮影がありました。」などを話題として提供していると、亀老山展望台へ行くことになり、「亀老山展望台ではトリリオン・ゲームの撮影がありました。」と紹介する。

そして、「亀老山展望台に行ったら“塩アイス”が有名ですから、食べてもいいですね!」と、ご当地PRをしていたら亀老山展望台に到着。

「ちょっと、トイレに行ってきます!」と降りて気づく!
「あれっ!(塩アイスなどが売ってる)売店がない!」トイレの横で営業していた売店が!となり、定休日ではなく、建物丸ごとなく驚く。

調べたら2024年に閉店してました・・・。
うーむ、残念。観光客が多い場所なのに機会損失!とはこのこと。

「塩アイスが美味しい!」とPRしていただけに、食べれないと分かると途端に食べたくなるのは自然の摂理。人の欲求。

伯方島へも行こう!となり、伯方島の道の駅「伯方S・Cパーク」に立ち寄ると、「塩ソフトクリーム」が販売していて安堵するも、海岸は冷風ビュービューで、ごく一般的に考えればソフトクリームは食べない雰囲気。

でも、客人たちは「塩ソフトクリーム(500円)」を食べる気満々で、食べなくてもいいのに客人たちだけに食べさすわけにはいかず、私も勢いで食べることになる。アホです。

店員さんから受け取るとズッシリ重く(ちょっと、売れ行きが鈍いからってコーンの奥深くまで詰めすぎてません?)と勘繰ってしまうほど重い塩ソフトクリーム。

でも、クリーミーさと塩味の絶妙なバランスが美味しかったなー。
暑いと分からない寒いからこそ味わえた美味しさという感じ。

でも、全部食べ終わった頃は体が冷えてしまい、道の駅内で急いで入り、しばし暖をとったのは言うまでもなく。

2025年12月18日木曜日

実録。本当にあったイイ話。

焼き豚卵飯+中華そばの「Cセット」

4年前と言っていたから2021年、世の中はコロナ禍。
東京在住の男性が「焼き豚卵飯」を食べたくて、発祥の地「重松飯店」を訪れる。

営業時間内に到着するも、当時はコロナ禍で時短営業をされていた「重松飯店」は、店を早く閉めていた・・・。
(せっかく来たのに・・・)と店の前で茫然自失の男性。

そこへ店内から、お爺さんが現れて男性に「食べに来てくれたのに申し訳ない。」と詫びて「駅まで送ろうか?」と男性に声をかける。そのお爺さんとは重松飯店の店主。

男性は「えっ!ありがとうございます。」となり、店主は見知らぬ男性を車に乗せて今治駅へ向かうも途中で「蕎麦を食うか?」と店主からの予期せぬ言葉に「あっ、はい。」と返答すると、ナント店主は、見知らぬ男性に蕎麦をご馳走し、その後は今治城を車で案内して今治駅まで送ったそう。

「“あの時”のお礼が言いたくて。覚えてくれてるかな・・・。」と、その男性からの要望に全力で応えようと重松飯店に行こう!となる。
でも、現在の重松飯店は11:45から13:45と2時間しかランチタイムがなく、予約もできない。

ならば並ぶしかない!個人的に並んでまで食べることは一切しないけど、願いが叶うなら全力応援!開店30分前に先頭で並ぶ。

でも、ここで、ふと一抹の不安が出る(こちら側が覚えていても、店主が覚えていなかったら悲しい・・・。)

でも、もう重松飯店の前にいるし、感動の再会を期待するしかない!
オープンと同時に着座!

男性、カウンターへ行き、ご挨拶をして何やら話しているけど店主の表情は微妙・・・。
席に戻り「お礼が言えただけで満足です!」と男性の顔は晴々。あぁ、良かった!

男性の4年越しの重松飯店は、焼き豚卵飯+中華そばの「Cセット」を注文。
ちなみに写真の焼き豚卵飯は「小」だから目玉焼きは2個。焼き豚卵飯の「中」「大」は目玉焼きが3個乗るとのこと。

「あぁ、本当に美味しい!美味しい!マジで美味しい!」と4年越の味は男性に沁みたようで感動して食べていると、店主が突然やってきて座り始めた!

「全部、思い出したよ!」と店主から切り出される話。
「あの時、蕎麦を食べて今治城を回ったよね。そして、今治駅まで送って・・・。」と、2人にしか分からない当時の様子を懐かしむよう喋る店主の顔はニコニコ顔で、とても嬉しそう。

「ちょっと、この展開はナニ?予想以上にいい雰囲気なんだけど!」と、コチラはヒソヒソ話(笑)

しばし、男性と店主との会話は続き、ご馳走さま。店の外には待っている人もいるし!
周りから見たら(何なの、あの人?)と思われたに違いない。

店主や色々と配慮くだった従業員の皆さんにもお礼を伝えて店を出る。

「想像以上でしたね。良かった!幸せのお裾分け、いただきました!」と、駐車場へ向かう途中で男性に伝えると「また、いらっしゃい!!気をつけて!」と声が聞こえて、(どこから?)と思ったら、重松飯店の勝手口から店主がわざわざ出てきてくれて手を振ってくれてた!

改めてお礼を伝えて、重松飯店を後にしたけど車中でも「想像以上にイイ話だったんですけど。」と盛り上がったのは言うまでもなく。

あぁ、相乗りしたイイ話。

2025年12月17日水曜日

そんなオチある?

不定期開催でパン屋がドーナツ屋になる。

内子町八日市護国の町並みを歩いていると、前方に数人が並んでいて「あれは何ですか?」と尋ねると「シャルムさんというパン屋さんです。」と教えてくれる。

「愛媛ってパン屋さん多いですよね〜。」と、同行者。
自然とパン屋の話題になり「ほんと、ほんと。」などの話をしていると「あっ!今日は“Dの日”ですね!」と職員さん。

「Dの日?なんですか?それ?」と私。
「“Dの日”は、時々、ドーナツを売る日のコトです。」
「???」となる。よく意味が分からない。

整理すると、普段はパン屋の「シャルム」が不定期でイベントのように実施するのが「パンでなくドーナツだけを売る日=Dの日」とのこと。
この日だけは、シャルムさんはパン屋ではなくドーナツ屋に変身するとのこと。

不定期開催だったにもかかわらず、偶然にも“そんな日”に立ち寄った私たち。
「毎回、大人気で売れきれ必須で整理券で並ぶほどです。」とのことだったけど、仕事中だったので「帰りまでありますように!」と願って仕事に戻る。

数時間後、全ての要務を終えた帰り道。
「まだ、Dの日してるかな?」とソワソワな客人。「ですね、寄りましょうか?」と声をかけて店の前に到着。

店内に入るとオシャレ空間が広がっていて、目の前にはカラフルなドーナツがたくさん並んでいて、これはスゴい!

普段はドーナツなんて食べないけど、惣菜系ドーナツもあり「レンコンめんたいこ」と「オレンジチョコソルト」を朝食用に買う。合計800円。
「私も自分用と差し入れ用に買います!」と、計4つ買った“その人”。合計1600円。

翌日、「昨日買ったドーナツ美味しかったね!ドーナツと明太子が合うなんて驚いたよ!」と感想を伝えると、“その人”からの感想はなく「どうしたの?」と尋ねると・・・。

「差し入れ用に3個買ったじゃないですか、1個は自分用だったんですけど、差し入れ人数が4人いて4個全てを差し入れてしまいました・・・。」

「と、言うことは?」
「私、食べれてないんです・・・。」
「OMG!なんてこと!?食べてないの!?」
「次のDの日を狙います!」とリベンジを誓った“その人”。
リベンジはいつのことになるやら・・・。

2025年12月15日月曜日

2食分でした。

相い盛り定食(900円)

「あ”〜!ソフトタイム(アニメ版「がんばっていきまっしょい」に登場した伊予鉄道港山駅前にあるお好み焼き屋)は定休日でした・・・残念!」
「じゃあ、どこにしましょうか?」
「私が好きな定食屋に行きませんか?」
「いいね!どこなの?」
「“ごはんや”です。」
「知らないな。でも行きましょう!」
「デカ盛りで安いから、満足間違いナシです!」でGO!

普段は行列&満席がフツーとのことだけど、この日は時間がズレていたので待たずに着席。
席は40席ほどあり、人気店の証である「注意書き」が色々あり、その中の一つ「厨房は料理人が一人なので時間がかかります。」に、(よろしくお願いします!)と心の中で言ってしまう。

メニューを見ると肉料理、魚料理の「ザ・定食屋」なメニューが並び、ページをめくっていくと「相い盛り定食(900円)」なる品を見つける。

一見、焼き肉定食のようだけど「焼き肉+牛カツ」とのことで、ボリューム満点とのこと。
腹ぺコだったので、余裕で食べられると思い「相い盛り定食」を注文すると、他のメンバーも「相い盛り定食がいいね!」となり注文。

そして、写真が目の前に出された「相い盛り定食」。
(こういうのが食べたかった!)と、モリモリ食べるも肉の量が全く減らない!白米だけがススむ。周りは「ご飯のおかわりください!」と、肉と白米をモリモリ食べて完食。

食べれたけれど、無理をしても腹一杯で仕事に支障(腹一杯だと思考が鈍る)が出るのも困るので、腹九分で止めて「お持ち帰りさせてもらえますか?」と伝えると、持ち帰り用セットをいただけた。

で、その日の夜に星川米(ココ大付属学園でお世話になっているシルバー人材センターの方からいただいたコシヒカリ)を炊いて、持ち帰った焼き肉と食べると、この上ない幸せに包まれた件。

900円で2回の食事を楽しめた(@450円)ということ。

2025年12月13日土曜日

閉業してた・・・。

料理は全て創作

2025年の上半期に1,000万円以上の負債を抱えて倒産した愛媛県内の企業数は31件。
うち、飲食店は「K's EMPIRE」「吉井食品」など。

東京商工リサーチや帝国データバンクの報道に基づく情報でAIに聞くと、飲食店経営企業の倒産は全国的に増加傾向にあり、食材価格や人件費の高騰が主な要因とのこと。


飲食店に限らず、全ての業種で数えると、四国全体では2025年は13年ぶりに200件台の倒産にという悪化で、愛媛県も含まれているとのこと。
2026年も倒産情報は多くなりそう・・・。


「上島町を訪ねたい」と言う問い合わせに「上島町、いいですよ!」と、2024年に訪れた佐島の「汐見の宿/ねぎねぎ」、弓削島で訪れたパン屋、ヴィダ・コン・ミエールなどを紹介する。

特に「ヴィダ・コン・ミエール」は、 記憶に残る衝撃的なレストラン(予約制で、看板もあるけど“ほぼ”無いに等しく、詩が書かれたメニュー、お皿も出てくる料理も豊かな創作な味で、値段もデザートを含めても3,500円/人という、東京なら1万円/人を取ってもおかしくない時間と空間)でビックリした思い出。

妻や義母も連れていったり、計3回も“わざわざ”行ってしまった過去。
ほんと、偶然に見つけることができない弓削島の山手にある。

紹介した手前、(また行きたいな~)と、久しぶりにヴィダ・コン・ミエールのインスタグラムを見たら【閉業】してた・・・。まさかの閉業。

漫画のように「えぇ~!」と声をあげて、二度見したのも久しぶり(笑)
2025年1月から閉業してた。食事の時に奥様から、こだわりなどを聞いていたから、やっぱり、食材高騰などで採算が合わなかったのかな?

再開は未定でオンライン販売はいづれ・・・とのことだけど、1年に1回程度行ったくらいでは、採算は取れないよねと思ったり。
惜しい!弓削島の魅力が一つ、消えかかってる。

2025年12月11日木曜日

爆誕!チキン唐揚げ南蛮定食。

チキン唐揚げ南蛮定食が爆誕!

えひめフィルム・コミッション事務局(愛媛県観光国際課)での打ち合わせが、12時で終わる予定だったのに、色々と話し込んでしまい、13時になってしまった。

「昼飯を挟みましょうか?」に「泉谷さん、私の“行きつけ”でいいですか?」とパートナーの村上さん。「もちろん!」と言われるがままに、連れて行ってもらったのは「県庁食堂せせらぎ」という県議事堂地下の食堂。

県庁時代の最後に来て以来だから2009年ぶり?16年ぶり!
そして当時は「せせらぎ」という名前ではなく「グリル白百合」という名前だったような・・・売る覚え。外からでは絶対に見えない地下階段を下りると広がる別世界。

既に時刻は13:20で、お目当ての日替わりランチ(500円!)はなく、ガラスケースに残っていたのは「唐揚げ定食(600円)」と「チキン南蛮定食(600円)」が一つずつ。私たちは二人。

「お好きな方をどうぞ!」と村上さんに伝えると「う〜ん、どうしようかな?」数秒悩んだあと「おかずを半分ずつにしましょう!」と、我が子よりも年下の20代に気を遣っていただいた50代(涙)。

と、言うことで「唐揚げ定食+チキン南蛮定食÷2=チキン唐揚げ南蛮定食」が爆誕!
白米もお味噌汁も盛り放題というコトで、盛りました。

と、言うのも「せせらぎ」は14時に営業終了ということで「全部食べ切れるようでしたら、お願いしますね!」というスタッフの声につられて、お新香もモリモリしてしまった画。

600円で「白和え」「ミニスパ」「ミニオムレツ」「おかず(唐揚げ、チキン南蛮)」「ミニサラダ」に味噌汁と白米はお得感アリ!コスパ良し!

食べながらFC業務の話は尽きず、モリモリ食べて腹一杯になる。
時刻は14時前。せせらぎの閉店時間もあったけど次の打合せもあり、席を立とうするも、実は財布を持ってきておらず、村上さんにご馳走していただくという失態・・・。

何かでお返しですな・・・と。

2025年12月7日日曜日

コスパは破壊的。

無人販売の500円弁当(中華)

前日の昼休み。職員は「弁当持参」「外食(サイボウズ周辺には飲食店が多い)」「コンビニ飯/中食(持ち帰り)」が多い。

その中で「こんなの買ってきちゃった!」と女性職員。
「どこで買ってきたんですか?」と見慣れぬ・・・というか包装など一切ない透明袋に入った弁当を見せてくれる。

「これで500円でした!」という弁当は大きく、「お米大盛り」のシールが貼られていて「食べ切れるかなぁ」と女性職員が心配するほど(笑)でも、ゆっくり食べて完食したけど。

「もう500円で食べられる弁当(昼食はないですよ。)」とサイボウズの久保さん。
ホント、物価の値上がりで外食なら1000円以上がフツーになる中で、この500円弁当のコスパは破壊的。

500円で販売できる理由は「無人販売」だからで、店頭の人件費がかからないため。
知る人ぞ知る店のようで、と言うのも路面なんだけど、ドアは中が見えないようにラッピングで「24時間営業中!」と書いてあっても、中が見えないからドアをあけるのに勇気がいる雰囲気。

でも、「んっ!ご飯が美味しい!おかずも美味しい!」と女性職員が嬉しそうに食べるから、「私も今度買おう!」と、存在は知っていても食べたことの無かった久保さん。

そして翌日の昼休み。
「買ってきましたよ〜!」と久保さん。
有言実行で無人販売で売られている500円弁当を買ってきた!電子レンジでチンすればホカホカな弁当(写真は久保さんが買ってきた中華弁当)。
聞けば、中華弁当、焼きサバ弁当、唐揚げ弁当など複数の弁当があるとのこと。

2日連続で「おいしい!」「おいしい!」と言われたら、食べたくなるのが人間の性。
(よし!今日の夕食は、私も500円弁当にしよう!)と、帰り道に”中が見えない”ドアを開けると、2m×3mほどの広さしかない店内には、棚と電子レンジとお金入れ+監視カメラ複数が置いてあり、2人入ったら動けない。

で、棚を見たら何も置いてなく、それは「売り切れ」ということ。
残念!無いと分かると無性に食べたくなる〜!

カツカレーを食べながら。

美味しければ他は求めてはいけないのかも。

話によると客人は、内子町のからりに興味津々だったようで、1時間以上滞在し、一つ一つの店や商品を吟味して、見たことがない&触れたことのない野菜などに驚いていた・・・とのこと。

私たちは愛媛で暮らしているけれど、そもそも日本には47都道府県あり、自分が住んでいる所以外では46ヵ所。

その中から(訪れよう!)と思うと、46ヵ所から選ばれないといけない。
すると、どうしたら選ばれるのだろう?となるも、「海がキレイです。」「山が素敵です。」「食べ物が美味しいです。」「自然が豊かです。」と言っても、大抵の日本各地はキレイで素晴らしい自然が多いし、食事も美味しい。ついでにホテルなどのクオリティも高い。

差別化が難しい。
うーん・・・と悩み、産業はどうか?となる。

内子町なら和蝋燭。
7月にNYの父と母と和蝋燭の旅に内子を案内したのを思い出す。
産業なら、各地それぞれに違うかも・・・となる。

でも、産業といっても、発展すれば大規模にして生産性をあげるために工場になり、伝統産業と言いつつも、良くも悪くも地元色はなくなる。

かつては隆盛を誇っても、文化や経済の発展、生活様式の変化と共に需要が薄れ零細となった地元ならではの価値。珍しくなったことが価値になり、取り上げられる。

こう言うモノやヒトがたくさんあると、地方でも勝ち筋はあるのかな?と思ったり。難しいコトは重々承知です。

写真は「内子豚のロースカツカレー」。
ご当地カレーで、とても美味しかった。
だけど、写真だけでは、美味しさ、特徴、差別化は伝わらず。

そもそも、そんなコト思う私がナンセンス野郎なのか・・・。
美味しければ他は求めてはいけないのかも。
この不思議な悶々感はなんなんだろうと。

2025年11月28日金曜日

ロケ弁ビジネスってスゴいかも!?

焼き豚卵飯のロケ弁

講演時間の持ち時間は80分だったし、タイトルは「スクリーンの裏側から学ぶ愛媛の魅力」だったし、聴講者は先生ら教育関係者でフィルム・コミッションについて初めて聞く人が多かったから、話せばウケる持ちネタの一つ「ロケ弁」については“端折って”の説明。

でも、“端折って”しまったから中途半端感も与えてしまったようで「ロケ弁の話をもっと詳しく聞きたかったです。」と感想用紙に書かれてしまった(汗)ゴメンなさい。

日本映画は年間、600本以上(2024年は685本)公開されていて、うちアニメ映画を200本とする(データがどこにもないので推計)。

すると400本以上を実写とした場合(妄想仮定です)、昨日も今日も明日もロケ撮影は行われているわけで、各撮影現場の平均スタッフ人数を50人とした場合、朝食に50個、昼食に50個、夕食に50個の計150個/日のロケ弁が消費される計算。
夜食がある撮影誘致もあるけど、ひとまず置く。

1日150個のロケ弁が必要な撮影が1作品あたり平均20日間の撮影を要したら、のべ3000個/作品のロケ弁が必要になる。

1作品の平均ロケ弁数が合計3000個だった場合、合計3,000個のロケ弁が400作品で必要だったら、のべ120万個のお弁当がロケ撮影で消費される計算。

にわかに信じがたい数字だけど、更に話を続けると、120万個のお弁当の平均単価が800円/個だった場合、120万円×800円=9億6000万円が400本分の作品で支払われるロケ弁代金となる。計算合ってるよね?

とても胡散臭いけど、愛媛でもとある作品で80人の撮影隊が20日間の撮影で5,000食以上のロケ弁が出たので、その金額だけで約500万円の直接効果が地元に落ちた。

撮影隊は地方に出ると食事が大きな楽しみになるので、それならば地方もせっかく来てくれたんだからと地域色豊かなロケ弁を出したくなる。

するとロケ弁が撮影隊や作品と地域を繋ぐ/結ぶアイテムになる!と考えるのは普通。
はて、でも毎回のロケ弁は使い捨てのプラゴミなんだよな。
500万円のうち、容器のプラゴミが10%を占めていたら50万円!

環境への負担軽減という視点なら、循環型ロケ弁ビジネスができそうな予感!

2025年11月26日水曜日

くだらなく悩むのが楽しい。

デカいトンカツ、デカい唐揚げ

道後温泉駅へ行くのに、わざわざ松山市駅まで行って乗るのは遠回りで時間もかかる(徒歩約15分+電車約20分)、片道210円かかる。
一言で言えば面倒。

平和通りへ出て、真っ直ぐ進めば道後温泉駅なのに電車がない。
自転車だったら早いかも?となるも天気予報は雨が降る。空気も抜けてた・・・。

歩こう!となる。GoogleMapで調べると徒歩45分。10,000歩/日が日課だから申し分ない!
そして時刻はお昼過ぎ。(せっかくなら、遅いランチにしよう!)と、モチベーションを高める。

「元帥(町中華)で日替わりランチ」にしようか?それとも初となる「麺や新倉(ラーメン)でつけ麺」にしようか?それとも「太養軒(食堂)でジャンボチキンカツカレー」にしようか?

(歩けば210円の電車代も浮くではないか!)、くだらなく悩むのが一番楽しい。

歩き出すと、直ぐに腹が減った(笑)。
ただ、「元帥」は既に通り過ぎてしまい、次候補の「麺や新倉」までは約25分ほど。
すると、不思議と飲食店の看板が目につくようになり、余計に腹減感が増す(松山大学、愛媛大学付近なので飲食店が多い)。

あの角を曲がれば「麺や新倉」だ、と、角を曲がると店外に数人が並んでいるのが見えて(そう言えば以前も食べようと思ったら行列に諦めたんだっけ)と思い出し、腹減り具合はMAXだったので手前にあった太養軒でジャンボチキンカツカレーだな・・と変更。
ガラガラっと扉をスライドさせて入店。

太養軒を訪れるのは2024年5月以来。
名物のジャンボチキンカツカレーと決めていたのに新メニューに心奪われた。
それは「トンカツ+唐揚げ定食(1,190円)」。店に入ったら無性に揚げ物が食べたくなっていたのも事実。

さすが太養軒、フツーサイズのトンカツと大きめの唐揚げ5個が皿からはみ出た定食セット。
昨今の事情で全メニューを値上げした・・・とのことだけど、このボリュームで1,190円は安い。

この日は18,000歩歩き、画面では2000kcal消費と表示されたけど、この定食だけで2000kcal 以上だよねとなる。

唯一のお得感は210円分の電車代を差し引けば980円で食べれたと思えたコト!

2025年11月24日月曜日

昼食はフォー。


ホーチミン/ベトナムから戻り1ヶ月。
現地で購入したお土産の数々も渡し終えて、手元に残ったのは「フォー(米麺)のインスタントヌードル」と「ココナッツミルクカプチーノのインスタント」。

お土産は現地のスーパーで購入するのが基本。
それは現地で暮らす方々も買っているから、ボラれることもないし、お土産用に開発された品も少ないから。ちなみに残った現金は空港で使い尽くし、それでも残れば募金が私流。

色々な種類が陳列棚にいっぱい並ぶ中で選んだVIFONは、ベトナムで50年以上の歴史をもつフォーの有名ブランド。
VIFONブランドでも色々ある中で「チキン味」「カニ味」を買い、この日まで待機。
実はお土産には突発的に渡す人も現れることも多いので、その人たち用のお土産なコトも多い。

インスタントヌードルは日本の方が種類も質も上かもしれないけれど、“そこ”じゃなくて雰囲気を楽しむのがお土産。
フォーも日本で言えば原材料こそ違うけど「春雨」と同じだから、フォー自体に珍しさはない。

あるのは「スープ」「かやく」「香辛料」で、お湯でサッ!と茹でたフォーにスープに同封された小袋を開けて入れてかき混ぜたら完成。あとは茹でた野菜などを乗せれば完璧。

カニフォーはどんな味なのか?
と言われても普段、カニを食べる機会は少ないので、カニらしさは・・・よく分からなかったけど美味しく、乾燥パクチーで風味も出て、香辛料でスパイシー。
そして(ホーチミンで最後に食べたのは昼食はフォーだったな)と思い出して完食。

タイ、シンガポール、マレーシアなどでも麺は食べて美味しかったのを思い出し、(各国の麺に大きな違いがないなら、「アジアヌードルスープの素」という顆粒商品を出したら売れるんじゃない?)と、美味しい余韻に浸りながら妄想して昼休憩終了。

午後は控えた研修の資料作りにメドをつけるがTodo。

2025年11月14日金曜日

「かそべん」と「ロケ弁」。


昨日は月に1回の「かそべん」の日。
「かそべん」とは「過疎の弁当」のこと。高知・四万十と西予・城川のおかみさんグループが愛情たっぷりに作るお弁当を「地域の伝統料理はどうですか?」と松山に売りに来た日。

既に21回行われていて、1,188人が利用したとのこと(10/28現在)。
値段は1,000円(税込)、弁当自体は600円だけど残り400円は活動応援費と言う名の寄付。

「食べて応援!」という趣旨で、主宰の佐々倉家とは長い付き合い。
「かそべん」を知ったのは今夏のココ大付属学園。

試食で「かそべん」をいただき、美味しかったこと、主旨に共感したことから応援している。
ただ、タイミングが合わず今回も購入が叶わず。冷蔵庫がないから、保管もできず。

「かそべん」は単に美味しいお弁当だけでなく、その奥には可能性と課題が入り混じっていてそれぞれを点と点で直線で解決するのではなく、それぞれ(の点)を結んで繋いで輪っかにすることで循環させて可能性は大きく、課題は小さくできるんだろうな・・・と「ご当地お弁当≒ご当地ロケ弁」で検討したことがあって妄想。

お弁当ビジネスは面白い。
お弁当ビジネスは、弁当そのもの、食材、生産者、料理する人、運ぶ人、食べる人が主人公。
脇を固めるのがリーダーであったり、マネジャーであったり、アドバイザーだったり。
そしてフォローするのが、応援団だったり、ファンだったり、ご縁がある人だったり。

ロケ弁に可能性を感じる一人としては、地域の食材をたくさん使ってくれた献立が嬉しく、また撮影隊にも喜ばれるのを知っていて、ジャンジャン導入!と行きたいけれど、立ちはだかる壁の一つに値段がある。

映画撮影だとロケ中に食べるロケ弁総数は50人の場合、最低1日3食、撮影日収が20日間だと1日150食×20日=3000個。1個1000円だと300万円!
色々と考える余地があるよね・・・となる。

写真は11月13日に松山で販売された「かそべん」

2025年10月27日月曜日

結局増える荷物。

ホー・チ・ミン氏像

お土産を買う理由は人それぞれ。
私の場合は、旅に出ることで仕事に直接的な支障は出ないものの、事前に伝えておかないと迷惑をかけてしまう/かけてしまいそうな人。
旅前にお世話になり、お礼も済ませているけれど、旅後もお世話になる方。
まだお世話になっていないけど、お世話になることが決まっている人。
帰国後に久しぶりにお会いすることが決まっている方など。

個人 or 複数、女性 or 男性、食品 or 非食品など、相手の顔を思い出して探すお土産。
そして、ここはホーチミン/ベトナム。

やはり「ホーチミンらしさ、ベトナムらしさ」を求めたく、すると「ベトナムコーヒー系」「ココナッツクラッカーなど菓子系」「ドライフルーツ系」「調味料系」「バッグ&Tシャツ系」「ベトナム細工・雑貨系」という感じ。

買い手にとって、お土産を買う場所&理由も大切。
ホーチミンだったら「ベンタイン市場」のようなカオスな所なら、買う事自体がアトラクションとして楽しめるし、クチでは螺鈿細工の手作り郷土品を売っていたけど、売上額の一部はベトナム戦争の後遺症で苦しむ人たちに役立てられていると言っていたし、メコンデルタで見学したココナッツ加工工場では、出来立てのココナッツキャンディーなどに魅了されて買ってしまった。

付加価値も大切。
例えば「食べた後も使えるか?否か?」ということ。
多くのお土産が“袋(個包装)”だけど、中には缶入りもあり、缶にはホーチミンの地図が施されていて、見ればいつでも思い出せるという土産。

他の付加価値として天然由来の原材料のみ使用で「安心・安全」をウリしてる品も多かった。

結果、ココナッツクラッカー一つにしても、ベトナムコーヒー一つにしても、デザイン、価格、場所などを考慮して、各地で1-2個買っても、最終的には多い買い物になってしまう・・・。

で、気づく。自分のためには何も買ってなかった!
そして、ベンタイン市場で好みのバッグを見つけて価格交渉してゲットする!

2025年10月24日金曜日

泣けた。

家族や店などに協力いただき、泣けた食事

ホーチミンで暮らす弟分の家族(奥様、子供たち)、長期滞在中の弟分のお母さん、義母、娘たちも含めて皆んなで食事しよう!と誘われて、訪れたのは「フーンライ/Hương Lài(ベトナム語でジャスミンの香り)」というベトナム料理で、「ココのプリンは本当に美味しいよ!」は、ピックルボールを一緒にした弟分の子供たち推し。

Grabで30分ほどの距離へ”わざわざ”行くから、どんな店かな?と思ったら「ココの料理は本当に美味しい!」とのことで、ここまでベトナム料理、マレーシア料理、韓国料理などを食べてきたけど、フーンライの経営者は日本人夫婦で店(一度閉店を経て、その後復活して)20年以上とのこと。

「ココはね、料理も美味しいんだけど、店の経営理念に共感すると思うよ。」と弟分。
なんだろう?と思ったら「ストリートチルドレンなど恵まれていない環境にいるベトナムの子供たちへの就労機会」だった。

まさか美味しい料理(フーンライと言ったら“紫芋のスープ”らしく美味しかったし、他にも厚揚げの炒め物など全てが美味しかった)以外に、そんなエピソードがあるなんて・・・感激しながら食べる。

そして、デザートタイム!
弟分の子供たち推しの「プリン」がテーブルにやってきて「これだね!」と、食べようとした瞬間「ハッピバースディトーユー!」と歌声が聞こえて「おっ!店内に誕生日を迎える客がいるんだな!」と思って、振り返ったら“わたし”でした(笑)。

「えっー!」となり、店員さん、オーナーさんもいらしてくださりプリンの隣に並んだ特別ケーキとメッセージボード。
で、よーく見たら「ノボルさん&ミチコさん29回目の結婚記念おめでとう!」の文字も。

泣けた。どうやら、娘たち発案のようで弟分、お店などに協力してもらったそう。
こんなにベトナムのことを好きにさせてどうするのさ!という感じで、妻とローソクの火を消して皆んなでいただいたケーキの味は超染みたし、プリンの硬さ&甘さは絶妙で、感謝せずにいられなかった夜。