世間では米の価格があがり、政府が備蓄米まで出している所に「はい、10kgです。玄米で用意してますからね。そしてこれが精米機!」
「ありがとうございますっ!!」
「いえいえ、食べていただき、ありがとうございます。」
と、いただいたコトにお礼を言ってくれる平岡さん。
食育の一環で助成金を得て、子ども達がおにぎりを作っている今年度。助成金で一升炊きの炊飯器を購入し、夏に30kg、冬に10kgのお米を平岡家からいただく。「平岡米」として子ども達に紹介すると「おいしい!」と、“いつでもハラペコ”な子ども達は1個、2個とパクパク食べ尽くす。
パパイズム鈴木さんも「この米は甘くておいしい!」と感想の平岡米。
せっかくいただいたのだから実食!と、まずは精米機に玄米を3合いれて七分付きで精米。数分で精米完成。そして炊飯器に入れてセットON!
(あっ!こんなメロディ〜♪)と炊き上がったメロディが流れて、炊飯器を開けたのが写真。
米の一粒一粒が立っている!
普段はスーパーの弁当で米を食べて満足はしているけど、やはり“何か”が違う。なんだろう?甘さ?スッキリさ?雑味の無さ?
で、一合食べてしまった・・・。
残り2合は明日食べようと。
ココ大付属学園の11日間、平岡米が食べられる毎日!