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2025年6月4日水曜日

味を守るって大変!

マトンカレー+アイスコーヒー(1,000円)

学長日記で「ラルキー」と検索すると最後の日付は2019年9月だった。
すると、それ以降、行ってないってコト?いや、たぶん行ってると思うけど学長日記に書いていないだけかも・・・。でも相当久しぶりのラルキー。
2019年の時点でオーナーが変わってたけど、また変わったのかな?全然違ってたという話。

打ち合わせなどを済ませたら13時すぎ。これからアパートに戻り昼食は面倒くさい。
外食しようと選択肢は「定食、ラーメン、カレー」の3択。
定食は先日、食べた所、ラーメンという気分でないかも・・・と、カレーにするも「ニューポカラ」まで歩くか?通り沿いにある「ラルキー」に行くか?「ケサリ」は無かった。

通り道沿いにあるラルキーに決めて席に案内されて、オォとなる。
見慣れたA4縦型メニューではなく、B4横型でカレー種類、辛さ、ナンorライス、食後の飲み物を組み合わせて注文する方式だった。

5分後に注文した「トマトベースのマトンカレーセット(1,000円)」が出てきた(本当はほうれん草のサグマトンが食べたかったけど無かった。)

(ドレッシングが違う!)と気づくもフツーに美味しかった。そして壁に目を向けると「ラルキーのドレッシングをお家でも!」と外販PRをしてた。きっとオリジナルを作ったのね。

そして、メインのマトンカレーをナンといただく。
*以下はは個人の感想です。
ナンはニューポカラに比べて薄い?もしくはモッチリ感が弱い?と言う感じ。
そしてルーはシャバシャバ感が強く、水っぽさもあってスープみたいな感じだった。
味も控えめだったような・・・。

20年以上前から知る老舗のラルキーだけど、ラルキーから独立したフレンズが行うニューポカラに軍配!

味を守るというか変革し続けながら維持するって大変だよな・・・と、食後に出たアイスコーヒーを飲んで精算。
次はあるかな?どうかな?

2025年5月25日日曜日

6つのまちの【くだもの自慢ピクルス】を取り寄せた!

各地にお配りして営業活動!

2年間、携わった「6つのまちの【やさい自慢】【くだもの自慢】ピクルス」プロジェクトが3月で終わり、4月16日から発売開始となった【くだもの自慢ピクルス】(【やさい自慢ピクルス】は販売終了)。


発売から大忙しだったGOOD MORNING FARMさん、発売から1ヶ月が経ち、少し落ち着いたとのことで【くだもの自慢ピクルス】を取り寄せる。

伊台・五明こうげんぶどう/カラマンダリン(松山市)、キウイ(伊予市)、イチゴ(東温市)、リンゴ(久万高原町)、イチジク(松前町)、七折小梅(砥部町)と6市町が自慢したいくだものを「お酢+梅シロップ+シナモン少々」に仕上げた甘酸っぱいピクルス液が特徴の商品。

試作品の時はヨーグルトやクラッカー&チーズに乗せて食べたけど、商品になったのは初めてだから、どうしようかな?チップスだけど、水気を取ったヨーグルトにクラッカーを添えて&乗せて食べたら「フルーツピクルス on チーズケーキ」だった。

「フルーツピザ」なる味も教えてもらったので、やってみようかな!すると日常的で毎日食べる味ではないけど、誕生日やお祝いなどハレの日に使いたい「とっておきの味」と言う立ち位置でいいじゃないか!と思えた。

でも、ココまでの道のりは平坦ではなく、全てはGOOD MORNING FARMの気概で乗り越えた感じ。
自然の恵みが相手だから、当初予定だった素材からの変更も余儀なくあったし、収穫量の問題も出たし、それらを乗り越えても今度は、魅せる技術力と言う売れる or 売れないの生命線を渡り歩き、渡り歩いたとしても、最後には値段というゼロから積み上げると大量商品より高い値段になってしまうのが6次化品の宿命。

だから、値段以上の付加価値を魅せる必要があり、6市町のお墨付きだったり、GOOD MORNING FARMさんのこれまでの実績だったり・・・色々考えたなと。
お疲れさま!


2025年5月18日日曜日

これまた予想外の朝。

全14品の朝食、おばあさまが一人で作ってた。

HOTELここに到着してチェックインしようと最近多い非接触型機械で必要事項を入力すると、「ご予約がありません。」と表示される・・・。
フロント鈴と鳴らして出てきたスタッフに「予約がないと表示されました。」と伝えると「当日予約だったのでこちらでどうぞ。」と紙対応だった、セーフ。心臓に悪い。

部屋に入った途端、ドッと疲れが出てベッドに横たわり、テレビをつけたまま居眠りをしてしまい、ドドッッー!と激しい音で起きたら「紅の豚」が放送されていて、つい見てしまう(実は好きな作品)。
見終わり再び、就寝。

朝、目覚めて、朝散歩に行こうと思うも疲労感が抜けなかったし、(今日は松山まで帰るから1万歩は行くだろう)という目星もついたので中止。

腹減りだったので朝食へと思うも、これまで数々のビジネスホテルと同様、ソーセージ、スクランブルエッグ、ミートボール、ハム、ポテトサラダなどだろうと思ってたら、14品(目玉焼き&キャベツ、マカロニサラダ、カボチャ煮、漬物、納豆、明太子、ちくわ、キンピラ、佃煮、焼き魚、ほうれん草のおひたし、ひじき、フジツボの味噌汁)の朝食だった!

想像を超えていたので「すごい!美味しそう!」と声を出してしまうと、「ほぼ、島のモノなんですよ。」と教えてくれるスタッフ。
特に「フジツボの味噌汁」は初めてで、出汁が濃く出るということで、お代わりをしてしまうほどの美味しさだった。ちなみに中身は食べない。

そこから「今日はレインボーが欠航と聞いて、昨日のうちに来たんですよ。」「“ここ“は3年目になります。」などの会話が弾み、食後は豆を挽く所からのコーヒーまで!

予想外の朝食に大満足で、お礼を伝えると「ぜひ、またお越しください。」とスタッフ。
ほんと、人に紹介しても満足するはずの朝食だから、こうして発信!

2025年5月15日木曜日

隠岐諸島でしか買えない。


写真左上から時計回りに紹介すると「あまのーら」は、海士町で製造された玄米グラノーラ。特徴は海士町の玄米、国内産小麦粉など“ご当地産”にこだわったamanola PROJECTの商品。

「島のハーブティーふくぎ茶」は、海士町の島民に古くから親しまれているクロモジ(=ふくぎ)の枝と葉をブレンドした健康茶。海士町の社会福祉法人が製造。

「海士町銘菓白波」は、海士町で創業70年以上の「常盤堂製菓舗」がつくっていたものの、事業継承者がおらず廃業の危機に若い移住者たちが事業を継承してリブランド化した商品。

「海士町銘菓白波」の上に乗せたのは、「隠岐神社の開運招福お守りおみくじ」。
中身は12種類の開運招福アイテムが入っていて、引き当てたのは「だるま(忍耐・人望・福徳を授ける)」だった。

西ノ島にある焼火神社名物「焼火山(たくひさん)みやげ」はおこし。
それも“大阪名物”と書いてるけど、
焼火山の名物お菓子。「ココのおこし、美味しいのよ。」はハウスマスターのマエイタさん。港にも売ってた!

「さざえ最中」は10年前に感動した隠岐の島の名物。
色々な取材に対応済みですっかり有名に。そのまま食べても美味しいけど、パッケージの裏に書いてある「つぼ焼き最中」にすると香ばしく、おいしさがUPする。

今回、購入(いただいたモノもある)したモノ、特に海士町の品は「ココでしか売っていない品は何ですか?」とお店のスタッフに尋ねて買ったモノ。
独自の流通網を持たず少量生産品を選んだつもり。次に海士町へ来る機会なんて、いつか分からないから、ここぞとばかりに買い求める。これも学び。

どのおみやげにも共通しているのは「エピソード」があること。
これは大量生産、大量商品のおみやげにはないから差別化の一つ。

2025年5月14日水曜日

刺さっていないことさえ知らない。

程野商店取締役の程野さんのプレゼン。

知っているのにスルーではなく、そもそも論「企業などが
発信をしていることすら知らない」から、自分達に向けていることも知らず、刺さってもないことさえ知らないという現状をどう改善できるか?という企業の応援ボランティア初回。

程野商店さん、FMえひめさんにお越しいただき、自社紹介、自社商品紹介をしていただいた後に学生たちが素直に答えた「振り返り」は・・・。
  1. 若者に刺さっていないと言う悩みは、どの企業でも共通の課題改めて思いました。
  2. 2社とも地域密着な取り組みをされていると初めて知りました。
  3. 若者に刺さるスイーツを考えると言うことでたくさん考えたいです。楽しみです。
  4. 企業が商品の宣伝に沢山の努力をしていると知りました。しかし、その努力が若年層に届いていないと知り残念にも思いました。私たちにできることや知ろうとする努力など、できることを精一杯やりたいと思いました。
  5. 松山あげというのを初めて知りました。出汁も松山あげも美味しかったです!
  6. 企業の話を聞いて若い人に商品を知って貰えるように私たち学生が考えていかないといけないと思いました。
  7. 松山あげもだしも初めて味わったのですが、美味しかったです。いなりロールも食べてみたいなと思いました。
  8. 松山あげは知っていたのですが、いなりロールやお店があることは初めて知りました。
  9. 松山あげはお味噌汁のイメージしか無かったので素敵なアイデアと思いました。
  10. FMえひめは、ラジオのイメージしかなかったので、電波を商品に変えて地域の課題と向き合っていることが分かり学びになりました。
食べたら、買ったら「美味しい」などの気づき、その価値が分かるのだけど、食べるまで買うまで(例:商品の存在を知り→手を伸ばし→購入の意思に繋げるまで)がとても難しい。

「来週は、松山あげや出汁を使ったスイーツを考えます!」と伝えると、笑みをもらした学生たち。

授業なんだもの、振り切ったアイデアで「自分たちに刺さるスイーツアイデア」を考えよう!と。
FMえひめの西城さんによるプレゼン

2025年5月13日火曜日

海士町で阿部さんと。

海士イカの甘辛炒め

海士町に愛媛県出身の方が移住して地域づくりなどをされていると知り、連絡すると「会いましょう!」と快諾いただいたのが「(株)風と土と」代表取締役の阿部裕志さん。

その阿部さんが予約してくださったのが「島の恵みと発酵ビストロ きくらげちゃかぽん」というお店。
素敵なお店で、どれを頼もうか?メニューから選ぶのに時間がかかったけど、海士イカの甘辛炒めを選択。

阿部さんとは初対面だったけど、接点を持つ愛媛人たちに知り合いも多く、お会いできて良かった!が素直な気持ち。
それは、海士町に移住してゼロから始められてご苦労も多かったからこそ、「自負があります。」とキッパリ言える人は少ないし、カッコいい。

企業研修と出版が主事業で出版に合わせてドキュメンタリー映画も制作されたというバイタリティ溢れる話が面白くて、阿部さんとの写真を撮り忘れる失態・・・。

ご自身の会社に名付けた「風と土と」にも意味を込めていて、「風の人と土の人が共に風土を創る」が社是のようで、外からの人&地元の人とで耕す新しい地域と言う感じかな(時に破壊と創造に近いかも)。
言われてみれば、ココ大も「いよココロザシ大学」と決めた時は“一人一人が志を持てる愛媛に実現”的な意味合いをもたせたっけ。

また、海士町の活性にも気概があり、その源には一人ではできないことを最初からご理解されていて、同じ方向を向いている仲間をコツコツと増やしていった最初の10年だったかな・・・とお話しされてたのに納得。

と、話が盛り上がる中で私の「海士イカの甘辛炒め」がテーブルに、阿部さんは「生姜焼き」。
おいしくいただきながらの談笑は、アッ!と言う間に終わり、阿部さんは帰って行った。
写真を撮り忘れたけど、どこかで再会できるしょう!

2025年5月11日日曜日

裏切られる。

6品+白米=1,000円(税込)

西ノ島町テレワークオフィスでの作業ははかどり、ToDoリストをどんどん消化していく。
すると気づけばお昼前で(そう言えば使用時間は12時までだった・・・)と思い出すも、1日400円(1時間でも400円)の使用料を思い出し、「延長利用はできますか?」と、受付に尋ねると「はい、大丈夫です。」との返答だったので「じゃあ、延長で。ちょっと食事をしてきます!」と、建物を出て30歩余りの所にあった「軽食あすか」へ行く。

のれんをくぐり、引き戸を開けると店内は想像以上に広く、12時過ぎでお客さんは10人以上、それも学生からシニアまでの老若男女。

窓際の席に座り、従業員が水を持ってきてくれたタイミングで「初めてなんですけど、オススメは?」と尋ねると、壁を指さして「アレが日替わり定食です。」と「わがとこ定食(1000円/税込)」なるメニューを教えてくれる。

「じゃあ、それで!」と伝えると「はい。わがとこ一つ!」と奥の厨房へ伝える従業員。
私の後にも数組入ってきて、漁港が目の前だからか漁港関係者、そしてお爺さんも多かった。
で、お爺さん客は知り合いを見つけると自身は席につかず、知り合いが食べてるテーブルに両手を置いて「あんた、今日はヒマなんか?早いのぅ〜」と、世間話がスタート(笑)。

そんな、島の食堂あるあるをしばらく見ていたら「わがとこ定食(写真)」がやってきた。

「ヒラマサの刺身、ハマチの南蛮焼、切り干し煮、ブロッコリーと卵のサラダ、漬物、ワカメの味噌汁&白米」という構成。


主食は全て西ノ島産とのことで、美味しいに決まっていて、案の定、美味しい。

特にハマチの南蛮焼きは分厚くて、外は堅焼き、中はホクホクで自分では作れない味。
(建物看板には「ラーメン・うどん・カレー・コーヒー」と書いてあるから、侮ったけど、全く違うじゃないか!)と、良い意味で裏切られる。

で、世間話をしていたお爺さんはカレーを食べてた。

食堂だけどコミュニティスペース、憩いの場所なのね。



2025年5月10日土曜日

“まかない”とロケ弁。


ある時は「アジフライ、サバの煮付け、タイ&カンパチの刺身」、またある時は「タケノコの天ぷら、(名前を忘れた)煮魚、タイ&カンパチの刺身」、時には「目玉焼き on ハンバーグ定食」だったり「うずらの卵いっぱい中華丼」「目玉焼きon焼きそば」そして「カツカレー」「シーフードカレー」など、厨房を預かるシマモトさんがつくる“まかない”が美味しくて毎食、楽しみだった。

「人が作ってくれた料理はおいしいよね。」はハウスマスターのマエイタさん。
おっしゃる通り!自分でつくった料理もマズくははないけど驚き&感激はない(なぜなら何もかもを知ってるから)。

でも人が作ってくれた料理にはどこかに必ず驚き&感激があり、感謝が生まれるから不思議。
それも“まかない”だから0円。こう書くと誤解を招きそうだけど、そういう条件で受け入れていただいている。

日頃は貧そな食事(スーパーで買った惣菜や弁当、カット野菜と麺を茹でた味など)だから沁みたのは言うまでもなく。

先日、古い友人の古関さんが私のロケ弁熱をかってくれ「愛媛のロケ弁情報をください!」と依頼してきて、東洋経済ONLINEに掲載してくれたけど、撮影隊やキャストが求める味は、決して豪華絢爛な食事だけではないと“まかない”を食べて思い出す。

記事にもあるけど、多くの撮影隊はロケ弁に「癒し」や「モチベーション」を求めていて、食べることで「よしっ!続きも頑張るぞ!」的な踏ん張りが生まれること多し。
それが、安かろう不味かろうで生まれるわけはなく、ポイントはやはり「地元飯」。

タケノコは松山も西ノ島も同じかもしれないけど、〇〇さんが〇〇で取ったんだよ。
この魚は沖で釣れたモノなど、エピソードが味に上乗せされて、旨みが増すのは本当の話。
だから、明日も頑張っちゃおうかな!となる。

2025年4月26日土曜日

釣られてしまう。

想像よりも一回り以上大きかったケーキ。

このケーキを食べる予定はなかったのだけど、1時間ほど時を巻き戻すと・・・。
いわゆる「(飲食店の)釣り広告」に引っかかってしまい、後味が悪かったので口直し。
で、想像より大きなケーキに大満足となる。そして店員さんのキビキビした対応にも。

<こんな店に行ってはいけない!>
  • 個室完備とあるが“室”ではなく“布が垂れ下がった仕切り”
  • 雑居ビルの7階以上にある。
  • ビルの入り口が狭く、エレベーターも狭い。
  • 飲み食べ放題なのに平日割引で激安。
  • 広告掲載の写真と激安金額に妙なお得感がある。
  • 店の口コミは良くて多いが、一言ばかり。
  • 実は知らされていない勝手なルールが複数あり口頭で伝えられる。
  • 取り皿が安っぽいプラ皿。
  • 2回目の注文から急に料理が出るのが遅くなる。
  • 一つの料理バリエーションの横展開が4-5種ある。
  • 出てきた料理が小さい、少ない。
  • 店員のお言葉使いがダルい。
  • 店員とキッチンの私語が多い。
  • 店員に清潔感がない。
  • テーブル上に置いていたメニューにドカドカ料理を置く。
  • アツアツの料理が提供されない。
  • レジにお釣りが入っておらずオロオロ、解決できない。
など、挙げればキリがないけど、タバコの匂いを感じながらの食事は残念だった。
でも、唯一「飲み物の濃さ」は適切だった(こういう店の飲み物は薄いのが普通だから)。

【教訓】「安かろう悪かろう」を体現した。

オープンから1ヶ月ということだったけど、年末まで持つかどうか?という、笑い話のような経験、「よい勉強代になった」と。

2025年4月11日金曜日

いよいよ発売「6つのまちのくだもの自慢ピクルス」。


松山市、伊予市、東温市、久万高原町、松前町、砥部町の特産品(松山市/伊台・五明こうげんぶどう、カラマンダリン、伊予市/キウイフルーツ、東温市/いちご、久万高原町/りんご、松前町/いちじく、砥部町/七折小梅)を活用した商品開発を行い、松山圏域の話題、活性化につなげようというプロジェクト。

2021年10月に水口酒造さんに協力していただき6市町の特産品を活用した「道後ジン 六媛」を、2024年10月にはグッドモーニングファームさんに協力していただき「6つのまちのやさい自慢ピクルス」を販売。
どちらも好評で「道後ジン 六媛」は初回予定を超える売れ行きを記録したり。

そして今回は「6つのまちのやさい自慢ピクルス」とは素材を変えて、「6つのまちのくだもの自慢ピクルス」が完成し、令和7年4月16日(水曜日)から販売開始!
限定300本とのことで、売れ行きによって追加製造が決まる!

開発の経緯はあんなこんなと色々しました。
これまでの計6年間、毎年担当者が変わる中で私だけは変わらず、よく頑張りました!と自分で自分を褒める(涙)。

やはり、地域の可能性を信じていたからで(必ず美味しいモノが開発できる!)と疑わなかったから。
この6年間で得た知識と経験は今後の商品開発にも活かされること間違いなし!

値段は2,484円/本と安くない。
毎日の食卓に並べることは難しいからこそ、特別感を出したく、お土産でも、特別な日でも、ハレの日でも、ご褒美でも、プチ贅沢として活用されたらと願い。
そして、買った人が新しい食べ方や楽しみ方を発信してくれたら・・・完璧!

2025年4月9日水曜日

売り方上手。


「はい、どうぞ。」と、高知県からの土産でいただいたのはジプロック(それもジプロックのチャックだけでなく結束バンドでねじられて)だったので、てっきり何かの「お裾分け」と思ってたら、製造者情報や値段、賞味期限などが明記された、れっきとした商品だった!

商品自体は「乾燥菊芋(食物繊維が豊富で血糖値の上昇をおだやかにするなど健康志向と相性の良い食物)」で、スープやサラダに入れて食べたら美味しそう(菊芋自体に味はない)

こんなダイナミックな売り方があるんだ!とマーケティング視点で見ると面白くてつづる。
道の駅などの直売所、産直市で見かけるのは透明な袋に入った品で、最近は“外装(見た目)”も意識してか、手土産などにも通じるオシャレさもあるけど、その真逆。
包装などの資材代は高く、利益を圧迫してしまうのは「愛顔の食卓」で痛いほど学んだ。

とても良い意味で「買うなら買ってみろ!私は商品の質一本で勝負だ!」と言わんばかりの潔さが時代に抗っていて好感が持てた。

そして、食べ終わってもジプロックは再利用できるではないか!そこまで気を使っているのか!?と勝手に思って「売り方上手だな・・・」とうなる。

別日。家庭菜園を楽しまれている星川さんからツヤッツヤの新玉ねぎをいただく。
瑞々しさもあり、新玉ねぎは炒めたりせず、生のまま薄くスライスして、水でさらした後はポン酢と鰹節がシャキシャキの食感を楽しむのがベスト。

大都会では絶対に得られない恵。

2025年4月8日火曜日

今春も10kg食べました。


今春も10kgの平岡米を寄付いただき、毎日6合〜8合を炊いた(冬も夏も寄付いただき大感謝!)

最後の平岡米は「うなぎのタレ味」でいただく。
「インチキ、最後は白米がいい!」という子もいれば「インチキ!最後は焼肉のタレ味がいい!」という子もいて、そんな些細なことで言い争いをするのだから平和です。

だから、どっちの意見でもない「うなぎのタレ味」で締める。
そして子どもの言う通りにしなかったから「インチキ!ひどいー!」と言われる始末。理不尽さを学ぶんだ!
実は海苔も用意していたのだけど、湿気てしまってたのは予想外。特に味付け海苔。

大人が一生懸命というか真摯に向き合っていると、子ども達もマネ/お手伝いしたがる傾向があり、毎日、精米し研いで炊飯セットをすると「今日は何味にするの?」と近寄ってきたし、炊きあがれば「手伝いたい!」「(自分専用の)おにぎり作りたい!」「味見したい!」「(欲しい人へ)配りたい!」など集まってくる子ども達。

何度も書くけど、子ども達は美味しそうなお昼ご飯(≒エネルギー)を毎日持ってきてる。
でも、エネルギーの消費が超絶早く、用意したお昼ご飯だけでは足りない子が多い。
食べ盛りとも言えて、男の子も女のもパクパク&モリモリ食べた。

大活躍してくれた精米機は平岡家に返却し、一升炊きの炊飯器は夏休みまでお休み。
「知ってた?炊飯器でケーキとか料理もできるんだって!」と、子ども達に話題を振ったら「じゃあ、インチキ。お米は炊けないじゃん?」と、同時には作れないことを冷静に指摘されたのはナイショ!

今春もごちそうさまでした!

2025年4月4日金曜日

“持ちつ持たれつ”の生態系で生かされている感じ。


ココ大付属学園は保護者や関係者による寄付を募っていて、今春も「不要になった文房具、空箱、段ボール、お菓子など」をいただいた。多くの方のご理解と協力に大感謝。
その中で珍しかったのは「百人一首」で、百人一首大会とか工作に使われるのかと思いきや「坊主めくり」が毎日、行われた。

「坊主めくり」なんて響き、40年以上ぶり?
ルールなど全て忘れていて、調べると(見なきゃよかった!)と思った件。
と、言うのも意外と細かいルール(姫を引いたらもう一枚引ける、鶴丸を引いたら一回休み、武官を引いたら左隣の札を全部もらう、天皇を引いたら全部の札をもらう等)があり、「坊主さえ引かなけばいい」と思っていたから“見なかったコト”にする。
楽しめれば、それでいいのだ。

寄付と言えば今春も「平岡米」をいただいた。
いつもハラペコな子ども達に平岡米のおいしさは浸透していて、「今日は何味なの?」と炊飯器を覗き込む子ども、楽しみにしている子ども多し。
「今日は白米だから、塩おにぎり。」
「今日は焼き鳥のタレ味おにぎり。」
「今日はうなぎのタレ味おにぎり。」
「今日は焼肉のタレ味おにぎり。」

炊き上がった平岡米はモッチモチ。作れば、男の子も女の子も片っ端から持っていく盛況さ。
ちなみに「精米器」もお借りしていて、毎回の精米の度にでる米糠は、星川さんの家庭菜園で活用されている。
そんな星川さんからは、家庭菜園で実った野菜を「健康に気をつけてほしい。」といただいたり(涙)。

繋がりと言うか、循環と言うか、“持ちつ持たれつ”の生態系で生かされている感じ。

本格ピザづくり。


「せっかくだから、本格的なピザを作りましょうよ!」と、提案してくれたのはパパイズム鈴木さん。

昨年度は本業のピザ(彼はマルブンで腕を振るったピザ職人)ではなく、「おにぎり百景」で鯛めしおにぎりなどの作り方を教えてくれ、年度も変わり本業のピザで登場。

「今日のピザはギョーザの皮?」と、これまでも作ったことのある子。
「へへっ、違うらしいよ。本格的なピザだよ。」と伝えるものの、本格的なピザが分からず。
でも、パパイズムが持ってきてくれたピザメーカーが作った「石釜オーブン」を見て、全てを理解した子ども達。
「奮発して買いました!」とパパイズム。

予め発酵時間が計算された生地を用意していただき、子ども達は生地を伸ばす“手つき”を教えてもらい、トッピング(ハム、ピーマン、コーン、チーズなどのオーソドックス系&バナナ、クリーム、チョコなどスイーツ系)を乗せたのだけどで、スイーツ系が人気と思ったらオーソドックス系の方が人気だった件。

かつ、子ども達は具材を“盛り過ぎ”するので、一番最後だった私の時にはオーソドックスの具材はゼロ。かろうじてスイーツ系の具材を子ども達が作ってくれてありつけた。

石釜オーブンの威力は凄まじく、ピザを入れて1分も経てばこんがり焼き目がつく熱さ(本当にピザ釜と同じ効果らしい)。
「ねぇ、インチキ、同じ(パパイズムと同じ石窯)オーブンを買おうよ!ピザ食べたいよ!」と子ども。「これはいいですね!」とスタッフ。

でも、機械があっても、そもそも「生地を作り発酵させる手間」が省かれていたので簡単に思えただけなのよ(笑)


2025年3月31日月曜日

外で食べると美味しさ30%UP!


保護者がつくる毎日のお弁当には本当に頭がさがる。
先日のレインボーハイランドピクニックでの一コマ。

子ども達が開けた弁当箱を見たら肉、野菜、魚などがカラフルで、どれも美味しそうで写真を撮らせてもらう。
「わっー!私の好きなモノばかり入ってる!」「うまそうー!」「これだけじゃ足りないかも!」など、ワイワイガヤガヤ、モリモリ食べる子ども達。おかずの交換もしてた!

我が子の時はどうしてたかな?
妻と協力して色々と作ったけど、思い出すのは朝から揚げ物は億劫だったので、冷凍の唐揚げと彩り用にヒジキ、煮物などを常備してた冷凍庫。今は冷蔵庫さえない生活だしな。
だし巻き卵は必須だったな。

で、私の昼食はと言うと「平岡米でにぎった焼肉おにぎり」。
そこへ「インチキはご飯が好き?パンが好き?」と聞いてきた子ども。「どっちも好きだよ!」「私も!今日はサンドイッチだから嬉しい!」と、わざわざ見せに来てくれる。
これまた、外で食べると美味しさは30%UP!だから、さぞ美味しくいただけたと思う。

保護者も(全部食べてくれるかな?彩りはどうかな?)など、色々と考えて作ったと思う。
ちなみに10合でにぎった「平岡米の焼肉おにぎり」は出発時点で希望者に全て渡った。

「まだ、お腹空いてるー!」と、平岡米も食べたのに、そんな子が現れた!
昼食までの約90分、走り回ったり、遠くまで探検したり、山頂まで上がったりしたから昼食が腹ペコを満たすことができなかったよう。
子どもの胃袋を満たすって大変なこと。
保護者の愛を感じた一コマ。

2025年3月24日月曜日

一合 ペロリ。


世間では米の価格があがり、政府が備蓄米まで出している所に「はい、10kgです。玄米で用意してますからね。そしてこれが精米機!」
「ありがとうございますっ!!」
「いえいえ、食べていただき、ありがとうございます。」
と、いただいたコトにお礼を言ってくれる平岡さん。

食育の一環で助成金を得て、子ども達がおにぎりを作っている今年度。助成金で一升炊きの炊飯器を購入し、夏に30kg、冬に10kgのお米を平岡家からいただく。「平岡米」として子ども達に紹介すると「おいしい!」と、“いつでもハラペコ”な子ども達は1個、2個とパクパク食べ尽くす。

パパイズム鈴木さんも「この米は甘くておいしい!」と感想の平岡米。
せっかくいただいたのだから実食!と、まずは精米機に玄米を3合いれて七分付きで精米。数分で精米完成。そして炊飯器に入れてセットON!

その間はお腹を減らすために、机を動かしたり、コンテナを移動させたり、冷蔵庫を拭いてスイッチオンなどの力仕事を2時間。
(あっ!こんなメロディ〜♪)と炊き上がったメロディが流れて、炊飯器を開けたのが写真。
米の一粒一粒が立っている!

今回は3合だったけど、これが3倍以上の10合(一升)炊き上がる迫力を思い出す。

(すっかり湿気てしまった)味付けのり、ふりかけがあったので、おにぎりにしていただく。
普段はスーパーの弁当で米を食べて満足はしているけど、やはり“何か”が違う。なんだろう?甘さ?スッキリさ?雑味の無さ?

で、一合食べてしまった・・・。
残り2合は明日食べようと。
ココ大付属学園の11日間、平岡米が食べられる毎日!

2025年3月23日日曜日

いなりや成。

“いなり”ではなく“いなりロール”。

ハーモニープラザからの帰り道は12時過ぎ。
昼食はいつものよう“適当”と思っていたものの、(そう言えば、このまま通ると新しくオープンした程野商店の“いなりや成”の前を通るぞ!)と分かる。
2月にオープンしたのは知っていたし、前を通ったこともあったけど、タイミングと腹ペコ具合が合わなかったこれまで。

ちなみに「松山あげ」は松山の人なら一度でも食べたことがあると思われる「油揚」で、軽いし美味しいから、お土産に買った回数は数知れず。肉厚で歯ごたえがあるのがいい。
汁物などに入れたら、これだけで立派な一品になる。

店内に入ると目の前にショーケースがあり、商品が並んでいる。
「初めてですが、どれがオススメですか?」と店員さんに尋ねると、商品一覧のメニューを指さしながら「全部で7種類ありまして、しょうゆ飯はしょうゆ飯の出汁ご飯ですが、他は酢飯です。」と教えてくれ、それぞれの特徴を教えてくれる。

「しょうゆ飯(160円)、黄卵ツナマヨ(160円)、ピリ辛キンパ(190円)をください。」と伝えると、ショーケースに並んだ商品を出すと思いきや「少々お待ちください。」と、言われたので、ふと横に目を向けると「山盛りの松山あげ」があり、隣の「松山だし」で入れるよう。

「この150円のカップで松山あげ入れ放題です。」と店員さん。
寒かったら需要がありそうだけど、これから暑くなったら「冷やし揚げ汁」なのかな?知らんけど。

と妄想していたら、「お待ちどうさまでした。」と、店の奥から商品(写真)が出てきた!
たぶん、このご時世だから商品を写真に撮ると想定しているのだろう、具材の鮮やかなキンパが真ん中だった。

男性には一口サイズだけど、ジュワ〜と染みたあげが美味しく、今回は3種だったから、いづれ4種類たべてコンプリートを目指そうという味。


2025年3月22日土曜日

世界三大炊き込みご飯「ビリヤニ」。

チキンビリヤニセット(サラダ&ドリンク付)+ミニカレー

「泉谷さん、そんなにインドカレー好きなら、本町に“ケサリ”というお店がオープンしたのを知ってますか?」「そうなの?知らなかった。」「ラルキーで働いてた人がやってるらしいですよ。」「へっー!じゃあ、行ってみないと!」

という会話から数日後、城山公園を歩いていたら、前から外国人女性2人組がやってきて「どうぞー!きてください。」と渡されたのが“ケサリ”のチラシ。偶然。

で、チラシを見たら「ビリヤニ」をウリにしていて(おっ!ビリヤニ!これは行くしかない!)と、“ケサリ”へ。

でもメニューを見るとスペシャルカレーセットにも目移りする。
先日、ニューポカラで食べたばかりだけど、値段が1,100円(税込)とニューポカラよりも安い!むむっ、戦略的値段設定だ!と思うも、今日はビリヤニと決めていたので、チキンビリヤニセット(サラダ&ドリンク付き)+ミニカレー=1250円(チラシクーポンで50円引き)を注文。

ビリヤニとは「スパイスと肉の炊き込みご飯」。
誰が決めたのか?ビリヤニは「パエリア」「松茸ごはん」と共に並ぶ“世界三大炊き込みご飯”らしい。ホントかいな?

待つこと5分。テーブルにやってきたチキンビリヤニセット(サラダ&ドリンク付き)+ミニカレー。そして実食!

スパイスがどれほど効いてるかと一口目を頬張ると、日本人の好みに合わせたのかマイルドで優しいだった。個人的には、もう少しガツンッ!と効いててもよかったかな。好みの問題。
アクセントのナッツ類も食感を演出してて良かった!

会計時に「美味しかったです。ごちそうさまでした。ラルキーで働いていたんですか?」と、てっきり厨房の料理人と思い話したら、サーブをしてくれた方が「はい、5年ほど働いてました。」とのことで、ラルキーからの“のれん分け店”は本当だった件。本店は大丈夫か?

2025年3月16日日曜日

2025年初めてでした。

これで1350円(ナンお代わり付き)

先日の「デュエットでのミートスパ」に続き、妻と「ニューポカラ」へ遅めのランチに。
前回来たのは11月、その前が8月と言うことは、2025年初めてのニューポカラ!
常連なんて言えませんな・・・。

私はスペシャルランチセット(サラダ+タンドリーチキン+サグチキン+本日のカレー/シーフード+1カラwithバター+ナン+マンゴーラッシー=1,350円)、妻はサラサラカレー(サラダ+1カラ+ナンwithバター+アイスティー=950円)。
これでナンがお代わりできるのだからお得(一枚が大きいからお代わりしなかったけど)。

訪れた時刻は13時頃、私たちが訪れた時はお客さんの多くが食事を終えたタイミングだったけど、13時過ぎでも新規のお客さんが数組来店して、フレンズの店は安泰という言葉がピッタリだった件。

妻と食べていて、そもそもネパールカレー&インドカレーとの出会いは、ニューヨーク時代にマンハッタンの一角(30St-40St辺り)にインド系通りがあり、インドカレー店が多く、近くに住んでいたこともあり、時々訪れたことで好きになった思い出。
茶色や赤色、緑色など色々な味のカレーがズラリと並び、食べ放題だった思い出。
客に“媚びない味”で刺激が強かった思い出。

ちなみにこれまで海外でワニ、カエル、ウサギ、ダチョウなど色々食べたけど、唯一食べれなかったのは「ヤギミルクのライスヨーグルト」の発酵味。

閑話休題。
銀天街や大街道に行けば大手チェーン店が多くなり、ご当地&地元の店は少なくなってる感があるから、応援しないとね。と、応援額は合計2,300円だった件。ごちそうさま。

2025年3月13日木曜日

商品開発は難しい。

宍道湖のシジミを使った品を購入。

(おっ!どう見てもコスパ的に一番お得ではないか!)と「シジミ味噌汁の“お湯を入れるだけ”商品」を見つけて手に取る。

そして、愛顔の食卓、6次化商品開発などでついクセとなったパッケージを裏返して原材料や製造場所を見ると、手に取った商品のシジミは外国産だった・・・。

ここは島根県松江市。
シジミで有名な場所で目の前に宍道湖があるにもかかわらず外国産のシジミを使った商品が置いてあるのは、購入者の価値観の違いに合わせたからか?

でも、せっかくなら「宍道湖で獲れたシジミ」を使った「シジミ味噌汁の“お湯を入れるだけ”商品」が欲しかったので、宍道湖産シジミを明記していた写真の商品を求めた。

鳥取県米子市にて。
ホテルで「名物!梨カレー」なるものを食べたけど、誰もが思うように梨の味はしなかった。
鳥取県と言えば「すなばコーヒー」が有名だけど、前回訪れた時に買ったから今回はパス。
「ご当地コーヒー」は今では全国どこにもであるので、味というより話題性という感じか。

「準チョコレート」は「チョコレート」よりも質が低いし、チョコレートにしてもカカオ含有量が70%以上のモノを選ぶし、「ラクトアイス」も「アイスクリーム」より質は低い。
商品開発に携わってから「本物」を選ぶようにしていて、なんと言っていいか「なんちゃって商品」には気をつけようと思ってる。

「なんちゃって商品」の原材料はカタカナが多く、多く入ってる。
本物にはカタカナ原材料は少ないし、シンプルな構成。

そもそも(それって本当にニーズを汲み取って開発したの?プロダクトアウト的な発想じゃない?)という土産品もあって商品開発の難しさが痛かった件。

その点、「ご当地もなか」は原材料がシンプルで多く入れられないのが良い所。