新任係長対象の「民間との共創による政策研修」に際して、事前に意識調査をさせてもらう。
100名余りが今年度新任係長に昇進。未回答の人もいるけど、一先ず78人の結果で整える。
すると、以下のような思い/考えが見えてきた。
<民間との共創は愛媛県に何をもたらすと思いますか?>
・立場を超えて補完し合える相互理解:35.9%
・これまに無かった新しい価値:33.3%
・これまで改善できなかった地域の課題:29.5%
・愛媛県への愛着醸成:1.3%
<共創に漠然と抱える不安は何ですか?>
*知識・経験・進め方への不安
└ 共創のやり方、相手、テーマ、進行方法がわからない。
*価値観・目的・文化の違いへの不安
└ 行政と民間は文化・価値観・目的・スピード感が違うため、噛み合わないかも。
*コミュニケーション・役割分担の不安
└ 意思疎通や解釈の調整に手間が増え、調整コストが増える可能性がある。
*情報管理・法務・リスクへの不安
└ 情報漏洩や法的リスク、制度上の問題が発生する可能性がある。
*公平性・透明性・ガバナンスの不安
└ 特定企業との関係や選定プロセスが不透明だと問題になる可能性がある。
*予算・継続性・成果への不安
└ 事業は継続するか?成果が出るか?双方、受益者にメリットはあるのか不安。
不安が起こる理由の一つは「未だ共創事業をしたことがない」から。
要するに不安とは未経験から起こる「よく分からない、イメージできないなど」の絡まった感情。
だけど、意見をまとめて言語化すると、(その通り!)と相槌を打つ職員も複数いて、一つ一つの不安へ改善策を紹介すると、「気持ちが軽くなった。」という感想をいただく。
グチャグチャに絡み合い難解なコトも根気と丁寧で紐解くと、分かりやすくなるよね!という話。

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