ボランティアとは何か?などの情報はネットで調べれば出ているから任せて、それよりは「考える授業」にしたくて、常に問いを投げかけるには自分で資料を作った方がよいと思いコツコツと作成して2年目。次回が6回目だけど100ページを超えた。
特に学生の声(意見など)を毎回共有するからおのずと資料を作るとPPT投影になる。結果、教科書よりも使い勝手がいい。
だから、授業は学生へのプレゼンテーションと思っていて、(どうしたら伝わるか?)は仕事と同じ。
見せ方とか文字の大きさとかレイアウトなどは問いに大切な要素で、自分にとってもブラッシュアップ機会になったり。体系的にできたら、それこそ「オリジナル教科書」としても使える。
見せ方とか文字の大きさとかレイアウトなどは問いに大切な要素で、自分にとってもブラッシュアップ機会になったり。体系的にできたら、それこそ「オリジナル教科書」としても使える。
質問も出やすい。話し合いの検討中の時は、図解の資料を見ながら「これって、こう言う意味でいいですよね?」などの質問も自分が作った資料で答えられるから的確に答えることができて都合がいい。
社会に出たら途端に資料づくりや企画書づくりなどを指示されるのだから、大学の授業でも取り込んで欲しいと独り言。
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