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2026年10月27日火曜日

【E:N BASE】『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』2回目。

2回目はテレビ愛媛が取材に訪れる。

民間×県職員で共創を考える『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』の2回目。
1回目の様子はコチラ。

先日(9/3)の『E:Nで晴らすモヤモヤ会議』と同じく企画から構成、運営まで携わった講座。
1回目も5名のプロジェクトコーディネーターに参加していただき、2回目も4名のプロジェクトコーディネーター+コンシェルジュの計5名に参加いただく。

私を入れると計6名だけど、普段のE:N BASEでは個々に対応しているので、これだけのプロジェクトコーディネーターが一同に集まる/参加するのは、我々にとっても貴重な機会。

そして、各プロジェクトコーディネーターは、それぞれに持ち味(≒得意/専門分野)があるので、1日目と2日目の雰囲気が違うのは当然で、2日目は5人中3名のメンバーが女性だったこともあり、柔らかい雰囲気だった会場(1日目はワイワイ感が優っていた感じ、決して悪い意味ではない。誤解ないように記す。)

2回目も1回目と同じ27名の参加者。
県内では有名な事業社から個人事業主、そして各課から参加した県職員。
この日も興味関心の度合いはメディアも同じで、テレビ愛媛さんの取材が入る。同じ内容なのに別日に別のメディアが取材するのは珍しい。

構成は1回目と同じだったけれど、参加者もプロジェクトコーディネーターも話題も違えば、全く異なる内容になるのは当たり前で、発表を聞くたびに(その視点があったか!)などの気づきを得られてメモを走らせる。

2回目の利点は1回目を「アップデートできること」&「(1回目の経験から)落ち着いて見渡せること」。

話を入れるタイミングや耳に入った話題に思わず反応してしまった余裕があったのは進行役として良かった(≒周りに安心感を与える)と思う。

2回目も冒頭に「今日は巻き巻きで進行します、その分、皆さんにお渡しできる時間が増えますから!」と、1回目でモタついた説明なども解消させたら、15時57分に全てを終えることができ、進行役としては上出来だったと自己評価(自分に甘い!)。

そして、2回目も30分の任意参加の延長戦があり、話し足りなかった方々から「実は共創相手が見つかりまして!」と、驚きの報告もあったり!

参加者にも我々にも実り多かった『共創アカデミー』。

2026年10月26日月曜日

【E:N BASE】『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』1回目。

あいテレビさんが取材に訪れてくれる。

民間×県職員で共創を考える『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』の1回目。
先日(9/3)の『E:Nで晴らすモヤモヤ会議』
と同じく企画から構成、運営まで携わった講座。

ただ、「民間参加者の申込が多くて早期締め切りをしました。」の報告に、当初計画から急遽、構成を変えたのは1週間前。

申込者名を見ると、これまで見たことも聞いたこともない事業所も多く、(これは初参加が多い!)と目論む。すると、関心の高さ、期待値の高さは容易に想像できたので、「(参加者には)たくさん話してもらい、抱えているでだろうモヤモヤ(≒不安など)を少しでも晴らしてもらおう」と切り替える。

ちなみに関心の高さ、期待値の高さはメディアも同じだったようで、この日は「あいテレビ」が取材にきてくれた。

その結果、構成は「今回の参加目的」で45分ほど、席替えを挟んで「(事前に申し込んでいただいた)検討テーマ」で45分ほどの計90分を、参加者にお渡ししよう!となる。

27名の参加者は民間、県職員と立場は違えど、抱えるモヤモヤ(≒不安など)は一緒。
「皆さん、よく喋りますよ(笑)。これはいい兆候です!」は、休憩時間でのプロジェクトコーディネーターの声。

きっと、参加者が“思いの丈”を大いに語ってくれたのは、5グループに別れたそれぞれにプロジェクトコーディネーターが入り、場を活性させてくれたから。

自分の発言はプロジェクトコーディネーターが必ず聞いてくれるという“安心感”の他に他参加者からの相槌などは、満足感に繋がったと思う。

参加者に90分以上の時間を渡し、「参加目的」「検討テーマ」のそれぞれに発表時間も設けたらから、この時点で120分ほど。『共創アカデミー』は3時間の構成だったので、残り60分はと言うと、私の座学が計40分、最初と最後に「はじめに&おわりに」が10分ずつで計180分。

「今日は巻き巻きで進めますからね!」と冒頭で参加者に伝えていたことも功を奏したのか、中途半端感も積み残しもなく、「これにて『共創アカデミー』は終了です!」と伝えた時刻は終了時間ジャストの16時00分。

予定通りに進んだことを伝えると、拍手が湧いてお礼して終了。
終了後は、任意参加による延長戦が30分間あり、余韻を味わいたい多くの方が残り、1日目は無事に終了。明日は2回目!

2026年9月29日火曜日

生命線で存在意義。


「じゃあ、どうすべきだったなのさ!」とは言われてないけど、(泉谷さんは何を、どこに注意しているの?)的な話になったので、先日の話題にアンサー的に記す。

実は講座や研修など、呼び方、表現は違うにせよ、ココ大授業と構成や作り方は全く一緒。

2011年に『誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス』を掲げて設立したココ大での授業は、その名の通り、誰でも先生になれるのが特徴になり「市民先生になりたい!」と言う人や相談は今でもある。

でも、授業を企画する際に「授業コーディネーター(当時は私以外にも授業を企画するメンバーがいた)」と一緒に考え抜いた結論は【市民先生が言いたい/喋りたいコトではなく、市民学生が知りたい/学びたいコトへ変換するのが、我々(=授業コーディネーター)の役目】と言うこと。

分かりやすい例が「私は料理が得意だから教えたい。」の場合、自身の技術や腕前の披露があってもいいけど、調理時の時短テクニックやコツ、自分しか知らない経験値からのエッセンスを抜き出して、市民学生が今晩から使えるコト(行動変容)が学びの本質ということ。

そして、市民先生も一方的に“教える”ではなく、市民学生との“やりとり”から気づきなどを得ることで、市民先生、市民学生の双方に【学びあい】が成立するのがココ大授業の最大の価値ということ。

だから、単に料理上手では市民先生になれないし、片付け上手でも市民先生にはなれない。
なので、授業コーディネーターになりたいという方達へは「一番目(最初)の市民学生として学びたいコトを授業化してください。」と念をおしたほど。

この点は、市民大学である『いよココロザシ大学』の生命線であり存在意義。

すると、市民学生がココ大授業を通して知りたい、学びたい、得たい価値は何か?という受益者視点からの逆算(バックキャスティング)思考が自然と成立し、その価値を創出する手段として授業、テーマとして料理や片付けなどがある。

とは言っても、ココ大授業の評価は我々ができるわけなく、参加者、協力者、関係者がするわけで、今日までの15年間で700回以上の授業に3万人以上が参加してくださり、毎年声をかけてもらえているのは、授業に共感と納得を得ているからと思っていいでしょうか?

2026年8月23日日曜日

【ココ大付属学園】学生の持込み遊び企画。

しっぽ鬼で逃げる・追う

「インチキ先生、子ども達の遊びを企画したいんですけど、いいですか?」
「もちろんOKです。で、何を考えているの?」
「しっぽ鬼です。」
「しっぽ鬼?」
から始まったインターン生の持ち込み企画。

「しっぽ鬼」とはザクっと言うと「タグラグビー」。
腰部分に“紐“を取り付けて、その“紐”を互いに取りっこするバトルロワイヤル的な遊び、最後の一人になるまで“紐“を取り合う。

このために、インターン生は優勝者用メダルを作ってくれていて、詳しいルールを知らない私は「早速、始めようよ!」と動き出すと、「(しっぽを取られない為に)壁に背を付けて守っていいのか?」「取ったしっぽはキープしないといけないのか?」「ゲーム時間は何分なのか?」「男子/女子 or 学年で分けるのか?」「時間切れで勝者(1人)が出なかった場合は?」など、始める前に現場は混乱。

「常に動く」「しっぽのキープは不要」「ゲーム時間は5分」「ゲーム時間切れの場合は勝者ナシ」などのルールを企画した学生に尋ねて決めていく。
準備不足と言えばその通りだけど、「OJT(実践型研修)」と思えば、これも経験。
現場で柔軟に即決できるライブ感はいい。

第一ゲームの最後は、普段は静か目の女の子 vs 男の子の“意外”な1対1対決。
すると周りの女子は女の子を、男子は男の子の応援合戦に発展して、最後は男の子の勝利。

第二ゲーム、第三ゲームは第一ゲームで状況を理解した子ども達がドドッー!と参加して、ものすごい熱量となり右へ左へ後へ前へと走り回り、5分間では勝負がつかずタイムアップで終了、勝者ナシ。

メダルの授与はなかったけど、単に走り回るだけでなく、単独から仲間を募って追いかけたり、クルリと身をかわして逃げたり、たかが遊びだけどされど遊び。

「もっとしたいよ!」と言う子ども達だったけど、滝のような汗、蒸気機関車のような真っ赤な顔に「休憩!水分とって!」とクールダウン。

用意周到に遊ぶのもいいけど、まさに“走りながら”臨機応変に現場対応した成功した例。

企画した大学生は「私が企画した遊びが実現できて嬉しかった!」と報告書に記してた。

2026年8月22日土曜日

ほんと、教えてあげて!

顧客の創造とは?

インターンシップ研修時に「企画立案について教えて欲しい」という要望を書いてきた学生。
先日は「プロジェクトマネジメント」の基礎基本を伝えた所。その第2回目。

今回は「ターゲットの設定法」について。
与件事項は「17時から21時まで、焼き鳥を売る予定」とのことだったので、「誰がその時間帯に焼き鳥を食べたいのか?」を考察。

でも、その前に一般的な話として「インサイド」「アウトサイド」の話。
この場合、インサイドには焼き鳥を扱う居酒屋があったり、スーパーがあったりとニーズとウォンツが成立。ココにうかつに入ると「価格」などで負けること多し。

アウトサイドには焼き鳥を食べたい人はいても、ピザでも蕎麦でもOKという人などがいて、ニーズとウォンツが成立していない、というか不明確で不明瞭なニーズ。

そんなフワッとした状況の場合、少しでも確度を上げたいなら「インサイドとアウトサイドのヘリ(縁)にいるニーズ(ターゲット)を想像力を駆使して描き上げること」大事と伝える。

すると、「夜風に吹かれながらビール片手に焼き鳥を食べ歩きたい(人)」「子供のために売上に貢献したい保護者」「学生が1日限りのイベントなら応援したい大人」など、想像でも具体像が出る。これをペルソナ化すれば更に具体的なニーズとターゲットに迫れる。

では、そんなターゲットは「どの時点」で設定しなければならないのか?
やはり「検討&計画」段階が一般的で、そうしなければ準備(リソースの調達)に移せない。

必死にメモをとる学生たち。
本来なら数時間をかけて意見を交わしながら進めた方が理解度は高まるのだけど、要点だけを絞りに絞って30分で終了。

「大学で企画立案とか、教えてもらえてないんだよね?」
「はい、ないですね・・・」
「社会に出たら、いきなり求められるのにね・・・」
「・・・・。」

ほんと、授業で体系的に教えてあげて!

2026年8月9日日曜日

盛況を願って発信!


ココ大付属学園でお世話になっている方々からの依頼。

8月11日(祝)10時から、13時から『介助犬、聴導犬を知ろう』
8月21日(金)10時30分から『昆虫教室』
8月23日(日)09時30分から、14時から『くすくすこそこそ勉強会』
8月25日(火)18時から『くすフェス』

私はココ大付属学園の最中なので、どれも行けないけど、こういうイベント/企画って、集客が大変だから微力ながら応援。

なんで大変なのか?
「集客」と言う“評価”は、本当に必要なイベントよりも上手にPRできたイベント方が集客できる事実。だから、「集客」と言う“評価”で測ると、良いイベント=集客できたイベントという不都合な真実。

これまで、何百回もイベントを企画して実行してきたけれど、思い通りに行った時もあれば、行かなかった場合もあり、悲喜交々な思い出。

思い出深いイベントの一つは、『道後いっぺんさん』。
2005年頃、道後ネオン坂のにぎわい創出を目的にした青空市で、数年間開催し、当時残っていた遊郭跡「朝日楼」の活用検討にシンポジウムをしたり、朝日楼ツアーをしたり、ナイトマーケットもしたりしたけど、「朝日楼」の取り壊しと共に終了。

松山市内中心部の『有休屋上』を緑化の一環で「屋上農園」にしよう!と、協力者を得て実証実験をすると共感を呼んで、デパートの上での検討も始まったけど結局は実施できず。
そしてコロナなども重なり、事業終了。

うまくいったイベントの方が多いと思うけど、記憶に残っているのは苦いイベントの方が多い(笑)

話を戻して。
イベントのPRは難しい、だから各所から発信するのが有効で、こう言うのって“お互いさま”。

そう言えば、9月3日(木)に、E:N BASEで行うイベントの当事者だった!PRせねば!

2026年6月9日火曜日

新装開店、しこくラジカフェ。


2026年3月で終了したNHK松山放送局の「ひめゴジ!」

その後任番組として4月から始まった「しこくカフェラジ!」に初登場。
記憶が定かなら、「しこくカフェラジ!」は四国、関東圏などへ生放送だったはず。

お相手は田中朋樹アナウンサー。初対面。
しかし、田中アナウンサーは、フィルム・コミッションをご存知で、打合せはスムースに進み、生放送本番スタート!

【田】フィルム・コミッショナーというお仕事、知らない方も多いと思うんですが、どんな役割なんでしょうか?

【泉】はい、フィルム・コミッショナーとは、国内外の映画やドラマ、コマーシャルなどの撮影を地域へ誘致して支援する非営利団体や機関です。

2001年頃から日本全国へ広がり、現在では北は北海道、南は沖縄まで全国各地にあります。

 

【田】映画やドラマの撮影を地域に呼び込み、ロケ地の紹介や許可調整、地元との橋渡しを行う、「撮影の総合サポーター」なんですね。

こうした活動は、地域にとってどんな効果があるんでしょうか?


【泉】3つあります。

(1) 撮影隊は県外から訪れるので、撮影に伴う費用が愛媛に直接落ちる経済効果です。

(2)作品を見た方々が物語を追体験をしたい、感じたいと愛媛を聖地巡礼するなどの観光振興です。

(3)作品を通して地域の魅力を再発見、再認識することでの地域への愛着、誇りの醸成です。

 
【田】四国では香川県に次いで2県目、2002年にえひめフィルム・コミッションが開局しました。これまでに多くの作品を支援されてきましたが、印象に残っている作品はありますか?


【泉】2004年公開の「世界の中心で、愛をさけぶ」は忘れられません。

行定勲監督、篠田昇撮影監督から直々にロケハンや撮影のイロハなどを現場で教えてもらいました。

そして、愛媛県庁前の国道11号線を3時間ほど通行止めにした撮影は、前例がないという理由から3ヶ月間の準備を要しました。


もう一つは2023年に配信されたネットフリックスの「離婚しようよ」です。

この作品では松山市の二番町交差点を完全封鎖したのですが、さらに、夜間撮影に雨降し撮影という難易度の高い撮影をしました。周辺の方々の理解と協力で成立した撮影でした。

などを話していたら、あっ!と言う間に時間が過ぎて第一回目は終了。

写真は大本さん。以前は愛媛県歴史博物館に勤務されていたけど、愛媛大学へ転職。
久しぶりの再会に「今日は、ご一緒なんですね!」とお伝えしたら、大本さんの出番は来週とのことでした。

せっかくなので、大本さんとの再会を記念写真にする。

共創の懸念事項を見つける。


発表で共創事業者を「物品提供者」としていたから、発表後に「その方々は共創事業者ではないと思うんですよね・・・。」と指摘する。

そして(あぁ、当事者、協力者、関係者の図を紹介すれば良かった・・・)と、普段から使用している図を今回は示さなかったことを反省。

「共創事業者」に明確な定義はないけれど、私が思うに「共創者は事業の当事者」。
メリット、デメリット(≒リスク)も含めての事業当事者(参画者)であって、人的資源から経験や知識、技術などのリソースを課題改善/解決に注ぐ。

求めすぎかな?でも、損得勘定で共創してもうまくいかないと思うんだけど。
だから、手持ちの物品を提供するだけでは、共創者と言いにくいし、そもそも「(大義名分に)提供してください。」と言えば済んでしまう感じもする。

「共創は誰から持ちかけるか?」も大事
行政から共創を持ちかける場合と民間から持ちかける場合の両方があるけど、大義や課題の重要性は理解していても現実的には「資金」が必要。

よほどの事でもない限り、民間が全額用意した上で、行政を巻き込んだ共創事業はないから、多くが行政からの委託や補助金から始まるとするならば、プロジェクトとしての明確なルールや役割が成功の可否を握ると思う。

「共創事業者が事業に参画するメリット」も大事。
行政からの共創事業の場合、ごくたまに民間事業者を勘違いさせてしまう(≒共に事業アイデアの検討まではいいけど、事前に丁寧に説明しないから、人も知恵も時間も提供した民間事業者は自社と契約してくれると思ってしまうが、実はそうではない等)

民間事業者は「自社利益の最大化を目指した成長の持続」が存在意義だから、慈善事業はしない。

その点、NPO法人は、地域の課題改善/解決を目的に設立されているから共創とも相性がいい。
やはり共創の経験を重ねることで、分別というか合理的な共創が確立されるよねという話。

2026年6月8日月曜日

ユニークな発表ぞくぞく!

「かほごしいたけ」の事業構想図

正味6時間程度で検討した
「原木シイタケの売上げを伸ばし、就労継続支援B型事業所に通う方々の賃金UPを実現する。」をテーマにした共創事業アイデア。 

検討中は各グループから株式会社まるサンの貝崎社長、長井さんへ色々な質問が寄せられ、その度に丁寧に回答いただき、気づきなどが反映された共創事業アイデア。 

私はシイタケについて詳しくないので、事業構想へのヒント、アドバイス係として、求められてもないのにツッコんだり、検討に深化が必要と思えばブレストを持ちかけたり。

その結果、全グループが同じスタートラインから始めたものの、検討の過程で諸々の変化が起きて発表は個性溢れるユニークな内容になる。

・シイタケ栽培をアプリゲーム化して実際の生育と連動させる。
・ご当地の味と組み合わせたミールキットで販売。
・ベランダでシイタケの原木栽培ができるセットの販売。
・原木シイタケのオーナー制度。
・シイタケを⭐︎形や♡型などの形にして販売。
・手間暇かけて育てたコトを付加価値化して販売。
・ふるさと納税品として他の味と共に返礼。

他にプレミアムシイタケ、給食への活用、シイタケバーガーなどが出た。
これらは現状分析、エビデンスの確認から事業を検討するフォアキャスティングでは辿りつかないアイデア。スピード感、仮説優先でも考えられるバックキャスティング思考のいい所。

で、私も調子に乗って色々と考えてみたら面白いアイデアが思い浮かび、そこから逆引きすると事業構想が描けたから、もしかして!?なんて勘違いしてみた。

・粉末シイタケとレモン、コショウ、ハーブ、ニンニク
などを混ぜたBBQオールスパイス
・愛犬用に粉末シイタケを骨型に固めた歯固め、お菓子
・大きく育ったシイタケを“そのまま”熱プレスして、薄いシイタケせんべい


意外とイケると思ってるのは私だけか?

事業ネーミングが大切な理由。

「うち森」と略してた(笑)

私が預かる研修(特に公務員対象の時)では、「(事業やアイデアの)名称はワクワク感いっぱいでお願いします!」と伝えていて、その意を理解してくれたグループから素晴らしいネーミングの共創事業アイデアが出たという話。

なぜ、ネーミングが大切かと言うと、

(1)相手にワクワク感(≒興味関心をもたせる)
(2)事業の顔/頭だから(≒掴みの提供)
(3)その事業についてたくさん考えた証(≒自分たちごと化)


ココ大でも授業へのネーミングは大切にしていて、これまでの傑作授業名と言えば
・中島恵に会いに行く→中島の恵=柑橘への収穫体験。魅力を擬人化
・北条豊に会いに行く→中島恵に会いに行くの二番煎じで、北条地区の魅力を擬人化
・青いダイヤ、赤いダイヤ→七折梅をダイヤに見たて、青い梅、赤い梅干しを表現

などを事例で伝えると、「あぁ〜!」と笑いが起きて、相槌となる。
特に良いネーミングは「その事業についてたくさん考えた証」であり、「自分たちごと化された事業」とも受け止められるから、大切にしたい要素。

話を戻して「シイタケの販売増から就労者の賃金UPを実現させる共創事業アイデア名」を期待して、発表に期待していると・・・。

「玉椎レボリューション(森の真珠が未来を変える)」
「うちこめしいたけの森」
「かほごしいたけ」


と言うユニークな共創事業アイデア名での発表が行われ、笑いと拍手が自然と出た。
想像してほしいのは、初対面の方へ提案する際、ページをめくる前、タイトルだけで興味関心を持ってもらえたら「掴み」は大成功ではないか?

そもそも、事業に自信がないとネーミングも弱気になる、気にしないと思っているから、期待をさせるという観点からもネーミングは本当に大事!

2026年6月7日日曜日

共創事業構想スタート!

株式会社まるの貝崎社長と長井さん

共創事業アイデアを正味6時間程度で検討して発表する研修。
第2回目は、「株式会社まる」サンをお招きして、「原木シイタケの売上げを伸ばし、就労継続支援B型事業所に通う方々の賃金UPを実現する。」というテーマ。

現在、まるサンのシイタケ栽培は原木椎茸を主に4年目。
1年目は失敗したということで、今年から原木椎茸の本格的な採取が始まり、収穫量は100kg/回ほど。

まるサンの原木椎茸は、クヌギの木に穴をあけて菌を植え付ける伝統的な手法で育てていて、春と夏に収穫期を迎えるけど、自然相手なので「いつ、どこから、どれだけの」シイタケが出てくるのが分からないのが大変だけど、お宝発見のようとのこと。

2-3日、見逃してしまうと巨大なシイタケが誕生してしまうこともあり、でも、大きいからと言って味は変わらず、“ハネ(規格外品)”はなく、大きい場合はカット販売するとのこと。

ただ、シイタケを育てるクヌギの木は3-4年で寿命が来るので、取り替える必要があり、交換(切って、運んで、組むなど)は重労働とのこと。

「ならば、いっそのこそ、クヌギの木を切らず、ダイナミックにクヌギの木に直接穴を開けて菌を植え付けるのはどうなんですか?」とアホな質問をすると「生きてるクヌギの木は水分が多すぎてNG」とのこと。「なんから、すごい発想ですね。」とお褒め(?)いただいたのかな?

「じゃあ、廃クヌギがあるなら、カブトムシやクワガタの飼育に使えるんじゃないですか?」と、アホな質問は、周りから質問が出やすくするテクニックです!

「それはアリです。」と教えていただき、その後、次々と面白いアイデアがブレストで出てくる。

普段はフォアキャスティング(現状分析や把握など)手前から一つ一つ積み重ねて事業を進める公務員だけど、日頃から思っていることなどから逆引きして仮説を立てて検証するバックキャスティングも効果的と実感していただく。

2026年5月21日木曜日

いいアイデアばかりでした。

劇場で鑑賞した学生もいてサインももらってた!

学生達へ「インビジブルハーフ」を応援しようと、自分たちをターゲットにしたPRアイデアを考えてもらう。


すると、(そんなコト、したことがない・・・)と戸惑い気味だった学生達だけど、発表してもらったら、オリジナリティ溢れるアイデア、自分たちが参加したいアイデアを発表してくれる。


(1)映画に出てくる物をキーホルダーにする(イヤホンやスマホ等)、ペンやファイルなど舞台となる学校と関連のあるモノとコラボさせる。


(2)透明な怪物が映画の紹介をしたり踊ることで、これは何だろう?と興味を引いて映画のホームページや予告を見てくれる。


(3)通学路という設定で、ロケ地や生徒が立ち寄るだろう場所、駅やバス停などにポスターなど貼りQRコードをつけて特設サイトに飛べるようにする。
映画を見ていなくても通れば目に入る。映画に出てくるスマホやイヤホンを自ら使うことで、まるで映画に入ったかのような没入感が味わえ、見たあとも楽しめる。


(4)Instagram・TikTokのストーリー機能を活用した参加型プロモーション企画。
ホラー作品としての不穏な世界観を壊さず、「見えない孤独」や「同調圧力」といった現代の若者が抱えやすい悩みに自然に触れられる点が特徴。コメント投稿でなく、ストーリー機能による匿名性の高い回答方法を用いることで、女子高校生・女子大学生でも参加しやすい形にする。 


(5)投稿企画「#貴方の"見えない怪物"は?」を投稿・コメントしてもらう。

あえてストーリーを細かく説明しすぎず、ユーザーが自身と重ね合わせられる程度の“余白”を残すことで、“自分ゴト化”を促し、作品へ巻き込んでいく。また投稿企画として展開することで、自分の中にある恐怖心や孤独感を可視化・客観視できるだけでなく、同じ“怪物”を抱える人の存在を感じることで、安心感や共感を生み出す。


(6)クリアカード、ステッカー、ミラー、ノート、マグカップ、ランダムお守りなどの「映画のイメージ」を具現化する。

そして、ブラッシュアップをしてもらうと、それぞれのアイデアを掛け合わせたり、混ぜたりして、相乗効果が期待できる新アイデアが誕生したのだから拍手!

こういう、正解不正解はないけれど、自身で考えて練って自信をもって意見交換できる授業が好き!

2026年5月20日水曜日

格言だらけ。

FAILとは。

世の中には、モノゴトを上手に捉える人がいるな!と感心せずにいられなかったこと。

「夢を見ても/描いても、しょせん叶わないから時間のムダ・・・」という考えもあるけれど!「夢は叶えるためにある」という人もいるわけで、DREAMと言うのは・・・。

D→Discipline(自律、自制を示し)

R→Routine(日々の日課、手順を守り)

E→Education(学び続けて)

A→Action(行動に移して)

M→Mentality(意欲を目的に合わせる)


的な思考が大切という意味づけ/落とし所に、むむっと唸ってしまう。

一言でいえば、“夢”だけに、そう簡単に実現しない・・・は明確かも。だから“夢”なのか?

とはいえ現実は、失敗や挫折の連続で思い通りにいかない。そんな時のFAIL(失敗)と言うのは、以下だよ!とも触れていて・・・。


F→First

A→Attempt

I→In

L→Learning

と書いて、“
First Attempt In Learning=学びへの第一歩”とのこと。
失敗を前向きに捉えて、成功への1段目にすぎないという意味合い。

上手に言うな!と思っていたら、
第11代インド大統領のアブドゥル・カラームが学生らによく語った言葉とのこと。私も今度、学生達に言おう(笑)
TTP(徹底的にパクる)です。

似たような言葉に
「Fail fast, fail often=早く、多く失敗した方がいい」という試行錯誤の大切さを語った格言もあるけど、モジモジ考えて行動できない理由を並べるより、さっさと失敗してブラッシュアップを重ねれば、自然と描いたビジョンに近づけると言う話。

いい話でした。

2026年5月19日火曜日

アイデアをブラッシュアップ。


「今日は、皆んなが考えてくれたアイデアをブラッシュアップします。」と伝えると、キョトンとする学生達。

それもそのはず、これまでに
ブラッシュアップなんて勉強したことがないから。
どうなんだろう?日本の大学では教えるのかな?専攻しないと学べないのかな?
言葉は聞いたことがあると言う学生はいた。

ブラッシュアップを日本語言えば「練る」なので、アイデアを練る。
思いついたアイデアの精度、実現性の確度、オリジナリティの深掘りなど、ブラッシュアップを経ないアイデアはイマイチ(≒緩い、甘い、不明確)なことが多い。

でも、ブラッシュアップとやらは、どうしたらできるのか?紹介したのは以下。

1.他の用途を考える→現状のまま新たな用途は?少し変えた用途は?
2.アイデアを借りる→マネたモノはないか?似たアイデアはないか?
3.大きく、多くする→加えたら?回数を増やしたら?
4.小さく、少なくする→分割したら?やめたら?
5.変更、変化する→様式を変えたら?内容を変えたら?
6.代用してみる→他の材料にしたら?他の人にしたら?
7.入れ替える→順序を変えたら?工程を入れ換えたら?
8.逆転してみる→役割を逆にしたら?立場を変えたら?
9.結合してみる→他と合わせたら?アイデアを混ぜたら?
10.時間を置いてみる→翌日以降の新しい意識で推敲したら?
11.尋ねる→関係者や周りに尋ねて気づきを得たら?
12.訪ねる→図書館や現地を訪れてみたら?
13.AIに聞いてみる→AIに役割を与えて評価や意見を尋ねたら?
14.やってみる→サンプル制作、テストマーケティングをしたら? 

「先生は全部してるんですか?」と問われたけど、一つ一つ照らし合わせながらはしない。
思考に染み付いているから、順番通りでなくとも「あーだこーだ」と言う表現で、捏(こ)ねてると伝える。

「手っ取り早いのは、“時間を置いてみる”です。いわゆる推敲といって新しい視点や意識で見直してください。」と付け加えて、ブラッシュアップは終了!

いよいよ、インビジブルハーフの女子学生向けPRアイデアの発表!

2026年5月8日金曜日

企画書が完成。


企画書の書き方は人によって様々で、「まず書き始める人」「企画名/コピーから考える人」「構想を整えてから書く人」「勢い/閃きで書く人」「誰かに意見を求めてから書く人」「入念に調べて/分析してから書く人」「類似企画を探して差別化をしてから書く人」など。

と、言うのも、挙げたこれらを全て経験してきたから分かる。
で、たどり着いたのは「大方の構想を練る/整えてから書く」が性に合ってるみたい。

妄想から実状を調べて精度をあげて、図解化で矛盾を潰し、手段は面白いか?持続性はあるか?リソースは何を誰からどれほど調達できそうか?などを色々めぐらせて書き始める。

書き始めたら、一先ず不完全でも全部(最後まで)書き切るのが好み。
頭の中だけの妄想が紙に落とし込まれて文面化されるのは何回経験しても気持ちいい。
この時点で根拠はなくても(イケる!)と思わないと=自分のアイデアに惚れないと相手にも伝わらない。

でも、書き上げた企画書は、すぐに提出せず何日間か寝かすのが私流。
書いている時は熱量が高いから気づかない点も多い。だから数日間寝かして、リフレッシュされた思考や視点で見直す=推敲する。

朝散歩は推敲するに最適な時間で、書いた内容を整理していると、閃く時があるのは本当。
閃きとは「無意識でも、ずっと考えて考え抜いた末に導き出せた&手繰り寄せられたアイデア。脈略の全くない閃きは起きない。」と教えてもらった。

この閃きはブラッシュアップと同じで、(おぉ!)と自分でも驚くけど、紙もペンもなく忘れてしまいそう!そんな時は立ち止まってスマホにメモして、アパートに戻り、書き直そうとするも、これが実に面倒くさい!

なぜなら90%は既に書き上げてる内容だから。
書いた内容から抜いたり、引いたり、足したり、加えたりは前後の内容との整合性もあり注意が必要。

粘土細工をこねては潰して成形してペタペタしてるような感じ。
でも、ここでも翌日まで寝かし、最後の推敲をして提出。
一区切りがついたから休憩!

2026年3月13日金曜日

“そこ”じゃないという話。


私が、このマグカップを使っている理由は、ハワイ大学を卒業したわけでも、赤いマグカップだからでも、デザインが気に入ったからでも、取っ手が大きいからでも、重く安定しているからでも、Made in USAという理由でもない。

何年も前に妻がハワイ大学を訪れた際に記念品として持ち帰ったマグカップで「絶対に使ってね!」と言われたわけでもない。

じゃあ、どうして何年も使い続けているのか?
それは「容量が多い」から。
500ml以上入る、このマグカップは何かと使い勝手が非常にいい。

コーヒーや紅茶を淹れる場合は、一般的なマグカップの2倍(2回分)は入るし、グラノーラを入れて食べる時もラーメンを作る際も、このマグカップで大抵の用は足りる。
すると、もう「アメリカ製」とか「赤い」とか「記念品」などは関係なく、自分の欲するニーズを満たしているから使っている。
他は全部景色でしかない。

なので、容量が多いというウォンツを満たしていれば他の要素は絶対ではないわけで、「緑色」「日本製」「デザイン」などが変わっていても特段に気にしなかった。
実際に、この赤いマグカップの前は、東急ハンズで買った東急ハンズのロゴがデザインされた緑色の容量が多いマグカップを愛用していた。

何を言いたいのか?
ターゲットのニーズを正確に把握しないと「売れるモノも売れない」という話。
ニーズを考える際に、ターゲットになりきらないと単に考えた当人の都合のよい解釈で“ニーズっぽい要素”で進んでしまう可能性がある。

もっと平たく言えば「ターゲットのニーズは“そんなに”複雑ではなく“意外”とシンプル」ということ。
なので、ウォンツ(手段)を考える際も、こねくり返すよりも、単に「容量が多かったから」というシンプルな要素を見落としてはいけない。
他と違うアイデアを・・・となると、どうしても本筋からズレてしまうことがある。

複雑怪奇に凝っても“そこじゃない”よ!ということ。
それは全部、枝葉。大切なのは幹。

2026年3月11日水曜日

自由=責任。

朝5時過ぎから妄想散歩

IYO夢みらい館でのココ大授業も自由に企画(例:市民活動の資金調達講座、手ぶらでニュースポーツ、図書館に泊まる、本とスパークリングワインの夕べなど)させてもらっているけど、新たに「自由にどうぞ。」と言う機会をいただく。

予め決められたお題(≒テーマや目的)に沿って考えるのも、最適解を解く感じで好きだけど、ココ大らしさ(≒学びあい)のある自由な企画を発想できるのは楽しい。
その分、自由を得られたわけだから責任が伴うのは言うまでもない、ココ大事。“好き勝手”とは違う。

ココ大寄りなら、アイデアソンのような参加者を巻き込んでアイデアを出し合い、ブラッシュアップしてテスト実施まで行ったり、「全国つまみ選手権」など考えたものの、実施まで漕ぎ着けていないアイデアを皆んなでブラッシュアップしたり、ラーニングBARのようなゲストを招いて問いを立てたり・・・。

3月で終わる「エールラボえひめ」から「失敗祭り」を引き継いで、愛媛県内に広めてもいいし、広めるなら「ニュースポーツ」を愛媛から全国へと妄想は広がる。

ココ大付属学園寄りなら、子供たちの好奇心、創造力の育みに「創り出す」がキーワードか?
この際、3Dプリンター(3Dプリンターって高額で操作が難しいと思っていたけど、かなり手頃で扱いも簡単になったのね)の購入もアリだし、でも消耗品を買い続けるのも・・・と思っていたら、フィラメントをペットボトルから再生して活用しているのを知ったり。

また、ペットボトルのキャップを細かく刻み溶かしてキーホルダーなどを創っているけど、バリエーションを増やすには、全体の見直しが必要なことが分かったり。
ココ大付属学園寄りなら、創造のファクトリー化に進んでもいいかもしれない。

朝一番に、こんな妄想をグルグル巡らせならの散歩は楽しい。
夜にアイデアは出なくなった。夜はブラッシュアップの時間(笑)
月夜がキレイだったので立ち止まり撮る。

楽しく学ぶ&美味しく学ぶもココ大らしさ。これだけは責任を持って言えること!

2026年3月7日土曜日

勝手に考えた。


成熟しきったマーケットで生き抜く、新しいマーケットの創り方にはどんな手段があるのだろう?

意見交換しただけで、具体的に相談もされてもないのに興味が沸いたので、AIと一緒に考えたら、1時間以上もやりとりをしてしまった(笑)。
時間を有益にしたのか?無駄にしたのか?

分かりやすい事例として「コーヒー」で考えてみた。
すると、日本のコーヒー市場は成熟している。
と、コーヒーに詳しくない私でも感じる市場。

日本人のコーヒーにおける傾向は・・・。
・苦味は中~やや強めが安定人気
・酸味は強すぎる酸味は敬遠されがち
・香りは繊細&コーヒー本来の香りを評価
・口当たりは雑味の少ない“すっきり感”を重視
とのことで、日本では『バランス型(安心の味=変化の少ない味』が最も好まれるとのこと。

だから、ターゲットの
「価格/気軽さ重視=コンビニ層」、「空間/雰囲気重視のカフェ層」、「味重視のスペシャルティ探究層」、「ブランド重視の固定ファン層」と区切っても、大きな偏りは起こらない。

ターゲット層が日頃から愛飲しているコーヒー(=お気に入りの味)はあるものの、その時の気分などで(今日は〇〇なコーヒーでも仕方がない)と言う妥協があっても、毎日ではないから他の層に移るまでは及ばない・・・は私の仮説。

そこへ「機能的価値&情緒的価値」をぶっ込むと、機能的価値の違い(豆の種類、コーヒーの味、提供量、値段など)は大差ない。

違いが出そうなのは情緒的価値で「ロゴマーク、哲学、イメージ、
提供内容(デカフェなど)、産地など受け手に感性の幅があるサービス」。

ユーザーが縮小してゆく時代を見据えて、今のままじゃダメだと思っている人は多いけど、じゃあ、どうしたらいいか?を具体的に考える人が少ないのは、不都合な真実だからなのか?

2026年2月25日水曜日

題名合わせ。


3連休中は図書館にも行き、自分時間を満喫。
雑誌などを読み漁り、パンパンになった情報を、ゆっくり咀嚼&反芻するのが至福と感じる年頃。
そして、時間はまだあるから・・・と)【書籍の題名合わせ】からの妄想物語を考える。

IYO夢みらい館で「図書館の活用&ファンづくり」という役目も担い、色々と巡らせてた時に、同じようなコトをしていた人がいて、これだ!と思った遊び。

一見、バカバカしくて、何の役にも立たないと思ったけど、実は本選びって自分の興味ある作家や分野しか視野に入らないことが多いのに対して、タイトルから(面白い!)と切り口があるのは発見。

対戦をお願いします。

・パリ行ったことないの(山内マリコ著)

・おれに聞くの?(山下澄人著)

・シャンプーが目に沁みる(山下貴光著)

【話】彼女が突然言葉にしたパリを、挙式の希望場所かと勘ぐり、目を開けてしまった彼。


・いつか深い穴に落ちるまで(山野辺太郎著)

・あなたにオススメの(本谷有希著)

・夏を拾いに(森浩美著)

・異国のおじさんを伴う(森絵都著)
【話】夏がなくなった異世界へ間際族のおじさんが自分の青春だった夏の思い出を移植する。


・新入社員諸君!(山口瞳著)

・緑の中で(椰月美智子著)

・可及的に、すみやかに(山下紘加著)

・私のカレーを食べてください(幸村しゅう著)

【話】同じ新入社員なのに、生徒会会長のような彼女が繰り広げる入社一年目の成長物語。


・体育座りで、空を見上げて(椰月美智子著)

・きっと誰かが祈ってる(山田宗樹著)

・幸せになりやがれ(雪舟えま著)

【話】遠くにいる仲間を応援しているけれど、近くにいないから内心は叫びたい感情物語。


・屋上と、犬と、ぼくたちと(若月香著)

・坊っちゃんのそれから(芳川泰久著)

・男だけど、(ワクサカソウヘイ著)

・思わず考えちゃう(ヨシタケシンスケ著)

【話】故郷の愛媛を長らく離れた男性が、屋上で仲間と花火を見ながらふと思い出した事。


・シンデレラの魔法が消えぬ間に(吉野匠著)

・てをつないだまま、さくらんぼの館で(令丈ヒロ子著)

・エキストラ!(吉野万里子著)

【話】日常に疲れた主人公が、エキストラを通して悲喜交交を擬似体験して成長する話。


2026年2月24日火曜日

共存です。


アイデアなどが行き詰まったら、一息置いた方がいい。と常に伝えているけど、「一息入れた後は何をしたらいいんですか?」的な質問に(質問の内容と言うか質が変わったな・・・)と、シンミリ。

これまでであれば、「そこは自分で考える“べき”所でしょ?」と言ったかもしれないけど、“べき”論は今の時代、通じないのかも。

突き放すのもアリかもしれないけど、「ラダー効果(
抽象化な事象を、はしごのように一つずつ上がらせて(理解させて)相手のモチベーションを持続させる技術)」を期待して、ヒントを示して、納得感を得られるようにするのも、教える側の技術。

(1)他の用途を考える【現状のまま新たな用途は?少し変えた用途は?】

(2)アイデアを借りる【マネたモノはないか?似たアイデアはないか?】

(3)大きく、多くする【加えたら?回数を増やしたら?】

(4)小さく、少なくする【分割したら?やめたら?】

(5)変更、変化する【様式を変えたら?内容を変えたら?】

(6)代用してみる【他の材料にしたら?他の人にしたら?】

(7)入れ替える【順序を変えたら?工程を入れ換えたら?】

(8)逆転してみる【役割を逆にしたら?立場を変えたら?】

(9)結合してみる【他と合わせたら?アイデアを混ぜたら?】

(10)時間を置いてみる【翌日以降の新しい意識で推敲したら?】

(11)AIに聞いてみる【AIに役割を与えて評価や意見を尋ねたら?】

(12)やってみる【サンプル制作、テストマーケティングをしたら?】

内容をアップデートしていて、時代が変わったと思うのは、教える相手だけでなく、アイデアを広げる&引き出す手法に「AI」を加筆したこと。

色々な立場や視点をAIに与えて回答してもらうと、自分では気づかなかったコトが得られる。
以前までは「周囲に尋ねる」だったけど、(今!この瞬間に聞きたい!)と思った時間が夜中だったら聞けないけど、AIなら気にしない。

AIに奪われる職種と挙げられるけど、共存です。