「今日は、皆んなが考えてくれたアイデアをブラッシュアップします。」と伝えると、キョトンとする学生達。
それもそのはず、これまでにブラッシュアップなんて勉強したことがないから。
どうなんだろう?日本の大学では教えるのかな?専攻しないと学べないのかな?
言葉は聞いたことがあると言う学生はいた。
ブラッシュアップを日本語言えば「練る」なので、アイデアを練る。
思いついたアイデアの精度、実現性の確度、オリジナリティの深掘りなど、ブラッシュアップを経ないアイデアはイマイチ(≒緩い、甘い、不明確)なことが多い。
でも、ブラッシュアップとやらは、どうしたらできるのか?紹介したのは以下。
1.他の用途を考える→現状のまま新たな用途は?少し変えた用途は?
2.アイデアを借りる→マネたモノはないか?似たアイデアはないか?
3.大きく、多くする→加えたら?回数を増やしたら?
4.小さく、少なくする→分割したら?やめたら?
5.変更、変化する→様式を変えたら?内容を変えたら?
6.代用してみる→他の材料にしたら?他の人にしたら?
7.入れ替える→順序を変えたら?工程を入れ換えたら?
8.逆転してみる→役割を逆にしたら?立場を変えたら?
9.結合してみる→他と合わせたら?アイデアを混ぜたら?
10.時間を置いてみる→翌日以降の新しい意識で推敲したら?
11.尋ねる→関係者や周りに尋ねて気づきを得たら?
12.訪ねる→図書館や現地を訪れてみたら?
13.AIに聞いてみる→AIに役割を与えて評価や意見を尋ねたら?
14.やってみる→サンプル制作、テストマーケティングをしたら?
「先生は全部してるんですか?」と問われたけど、一つ一つ照らし合わせながらはしない。
思考に染み付いているから、順番通りでなくとも「あーだこーだ」と言う表現で、捏(こ)ねてると伝える。
「手っ取り早いのは、“時間を置いてみる”です。いわゆる推敲といって新しい視点や意識で見直してください。」と付け加えて、ブラッシュアップは終了!
いよいよ、インビジブルハーフの女子学生向けPRアイデアの発表!



















