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2026年1月15日木曜日

自分にまっすぐ、正直に。


「自分にまっすぐ、正直に」と、“わざわざ”書いてあると言うことは、自分にまっすぐ、正直に“なれない”人が多いからなんだろうな・・・と思い、写真に残す。

道後温泉本館の裏手にある公衆トイレの鏡にあったメッセージ。
多くの人が「自分にまっすぐ、正直に。」なりたいと思っても、そうはならないのは、日本人の良さかもしれないし、良くない所かもしれない。

仮に「自分にまっすぐ、正直に。」通せたと思っても、実は周りからは「我が強い」「自己中心」などと受け取られてしまう時があったり。
かと、言って、その逆だと、今度は自分にストレスがかかって不調になったり。

「他人と比べない。」と言われるけど、比べてしまうことは日常茶飯事で、ごくフツーなこと。比べることで気づきや優越感を感じたりするのは、ごく自然なこと。

大切なのは、“その後(比較後)”で、自分を卑下したり、現状を他責にする必要はなく、「他人は他人、自分は自分。」と、単なる一般情報と処理してサラリと受け流すことができるか否かではないかと。

大谷翔平選手と自分を比較して、彼に嫉妬したり、自分を卑下する人は少ない(いない)と思うんだけど。
応援したり、憧れたりとネガティブではなくポジティブになる方が多いんじゃないかな?

感情を超えると言うか、心持ちと言うか、自分は他人になれないし、また他人は自分にはなれないから、“そこ”に意識や気持ちを割いても時間の浪費、余計なこと。

「自分にまっすぐ、正直に。」の結果は自らの意志であり、自己責任になるから、自然と頑張る/踏ん張らないといけないのは当然のこと。

メチャメチャ頑張っても踏ん張っても期待した成果が出ないことも多い。
だけど、一所懸命に向き合った自分を卑下する人を見たことがないし、成果が出なかった理由を他責にする人を見たことがない。笑い話にできるか?かも。

文句を言う人は、(自分にまっすぐ、正直に)できていない鬱憤を周りに散らかしてる。
自分を信じれていない人。

2025年に読まれたコラム。


愛媛県総合政策課官民共創推進室の高田さんと一緒にパーソナリティをしているFMえひめ「エールラボえひめ」。

2026年最初の放送に合わせて初収録、ちなみに放送は1月24日(土)16:55から。

今回は2025年にnoteで公開したディレクターコラムの中から、特によく読まれた記事の紹介ということで3本を紹介。

 

2025年のディレクターコラムは16件とディレクターの西城さんが教えてくれる。
ちなみに2024年は13本。2023年は23本。

 

一つ目は2025年1月号「改めて思ったコト」。
助成金申請にはテクニックが求められ、言語化、細分化、相手目線など、自分が書きたい内容ではなく、相手が読みたくなる構成が必要という内容。

つい、自分視点の「したいコト」を書きがちだけど、その前に整理が必要と締めました。

 

二つ目は2025年5月号「活動に効く!助成金入門」。

助成金は「100万円などの大きな金額じゃないと意味がない」と思われがちだけど、私の事例として2年前にハローズ財団から10万円の助成金を活用した「おにぎり事業」を紹介し、現在も発展、持続していると紹介。 

 

三つ目は、1月24日(土)16:55からのラジオで聴いていただきたい!

 

最後はディレクターからのオススメコラムを紹介したけど、尺に入らず編集で削除(涙)。
酸いも甘いも経験値を高めることは「行動力と思考力が養われる」と思っていて、そのためには待っていては機会を逃す・・・という切り口から2025年
11月のコラム「出稽古のすすめ」と「バッターボックス」を紹介。

1本1本にテーマや視点を設けているけど、ディレクターコラムは「問いを立てる。」を目的にしていて、読んで考える&行動に繋がれば・・・と言う感じ。

2026年1月14日水曜日

一喜一憂は不要だけど。


こういう切り口&PRの仕方があるから一喜一憂する必要はない・・・と分かっていても気になるのが関係者。

愛媛県民が選ぶ「街の幸福度(自治体)」ランキング
回答者数:8932名
【1位(昨年5位)】愛南町(68.7)
【2位(昨年1位)】伊予市(68.6)
【3位(昨年2位)】鬼北町(66.8)
【4位(昨年4位)】松前町(66.0)
【5位(昨年3位)】西条市(65.4)
【6位(昨年6位)】松山市(65.2)
【7位(昨年8位)】今治市(64.8)
【8位(昨年8位)】新浜市(64.6)

調査期間:2021年~2025年(2019年・2020年の回答を一部含む)
調査方法:インターネット経由で調査票を配布・回収
調査対象:愛媛県居住の20歳以上の男女8932人
集計対象:回答者50名以上の自治体
回答方法:「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対し、1点(非常に不幸)~10点(非常に幸福)の10段階で評価した回答の平均値を10倍し、100点満点に換算して算出

ちなみに単年(2024)だけ抜いてみると、以下のよう。
街の住みここち&住みたい街2024「街の幸福度(自治体)」ランキング
回答者数:8469人
【1位(昨年1位)】伊予市(68.7)
【2位(昨年5位)】鬼北町(68.6)
【3位(昨年2位)】西条市(66.8)
【4位(昨年3位)】松前町(66.0)
【5位(昨年8位)】愛南町(65.4)
【6位(昨年6位)】松山市(65.2)
【7位(昨年9位)】今治市(64.8)
【8位(昨年10位)】砥部町(64.6)

一方で
「2026年版 住みたい田舎ベストランキング(宝島社)」と言うのもある。
人口10万人以上20万人未満の市のカテゴリーで今治市が、「総合部門1位(4年連続)」「若者世代・単身者部門1位(4年連続)」「子育て世代部門1位(5年連続)」「シニア世代部門1位(5年連続)」を獲得し、4年連続で全4部門1位に輝いた。
ちなみに、今治市と同カテゴリーで全部門で2位は「西条市」。

調査は移住支援策、医療、就労、自然環境など279項目(2026年版では336項目)をアンケートし、世代別のニーズに合わせて部門分けして評価とのこと。

人によって暮らしに求める優先順位は異なるから、一概に言えないけど、諸々の経済負担が軽い方がいいよねと。

人生が変わった番組。


2004年まで18年以上、ニュースステーションのキャスターだった久米宏さんが死去、享年81歳。ご冥福を祈る。

会ったことも話したこともないけど、私の人生に(間接的でも)大きな影響を与えた人なので記しておく。

「フィルム・コミッションをしよう!と思ったきっかけは何ですか?」と尋ねられた回数は100回以上。いや200回以上かも。
今に至るに避けられない話で、講演会や自己紹介などで話すことも多いフィルム・コミッションとの出会い。

2001年正月、当時の私はネットイヤーという会社でプロジェクトマネジャー&ストラテジストとして事業戦略策定&運営管理業務をしていた。

自宅で何気なくニュースステーションを見ていたら「フィルム・コミッションと言うのがありましてね、どうやら日本でも始まりそうなんです。」と久米宏さん。
ニュースステーションでフィルム・コミッションについての特集が組まれる。

「既に始めている韓国、釜山の様子をご覧いただきましょう。」と釜山FCの取り組みが紹介され、IMFの通貨危機に直面していた韓国は外貨獲得策の一つに「フィルム・コミッション」を立ち上げたという内容。

そして、その動きを察した日本でも勉強会が行われているという内容で、国土交通省らの会議風景が映し出されて、(これは金儲けできる!営業に行こう!)が最初。

テレビに出ていた関係者を探し出し、連絡してお会いしたのは新橋の第一ホテル東京。
お会いしたOさんに勝手に書いた企画書を渡して説明すると「一緒に(フィルム・コミッションを)やらないか?」と思いもよらない話に人生が狂い始める(笑)

営業に行ったはずなのに、フィルム・コミッションの可能性に魅了されてしまい、会社に戻って「フィルム・コミッションを会社でやりましょうよ!」と言っても通るわけもなく、若気の至り/勢いで辞表提出。無職になる。

その後、Oさんから国土交通省へ話が繋がり、国土交通省で私の企画書を読んだNさんは、4月から四国運輸局へ異動になっていて、香川県から電話があり、Nさんにプレゼンする。

結果、愛媛県を紹介していただき、その後は「えひめフィルム・コミッション」の設立に参画し、専任職員になり6年間、愛媛県で映画・映像作品の撮影誘致と支援に励み、その後、松山市役所職員にもなり、ジャパン・フィルムコミッションの理事長に上り詰めて今に至っているという話。

なので久米宏さんの話は外せないという話。

2026年1月13日火曜日

エールな話。


日本の起業&創業年齢層は30代〜40代が多く、特に43歳〜48歳頃が多いとAI調べ。
この世代の起業&創業が多い理由は、実務などの経験値が蓄積されているほか、人脈や資金力を活かせる頃だからとのこと。

すると、いづれ50代の起業&創業も増えてくるは想定内。
その反面、若年層の起業&創業は相対的に減少気味とのこと。

でも、実際は起業&創業と年齢に何の関連性はない(20代だから成功する、50代だから成功しないとかはない。)

だから、「何歳が最も起業&創業の成功率が高いですか?」と言うのは愚問。
成功するから起業&創業するのではなく、自分の強みを活かして稼ぎたい、自分らしさの具現化、生きがい&やりがいの追求などが起業&創業の理由でしょ?と。

とはいえ、現在の職をバッサリ辞して、起業&創業(≒ゼロから)をするのは、(一時的な)収入減などの不安/リスクはある。退路を断つという考え方もあるけど・・・。
だから今は、副(複)業という“お試し期間”的な経験を経ての起業&創業も選択肢の一つ。

40代男性。現在の職を辞して、自宅で焙煎/コーヒーショップを創業するとのこと。
「もう腹を据えたんですか?」
「えぇ、そうですね。一応、周りには言いました。」
「(現在の安定収入などを捨てることに)葛藤はなかったんですか?」
「う〜ん、無かったと言うと微妙ですけど、前々から考えていたんですよね。」
「それはいいですね!自己実現!素晴らしいです!」
「飲みに来てくださいね!」
「もちろん!」とエールを送る。
好きなコトで稼げたら、これ以上ハッピーなコトはない。

起業&創業のイメージも代わり、IPOを目指す!もアリだけど、一人カフェ、一人書店、一人出版、一人旅行会社、一人パン屋、一人農業などのマイクロビジネスもアリ。
個人的には、そういう人たちを応援したい。

それなら私も!と言いたくなるけど、「もう、してるじゃん!」と、今の仕事をもっと充実させて!という声が響く。はい。

エキストラ募集終了。


1月18日から撮影が始まる映画のボランティアエキストラの募集は、年末に募集を始めたから、担当の助監督も「皆さんに知れ渡るでしょうか・・・」と心配気味。私も同じ。

と、言うのも、えひめフィルム・コミッションはボランティア制度(リスト)を持っていなく、依頼の度にボランティア情報を発信しているから、やってみないと分からない。
これは撮影の「需要と供給≒撮影とエキストラ募集」のバランス。

年が明けて(募集内容を掲載している)えひめフィルム・コミッションへのアクセス数は2桁台。

これから2週間かけて募集を本腰だ!と、松山市、内子町らと連携して発信を強化すると、1週間後には、えひめフィルム・コミッションへのアクセス数が5桁台になり、募集人数を大幅に上回り、助監督からも「募集を終了しましょう!ありがとうございます!」となる。

ご応募いただいた皆さま、ありがとうございます。連絡をお待ちください。

この大反響は松山市、内子町、愛媛県からの発信の成果だけど、以前から気になっていたのが、エキストラ募集をすると、アクセス数が急増するのは何故なんだろう?ということ。

エキストラの募集は作品ごとに異なり、「離婚しようよ」の時は、出演者情報を記載できたので大きな反響を得られたけど、出演者情報を載せられない作品の場合は、そこそこの反響。

今回は内藤剛志さんと記載できたのだけど、反響の度合いは単に出演者の掲載有無に左右されるのだろうか?と漠然と思っていたら・・・。

どうやら「エキストラ募集のまとめサイト」があるようで、そこが全国各地で募集しているエキストラ情報を吸い上げて紹介しているよう。

ただ、掲載者の許可なく勝手に情報を吸い上げている(≒自動)ので、我々が知る由もなく、また情報の更新もなく・・・。

教えていただき、妙に納得した件。
ありがたいのだけど、エキストラ情報って頻繁に更新される時もあるから、古い情報が載り続けるのもどうかなと・・・悶々。

2026年1月12日月曜日

当たりだったけど。

4,000円で購入したおせちは15,800円だった。

正月らしいコト(おせち、初詣など)を全くしなかった今年の年末年始。
全部、自分のせいだけど・・・。
そして、楽天ポイントの有効期限が迫っていた年末年始。

この二つに関連性は全くなかったのに、結びついたのは「食品ロス削減」というキーワード。
全く気にしてなかったのに、SNSに「おせちの食品ロス削減にご協力を!」的な広告が表示されて、(確かに、おせちの食品ロスって多いだろうな・・・)と思ってクリックしてしまう。

すると、クリック先の店では「今なら半額!50%クーポン提供中!おせち福袋!」と大々的に宣伝。元々、13,800円〜3万円のおせちが割引価格となり、更に半額は魅力的だけど、“おせち福袋”って何だ?となり、よく見たら、その店では1〜2人前から5〜6人前のおせちが用意されていて、「注文すると、何人前が届くか分からない!」が福袋的だった。

ホホッ〜と、興味が湧いてしまい、有効期限が迫ったポイントも使いたかったので、4,000円で「おせち福袋」を購入。

正月明けて。
ピンポ〜ン!とベルがなり、福袋おせちが届いた!
福袋おせちは冷凍商品なので直ぐには食べれず、冷蔵庫などで要解凍。
その点、我がアパートには冷蔵庫はないものの、部屋全体が冷蔵庫のように寒く、解凍に問題ナシ!

そして、説明書きを見つけようとしたら先に「箸袋」が5膳入っていた!
と、言うコトは5人前!?調べると届いたのは、15,800円の計48品が入った売れ筋おせちだった。

1〜2前だったら、ちょうど里帰りしていた妻と二人で食べ切れると思っていたけど、5人前はさすがに・・・となり、いつもお世話になっている義母宅へお邪魔して3人で新年会。

それでも食べきれず、持ち帰って一人新年会をして3日間で完食した件。
4,000円で15,800円のおせちって「当たり」だったけど、既に2026年の運気を使い果たしてないか?とも・・・。

偉人達に囲まれて。


フジグラン松山1階で展示されていた「令和7年度 小中学生のふるさと学習作品展 」へ。


私の隣は安部能成氏(哲学者/1883-1966)。
他には畦地梅太郎氏(版画家/1902-1999)、丹下健三氏(建築家/1913-2005)、福岡正信氏(農学者/1913-2008)、加藤嘉明(武将/1563-1631)、眞鍋嘉一郎氏(医学者/1878-1941)、坂村真民氏(詩人/1909-2006)など、愛媛に縁ある偉人たちの紹介展示。


その中での紹介は、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。私、未だ生きてますし(笑)


ココ大付属学園に3年間参加してくれた山下東子さん(松山市立三津浜中学校2年)の作品は【愛媛県図書館協会長賞】を受賞。


会場は撮影禁止だったけれど、受付の方に「あの、この新聞は私なんですけど、写真を撮ってもいいでしょうか?」と尋ねると「えぇ!ご本人さんですか!」と驚いてくれて、「どうぞ、どうぞ。お越しくださり、ありがとうございます!」とお礼を言われる。


いやいや、私にお礼と言うか、取材してくれて編集してくれて壁新聞にまとめてくれた東子サンに大感謝です。

実物を初めてみて、詳細にまとめてくれた内容に感激しながら、特に刺さった「私についてまとめようと思った動機」「作成した感想」を紹介。


<泉谷先生についてまとめようと思った理由>

私は2021年(小学校4年生)の夏休みから2024年(小学校6年生の春休み)まで、松山市ハーモニープラザの3階で実施されている『いよココロザシ大学付属学園』でお世話になりました。


この『いはココロザシ大学付属学園』を運営者は泉谷昇先生です。

泉谷先生は元々『いよココロザシ大学』という市民大学を運営されていて、2021年に付属学園ができました。


私は家では体験できない様々なプログラムに参加したり、全然違う学校の友だちと遊んだり、異年齢の子のお世話をしたり、とにかく楽しい思い出がいっぱいだったので、今回ぜひ泉谷先生のことを新聞にしたいと思い取材しました。


すると、今まで「ココ大(通称)」の学長だと思っていた泉谷先生の職業は、聞いたこともない“フィルム・コミッショナー”だったのです!


<泉谷先生を取材した感想>

私は泉谷先生とココ大付属学園での出会いだったので、私の中では“預かりの先生”という感覚でした。


小学4年~6年生という時期だったこともあって、ココ大のみんなは泉谷先生のことを「インキチ~(先生)」と呼んでいました。


しかし今回取材させていただくと先生は「フィルム・コミッショナー」だということを知りました。


聞けば聞くほど、先生の仕事は多すぎて、今回の新聞にまとめきれたとは思えません。

先生はココ大はじめ、たくさんの事業に参画されていますが、その中心にあるものはフィルム・コミッションで、そして“愛媛初の愛媛を誰よりも愛する唯一のフィルム・コミッショナーだ!”と思いました。


先生は愛媛県庁本館が大好き、愛媛の風景が大好きで、愛媛の人より愛媛を知っています。私は本が好きですが、あの本から映画になったあの作品も、この作品にも愛媛のどこかが使われていて作品の一部となっているのは先生がフィルム・コミッショナーとして愛媛を熱く語ってくださったのだと思うと、私ももっとこの愛媛県民として日常を意識したいなと思いました。


先生のインタビューの中で教えてくださった「何よりも経験すること、意識してアイデアを持ち、思いうかんだら“まずやってみる”こと、やってみると失敗や辛いこともあるけど、きっと成功もある。」と、ポジティブにチャレンジしたいと思いました!!


2026年1月11日日曜日

感性をどう育くむか?

高校生たちの作品

ココ大付属学園で掲げている「感性の育み」の「感性」とは何か?
感性とは、ヒトが備える知覚的な能力の一つ。

モノゴトを心や五感(=内在的)で“感じ取り”、自分なりの解釈で、新しい価値や面白さなどを身いい出す「心のセンサー」のようなもの。“センス”とも言う。

非言語的、無意識的、直感的なものなので、教えたり、教わったりしにくいのが特徴。


“感じ取る”とは、共感したり、表現したり、創造することも含まれる。
なので、海に沈む夕陽をみて(きれいだな)と思う気持ちを歌詞にしたり曲にしたり。
また、絵画に影響されて、自分なりの解釈、再構築で新しい価値の創造や発表をしたり。

すると、「そんなコト、学校で学んだ?教わった?」となるかもしれないけど、ヒトは一人一人異なるので、例え、教えられても、感じ方が異なるのも感性ということ。

先天的(≒生まれつき備わる)な感性もあれば、後天的(≒生まれてからの経験値)な感性もあると思っていて、多くの人は後天的に感性を育むと思う。

親が美術系の家系だったから、幼少期は美術館、展覧会へ行くことも多かったけど、全く関心がなく、その中でたどり着いたポップアートで、アンディ・ウォーホルから始まり、ロイ・リキテンシュタイン、キース・ヘリング、バスキアなどのストリートアートへ落ち着く。
典型的な後天的感性の育み。

散歩の途中で愛媛県美術館へ行くも改修中?で本館の展示はナシ。
ならばと南館を訪れると「第53回えひめこども美術展」が開催されていて、幼稚園から高校生までの作品、それも特選作品が展示されてあって鑑賞。

絵画もあれば、造形作品もあり、描き方、表現の仕方も自由で創造的で感性が光る!
これらの作品を独自に創造していれば先天的な感性かもしれないと思ったけど、技術力も高かったから、誰かが子ども達の感性を高めているんだろうな。環境かもしれない。

ココ大付属学園が終わったばかりで鑑賞したから、どうあるべきか?を考えさせられた時間。

紙製のブドウ

最後はモッサン。

もっさん、就職おめでとう!

「ボランティア論」を松山東雲女子大学で教えているから、ボランティアの醍醐味などを伝えているものの、そもそもボランティアは「自らの発意」が基本の参加や行動だから、強制などはしないし、意味がない。

「ボランティアは推し活と似ている。」と紹介すると、ガッテン!した学生が多く、また撮影のエキストラボランティアなどを紹介すると、ボランティアへのイメージが変わった学生多し(履修前のボランティアイメージはイマイチだったけど・・・は学生の言葉)。

すると、授業は履修生全員へ同じ内容を教えても、受け止め方、理解度などは一人一人の学生ごとに違い、毎年、ググッ!とボランティア論で学んだコトが刺さる学生がいる。

「もっさん」もその一人で、3年生の時に「ボランティア論」を履修して、その時は大勢の中の一人で、授業も終わり単位を取得、ここまでフツー。

しかし、他の学生が区切りをつけた中で、冬休み編のココ大付属学園へボランティア参加したいともっさん。

そして、春休み編にも参加してくれる。
4年生になり、就職活動の最中でもココ大付属学園へ参加してくれて、就職活動状況などを教えてくれる。そしてこの度、見事に希望する職種に就職が決まる!おめでとう!

今冬もボランティア参加をしてくれて「今日が最後かも・・・」と2025年末の挨拶。
そして、2026年になりココ大付属学園冬休み編の最終日。

「もっさん」が突然現れる、喜ぶ子ども達。
そして、手にはたくさんの文具類、全部寄付してくるとのこと。
この日のために、年末年始に帰省していた実家から色々な品を持ってきてくれる。

袋から次々と出てくる、シール、色鉛筆、定規、クレヨン、メモ帳、テープなどに子ども達(特に女子)は大喜び。

就職に合わせて松山から離れるので今冬で最後かもしれない・・・とのことだけど、その優しさで、就職先でも子ども達に接して欲しいと大エール!

2026年1月10日土曜日

任せる。


ココ大付属学園では、e-Sportsの一環として「ぷよぷよ」を初年度(2021年)から導入しているけど、「ぷよぷよ」をプレイできるのは土曜日だけ。

正月明けの1月5日、どうやら正月中に自分の家や親戚の家などで「ぷよぷよ系ゲーム」をした子が多かったようで、「ねぇ、インチキ。“ぷよぷよ”させてよ!大会がしたい」と、一人の5年生が言ってきた。

「ダメだよ。“ぷよぷよ”は土曜日限定って決まってるじゃん。」「でもさ、正月だし、皆んな“ぷよぷよ”したいって思ってるかもよ?」と下がらない5年生。

すると、そんなやりとりを見ていた他の5年生も「えっ!?“ぷよぷよ”するの?」と食らいついてくる。「できない。できません。」とダメ出しをすればするほど、周りから「“ぷよぷよ”したいよ〜!」の声が大きくなってきた。

結局、寄り切り&押し倒しのような感じで「最終日だったらOK。その代わり大会をするなら自分たちで運営すること。」を条件に約束成立。

「やったーーー!」と大喜びする子ども達、そして周りの子ども達にも「最後の日に“ぷよぷよ大会”するよ!」とPRも始める。

そして“ぷよぷよ大会”当日。
準備だけしてあげると、子ども達はきっかけを作った5年生リーダーを中心に、ダンボールにトーナメント表や勝敗、参加者名簿を作り、子ども達を巻き込み、大会はトラブルやハプニングもなく第一回大会は無事に終了。

その勢いで第二回大会も始まってしまい、「一回戦で負けた〜。」「決勝戦に進んだよ!」など、悲喜交々だったけど、秩序ある運営に感心してしまう。

決められた時間も守り、大会に参加した子ども達も満足したようで「もう、終わったから(片付けて)いいよ。」と、和やかに閉会。

任せたら、子ども達同士で決めたルールを守るんだよね。大人どうかな?と問いが立ってしまった。

二度とない!

落書きを主導してくれたアヤカさん

「落書き」とは、“壁や門など本来書くべきでない場所に文字や絵を描く行為、またはその描かれたものを指し、多くの場合、器物損壊などの犯罪行為とみなされて、処罰の対象となるほか、景観悪化になる。”一言で言えば禁止行為。

でも、ダメ!と言われたら、したい!は人の性。
「落書きしてみたい!」欲望を叶えるために、萬翠荘で「空想美術館」という「重要文化財に落書き」という切り口で企画&実行したのは2013年。

732点の落書きを萬翠荘に2日間かけて投影し、1,000人以上が来場した企画は大成功。

さて、話をココ大付属学園に移して。
ハーモニープラザの改修は、我々が使わせてもらっている部屋も対象で、改修用に色々とマーキングされている中で「クロス(壁紙)交換」という文字を見つけて閃いたのは
(壁紙を交換するなら、壁紙に落書きできないのかな?)ということ。

早速、ハーモニープラザへ相談すると「OKです!」と快諾いただき、二度とないチャンスが突然やってきた!

それならば!と、インスタ映えする絵や自由に落書きしようよ!となり、普段では“してはいけないコト”を存分にやってみる。

子ども達がスゴいのは物怖じせず、描けること。
大人は上手に描こうと頭で考えてから描くけど、子ども達は剥き出しの感性で描くから、カオスだけど、カオスの中に偶然の面白さを感じさせるからいい!

楽しんだのは子どもだけでなく、今回の落書きを率先してくれたスタッフのナビーラとアヤカさん。

二人は、それぞれに絵画・
創作教室を開いていて普段からから、子ども達の好奇心を引き出してくれた。

思う存分に落書きした子ども達。
ただ、多くの子ども達の腕や背中、お尻などに描く際に使ったクレヨンの色が付いてしまった!

保護者の皆さま、ゴメンなさい!そこまで想像が及びませんでした。

落書きを主導してくれたナビーラ

2026年1月9日金曜日

推されてます(笑)


「インチキ〜!習字をしていい?」「どうぞ、新聞紙を敷いて書いてね。」と伝えて、しばらくすると大笑いする声が聞こえて「見て〜!インチキ〜!」と子ども。

「花さく里」と言うのが習字のお題のようだけど、隣に「花インチキ」と書かれた半紙、それも「キ」が極端に潰れていて、自分が書いた字に大笑いする子ども。
「それ、先生に提出してよ(笑)」と伝える。


「インチキ!これ見てよ!」と昼食時間に掲げて見せてくれたのはバナナ。
一見、フツーのバナナに見えたものの、「いよココザシ大学バナナだよ。」に???となり、近づいてみたら、「バナナアート(バナナに爪楊枝など尖ったもので刺すと、その部分だけが変色する作用を使った絵)」でした。

ここまでキレイに彫れる?アートされる?には、数日間必要と思われ、「写真を撮らせて!」と取ったのが写真。

保護者が時間と手間をかけて「いよココザシ大学バナナ」を作ってくれたんと察すると感謝しかないのに、子どもは写真を撮り終えるとパクッ!と数口で食べ終わる。アートははかない。

今度は画用紙で団扇(うちわ)を作ってきた女子がいて、「インチキ〜!こっち見て〜!!!」と熱烈メッセージ。

「な!なにコレ!?」と驚くと、どうやら大学生と一緒に作ったようで、一緒に作った大学生は推し活をしているとのことで、このような団扇(うちわ)は推し活の定番アイテムとのこと。

(こうして、子ども達は、自分ではできないコトができる、知らないコトを知っている大学生を憧れの対象にするんだろうな・・・)は私の想像。

他にも無愛想のまま、シールや果物、お菓子をくれたり(笑)
推されていると思っていいでしょうか?
それとも単なる勘違いでしょうか?


後半戦から三選。


ココ大付属学園は後半戦が始まり、それぞれ楽しく正月を過ごしたようで「私はお年玉をいくらもらったでしょうか?」クイズを私に集中してくる子ども達。

「1万円でしょうか?」と尋ねると、ブッブーーー!と不正解ブザーを口にする子ども達。
一人で3万円、5万円とか貰えるのね。

「インチキにもお年玉をください。」と言うと「“長袖をください”じゃ、ねーんだよ!」と言われて、「なんで長袖なの?」と、流行りの言葉?ギャグ?を全く知らず。

すると、すかさず私のPC横に座って「Youtubeにあるよ!」とYoutubeを起動しようとする子ども。これ、彼らの作戦です(笑)。もう油断も隙もありゃしない!

バレーボールでハッスルした帰り。
階段で1階から3階へ移動する際、普段ならスタスタと上がっていくのに、急に「グリコしよう!」と子ども達。

「最初はグー!じゃんけんポン!」で、チヨコレイトとかパイナツプルなど、一段ずつ上がっていく子ども。真剣にジャンケンをしてるはずなんだけど負ける私。
最初こそ、プレイヤー全員が見えていたのに、勝ち続けて進み、見えなくなったプレイヤーもいたり。
あぁ、正月の延長ですな・・・とホッコリ。

そんな子ども達は、お年玉で「ポケカ(ポケットモンスターのカード)」を買ったようで、持っているだけでは魅力も半減のようで、カードバトルでこそ真価が問われるよう。

今冬はゲームテーブルを用意したので、ポケカバトルが展開されていて、ワーワーキャーキャー楽しんでた。

ココ大付属学園ではポケカの持ち込みはOKだけど、保護者と話し合った上での持ち込みとなっていて、紛失などの対応は免責事項が条件。

真剣にポケカバトルをしているグループを見ていると、バトルをしながら宿題もしている二刀流の子供がいて「忙しいね(笑)」「そうだよ。」と言う会話。


2026年1月8日木曜日

どんな対応ができたか?

鳥のように見えますが、高く飛んだ鳥型凧

1月6日(火)午前10時38頃に島根県を震源とした地震。

ちょうど、その頃の私たちは「城山公園へピクニックへ行こう!」と、意気揚々と向かい、総勢30人で遊んでいた真最中。

凧揚げ(写真)したり、長縄したり、ドッチボール、キックベース、バトミントン、鬼ごっこ、お喋りなど、それぞれが思い思いに過ごしていた頃。


子ども達の「インチキ~、お腹空いたよ~。」の声に「11時30分からお昼ご飯を食べようか?」と周りに声をかけると「えっ、さっき地震があったんですか?」と学生から尋ねられ、「えっ、そうなの?どこで?」と、スマホを見たら「島根県で震度5強の地震」と言う見出しに驚く。

そして、愛媛でも震度4の場所があったと知り、更に驚く。


でも、地震発生時刻あたりの城山公園では、ベンチに座っていたシニア、犬と散歩していた人、自転車を漕いでた人など、誰一人として慌てていた人はいなく、穏やかに時間が流れてた。


「揺れを感じた?」とスタッフに聞いても誰も気づかず、知らず、分からず・・・。

と、言うか「緊急地震速報(スマホから一斉に流れる不穏なメロディ)が鳴らなかったよね?」と聞いても誰も「知らない、鳴ってない。」。


迎えにきた保護者も様々で「揺れを感じてビックリした!」という人もいれば「全く気づかなかった!」という人もいて、今回、どんな行動がとれたんだろう?と考える。


ただ、誰も気づかず、周りも知らず、ニュースも把握できない出来事と言うのは、無かったコトと同じなのか?

とはいえ、意識すること、想像することはできる。
もしも、外で地震に遭遇した場合は周りに倒壊の危険性がない所へ移動。通信環境が切断されている可能性もあるから、誰とも連絡がつかなくなったらどうしたらいいのかな?


今回だったら「10時から13時まで城山公園にいます。」と保護者には事前に伝えていたから、待機がベストなのかな。でも寒いな。焚き火とか発生するだろうな。

他に何ができるだろうか?毎回、避難セットを持ち歩くわけにもいかないし。


おのずと思い出すのは2024年8月8日の夕方に起きた地震。

あの時は、午前中に「笑うマトリョーシカ」の撮影を愛南町で見守り、夕方にココ大付属学園へ戻り、一息ついた頃にグラッ!と揺れて、部屋にいた子ども、迎えにきていた保護者に机の下に隠れるよう指示し、その後はハーモニープラザからの指示に従った。

経験を糧にレベルアップしよう!と。

平岡米、炊けたよ!

10合(一升)炊き上がった平岡米

今冬も平岡米を寄付していただき、子ども達の一言「よかった~(平岡米の)おにぎり、あるんだ!」。
今回、お願いしたのは5kg。

今冬のココ大付属学園は5日間だったから、1日1kg(≒約9合)計算で計5kg。
初日こそ控えめに8合を炊いたけど、サクッ!と完食だったので、翌日から毎日10合(一升)炊いたら、4日目でなくなってしまった・・・。

今回で4回目の「平岡米」。
最初は助成事業だったので、焼肉のタレ味、焼き鳥のタレ味、うなぎのタレ味、中華だし味、ふりかけ、海苔巻きなど色々な食べ方をしたけど、助成事業が終了すると、諸々も無くなり「塩おにぎり」になる。

すると子ども達は「ふりかけはないの?」「今日も塩味?」と言い始めるも塩味を貫くと、塩に引き出された米粒の甘味&旨み&食感に子ども達も気づき、「うまい!」「甘い!」「モチモチ!」など、今では「塩味」が標準で好まれる。

やっぱり、物事はシンプル イズ ベストなのだ。

実は「平岡米」を喜んでいたのは、子ども達と私たちだけでなく「学生達」もだった!
学生達はココ大付属学園に参加する際は昼食持参なのだけど、中身はパン、おにぎりなどのコンビニ飯の学生もいて・・・。

それらも美味しいけど、目の前で炊き上がり、自分たちで握ったおにぎりを、食べたくないわけがない!

ただ、大学生から「(おにぎり)食べたいです。」とは言い難いと察し「どうぞ、食べてね。」と伝えると、「ありがとうございます!」と手に取って「おいしいです〜!」と感想。

おにぎりって、“単に食”だけではなく、コミュニケーションツールとしても有効。

最後。子ども達は(美味しい昼食を持ってきているけど)腹ペコなので、おにぎりを「食べたい!欲しいー!」と言うけど、(1)毎回、平岡米を食べられていること。(2)毎回「平岡米」と伝えているから「平岡米って何?」と、平岡米自体(≒生産者)にも興味を持ち始める。

食育にも繋がればと思っていたけど、継続することで、繋がると実感。

2026年1月7日水曜日

宇宙人との接触!?

窓向こうの宇宙人との接触

ハーモニープラザは大規模リフォームを控えていて、1月8日から閉館。
3月末になったら新装ハーモニープラザになる予定。

そのため、建物は現在、足場が組まれ、塗装用のマスキングビニールなどで覆われ、部屋の窓から外は見えない。

子どもが「インチキ!怖いよ!トイレから変な音が聞こえたよ!」と、トイレから慌てて部屋に戻ってきた様子。
「えっ!ナニ?そんなコトある?」と、トイレに行くも何もないし起こらない。

時間が経過し、今度は私がトイレに行くとトイレの窓から外光が差し込む中で、突然黒い物体が外光を遮り、ギョッ!とする。

そして(あぁ、リフォーム業者さんか・・・)と気づくも、今度は何だか恥ずかしさが込み上げる(窓外からは見られることはないのだけど“影”が怖い)

(これって、映画『メッセージ(2016)』みたい!)と、トイレ中なのに、異先人との接触を想像してしまうアホ。壁と言うか、仕切りを隔てた向こうに相手がいるシーンがある。

ちなみに『メッセージ(2016)』の監督は、『ブレードランナー2049』『DUNE』などを手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴ。出演はエイミー・アダムス、ジェレミー・レナー。

個人的に好きな作品。


そして、また時間が経ち、今度は大きな部屋で子ども達と喋っていると「わっ!誰?」と人影に引いた子ども。それにつられて驚く子ども達。


ここは3階、窓の向こうには本来、何もないのに人影・・・。

組まれた足場で作業している方が何かをしていて、でも作業用シート向こうなのでボケて見えないのが写真。その様子はまさに宇宙人!


分かっていても、意識から直ぐに忘れてしまうので、“その度”に驚く。

だからどうした?という、どうでもいい話だけど、絶対に忘れてしまうコトなので、記録してく。

眺めるだけで元気になる記録。

https://www.instagram.com/noboru.izumitani/

X(旧ツイッター)をしていなく、LINEもしてなく(LINEが普及している中で面倒な奴と思われる)、WeChatもWhatsAppもしてないから、「泉谷さんに連絡する時はどうしたらいいんですか?」と尋ねられるけど、「Messenger、もしくはメールが確実です。」と毎回答える。

Facebook、note、ブログは毎日更新しているから、本当に用事がある人は、何かしらの手段で連絡できると思っている。

Instagramは、えひめフィルム・コミッション用に2017年からロケ候補地などを撮影隊などに見せるメモ帳代わりに活用していて役に立っている。

ただ、そんな“縛り“を自分で作ってしまったから、手元に溢れている“その他写真”が多々あり、暇だった年末年始に、一念発起して(そうだ!Instagramを新たなアカウントで開けばいいのか!)と、ライフログ(≒日々の記録)に開設しようと思い立つ。

でも、なんでもOKな写真も見ずらいので、自分が好きなモノコト(旅、味、アート、蚤の市。時々、スターウォーズ&キース・ヘリング)に絞ることで、いつでも、どんな時でも元気になれるモノコトにする。
眺めるだけで元気になれる写真があるのはいいこと!

そして、実際に写真をまとめて整理すると、色々と気付かされる。
旅をすれば現地の味(食)に出会うし、アート&美術館・博物館に必ず寄るし、蚤の市・フリマ巡りは必須。

旅のワンセット行動に(この分野のYoutuberっていないから、旅費が稼げたら良い複収入になるんじゃない?)と皮算用(笑)。でも、意外と半分本気。

相変わらず誰のためでもなく、自分のための備忘録的なライフログだけど、この先1年、5年、10年と続けば、足跡が生きた証という資料になるかもしれない。

Instagramは既にえひめフィルム・コミッションがあるし、Facebook、note、ブログも継続してるから、手間は増えるけど、しない後悔はしたくないので、始めて載せたのは500点ほど。
ライフワークになるか?いや、しよう!と。

2026年1月6日火曜日

泣く。


12月に県庁職員や市町職員を対象にした「多様な協働事業推進講座」の感想が愛媛県研修所から届く。
公務員から「泉谷先生大好きです。」と、誤解を招きそうな感想(笑)をいただくのも初めてだったほか、皆さんが自分の思いを率直に吐露してくださり、泣く。

<講師の説明は適切だったか?>
  • 実践的な内容で非常に考える内容だったので、自分の意見も言いやすい環境でした。
  • 今までの研修とは違う雰囲気で新鮮でした。
  • 研修内容は、とても役に立つ内容でした。
  • 適時アドバイスをいただきながら話がまとまっていく感覚が楽しかったです。
  • 泉谷先生大好きです。業務の中で県職員ができることって限られるな、と限界を感じていましたが、NPOを作るという方法があるのか!と新しい発想を得ることができました。
  • 協働という切り口の中で、マーケティングについて1から説明してくれたのが大変わかりやすかった。
  • 「課題と現状の違い」「作り手から見た特徴と使い手から見た特徴」など、これまで自分の中にはなかった考え方に触れることができて、興味深かったと同時に、このような発想ができるようになりたいと思った。
  • 泉谷先生の話は実際に自身で経験されたことだったので、話しの内容に説得力があり勉強になった。
  • 具体的な内容を踏まえての説明であったり、グループワークの際には的確なアドバイスをいただいたので大変わかりやすかったです。

<受講の成果>
  • 課題は色々と思いつくものの、多様な人を巻き込めるようなメリットを考えるのが非常に難しかった。
  • 協働相手にとってのメリットの提示に「ワクワク感が大事」という講師の話が特に印象に残った。行政という、カネ・モノの資源に限りがある主体であるからこそ、重要な視点と思いました。
  • 全体的に意見を言える雰囲気であったので、議論しやすかったです。
  • 当たり前に使っている「調べる」「課題」といった言葉を正しく理解することや、ニーズやウォンツも合わせてアプローチすることの大切さを学んだ。
  • 自分がアイデアキラーにならないように意識を持とうと思った。
  • 双方にメリットのある事業を考えるための相手選びの難しさを感じました。
  • いつでも貪欲さ(もっと良くしたい)を持って生活しないと、いざ考える時の課題が出てこなくて苦労することを学びました。
  • 失敗談の掘り下げも、既存のコンテンツと違いもっとミクロですぐ役立ちそうな細かい失敗に焦点を当てることで差別化できたかもしれないと気付き、後悔しています。
  • テーマについて深掘りしていくと、課題と解決策が見えてきました。普段の業務でも同じことだと、気が付きました。なぜ、普段の業務内で同じことができないか、考えようと思いました。
  • 協働や共創、現状や課題など、これまで曖昧にしていた、物事の根幹部分をはっきりさせる部分がそれらを解決していく作業がブレないために重要なこと。
  • 独りよがりの意見では政策を進めることはできないので、多角的な視点というところでは、様々な部署の方が入ることで考え方を交えることができ、色々な視点から考えることの大切さを学びました。
  • 政策・事業を企画するにあたり、解決すべき地域課題の分析をするプロセスを学び、『現状』と『課題』の違いなど、多くの気づきがあった。
  • 協働に向けて、考え方や手法を理解できた。課題を深掘りすることで、立案にかかる時間が短縮されたことが、特に印象に残った。
  • ものごと全てを疑ってみるという泉谷先生の話が印象に残りました。本当にそれは課題なのか?課題の深堀りをするクセをつけたいと思いました。課題解決に向けてのポイントをたくさん教えていただいたので、これから仕事を進める上で使いたいです。
  • 限られた時間の中で、課題を探し、現状を調べ、改善策を考え、政策を立案するといったことが経験できたことが私にとって大きな成果であった。
  • 課題の洗い出しから、それを解決する方法について、他の受講生と意見を交わし、協力してまとめあげたことは、自分のスキルアップになったと思います。
  • 班でのグループワークを中心に受講することにより、事業の考え方のプロセスをより具体的に習得することができた。
  • これまで、学校や企業など様々な相手と仕事をする機会があったため、自分は協働ができているのではないかと思っていたが、講義を聞く中で、「現状と課題を区別できていなかったかもしれない」「手段が目的化していたかもしれない」という改善点に気付けた。
  • 課題の洗い出しやペルソナの設定が重要であると共に、協働事業であるため、協働事業先のメリットを考えるということが重要であるというのが印象的でした。
  • 事業のつかみとなる事業名はキャッチ―なものにする必要があるというのが参考になりました。
  • 課題の設定がブレてしまうと、その後の方針もすべてブレてしまうため、事業を検討する際は逐一課題を確認する必要があると感じた。

1本通りが違うだけで。


正月の三が日、道後界隈を(タイミーで)毎日歩くことになり、ルートは“ふなや”前を通り、伊佐爾波神社からホテル中川、ホテル茶波瑠、道後夢蔵を通り、道後温泉本館へ辿り着いて、ふと思ったこと。

伊佐爾波坂の入り口に立つと、向こう(奥手)に見える伊佐爾波神社への階段には、多くの人があがったり、さがったり。
階段に人が見えるということは、階段を上り切った境内にも多くの人がいると推測できて、見たことのない光景。

上人坂にさしかかり、右を見ると宝厳寺への上り坂が見えるも誰も通っていない・・・。
伊佐爾波坂には大勢が行き交っているのに、上人坂のナント寂しいことか。
伊佐爾波坂も宝厳寺も新年の装いをしていたのは変わらずなのに。

この差はなんだろう?と思わずにはいられず、雰囲気?ご利益?立地?など、色々とめぐらせる。

上人坂は旧名「ネオン坂」。
赤線地帯(GHQによる公娼廃止指令/1946年から、売春防止法の施行/1958年まで、半ば公認で売春が行われていた地域。そんな歴史をもつ
地域のイメージUPに名称を変えたり、素敵なお店などができたりしているけど、60年以上も経つのにイメージというのは簡単に払拭できないものなのか?

ほんと、1本通り(数十メートル)が違うだけで「明と暗」がクッキリしている事実に事情の複雑さを感じたり。
上人坂への導線にはアートなどの仕掛けは多いから、知られていないだけかもしれない。

そして、道後温泉本館前から道後商店街へ入ると、伊佐爾波神社の人混みの比ではない人出。まっすぐ歩けないほど人が歩いていたり、立ち止まったり、店からでてきたり。

(さっきのシ〜ンと静まり返った上人坂は何だったの?白昼夢?)と思うほど。
時間が経てば、にぎわいは復活するのか?それとも、今までとは違う手段や発想が必要なのか?
光が強ければ強いほど、影も濃いという話。