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2024年6月24日月曜日

アニメっぽい。


総会開催地のFCによるロケ地めぐりは、前情報なく参加する方が面白いので、ミステリーツアー感覚。
「これから針尾送信所に向かいます。」と言われても、よく分からず。30分ほどバスに揺られると「まもなく針尾送信所です。」で窓の外を見たら巨大な塔が自然の中に3本立っていて異様だった件。

“針尾無線塔は、1922年に旧日本海軍によって4年と155万円(≒約250億円)の費用を投じて建設。どれも高さ約136mで300mの間隔の正三角形に配置。
3本は電波塔ではなく、最上部にアンテナ代わりのワイヤーを張ってパラボナアンテナのように使われたとのこと。

1941年12月8日の太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃の暗号電文「ニイタカヤマノボレ1208」は、針尾無線塔でも中継されたともいわれている。”

という説明に驚くも、なんだか自然と人工物のコントラストがアニメっぽくて「エヴァに出てきそう。」と感想を言うと「そうなんですよ!そのギャップがエモいでしょ?」と佐世保市文化財保護課の職員さん。

今でこそ、年間4万人以上の見学者がいるようだけど、いわゆる戦争遺跡、“負”の遺産とも言われて、国重要文化財の指定になるまで紆余曲折、凸凹が容易に想像できたからアッパレ!

撮影はもちろんOKで、ミュージックビデオやコスプレ撮影などにも積極的に活用していて、「4万人も来るなら一人100円を保存への募金にしたら年間400万円だよ、スゴイよね。」と、すぐに弾いてしまったり。

前出の佐世保市文化財保護課の職員さん、「実は私が針尾送信所を残しました。」と、取り壊しも検討されたのを一転して文化財として認めさせたのだから熱量って何物にも勝るよねと。

2024年6月23日日曜日

奇跡の1ページを追記。


総会当日は雨、それも時間が過ぎるほど雨音が聞こえるほど激しく「23時には降雨量が47mm/時だって!」と、激しい傘マークを見せてくれる人も。

「明日のロケ地巡りは雨で残念だね、仕方がない。」の言葉に「いや、奇跡が起きたり!なんちゃって!」という言葉が出たのは、最近では2022年の広島総会での出来事。

この時も総会時は雨、翌日も雨でクルージングが予定されていたので予報にガックリだったのに、クルージング当日の朝、目覚めたら青空で、予報が見事に外れた経験。
「そう願いたいね・・・。」で解散、私はホテルに戻り就寝。

翌朝、曇り空からどんどん青空が見えてきて日差しが差してきた!「えぇー!ほんと!?」と部屋で一人、声を出してしまったほど。

さらに天気は良くなり、集合時間の9:30にはギラギラと強過ぎるほどの日差しが。
集合場所には既に大勢いたから「晴れ男、晴れ女の皆さん、おはようございます!」と声をかけると男女大勢のFCが“我こそ!”と手を挙げた件(笑)。

「信じられないね。」となるも、今度は日差しが強すぎて“雨用”に用意していた傘を日除傘にする人が多く、「ここまで暑くなくてもいいのにね。」と、人間と言うのはいかにワガママな生き物かを目の当たりにする。
私は佐世保湾の遊覧で日焼けしてしまう・・・。

でも、その翌日はまた雨。これを奇跡と言わずなんと言おうか。晴れ男・晴れ女の多いフィルム・コミッションの都市伝説に新たな一ページを加筆。

総評備忘録。


「口語と文語では受け取る側のニュアンスが違うよね。」となり、内容が昇華されたプレスリリースが全てだけれど、総評が役目だから原稿を整える。
しかーし!肝心の発表時に原稿を持っていなかった・・・から備忘録。

最優秀賞『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
「とび出しとび太」など多数の滋賀ネタが作品を魅力的にするなんて!職員提案のポーズが採用されて登場するなんて!
これまでの滋賀FOの成果が地域愛として醸成し、制作者、地域、そして職場から理解と共感を得られ、経済効果にも結びついたことは、他のFCにとっても参考になる好事例でした。

優秀賞『たとえあなたを忘れても』
“負”動産とも言える建造物を、住民らと国登録有形文化財まで高めたことは、FCにとっても新たな魅力資源の開発になりました。

優秀賞『ミステリと言う勿れ』
多様なメンバーを巻き込み、連携による多様なPR展開は、FCが地域と製作者をつなげた好事例として参考になりました。

優秀賞『君が心をくれたから』
150ヶ所超えの提案は
FC力”と言えるものでした。地域の協力や理解があってこその質の向上にもつながりました。

優秀賞『ゴジラ-1.0
PRも広域連携できたことは、どのFCにとっても真似したく、行政区域を超えたからこそ生まれたオリジナリティを評価しました。
 
総じて、FCへの期待と可能性は高まるばかりで、これまでの業務範囲からはみ出る時もあるかもしれません。
しかし、その“はみ出し”が、新しい価値や新しい繋がり、新しい成果を創出しています。

これまでもFCは道なき道を開拓してきました。これからも新しい道(取り組みや発見など)を期待したく、総評とします。

動と静の立役者。


「本日、4回目(理事会、総会、シンポジウム、レセプション)の挨拶です。」は、総会日夜に行われるレセプション時のお約束挨拶。
理事会から7時間以上が経過し、ここまでくると緊張感もほどよく解けて笑顔が多いのが特徴。

今回の佐世保総会には「動」と「静」の立役者がいて、写真は専務理事から「静」の立役者として紹介された佐藤さん。
佐世保市役所の職員だけど、昨年度まで長崎県観光連盟に出向し、長崎県フィルム・コミッションを担当していて、彼の“一言(佐世保で総会ができたら・・・)”から全てが動き出す。

そして出向が終了し、市役所に戻っても観光課に配属となり市役所職員として総会の受入に奔走し、「ほんと、感無量です。」「皆さんが来てくれて嬉しく嬉しくて」と込み上げるものもあったみたい。

「動」の立役者は横山さん。彼女とは長崎県FC時代からだから10年来だけど、佐世保へ引っ越すことになり長崎県観光連盟を退職。
でも佐世保観光コンベンション協会に就職して、長崎県FCでの豊富な経験、持ち前のバイタリティで佐世保総会の充実度UPに奔走。

なんと言うか、フィルム・コミッション業務で“頭角を表す”というか“水を得た魚のよう”な担当者は必ずいて、役割が人を育てるは本当という話。

レセプションに並んだ美味しい食事を頬張っていたら、「理事長!JFCアウォードいきますよ!」と、あわてて箸を置いて準備を整える。

2024年6月22日土曜日

予定通りの脱線。


総会はつつがなく終了、無事に令和6年度を迎えることができる。とは言いつつも、取り組まなければならない課題はあり、今年度は道筋を立てよう!となる。

次は記念シンポジウム!今回は「映画・映像で切り取る長崎県」と題して、2024年1月期のドラマ「君が心をくれたから」を演出された松山監督、「坂道のアポロン」など、長崎を舞台にした作品を手がけた三木監督をお招きし、会場には市民も入るとのことで打ちわせ。

松山監督も三木監督も、この時初めましてだったけど、とても気さくで「話題が脱線しても大丈夫ですか?」と尋ねると「全然、大丈夫!」とのことで、シンポの成功を確信する。

100名以上の観客へ「松山監督、三木監督、(長崎へ)お帰りなさい。」の一言からスタート!長崎(佐世保)の方々の気持ちを代弁したつもり。そのせいか、会場の雰囲気が一気に和む。
「お帰りなさい。」は本当で松山監督はドラマ撮影から半年ぶり、三木監督は数年ぶり。

お二人の“ここだけの話”が面白くて、予定通りの脱線。
「撮影(現場)は楽しいですよ!」と、三木監督が言えば、「私の場合は胃が痛い日々でしたよ。楽しいなんて程遠くて・・・。」と松山監督の言葉に会場は大笑い。

会場には学生も多くいたので「監督志望の場合、どうしたらいいですか?」の質問には「先ずは作って経験値を上げること」と三木監督。「小さい作品を作りYoutubeなどで発信すること」は松山監督。

また三木監督はミュージックビデオからスタートしたので「最初は会社に属するのもアリ」と言えば、フジテレビに属している松山監督は「いきなりビッグバジェット(大作)は作れないので、組織内で色々携わるのもあり」と続いたり。

終始、和やかに進んだ90分間のシンポジウムも無事に終了、次はレセプション&JFCアウォード!

ステーキが素敵。


北は北海道、南は沖縄県など全国各地10のブロックから集まったジャパンFCの理事たち。
理事会は意見を交わす場なので、自由な発言が飛び交い一つにしてゆく。

前年度の事業報告だけで30分をようしてしまうボリューム。ホント、撮影現場だけじゃなく、日本の撮影環境向上について官庁との連携、海外作品の誘致に国際映画祭への出展、人材育成のための研修や制度の開発&実施、国内の撮影機会促進にマッチング、FCの設立支援など、膨大な種類の事業に改めて、皆んな驚いてしまう。

そして、それらに紐づく決算額も年々大きくなり、そんな団体の船長を務めてんだな・・・と数字を見て思ったり。
20年以上、この組織の変遷を見てきたから、よくぞここまで成長したと言う感じ。

約2時間かかり理事会は終了、時刻は13時。用意したのは「佐世保名物レモンステーキ弁当」。
開けるとギッシリとステーキが並べられ、その上にレモン。ご飯はステーキの肉汁やタレが染みててうまい!

理事会の雰囲気とは一気に変わり、ワイワイガヤガヤ。
「この輪切りのレモンは食べるよね?」「当たり前でしょ!レモンステーキなんだから」など、たわいもない会話をしながら完食。
そして、食べ終わった弁当ゴミを、後処理がしやすいようキチンと仕分けしてするあたりがフィルム・コミッションあるある。

総会まであと30分!

プリンアイスからヨーダ。


「デザートは4種類からお選びいただけます。」と
店員さんが紹介してくれた中で「アイスプリン」に興味を示したのは12人中、私だけ。
あとはマンゴーだったり、シャーベットだったり、桃のブリュレだったり。

そして出てきたのが写真のアイスプリン。アイスプリンなんて聞いたことないし、食べたこともなかったけど、大きな皿に直径数センチの“薄い/低い”プリンが中央に置かれていて「お上品だね!」となる。

で、周りを見たら、皆んながスプーンを片手にこっちを見てるーー!「いや、あなたたちもデザート頼んだでしょ?」となるも、「この小さなアイスプリンを12等分にしたら大変なコトになるよ!マジで!」と笑いになる。
周りにも注文したデザートが届き、いざ実食。

スプーンですくおうとしたら想像よりも固かった!力を入れてスクープして一口食べると、ものスゴく濃厚な味にビックリした表情に周りが(演技ですか?)と言わんばかりの様子だったので、「食べてみて!」と差し出してしまった。

私の手元に戻った時は一口分しかなかったけど、「これは濃い!美味しい!」と全員が納得して「小さい理由が分かりましたね」となる。

【教訓】
"Size matters not. Look at me. Judge me by my size, do you?"

「大きさなど関係ない。わしを見よ。わしは小さいから弱いかね?」ヨーダ先生。
見た目で判断してはいけない。

2024年6月21日金曜日

リハーサル。


ジャパンFCの総会は、理事会→総会→シンポジウム→レセプション→JFCアウォードを1日目、2日目はホストFCによるロケツアーが最近の定番。
その昔は3日目まであり、2日目は分科会、3日目にロケツアーという濃い期間もあったり。

特に1日目は5つもメニューがあるので、リハーサルが欠かせず、現場に集まった進行、技術、ホストFC、JFCなどの自己紹介から始まり、役割分担を把握して通しスタート。
写真は、ゲストになりきって声色まで合わせて演じている事務局長(本当はそんな所までいらないんだけど、場を和ませたいサービス精神旺盛な事務局長)。

次は場所を移動して総会会場へ。こちらは海軍関係の跡地でロケ地、もとい総会会場にピッタリの重厚な佇まい。ここでもイスやテーブルを並べたり、プロジェクターからの投影を確認したり、立ち位置や動きなどのリハーサルを全員で行い、会が円滑に進むよう共有。

私は総会の議長役なので壇上の真ん中に座り自分の役目を確認。全てのリハーサルが終わったのは18時前。全員で急いでイスやテーブルなどを片付けて現場復帰終了。

「ジャパンFCっていいですね。」と地元協力者。「なんで、そう思うの?」「皆さん、誰も指示待ちがなくテキパキ動かれてるじゃないですか、スゴいなと。」と、言われるも私は議長席で座ってただけで何もしてなくて・・・。
ちょっとモゾモゾした件。

こんにちは佐世保バーガー。


千葉県から戻り、何もせず就寝。翌朝の目覚めはいつもと変わらず5時起床、朝散歩をしてメール対応などのルーティーンをしてたら7:30!着替えだけ入れて出発!

9:10発の福岡空港行きは9:50には福岡空港に到着、予定よりも早く着いたので移動手段を変更して、福岡空港発佐世保行きの高速バスに乗車!でも事前予約ではない当日乗車だったから名簿に名前がなく一瞬ヒヤリとしたけど無問題。

バスは2時間かけて佐世保駅に到着、初佐世保。腹ペコだったので「佐世保バーガーでしょ!」と高速バスの中で調べて駅構内の「LOG KIT」へ直行。

「初めてなので、何がオススメですか?」と尋ねると「スペシャルバーガー(1361円)です。」となり、「じゃあ、スペシャルバーガー(レギュラーサイズ)で!トマト抜けますか?」と相変わらずのお子様仕様にしていただき、「これから作るので7-8分お時間いただきます。」と、注文を受けてから作るのね!

待ち時間の間にどこで食べようか?(店内は狭いので)探したら、駅を抜けたら港公園だったので、そこへ移動し初佐世保バーガー。
一口目、(んっ!?ちょっと甘い?)が第一印象。そしてデカい&重い&(出来立てだから)熱い!

と、言う感想をその後に合流した佐世保の仲間たちに話したら「泉谷さん、もう佐世保バーガー食べちゃったんですか!ロケ地ツアーの時に食べてもらうのに!」「でも佐世保バーガーって色々あるんでしょ?」「そうですけど、どこのバーガー食べたんですか?」「駅のLOG KIT」「ロケ地ツアのバーガーもLOG KITですよ!」「・・・。」。
まっ、美味しからOK!

2024年6月20日木曜日

飛んだり跳ねたりの一週間。


「街中の雨撮影」と言えば写真家ソール・ライター(1923-2013)。とは、いかなくとも、ここまで激しい雨だと「撮ってくれ!」と言わんばかりの窓ガラスに雨音。
窓に打ちつけられた雨が雫となり、重力で次々と流れ落ちる瞬間を撮りたくて、こんな感じ。あぁ、センスなし。
そして、松山のアパートの窓は全部閉めてきたよな・・・と思い出せず怖い。

大雨と強風のせいで「電車は止まるかもしれない(実際に運行休止情報も出たり)」と言われて、バスで千葉中央駅へGO!
予定では13:00頃に到着で、会場の千葉県庁まで徒歩10分で到着、集合時間は13:15なのでピッタリ!と思っていたら、それまで渋滞もなく予定通りだった運行が駅近になると渋滞にハマり、千葉駅では迷惑駐車でバスが動けなくなり、時刻はすでに13:20!
千葉中央駅は次駅なのにー!

担当者に連絡して事情を説明すると、私の出番は14:20なので大丈夫!とフォローしてくれる。
13:45に会場に到着すると既に講座は始まっていて、「ヒヤヒヤしましたよ。でも良かった!」と千葉県担当者に言われてしまい、相変わらず余計な“お約束”を果たしてしまう(そんなお約束は不要!)。

帰りは、線状降水帯から外れたという言葉を信じて千葉中央駅から電車で羽田空港へ。大雨と風の中だったけど通常運行で、乗り換えもスムースにできて遅延なく羽田空港へ到着。
飛行機も一部で遅延が出ていたけど松山便は大丈夫のよう!

松山への到着は21:10。前日の19時過ぎの飛行機で飛び立ってから約26時間後に帰松。
そしてまた10時間後には今度は福岡へ行ってると思うと、飛んだり跳ねたりの一週間!

千葉県内FCへの講座。


千葉県鋸南(きょなん)町にある採石場跡地の撮影使用料は10万円/日。これまで3,500万円以上の売り上げがあったようで、「もっと伸びしろがある!」と職員が熱弁。

なにもせず放っておいても「地域のお荷物」だけど、爆破撮影ができたり、アウトドアイベントができたりと視点と手段を変えたら、途端に「地域の魅力資源」に変身するのだから、いかに発想や視点を変えるか?が大切かの事例紹介。新車のCM撮影も実績が多いとのこと。

千葉県内から52の地域や団体、60名以上が参加した講座では「聞き入っちゃいました。」「面白かったです。」「参考になりました!」など、講演後に多くの人から好評いただく。

その中でも袖ヶ浦市で袖ヶ浦FCは民間との協働運営で、「実は私、愛媛県今治市出身なんですよ!」に「えっー!じゃあ、写真を見て響きましたか?」「いやぁ、ビンビンきましたよ!」と、スライドで紹介した愛媛各地の画像にしびれたようで良かった良かった。

つくづく思うのは、フィルム・コミッションへの期待と可能性は高く、鋸南町の職員も「FCは使い勝手がいい。」という撮影誘致・支援にとどまらない可能性を熱弁してたけど、その通り。

うーむ、愛媛県内の自治体を対象にしたFC研修も長いこと、実施してないな・・・。
こういう「自分ごと化」して、自分からしたい!と言い出しっぺになる職員が増えたら面白くなるよな・・・と。

ちなみに採石場跡地活用には税金を一円も投入せずに成功を収めた事例も紹介され、賞賛される。

2024年6月19日水曜日

こんな所で愛媛県。


ホテル到着は22時前。今回のホテルは外資系?なのか、入り口から内装がオシャレでフロント近くには良い雰囲気のバーもあり、外国人があちこちでくつろいでいる中のチェックイン。

「Hi!May I help you?」と相変わらずアジア系外国人に見られるも「チェックインです。」と日本語で告げると「ツインベッドルームのシャワールーム(バスタブ無)ですね?」と一人なのにツイン利用?と訝しげに見られた感じ。
でも、パック旅行で予約したら、そんな仕様だったのです!
ツインベッドの一人利用です!

部屋もモダンな内装&雰囲気。で無料のペットボトルと思いきや、ナント!ガラス容器に入ったミネラルウォーターで栓抜き付き。
歯を磨こうとしたら、歯磨き粉がなぜか薄い紙に入っていて(ナンダコレ?)と思ったら、ちぎれば、そこから歯磨き粉がニョロニョロと出てきた。

徹底して「使い捨てプラスチックを排除したホテル&部屋」だった件。ちなみに歯ブラシも竹?のような質感だった。ブラシ部分も柔らかく気持ちよかった。

歯磨き粉を置いたら裏向きになり、よく見たら製造販売は「昭和刷子株式会社」と、愛媛県内子町の会社だった。
あれ!?昭和刷子株式会社と言えば、岡山県津山市でも、あんな時でも出会ったり。アメニティ分野のシェアを占めてそう。こんな所で愛媛県!という感じで、ちょっと嬉しい。

居心地の良かったホテルでの滞在は12時間30分。

いい所見つける。


「私たち、ロケハンに向いてない?」と学生、日頃からドライブがてらに各地に赴いては写真を撮っているようで「この前、いい滝を見つけたんですよ!」と写真を見せてくれる。聞けば旅好きとのこと。

滝の周りには演技スペースもあり、高さのある滝で落下の迫力も十分、色も綺麗。「どこの滝?」と聞いたら「高知の滝でした。」と、惜しい!となるも「高知FCにいい滝があるよ!って伝えなきゃね!」となる。

学生たちは校内でのロケハン体験から今度は身の回りでのロケハン体験へ範囲を広げて提出。
普段はクールな表情の学生たちだけど、一枚一枚紹介をする際は“はにかみ”ながら「失恋した時のシーンです。」「明日も頑張ろう!というシーンです。」など、それぞれが妄想したシーンを紹介してくれる。

その中でも、今回のベストは写真の陸上競技場で、なんとも言えぬ古さというか“草陸上”っぽい雰囲気が気に入る。

地域ってさ、意識 or 無意識で全然変わって見えるんだよね。さらに同じ場所でも季節、天気、時間で全く表情が違うからロケハンって終わらないんだよね。」と定番の説明。

「こういう仕事もあるんだ!」と分かると、驚きと羨ましそうな表情の学生。楽しく説明したからだけど、ロケ地が見つからない時の苦しさ、もどかしさは言葉にならないけど・・・。

今まで見てきた大人、仕事観とは大きく異なる大人、仕事観に触れたことで見識が広がればそれでよし!

2024年6月18日火曜日

単にフライトなんだけど。


18:00。松山東雲女子大学での授業終了後、待たせていたタクシーに乗り込み松山空港へGO!「18:30までに着けそうですか?」「18:30?そうだなぁ、ちょっと急ごうか?」と運転手さん。

飛行機は19:05発だから18:45までにチェックインすればOKだけど、雨も降り出し(渋滞しませんように!)と願いつつ、タクシーは抜け道なども駆使して18:33に到着、セーフ!

ヒヤヒヤしたせいか、喉が乾いてしまい、ラウンジでアイスコーヒーを飲んで、そのまま搭乗ゲートへ(ちなみに運が良ければラウンジには苦いコーヒーに合う和菓子がある、この日は無かった)。

すると「東京行きは松山上空が混雑のため、19:40頃まで駐機場で待機となりました。」のアナウンスにズッコケる。
でも、搭乗はするということで機内に入り、着席したまま待機。誰も喋らず用事もなくパソコンも開けず静かな機内。最終便あるあるなのか?

動き出したのは19:40前、予告通りの19:40頃にギュイーンと離陸。予定より35分遅れだけど、後に予定はないし(寝るだけ)、このまま羽田空港へ無事に着陸してくれればOK!

今回は千葉県フィルムコミッションからの依頼で研修。千葉県FCといえば「離婚しようよ」で撮影されたロケ地仲間。
千葉県下の市町も含めて、撮影がおよぼす効果や少人数でも最大の成果を出せるヒントを得たいとのこと。

結局、着陸は21:00。人もまばらな21時過ぎの空港内を進み、目指せ!ホテル。

雑談≒ブレスト≒壁打ち≒鍛錬。


こんな会議の様子も珍しくなくなった。あーだこーだオンライン&オフラインで話す中で、その場にいた5人でワチャワチャ喋ったのは雑談(≒ブレスト)。

一人が話題を投げると、それに打ち返す人、話を広げる人、エッセンスを抜き出して違う視点にする人、話が脱線する人(私)と、話が絡み合いワイワイガヤガヤ。

すると、話は散らばった“点”になるものの、また違う話題で点同士がくっ付いたり、繋がったり、新しく“点”になったり。更に新しい話が被ったりしたら、新しい話題に周りの点が吸い寄せられてストーリができてしまうなどがブレストの良い所。

この写真の後も“まさにそれ”で、それぞれは単独の点だったのが、違う話題になったら、パパパパッ!と瞬時に繋がり、「それができるなら、〇〇もできるよね?」となり、でも、突拍子もない発言だったから一瞬の沈黙を経て「そうか!」と全員の頭の中でイメージ化される。

ブレストって最近では「壁打ち」とも言われていて、アイデアの鍛錬機会だから、突拍子もない発言でも鍛錬すると現実味を帯びてくるから不思議。

実は、写真の会議では予定時刻を過ぎてしまうほど熱が入るも終了したけど、数時間後の夜帯の雑談会でも、この話を振ってしまい、ここでもブレスト≒壁打ち≒鍛錬となり、企画書が書けるレベルまでイメージを描けたと思う。

書くの?書かないの?書けば、また多くの人を巻き込むことになるし、書かなければ、いづれ誰かがするだろうし・・・。

2024年6月17日月曜日

経験生きる。


毎月最終週の金曜日、18:55からFMえひめで放送中の「エールラボえひめ」。
第二回目の収録へ。
今回からエールラボえひめ内で立ち上がっているプロジェクトの紹介(ちなみに現在のエールラボえひめは、Discord上で活動している)。

初回はDiscordネーム「学校の裏方さん」が立ち上げた「等身大アバターコミュニケーションで誰もが自由に活躍する社会を創る」というプロジェクトについて。
(ナニソレ?)だけど、見たら一発で分かる。だけど言葉では紹介しにくい、いや私の語彙力が足りないだけかも。

紹介すると「アバター(Vtuber)が接客」することで、松山市内では「伊予乃おこわ」というお弁当屋さんに入ると、大型の縦型液晶画面があり、そこに店員という位置付けで
アバター(Vtuber)が映し出されていて、リアルに接客してくれる(会話もできる)。

アバター(Vtuber)だから、遠隔地(例:自宅、職場、病院、県外など)での操作も可能なので働き方の自由度が高い。これにより、現場に来れない方でも仕事ができるのは大きい!

「学校の裏方さん」はこの等身大アバター動かすモノリスというシステムの開発者で、伊予乃おこわサン以外でも実証実験したいとのこと。

これらを3分程度でギュギュッ!と紹介しなければならず、最初の収録では30秒オーバー。
あーだこーだ手直しして尺に収まり収録は無事終了!

南海放送での週刊ココ大ラジオ、NHK松山でのひめゴジ!の経験が生きてる!

限りある時間。


姪っ子の誕生日会にインチキ叔父さんとして招かれる(笑)。親族で祝い、ワイワイ語り合い、食事が済むと今度は姪っ子たちが待ちに待ったデザートタイム!

出てきたのはセミセルフ(素材のみで自分でデコレートする)アイスケーキで、ケーキの土台(中身はポッピングシャワー)、トッピングのチョコレート、それにスクープアイス6種類。

いざ!デコレートしようとするも、姉妹であーだこーだする間にアイスケーキが溶け出す(笑)。すると今度は溶け出したコトであーだこーだな姉妹、その間も溶けていくケーキ。
微笑ましてくて笑うしかなかった件。

アイスの土台に6個のスクープアイスを乗せるって大胆。♪ハッピーバースデー♬の歌を歌う頃はロウソクの火の熱さでトッピングのクマちゃんが土台から落ちだし、「イヤッー!」となる。ちなみに私はポッピングシャワーのスクープをいただく。

このような機会だけでなく、母親が我が子と一緒に過ごせる時間は、約7年6ヶ月(約2735日間、約65,700時間)、父親にいたっては約3年4ヶ月(約1215日間、約29,200時間)と母親の半分以下!と言われていて、誰もが短い!と思うはず。
今回の誕生日会は、母:約2時間30分/65,700時間、父:
約2時間30分/29,200時間。

決して、短い=不幸せではないけど、限りある時間を“深く”過ごせたらいいねとなる。
我が家も家族全員で集まったのは、いつだろう?と思い出せないほど経ってしまった。

我が家はアドベンチャーファミリー(生きるを楽しむ)を標榜してるから、遠くても元気ならよし!

2024年6月16日日曜日

金言。


木生活の宮浦さんからココ大付属学園で制作する木工サンプルが届いたのは先日。そのままの無垢でも良かったけど、思う所あり、白く塗ろうとジェッソ(下地剤)を塗る。

使える絵の具、使えない絵の具の整理をしていたら、金色が見つかるも、残りわずか。
捨ててはもったいないと、シャカシャカしたら“それっぽく(作品っぽく)”なるも「才能はゼロだな・・・」と自覚する。

すると今度は何を額装しよう?となり、PC内を探していたらホルスティーのマニュフェストが見つかり、印刷して入れたら自分を見つめ直してしまった件。
アパートの玄関にも額装して飾ってるけど、読み直す度に現実と理想が交錯する。
人生は長いようで短く、短いようで長い。

“これはあなたの人生。
自分の好きなことをやろう。どんどんやろう。
気に入らないことがあるなら変えよう。
仕事が気に入らないならやめよう。
時間が足りないのならテレビを見るのをやめよう。
人生をかけて愛する人を探しているなら、それもやめよう。
その人は、あなたが好きなことを始めたときに現れる。
考えすぎるのをやめよう。人生はシンプルだ。
すべての感情は美しい。
食事は、一口、一口最後まで味わおう。
新しいこと、人との出会いに、アタマを、腕を、心を開こう。
私たちは一人ひとり、違いがあるから結びつくのだ。
出会う人びとに、何に情熱を傾けているのか聞こう。
そしてあなたも、自分がわくわくする夢を語ろう。
たくさん旅をしよう。
道に迷うほど、新しい自分を発見するはずだ。
一度しか訪れないチャンスなら、しっかり掴みとろう。
人生とは、人と出会うこと。そして、その人たちと作るもの。
だからいますぐ出かけて、作りはじめよう。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分を生きよう。”

ホルスティー 

成功を左右するものは何か?


11年前の2013年、NPO法人えひめリソースセンター(解散)の理事長として奮闘してた頃、TEDも盛り上がっていて、アンジェラ・リー・ダックワース 「成功のカギは、やり抜く力」を見て、感銘を受けた記憶。

成功を左右するものは何か?そんなものがあるんだったら知りたい!という内容で、聞くと知性でもなく、見た目でも身体的特徴でもIQでもないと説き(なんじゃい!それ!)とツッコミを入れたくなったものの【グリッド(やりぬく力)】が大事と力説していて、
グリッドには超長期的な目標へ情熱と忍耐力、スタミナを持ち続け、マラソンのように長く永く自分にこだわり抜くことが必要と続ける。

だけど、その「
グリッド(やりぬく力)」は、子供のうちからどう育めるのか?には言明せずにいて、10年以上が経つ。

ひょんなコトで「成功のカギは、やりぬく力」のTEDを見直して、グリッドの育みには、“小さな成功体験(山)”と
“小さな失敗体験(谷)”の両方が必要で、鉄球が上がっては下るを繰り返すことで推進力を得て進むイメージか!と、分かれば当然なことに合点する
小さな成功体験で新たな意欲が沸くし、小さな失敗体験は次こそ!という意欲を沸かせる。

そんな意識、無意識で
目標はあってもゴールが分からないまま10年以上続く色々(FC、ココ大、学長日記など)。

ただ、やりぬく(≒やり続ける)ことで、当初に自分が想像していたイメージから想像もしなかった所に辿り着いてるのは事実。

大人から見せないと実践しないと子ども達は信用しないよねと・・・。

2024年6月15日土曜日

ノンアルでビヤガーデン。


「暑気払い」を理由に集まる。場所はリジェール松山の屋上ビヤガーデン
でも集まったのはアルコールを飲まないメンバーなので、ウーロン茶で乾杯(笑)。雰囲気を楽しむのです。

リジェール松山と言えば、多くの人が「あそこ、料理が美味しいって評判ですよね。」と言われるビヤガーデンで人気。
なんで人気なのか?は人それぞれに理由が違うけれど、揚げ物料理が少ないのも人気の一つかも。5月10日にオープンしてから満席の日が続いているようで、今回の予約は5月下旬にしたのがよかったみたい。

「ビヤガーデンなんて7-8年ぶり!」とメンバー。私も(いつぶり?)と調べたら10年ぶり!でした。そもそもアルコールを飲まないから、そういう場に行かないけど、当時の記憶と違ったのは20:30に営業終了が厳密になっていたこと。

勝手な記憶では20:30に営業終了を告げる蛍の光が流れて帰り支度をして20:45頃に退席イメージだったけど、先日は20:20に営業終了のアナウンスが入り、20:25に蛍の光が流れて20:30にはボリュームがあがり、周りでは清掃が始まり「ありがとうございました!」と告げられ、そそくさと帰り支度して20:35には1階に下りてた(笑)。
たぶん、こうでないと酔っ払いは相手にできないんだろうなと。

そして料理は美味しいからか争奪戦。(無くなったらから、また並ぶでしょう・・・)と呑気なことを思ってたら、果物や他の料理を食べ損ねる。20時以降は追加で料理は並ばない。

写真は、このアングルからは見たコトがなかった夕陽。2回目はあるのか!?