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2026年7月19日日曜日

ココ大付属学園、準備始まる。


6回目のココ大付属学園夏休み編。
帰ってきた!という気持ちと、戦々恐々という気持ちが入り混じる(笑)。
そして、準備が始まる。

・ハーモニープラザ1階の中央児童館で、児童館スタッフに挨拶して鍵を預かる。
・施設管理、清掃の方々にも挨拶して「始まりますね!」など激励をいただく。
・まずは倉庫、大きい部屋、静か部屋を開けて換気、動線を確保。
・倉庫から冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、レゴ、マットなどを搬出。
・大きい部屋のレイアウト変更にテーブルとイスを動かし、ホワイトボードは廊下へ。
・レイアウトの変更が整ったら、冷蔵庫など大きなモノの設置。
・冷蔵庫の中を掃除したり、拭き掃除をして電源チェック。
・飲み物、チョコ系菓子などを冷蔵庫で冷やす!
・お借りしたパソコンの電源をセット。
・夏は大型扇風機を稼働させるので設置。
・炊飯器(一升炊き)を設置。寄付いただいた平岡米の試験炊き。
・注文していた品々(資材、お菓子など)の受け取り。
・静か部屋に掃除機をかけてマットを敷き詰めて拭き掃除。
・子供達が3階から2階、4階へ行かないよう立て札の設置。
・ココ大のバナーを3階各地に配置して案内準備。
・大きい部屋に戻り、テーブルとイスを拭きあげて、冷やした飲み物で休憩。
・ココ大付属学園でのルール、一日の過ごし方(スケジュール)を掲示。
・アルゴ(LOVOT)の設置。動いて落ちないよう養生。
・倉庫に残る資材が入った段ボール箱などを大きい部屋へ移動。
・段ボールから資材を出してセッティング、作業机の養生など。
・創作の一角を用意、ペン、ハサミ、カッターなどを壁に整理。
・衛生セット(救急箱、消毒液、タオルなど)の過不足確認、所定置へ。
・資材の過不足をチェック、名札シールのカットを任せる準備。
・この頃になると、アルゴ(LOVOT)もよく喋るので、話しかける。
・廊下に出したホワイトボードに装飾、伝言板などの設置。
・いよココロザシ大学のバナーを入口に掲示。東子ちゃん作成の受賞壁新聞の掲示。
・スタッフらの名札、スケジュールなどを所定場所に設置。
・大きな作業は終わったので冷やした飲み物で休憩。
・過不足物をメモして準備&調達のタスク化をする。
・準備中に出たゴミの廃棄。
・身の回りの細かい品々の準備、印刷してきたモノの設置。
・学生達の作業が円滑にできるよう準備。
・辺りを見渡して大きな部屋、静か部屋、倉庫の戸締りをして鍵を返却して1日目終了。

現場での準備は一区切りでもアパートでのPC作業(連絡など)が続く。
がんばれ!私。

暑さは熱さで制す。

サグチキン、ナン(1回お代わり付)、サラダ、ラッシー付で税込1,000円

あれっ!前回、フレンズの店である「ニューポカラ」へ行ったのは2025年3月と言うことは、1年4ヵ月ぶり!?ということ。あぁ、フレンズの店と言えるだろうか・・・。
でも、応援してるし、お店、味、店主のファンであることは間違いない。

う〜む、ニューポカラへ行っていないだけで、ラルキーカレー、県庁カレー、モロゴプラオ、ビリヤニなど、インド/ネパール系味は色々と食べてるんだな。申し訳ない。

だから、お会計の時「久しぶりだったじゃない!」と、先に声を掛けられてしまい、「ごめんね!どう、調子は?」と返すと「う〜ん、まぁまぁ」という店主。

でも、店に入った13時30分頃の店内は満席。
毎日、変わり映えしないかもしれないけど、そこは積み重ね。
ランチタイムだけでも最低40人が利用(2回転と想定)すると、客単価の平均が1,000円/人なら、40人×1,000円×25日=100万円/月。

これにディナータイムが加算されたら・・・あの立地で毎月100万円超の売上なら上々なんじゃないかな。余計な話だけど。

閑話休題。
今回、ニューポカラへ行こうと思ったのは、打合せが終わり、相変わらず(昼飯どうしようかな?)となり、買うのも面倒で(この先にニューポカラがあるな!)となり、(この暑さ、熱さ≒辛さで制してやろう!)と謎の理論が発動する。

「ご注文は?」
「サグチキンカレーで、辛さは3、ナンで、ラッシーをください。」
普段は辛さを「1(普通)」にしてるのに、この時は「2.5」もあったけど、思い切って「3」にしてみる、なぜなら【暑さを熱さで制する】が目的だから。

しばらくして、目の前に並んだ「サグチキンカレー、サラダ、ナン、ラッシー」は税込1,000円。安い!ちなみにナンはお代わりが1回、無料でできる。

ラルキー時代からの味、相変わらず、美味しい。
でも、食べ進めていくとジワリと熱さ≒辛さなのか?汗が出てきた。ナンで辛さを紛らわそうとしたら、なくなってしまい「ナンの“小”」をお代わり。

このジワリとする熱さ≒辛さ。
(あぁ、2.5でもよかったかも・・・)と思うも後の祭り。
食べ終わった時は汗が額から流れて、おしぼりで顔を拭いてしまう。

でも、求めていたのはコレ!
「ごちそうさま!相変わらずおいしかったよ!また来るね!」と店を出ると、日差しは強いのに吹風は涼しく感じられて作戦は大成功だった件。
大汗かいたけど。

2026年7月18日土曜日

しばらくお休みです。


6月の開設以来、近所なので入り浸っていた官民共創拠点『E:N BASE』と、しばしのお別れ。

6月は9件、7月は6件の相談に対応したけれど、次のE:N BASEでの対面相談対応は9月から。
なので、8月までの相談はメール中心になります。日中はオンライン対応も難しいと思う。
この件はE:N BASEとも共有済み。

と、言うのも全方位へ伝えているのが7月21日から『ココ大付属学園』が始まるから。

「ワークショップは9月以降でお願いします。」「研修/講座は9月以降でお願いします。」「撮影現場へ行けません。」「授業は日曜日なら、かろうじて・・・」「どうしてもの場合はハーモニープラザへお越しください」など、お願いをして6年目。

皆さん「あぁ、始まるんですね(笑)」と事情に快く応じてくださり大感謝!
ただ、ココ大付属学園が始まる前に全て決まっていた大学での授業、研修などはズラせず、そこはスタッフらと協力し合って乗り越える予定。

「季節労働者みたいですね。」はE:N BASEでの相談者。
「その通り(笑)。夏休み、冬休み、春休みは子ども達と全力で過ごす。」は本当。

と、言うのも大人相手の場合、気遣いや忖度、含みなどの配慮があるけれど、子ども達は一切ないから、しっかり対応しないと信用してもらえないし、安心&安全の場と思ってもらえない。

ただ、そんな私の気持ち&思いは彼らには伝わらず、「やい!インチキ!いつもパソコン触りやがって!遊びやがれ!」と言われる始末(涙)。

今夏は初参加の小学生が1/3。
毎年、入れ替わり(新陳代謝)があるけれど、今夏はとくに多く、森林環境保全基金、ライフスポーツ財団、キリン福祉財団からの助成事業などもあるから、例年よりも濃くなる予定。

「子ども達からの話題が多い夏」がキャッチコピーのココ大付属学園。

【E:N BASE】リーダーシップとは。

リーダーシップでは。

何点かのアドバイスの中で「任せたら、口を出さないコトが最も共感した。」と相談者。

特に零細事業者、個人事業者(ココ大も含む)で、これまで自身が中心となって立ち振る舞った結果が、成果や効果に“直接”反映されてきたから、良い経験も苦い経験も100%自分にブーメラン。

かつ、経験から自身のやりかた/流儀みたいなモノも固まっている場合もあるから、任せたものの、自分との違うやり方に、つい“口を出してしまい”そうになるのは仕方ない。

そのやり方だと効率が悪いよ・・・、私だったら違うけど・・・、もっと手順を踏んで・・・とか、良かれと思うことを口に出さなくても、態度や振る舞いで現れることアリ。

ココまでに至る経緯は自分も失敗/反省しているから。
「任せる。」と言いつつ、自分が思う通りに動くことを「任せる。」と勘違いすることも多く、任された当人から言わせると「なんだよ!任せられてないじゃん!単なる命令を実行するだけじゃないか!」と言いたくもなる。

任せる≒権限だから、任せる以上、任せた範囲までは見守ること≒辛抱が大事。
その結果、うまく成果や効果、結果が出なかったとする。

でも、それは「自分の思い通り/描いたイメージの結果にならなかった」のか、それとも「本来の目的を叶えたのか?」で大きく違う。ココを混同すると、大抵、後味が悪い。

そもそも、どうして「任せたのか?」が上席には問われて、目的は自分の分身としての成果なのか?経験値の獲得なのか?新しい価値の創出なのか?

リーダーシップ論では「リーダーは、時に牽引、時に併走、時に後押し」とあり、見落としがちに「時に見守る」がある。

頭では理解できるけど、実践して失敗というか内省して経験値(≒痛みなど)を重ねないと身につかないことの一つ。

あれやこれや注意だらけ、気にしすぎの中で育った人の視野や思考の狭さとやらは可哀想としか思えない・・・という独り言。

2026年7月17日金曜日

【E:N BASE】これぞ“縁”拠点

繋がる広がるご縁の輪

何の写真かと言うと、相談対応が終わり、2階から1階へ下りると、この日が相談駐在日だった西城さん、奥には相談駐在日ではなかったけれど訪れていた植松さんがいた。

そこに、「(一社)えひめ暮らしネットワーク」代表理事の板垣さん、同じく「(一社)えひめ暮らし」の高木さんがE:N BASEで違う打合せをしていて終わり、帰ろうとしていて、板垣さん、高木さんと喋っていたら、伊予市の地域おこし協力隊の原さんという方が西城さん、植松さんに挨拶をしていた絵。

情報量が多い(笑)。
原さんは3年目の地域おこし協力隊で、伊予市の食材を活用して商品開発をしているとのことで、「ダシの飴」を開発し、名刺がわりに配っているとのことでいただく。
個人的な感想はカンロ飴に似ている味だった「ダシの飴」。

数分前まで“会うはずもなかった”人たちが、ひょんなコトから出会うのだから面白い。
でも、E:N BASEについて色々と言われていることは私たちにも届いています。

・敷居が高く感じる→イノベーション、共創、インパクト、AIなど意識高い系のよう。
・用事がないと行ってはいけないと感じる→受付をシッカリしないといけないから。
・相談日が合わない→ウェブサイトのスケジュールを見ても相談したい日と合わない。
・相談内容がE:N BASEに相応しいか分からない→相談内容が公表されていない。
・(これまでを)知らない人に相談はしにくい→関係者のプロフィールが分かりにくい。

などあるけれど、一度訪れていただくと、2回目以降の障壁はググッと下がる(はず)。

そして、写真のように想像していなかった出会いがあり、話が進む中で「もし良かったら、〇〇してみませんか?」と、「棚からボタ餅」的な話になるなんて、E:N BASEを訪れなかったら無かった話。

私自身もこれまでに仕事や研修で出会った県庁職員、フィルム・コミッションでパートナーとなった職員らとの再会も多く、新たな広がりに繋がってる。

「松山だから遠くて行けない・・・。」という声も届いているけど、そんな時はオンラインでの相談も可能とのことなので、試して欲しいとのこと。

もしくは私の場合は、アパートからE:N BASEは徒歩圏内なので合わせることができるのも特徴。

【E:N BASE】マズローの欲求段階説の第六段階の人。


もう10年前か・・・と思い出して、つくづく面白かったココ大授業と改めて気づく。
相談者とは10年前に実施した【風早推し隊】という授業で知り合う。

この授業は、一般的な観光情報/魅力ではなく、参加者自身の目線=市民目線=狭くも尖った魅力を体験して、北条(風早地区)の発信しよう!という内容。

松山市からは「自由に授業を構成&運営してください。」だったので、鹿島へ渡り、北条地区(風早地区)だけで集めた食材で鍋を作ったり、焚き火を囲みながら地域の課題を話し合ったり、コーヒー豆店をオープンした移住者を先生に焙煎授業をしたり、釣りをしたり、鯛めしをアレンジした料理(鯛飯おにぎり、ライスボールなど)祭に出店して売って売上でお疲れサン会をしたり、新玉ねぎの収穫体験をしたり、それはそれは楽しい2年間だった。

そして10年の月日が流れ・・・。
時々の連絡はあったものの、ガッツリ話すのは、あの時以来。

相談内容は自身のライフワークである取り組みについて。
これまでにも十分な実績があるのに、立ち止まらず更に“次”のステージへ進みたいとのこと。

マズローの欲求段階では、
第5段階の自己実現の欲求を満たした/実感した人は、第6段階である「自己超越欲求(見返りやエゴを超越して「他者や社会の貢献など」自分以外のモノコトの為に行動したい)」に進む。を相談者に見る。

言語化すると崇高に聞こえるけど、要は「半径3m(≒自分で責任が取れる、クオリティを担保できる範囲)は幸せにしたい」と同じで、そのために、もっと自分にできるコトはあるのではないか?ということ。

「あー!話ができる人と話せて良かった!」と相談者。
スッキリしたようで何より。

一人一人が半径3mを幸せにできたら、「スケールアウト(拡張することで能力が高まるコト)」のように幸せは繋がり広がり、1mmでも地域の課題は改善されると思うけど、どうか?

2026年7月16日木曜日

明けない夜はない。


「もうココは何も変わりませんよ・・・」とサジを投げるような呆れ顔の友人。
「やっぱりそうなの?」と、以前から聞いていただけに改善する兆しがないという。

現場から改善策を提案しても、聞いてはくれるものの、その後は動かず、変わらず、放置されるとのこと。

挙げ句の果てには「動かないでくれ。」という始末。
いわゆる「手間を増やすな」と、言われているも同然で、いつの間にか「面倒くさい奴」というレッテルを貼られる。

「評価されなかったり、無視される職場の末路は決まってるんだから、転職したら?」と言いたいけど、諸事情あり転職には踏み切れない友人。
でも精神衛生上、自分を押し殺してストレスを抱える日々を送っていることは良くないとご本人も分かってる。

ホント、不思議なもので個人と話すと理解できるコトなのに、組織や法人格という人格を相手にした途端、摩訶不思議/理解不能な対応になるのだから、「法人を持った/人格を持った途端に組織が個人を攻撃する理由」を誰か教えてほしい。

私から言えたのは「長い人生では良い時もあれば悪い時(≒山谷)もある。今は谷の時かも知れず、そんな状況を“しゃがんでいる”と表現する人もいるよね。次のステップへジャンプするには“しゃがまないと”大きく飛べないから、ググッ!と今は堪えて“その時”を待つ準備という感じかな。」

「あぁ、そうだったらいいですね。」
「腐るのもいいけど、やめたら相手の思う壺(≒面倒くさい奴が去った)だからね。割り切って働くのもアリだよ。」とアドバイス。
「ですね。ありがとうございました。」

E:N BASEでの相談以外に、時々ある人生相談。
聞くことしかできないけど、社会の中軸を背負ってる人たちを軽んずる世代って、我々世代を含む50代以上の人なんだよね。

「彼らが退場するまで、我慢するのも一つの手だけどね。」と話すと笑ってくれた友人。
明けない夜はない。

ウェルピア伊予へロケハン更新。


プール開き、ということで、ウェルピア伊予へロケハンの更新。一年ぶり。
去年はNYの父と母が訪れてくれたので、ウェルピア伊予のBBQを堪能した思い出。

ちなみに「ウェルピア伊予」と授業でお世話になっている「IYO夢みらい館」は、場所、建物こそ違うけど、同じ指定管理者(Fun Space株式会社)なので、普段からよくしていただいている。

ウェルピア伊予のプールは、「THE 昭和」感漂うレトロな雰囲気。
夏休み期間中は大勢が訪れるとのことで手堅い。「流れるプール」「ウォータースライダー」「25mプール」「お子様用プール」があり、この時はひっそりとしていたけど、あと数日もすればワイワイが想像できる。
写真は子供用プールに浮いていた無数のカラーボール。

すると、ブゥ〜ン!と甲高い音が聞こえて上を見るとドローンが飛んでいて、「地元のTV局が撮影にきているんですよ。」と聞いていたのを思い出した。

ウェルピア伊予と言えば、今、愛媛でもホットな場所の一つ。
果たしてオレンジバイキングの拠点になるのか?関係者も全く分からないということ。
ここはプールだけでなく、テニスコート、ゴルフの打ちっ放しなど広大な土地なので、関係者にとっては起死回生の機会になるのか?

閑話休題。
プールのロケハン後は、ウェルピア伊予の名物タワーへ上がり辺りを見下ろす。
で、ココも「THE 昭和」感漂うレトロな雰囲気。バラエティなどで扱ってくれないだろうか?
関係者の「夕暮れ時の景色がいいんですよ。我々でも感動しますもの」は想像できる。

全てのロケハンを終えて、1階に戻ると昼食どきで「スーパーバイキング」なる昼食が開催されていて、美味しい匂いに漂い、続々と人が入っていくではないか!

(えっ、今日は平日だけど・・・)と思うも人によって過ごし方は異なるから我々は平日でも人によっては休日の人もいる。

食べて行きたかったけど、次の用事へ退散・・・。
実は行きも帰りもJR伊予横田駅まで歩いたので、既に水筒が空っぽだった・・・。

2026年7月15日水曜日

愛媛の空が好きな学生たち。


「身の回りでロケハンをしてきてください。」と学生に課題を課す。
ロケハンなんて聞いたコトはあったけど、実際はどうしたらロケハンなの?という学生達。

前週に練習として校内でロケハン体験をしたものの、身の回りで撮影に見合う場所、眺めってなんだろう?と考える学生達。
ちなみに課題は「実景」と「演技スペース」の2枚。

提出日&お披露目日。
それぞれが撮ってきたロケハン写真を紹介していると、ハッ!と気づく。
前の前の学生が撮った写真も空の比率が大きく、前の学生が撮った写真も夕暮れの空、今、照会中の学生も海に空・・・と、その次も土手沿いの空と「空」が続く。

でも、同じ空なんだけど、撮った人物も時間も場所も異なるから表情が違う空。
申し合わせたような空が多い実景写真に「みんな、そんなに空と海が好きなの?」と尋ねてしまう。でも、実は私も実景写真を撮る時は空の広がりを意識してしまう。

学生達、照れ笑いを隠しながら相槌。
でも、空ってオシャレでも流行りでもなく普遍的に存在するものだから、そこに意識を向けれるって、素直な感性をしてるな・・・と。思わず「いいね!」と言ってしまう。

と言うか、愛媛の魅力、身近な魅力として感じる「空や海の青」というのは、自分と重ねるアイデンティティ(自己同一性)なのかな?なんだか新発見!
小さい頃から身近に海/川/島を身近にあり、無意識に感じているっていいな。

課題発表が終わり、授業の終わるを知らせるチャイムが鳴ると「ロケハンってメッチャ、面白かったし楽しかった!」と学生。
「こういう仕事(ロケハンする仕事)もあるんだよ。」
「いいなぁ」
「公務員になって、えひめフィルム・コミッションに配属されたらできるよ。」と伝えると「無理!絶対に公務員なんてムリ!」と言うので「もしくは趣味で撮るのもありかもね!」と伝えると、まんざらでもない顔で「ありがとうございます!」と教室を出た学生。

ちょっと聞いてほしい。


先日、ココ大の総会が終わり、恒例の今後についての理事会兼お疲れさん会。
お店は大街道にあるチキンジョージというお店。

お店のチョイスは、松本英次さん(株式会社アービンズ代表取締役)。
そして前席は柳井崇延さん(税理士法人パートナーズ代表社員/松山事務所所長)。

松本さんとはココ大設立時に知り合ったから15年、柳井とも10年以上の付き合い。
ココ大が今もあるのは、このお二人はいたからと言っても過言ではない(正確に言うと、もう一人、超スーパー事務員の江戸さんもいたけど。)
おかげで私は何の心配もせずに事業に専念できている。

NPO法人として16年目に入り、「(財政的に)安定してますよ。」は税理士の柳井さん。
「泉谷さんが動きやすければいいんですよ。」は経営者として大先輩の松本さん。

お二人の優しさに私は・・・なんだけど、一つ聞いて欲しい。
松本さんは私より年上なんだけど、全く老けない。逆にどんどん若がえってる感じすらする。
「ほんと、見た目と年齢にギャップがある。」は柳井さん。

柳井さんにいたっては、年々シャープになっていて「ボディメーク大会とかに出るんですか?」と聞いてしまう。

すると「最近、パーソナルトレーナーもつけまして・・・」と柳井さんが言えば、「今日はココ(チキンジョージ)に来る前の30分間、ジムに行ってきました。」と松本さん。

へっ!?
お二人ともトレーニングに熱心に取り組んでいて、「シックスパック目指してます。」と柳井さん。「実は下半身を鍛えること、大切なんですよ。」と松本さん。

だからか、目の前に並ぶ美味しそうな焼き鳥もバクバク食べないお二人。
だから私がパクパクいただくことになる(笑)。だからブヨブヨのデブデブになる。
ちなみに、3人ともノンアルコール。極めて健全な理事会兼お疲れさん会←ここ大事!

最後に3本の焼き鳥が残り、「3本残りましたから1本ずつ、いただきましょうよ!」となり、柳井さん、迷わず胸肉を選び、松本さんはレバー、私はハツをいただき、90分間の理事会兼お疲れさん会はサクッ!と終了。

このサクッ!感が長続きの秘訣。

2026年7月14日火曜日

ホテル内覧会。

普段では絶対に撮れない写真

撮影隊が愛媛県に来る際、必ず相談される一つが「ホテル」探し。

探す時の条件の一つに「平地の駐車場」があり、松山市中心部のホテルで平地の駐車場がある所は少ない。
他にも「会議室」があったり、キャストも泊まるなら「広い部屋」が求められる時も。

ひょんなことから、新しくオープンする「ホテルサンルート松山北」の内覧会に招かれる(いわゆる“案件”ではありません。)
あくまでもフィルム・コミッションという立場で撮影隊目線で内覧させていただく。

ホテルサンルートと言えば、これまで新宿や松江、能登などで利用した実績あり。
松山はどうなんだろう?と思い、案内していただく。

そもそも、松山で暮らしていると、市内のホテル/旅館に泊まることがないから楽しかったというのが第一感想(タイミーで道後の旅館に潜入はあっても・・・)

一番大きな部屋は8階(最上階)にあり、4人部屋。
ベッドが4つ並んでいる様子に(なんだか、こんなシーンありそう・・・)と写真を撮らせていただく。
「窓からの眺めは瀬戸内海が見えます。」と立地などを紹介してくれたのは新人社員さん。
ちなみに、8階という高さなので、三津の花火大会では花火は見えるそう。

(そうか!こういう機会を社員教育にも活かしてるんだ!)と察する。
そして、普段だったら絶対に撮れない場所の男女の「大浴場」も見せていただき、撮った写真がコレ。

そして浴場入り口に「注意事項」として大浴場に入る際のルール/マナーがあったけど(こんなにあったっけ?)と多く並んでいて、違う文化の外国人向けにも書いているとのこと。
もちろん、写真撮影はNGとも書いてる。

会議室はない。
必要な時は1階レストランスペースの一部を活用できるとも教えていただき内覧会終了。

今治方面での撮影隊の利用はあるかも。

タイム!整理させて!


ちょっと、色々ありすぎて整理できてない。
“あとで読む”記事が増えていく・・・。

映画のための唯一の国立機関「国立映画アーカイブ(約3万本の劇映画・テレビ映画、約5万本の記録・ニュース映画、そして3千本以上のアニメーション映画などを保管している施設)」が、国からの予算では賄えず、1億円を目標にクラファンを始めて、現在5,700万円超ということ。

ジャパンFCもアーカイブにお世話(ジャパン・ロケーションDB)になってるし、館長の栩木さんとも先日の総会で、お話を伺ったところ・・・。

日本でもインセンティブが積極的になった理由は、2033年までに20兆円という海外売上だけど、経産省のコンテンツ支援策「IP360」の支援先に大企業が多いのはいかがなものか?の指摘に「大企業は納税額が多いから当然だろ?」とハッキリ言っているのは、同じくコンテンツに補助金を出しているフランス。

イギリスはハリウッド作品の誘致に税額控除というインセンティブだから大手ほど得をする。
鳴物入りだったクールジャパンの累積赤字が500億円を超えて、統廃合されるのは事実だけど、(結局、なんだったんだろう・・・)など色々と考えさえられる。

と、そんな事に関係なく撮影現場では「ティリー・ノーウッド」が映画『Misaligned』でデビュー。

彼女の出現で「AI俳優論争」は更にヒートアップして人間俳優との共存、または拒絶が止まらない。スターには巨額の出演料が支払われているけど、その見返りが観客動員=収入。
AI(デジタル)俳優へもそんな時代が来るのだろうか?これこそ、映画みたい。

NETFLIXの『ガス人間』と言えば東宝の往年名作のリブートだけど、今回はプロデューサーと脚本を担当しているのが韓国のヨン・サンホ氏、監督が片山慎三氏なんだ!
イッキ見したけど、ドリームサキュバスのミミの実家って愛媛なのね!

日本のIP(知的財産)が世界で好まれて買われていると以前に書いたけど
、それが次々と作品化されてグローバルに評価される時代がやってきた(きっと良いことと思いたい)

他にも「一人映画監督」とか「文化庁から文化省」など色々とありすぎて、タイム!
実は全て繋がってるから整理しないと!
フィルム・コミッションも巻き込まれる。

2026年7月13日月曜日

細分化して整理すれば分かりやすい。


「課題とは何か?」を的確に説明できる人が少ないように、「共創(事業)」を整理して伝えられる人、もしくはイメージを描けるは未だ少ないかも・・・という話。

これまで各地で「地域の課題改善」や「エールラボえひめ」に携わり、その度に現状を図解して、『どこのだれがどのように何をどうするのか?』的な問いを立ててきたけど、状況などを細分化して整理することでモヤモヤの多くが改善/解決できた。

そこへ今回の「共創(事業)」。
聞き慣れない言葉に難しく考えてしまいがちだけど、実はシンプルで『共創者は当事者』。
共創だから一団体(単独)ではなく、複数が特徴で官民だったり民民だったり産官学だったり産官学民だったり。

でも、それだったら『協働』と同じじゃない?と言われそうだけど、私が思うにポイントは2つあって・・・。

(1)『共創』は事業の中核者(≒当事者)が事業を牽引。『協働』は“そこまでの”線引きがない。
(2)『共創』の結果は実益/結果であり、『協働』は多様で主体的なメンバーが取組む事業のこと。


『協働』のアップグレード/進化が『共創』と思ってもいいかも。
だから、一方的なお願いで「はいはい、分かりました。これまでの付き合いで・・・」という受動的な立場&事業は共創と言いがたい。

以前、撮影支援した映画『バスカヴィル家の犬』のPRを、ANAクラウンプラザホテルさんに相談すると、「PRは我が社にとってもチャンスです!」とリスクを背負ってまで、ANAクラウンプラザホテルのオリジナルで『カーズ・オブ・バスカヴィル』というカクテル/モクテル、『バスカヴィル・ショコラ』というスイーツを開発してくださり、我々はフジテレビ、角川映画と許諾などを調整。

その結果、『カーズ・オブ・バスカヴィル』も『バスカヴィル・ショコラ』も売れに売れて、ANAクラウンプラザホテルさんが大喜びしてくださる。

すると、協力してくださったフジテレビ、角川映画も喜び、関係してくださったロケ地も喜び、話題に乗ってくださったファンが企画意図を発信してくださり、撮影への理解と協力が広がったエピソードは本当の話。

Today is brand new day.


50代。『ミッドライフクライシス(人生の折り返し地点で「このままでよいのだろうか?」と自問自答し、将来への焦りや虚無感を抱く状態を指し、「第二の思春期」とも呼ばれる精神的な葛藤や不安のこと)』は知っていたけど、『老後の4K』という言葉を初めて知る。

『老後の4K』とは、定年や老後を意識、直面した際に感じる不安要素で「健康、金、孤独、介護」だそう・・・。

これ、元ネタは仕事/職種への待遇の悪さに皮肉混じりな表現(危険、汚い、キツい、帰れない)と思うけど、そもそも、この元ネタが分からないとピンと来ない人の方が多そう。
我々世代は「24時間戦えますか?」というコピーを見て、育った世代(当時は10代だったけど)。

ちなみに、現在は待遇も改善されたことから最近の4Kは『給与が良い・休暇が取れる・希望が持てる・カッコいい』と言うらしい。へぇー。

閑話休題。老後の4Kを自分に照らし合わせると・・・。
【健康】肥満。せめてもの思いで散歩をしてるけど自己満足。
【金】無い。貨幣価値な資産はゼロだけど、非貨幣価値な経験は多いと思う。
【孤独】”一人”と“独り”の違いだけど、独りと感じたことはない。一人も好き。
【介護】妻とも話しているけど、子供達の世話になるつもりは毛頭ない。

いかに、自分と仲良く過ごすか?が50代になり大切か?と思ってる。

無理や無茶をすれば必ず反動があるし、朝は良好なパフォーマンスも午後にはポンコツになる。夜の会議も飲み会も出ない。
物忘れもするし、走れないし、老眼もすすむ。

自分の“今”を認めることなのかもしれない。
若い頃の自分と比較しても悲しくなるけど、若い頃になかったスキルなどを活かせるのが50代、これから。

Today is brand new day!と言っていたのは誰だったかな?
あぁ、こういう時にパッ!と出てこない(笑)。

毎日が新しい日(brand new day)なのだよ。と思うと、“それなり”に楽しめる。

2026年7月12日日曜日

【E:N BASE】土曜日のE:N BASEは。


土曜日、午後。
打ち合わせが終わり、このまま昼食をスーパーで買って、アパートで食べようかな・・・と思うも、外に出たらとても暑くてスマホを見たら気温は31度。

日差しもギラギラして、とてもアパートへ無事に帰れる気がしなくて、どうしたものか?と思ったら(そうだ、土曜日もE:N BASEは開いてたはず!)と思い、通り道だったこともあり、道を曲がる。

土曜日のE:N BASEは初めて。
県庁職員の出入りもないから静かなE:N BASE。
だけど、セミナーが開催されていて、どちらも参加者の多くは学生で、中には高校生も混じっていて平日とは異なる雰囲気にホッコリ。

「暑くて、避難させてください。」と伝えると「ですよね」と、笑顔の受付スタッフ。
急に来たし、相談業務もないので“一会員”としての利用。そして、2階で作業開始。

せっかくの機会!モーレツ作業に励み、愛媛県研修所から依頼されている来月から全5回シリーズの新採用職員対象講座の資料を完成させる!
各回3時間の講座、今年度からは意見交換も入れる予定で、ネタも考えれてよかった!

すると、達成感と共に喉の渇き&小腹が空いてきた。
(そうだ、1階のカフェでアイスコーヒー、ベーグルの販売も開始と言ってたから、買ってレビューを学長日記に書くか!)と1000円を握りしめて1階へ降りて、カフェカウンターへ行ったら「お休み」でした。

「そうなんですよ・・・土曜日はお休みなんですよ。」とスタッフに慰めてもらい、そこへ1階を利用していた知人がやってきて、何もないのにカウンターで井戸端会議(笑)
こう言う“たわいもない”話ができるのも、いい感じ。

でも肝心の喉の渇き、小腹が空いた状況は改善せず持参していたお茶をチビチビと飲み続けていたら、いつの間にか17時。

「あっ!17時までだっけ?」と尋ねると「18時までなんで、大丈夫ですよ!」と声がけしていただき、18時まで作業させてもらい、仕事が一つ早く終わった件。

育児は育自、家族の話。


妻から写真が送られてきた。

「子ども達と食事をしたよ。」という内容で、それぞれ忙しくしている子ども達が時間を合わせてくれる(長女は今回、時間が合わず)。

具体的に何を話したかは分からないけど、こうして離れ離れでも会おうとしてくれる子ども達に感謝。解散後、長男くんからは「今日はありがとう。また、皆んなで食事しよう!」と連絡が入る(涙)。

私が子ども達の年頃の時は、両親とこんな付き合いはなかったな・・・と思ったら、18歳から6年間海外で帰国後はすぐに結婚して愛媛に行ったからでした(爆)。

末っ子くんは長男くんが好きというか尊敬してるみたい。
お互いに一緒だったのは長男くんが高校二年生の一学期まで。
長男くんはシアトル→フェイレンツェ。末っ子くんも中学卒業後はN校で東京→オーストラリア→ロンドンへ旅立ち、約7年間離れて今に至る。

親バカだけど、3人ともよくぞ成長してくれたという感じ。
外国の友人が多かったり、運動会の途中で体操服のまま旅に出発したり、海外を訪れたり、学校を休んで撮影現場に連れていかれて坊主にされたり、突然勤め先が県庁や市役所になったり・・・3人の心境を察するに(ウチの家族はなんだか変だぞ)と思っていたに違いない。

離れていた時間が長くても、会えば“昨日の続き”のような感じなのが姉弟。

そして、この親子の写真、よく見ると(誰が撮ってんの?)となる。
撮ってくれたのは末っ子くんの彼女のミウミちゃん。
末っ子くんとミウミちゃんはオーストラリアで出会う。
二人はdiadiaというユニットで『音楽付き日めくりカレンダー』を創った仲。

長男くんにも彼女はいて、長女には彼がいる。
子ども達に親にさせてもらいました。育児は育自。

神様がいるなら、子ども達の末長い幸せをお願い!

2026年7月11日土曜日

梅雨は明けたと思う。


「冷蔵庫ないんですもんね?テレビも電子レンジも?どうやって生活してるんですか?」と、相変わらず言われる(笑)。

「アパートでキャンプ生活のよう」と笑って答えるも、「娘からは冷蔵庫買って送るよ!とも言われてね・・・。」と添えると、更に笑われる。

たぶん、もう梅雨は明けて夏なんだと思う。
朝は未だ涼しくていい、でも朝散歩から戻ったらシャワーを浴びないといけないほどの汗。

日中は蝉の声も聞こえてきたし、夕方はカラスの合唱、夜はカエルの合唱、そして真夜中は暴走族の迷惑音・・・。

それもこれもアパートの窓を全て開けているからで、暑いから。
季節を感じれるのはいいけれど、作業効率が著しく低下したのでクーラーを入れる(エアコンは備え付けである)。

電化製品が少ない暮らし。
パソコン、掃除機、洗濯機、エアコン程度。

出張など外に出る時はブレーカーを切って出かけるほどだから、電気を使わない月(窓を開けておけば済む月)は1,000円未満でお釣りがくる電気代。

それが夏と冬はエアコンを使う(入れっぱなし)から、4000円ほど/月になる。
アパート暮らしを始めた当初は、自然との我慢くらべな感じで極力使わなかったけど、室内でも熱中症になると知り、考えを改めて使う派に。単身だから倒れても誰も助けてくれない。

いやぁ、仕事部屋が涼しくなって快適!9月まではエアコン生活なんだろうな。
でも、先日、半分冗談半分で書いた「暑すぎて避難生活」について知人から「環境省は指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を示してるんだよ。」と教えてくれた。

愛媛県もクーリングシェルターについて発信していて、松山市でも市役所や図書館などへの一時避難を呼びかけていて、ココ大付属学園を行うハーモニープラザも入ってた!

夏休み期間の日中はハーモニープラザにいるから熱中症になる可能性は低いと思うけど、暑すぎて避難はすでに現実だった・・・という話。

【E:N BASE】妄想、駆ける!


購読中のメルマガに「M&A」「復業」のほかに「事業継承」もあり、先日も届いたメールには「東北地方の秘湯の事業継承」「中国地方で地元に愛されてるパン屋の事業継承」「100年の歴史がある銭湯の事業継承」などの紹介があり、(面白いなぁ・・・)と思うものの、愛媛を離れてまでのイメージがなく、愛媛で事業継承案件があったらいいのに・・・と思ったり。

国内における廃業は年間67,000件で推移しているようで、事業継続を望んでいるものの、後継者難や業状悪化などで廃業・休業に追い込まれる事業所はAIに尋ねると最大3万件/年とのこと。よく耳にする「黒字倒産」もこの類に入る。

この廃業件数は今後も増え続けると予想できるので、愛媛県でも取り組んでいると思うけど、愛媛県以外でも同じように事業継承の推進はしているはず。

例えば事業継承を移住の入り口にしたり、マッチングしたり、いわゆる「特徴」や「ウリ」を明確にして、〇〇モデル(例:愛媛モデル)と確立するスキームを作った方が差別化できる。

そこで、AIに再び、最大3万件/年が廃業に追い込まれる事業所の中で零細企業の割合はどれほど?と尋ねると約70%と回答してくれる。

廃業時の事業主は平均70歳という数字もあり、妄想するとデジタルやDXなどとは遠く、昔ながらのアナログで、でもこだわりや特徴があったからこそ続けてこれたわけで・・・などを想像すると、現代のコスパや生産性、効率性を求める価値観とは対極にありそうで、もしかして“そこ”に着目してもいいかも!となる。

世の中の全ての人がコスパや生産性、効率性を求めているわけではなく、丁寧に自分らしく事業を継続したい人もいるはず!となる。

すると、事業継承と言うのはバトンタッチという一方通行的な継承だけでなく、もしかしたら“のれん分け”のような展開(先代と全く同じではなく、エッセンスや価値観を継承+自分らしさのオリジナリティの創出)という継承もあるのかも?となる。

起業/創業による新しい価値の創出もあるけど、事業継承という形でも新しい価値の創出はできると思った相談。

2026年7月10日金曜日

【E:N BASE】ライフワークとライスワーク


「ライスワーク?聞いたことがないです。」と愛ちゃん。
私もどこで聞いたか覚えてないし、知っていたからと言って特段に重要ではないけど“わかりやすさ”の引き合いで出した言葉。

「ライスワーク」とは、一言で言えば「生活するため/稼ぐための仕事」。
よく一緒に使われる言葉として「ライフワーク」がある。
ライフワークは「生きがい、自己実現」で無報酬でも構わないと思える活動。

「ライスワーク」と「ライフワーク」。
市民活動、公益活動の場合、「ライスワーク」と「ライフワーク」が混同、錯綜してしまう(≒分別できない)と苦しむことがある。

理想はライフワークで稼げれば・・・だけど、現実は難しい。
なぜなら、ライフワークは自分軸だから社会から求められる社会軸と交わらない限りニーズが発生しにくく、ウォンツ(対価を伴う手段)として提供しにくい。

また、ライフワークは趣味、生きがいなど稼ぎを目的にしていないのでストレスも少ない。
そこへ稼ぎが絡むと「しなくてはならない」という負担が発生するので、ストレスを抱えてしまい、好きだったライフワークが「嫌いになる」ケースもこれまで見てきた。

「ライスワーク」と「ライフワーク」、どちらが大切ですか?という質問は愚問で「どっちも大事」が答え。

ただ、長いライフプラン(人生設計)において、強弱/濃淡はある。
例えば子供が小さい時は稼ぐコトの方が大切と思われるのでライスワークに励む。
そして、子育てもひと段落して自分の時間を多く使えるようになったらライフワークに重きを置いたり。

愛ちゃんも光野くんも子育て真っ最中(これから10年以上は続く)だから、「ライスワーク」も「ライフワーク」も家族との協力でバランスを取って欲しいとエール。

私はと言うと、ライスワークとライフワークが溶けて融合して15年。

【E:N BASE】20年も経てば・・・。

左が新代表の光野くん、右が前代表の愛ちゃん

愛ちゃん(と、20年前に会った時からそう言ってい
るので表記も)は、初対面の時は愛媛大学生。

何をきっかけに会ったかは忘れたけど、当時のNPO法人EyesはYさんが代表理事で、企業との架け橋役として学生たちのインターンシップを積極的に展開していた。

そもそもNPO法人Eyesは「若い世代へ実社会との接点や機会提供を重視した事業を行うことにより、アントレプレナーシップ(自らの意思と行動で、社会に価値を創造していこうとする精神)溢れる人材を育成、輩出し、地域社会全体の利益の増進に寄与する」を
ミッションに掲げている。

その後、Yさんが代表理事を退任して2代目代表理事に就任したのが愛ちゃん。
そして、愛ちゃんも結婚して、旦那さんも地域づくり、アントレプレナーシップを地で行くレオさんで、夫婦になっても慕ってくれる。

そして、それまで愛媛県で活動していた愛ちゃん夫婦は高知県四万十町に引越し。

活動の範囲が南予地域になり、主に大学生だったターゲットは高校生も対象になり、キャリア教育へと幅が広がる。高校生へのキャリア教育に宇和島へ招かれたことも。

「泉谷さん!今度、松山に行くので相談したいです。」と連絡があったのが先日。
聞けば代表理事を退き、次へバトンタッチするとのことで、その際に事業について相談したいという内容。

NPO法人を3代続けるって、実はかなり珍しい。
多くのNPO法人が“代替わり”に苦慮していて、高齢化に伴う解散を余儀なくされる中で、3代目代表理事は西条市在住の光野くん。

初対面だったけど、話が早かったのは共通の知人が多かったから。
それに、その昔、大いにお世話になったETIC.でも働いていることもあったから。

地域/社会に求められていることを継続させるって並大抵のコトじゃないから本当に立派!
ココ大はどうだろうか?と。