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2026年9月28日月曜日
一緒に悩む。
キドリンの法則:問題などを明確に書き出すことができれば、解決への道のりは既に半分は解決、進んだものと同然。という思考。
キドリンの法則と知る前から、モノゴとを描きながら整理しながら一緒に悩むのが私流。
この“一緒に”が大切と思っていて、視点や視線を相談者と同じ、もしくは受益者と同じにすることで、相談者らも分からなかった、知らなかった事柄を発見できたり、矛盾に気づいたり、問題をあぶり出せたり。
頭の中だけで考えると自分に都合がいい「自動補正」がかかるので、描くこと(図解)大切。
絵が上手下手とか描き方が分からないとか関係ない。
「描くのは私の頭の整理のためです。」と、毎回、前置きして縦横無尽に描いてる。
より洗練できるなら「マインドマップ」や「グラフィックファシリテーション」も有効と思うけど、そんな力量は私にはない。あるのは、描いたり消したりのライブ感だけ(笑)
先日も描いたことで私も相談者も腑に落ちた件。
地域の伝統芸能をどう持続/継続していくか?立派な博物館もあり、住民の高齢化などもある中で、待ったナシの状況。担当者としてどうしたらいいものか?という相談。
伺ったことを、「私の頭の整理のために・・・」と伝えて描き始めると、「伝統芸能は大好き」「伝統芸能は地域のアイデンティティ(自己同一性)」の一方で「縛られたくない、自由でいたい」「自分たちが楽しければいい」など、良かれ悪かれ意識/意欲は強く、「地域に無関心でなくていいですね。」と変なコメントを言ってしまったり。
ほんと、無関心層を関心層へ底上げしたい系の相談が多い中で、熱量の高い人がいるのは伝統芸能の持続/継続には心強い。
で、描いたことを俯瞰しながら線で繋げたり、追記してたらハッ!となる。
「きっと今、一番心配しているのは相談者自身だから、腰の思い誰かを動かそうではなく、自身が地域と外部との翻訳者/通訳者となり、一人博物館として奔走し、少しずつ描く未来像へ近づかせるのはどうでしょう?」と伝えると、相談者だったご本人は実は当事者の主役と自覚したのか、「なんか、クリアにしました!」
描いて整理すると関係性や突破口も見える好例。
2026年9月27日日曜日
人のふり見て我がふり直せ。
・ヌルっと始まった。
たぶん、登壇者も自覚されてたんじゃないかな?そもそも講座目的、対象者、講座内容がズレてたと思わせたのは要反省ポイント。こちらも時間を費やして学びにきたのだから。
最もよくなかった点は【参加者の知りたい&学びたいコト】を紹介/教えるではなく、【自分たちが知ってるコト】を伝えたことで、【自分たちが知ってるコト】≠【参加者の知りたい&学びたいコト】を勘違いしていたこと。
更に良くなかったのは、その【自分たちが知ってるコト】でさえ、自分たちが当事者ではない内容だったこと。
なので、愛媛や地域と何の関係もない超巨大テックな話をされても、ピンと来ないし、講師自身も社員でも何でもないから「スゴいですよねぇ」と、言われても・・・となったのは事実。
話す/紹介するなら、そこからどんなエッセンスやヒントを愛媛に落とし込めるか?なんだけど、そこは無かった。
(1)講座では自分が知ってるコトではなく、相手(参加者)が知りたいことを届けること。
(2)自分もいつ罠に陥りそうか分からず、この機会は「戒め」だったかも?と思えたこと。
受講した方にお会いして感想を聞いたところ、全く同じだったので書き記す。
2026年9月26日土曜日
困る撮影相談。
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| 写真と内容は関係ありません。 |
その昔、「若者がマネしたらどーすんだ!」など“有害の助長”になりかねないと、撮影ができなかった作品は少なくない。
でも映画化/映像化しなくとも、原作(漫画)に描かれてるんだから、読んで即(ヨシ!真似しよう!)と思う若者はどれくらいいるんだろうか?と、首を傾げたこともあったり。
ホラーであれ、バイオレンスであれ、そもそもフィクションと明確だし、想像力で楽しむのが物語なのに、想像力の欠如からくる誤判断は残念。
そして、そういう作品は海外で制作/撮影されて日本へ逆輸入されてヒットしたり・・・やれやれ。
閑話休題。
久しぶりの心霊/廃墟系Youtube。
基本的にフィルム・コミッションは撮影相談を断らないけど、「撮影はご遠慮いただきたい。」と返信するジャンル。他のFCは分からないけど愛媛県ではNG。
噂程度の薄い話題を大げさに扱い、検証という名の騒ぎ系コンテンツは山ほどあるけど、平たく言えば「心霊などを切り口にした地域を笑うバラエティ」なので、ハプニング、出たとこ勝負、行き当たりばったりなどを面白おかしく編集して、再生回数を伸ばすことが目的なので、撮影される地域にとって何のメリットもナシは明確。
迷惑かかるし、負担もかかるし、放送/放映後の事態(トラブルなど)については「知りません。責任はありません。」と言うのだから、それだったら最初から撮影支援はしない方がいい(と思う)。
今回は所有者の連絡先も調べて欲しい。と言うのだから困った撮影相談。
で、こういう場合、担当者は名前も名乗らず会社名だけの場合もアリ、今回もチャンネル名だけ。相談内容以前のマナー、ルール段階でNGと思う。
絶対に不法侵入しないでね。「法に触れることになります。」とも添えたけど、再生回数や視聴回数稼ぎなら何でもOKなことなんて、絶対にないから!
撮影前の相談だったから、まだマシだったけど、以前は撮影後に「許可ください!」と言われ、何を撮ったかも知らずだったし許可の権利もないから「お蔵入りにしてください」と言った過去も。
2026年9月25日金曜日
300名の声。
8月から計6回、のべ約300人の愛媛県の新規採用職員を対象にした研修が終わる。
毎回、講義には感想を寄せてもらい、職種や業務がそれぞれ違うのにビッシリと思うことを書いてくれた職員。
中には目頭が熱くなるコメントもあり、「世の中は基本的にコンチクショーだけど、絶望するには早すぎる。」「私には前を向く理由がある。」などのコピーが思い出されて、我々世代の役目は、まだありそう・・・と。
たぶん、E:N BASE本来の使い方じゃないけど、兎にも角にも”人”が最重要資源ですから。
<業務量・時間・優先順位>
「業務量が多い」「人手不足で業務量が多い」「複数の業務の〆切が同時期に来る」「優先順位を決めることが難しい」
<知識・経験・専門性>
「専門知識の不足」「法律を正しく理解すること」「新しいことを覚えること」「知識や経験が浅いため、自信を持って業務を行えない」
<人間関係・コミュニケーション>
「人間関係」「上司との人間関係」「職場内でのコミュニケーションが苦手」「県民とのコミュニケーション」「電話対応」
<調整・交渉・連携>
「ステークホルダーとの調整」「各方面との調整」「他部署との協働」「地元・業者との協議」「民間企業との交渉」
<新規企画・改善・挑戦>
「新規事業を考えること」「これまでのやり方を変えたい」「前例踏襲の業務が多い」「AIなど最新技術の活用方法が難しい」「共創をどのように行うか」
<判断・課題発見・成果への不安>
「奥底にある課題を把握できない」「どこまで突き詰めるか判断すること」「明確な正解がない」「成果を数値などで示すことが難しい」
垣間見える声は、業務量の多さ、専門知識の不足などもあるけど、行政、民間に関係なく多かれ少なかれ人を巻き込まないとならず、対人耐性というか免疫というか軽やかさというか何というか、“そこ”なのよと。
2026年9月24日木曜日
電話でもメールでもLINEでもなく。
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| 30年以上前の海外絵葉書を引っ張り出す。 |
何だか電話で伝えるのも、しっくりせず、かと言ってメールで書こうとも実はメールアドレスを知らない。今時の連絡はLINEが主流かもしれないけど、私はLINEをしていない。実家にはFAXがあるけれど、こちらにはない。姉宅や実家との関係ってこんな感じ(笑)。
結局、手紙がいいんじゃないか・・・となるも、今度は絵葉書(それも日本ではなく海外土産系)が見つかるも切手がない。
(あった!)と見つけるも63円。(以前は50円とかだったのに63円とは高くなったよな・・・)と思ったのも束の間、確認すると現在のハガキ送料は85円/通でした。
でも、正確な送料が分かっても85円の切手が手元にあるわけでもなく、63円を2枚貼ろうか?と思っていたら110円切手が見つかり、25円分多く払うけど、寄付のつもりで貼って、姉宅、実家へ送付完了。
メールやメッセンジャーに慣れていると、手作業連絡は手間も時間もかかり一苦労。
そして「日本語」の書き方にイチイチ引っかかる(笑)
縦書きがいいんだろうか?横書きがいいんだろうか?そもそも、絵葉書には罫線がないから“まっすぐ”書くのが大変だし、そもそも手書き文字は下手だから読みやすくかけるだろうか?
書くスペースに限りがあるから簡潔文章でないとならない。
こんなこと、ワードとかメールだったら何度も“やり直し”できるし、漢字もスペース押せば変換だって自由自在、なんなら段落ごとの入れ替えなどの構成編集だって簡単。同じ内容ならコピペだってできるのに・・・。
でも、手紙だから一発勝負。
つい語尾をサッと書いてしまいがちだけど、最後の句読点まで気にしたつもり。
それを相手に合わせて2通書いた時点でドッと疲れる。
「手紙は贈り物」というコピー(相手を思いながら書く点など)があったけど、分かるわ。
と、相手には伝わらずとも、こちらが勝手に気にして書いた内容は我が家の祝い事について。
2026年の正月には今を全く想像できず、だから人生は面白いのかもしれないと。
2026年9月23日水曜日
いいながめ。
突然の体調不良だった一週間。
打合せなどへは行けたけれど、アパートに帰ると強い疲労感にそのままダウン。
熱もなく咳もなく熱中症か?インフルエンザか?とうなされていた数日間、ずっと寝ていたら徐々に体調が回復してきて、朝散歩の意欲もわいてきて平常通りに戻る。
何だったんだろうか?ウィルス?単に気持ちのもちよう?
おかげさまで減量はできたけど、一週間分の歩数(約7万歩)を失う。そこじゃないけど。
スッキリ空に松山城へあがろう!と思った時は既に17時。
でも、日没まで1時間あると分かり、サクッと着替えて古町道からあがる。
未鋪道の古町道だけど辺りの木々が伐採されていて、入り口は明るい。
行き交う人も多く、挨拶をかわすも、こちらはゼェーハァーだから言葉になってなかったと思う。ゴメンなさい。
山頂広場に着いた頃は17時30分を過ぎ。
この時間は既に天守閣、ロープウェイ、リフトも営業を終えている時間帯だから人が少ない・・・と思いきや意外と人が多かった。
いつもの定位置に座って、眼下に広がる町並み、総合公園、瀬戸内海、松山空港から離陸する飛行機などを眺めていると「スミマセン」と声がかかる。
横を見ると、一段高いベンチに私よりも少し年上のご夫婦が座っていて、「写真を撮ってもらえますか?」とのこと。
「はい、いいですよ。」と撮ったものの完全に夕陽を背にした逆光だったのだけど、「あっ!いいですね!ありがとうございます。」と気に入ってくださったよう。
その後もしばらく、何もせずに沈む夕陽を眺めていると、やっぱり愛媛/松山はいい所だと再確認。先日、愛媛を訪れた客人も、この景色に感激していたけれど、その通りと思う。
この眺めを見るだけでも価値があるから、今日も夕陽を観に来ようかな?と思わせるもの。
2026年9月22日火曜日
愛媛県のフィルム・コミッションですから!
愛媛を訪れる観光客への案内先はもっとあった。
・内子町八日市護国の町並み案内、「シャルム(カフェ)」へ案内
・西予市まで足を伸ばして「こけむしろ(カフェ)」「酒蔵めぐり」
・大島での潮流体験、島への上陸
・伯方島でのSHIMANAMIオブジェクトを前に塩ソフト
・大三島で「まるまど(パン屋)」「大漁(和食)」に寄ったり、参道をプラプラしたり。
四国霊場にも行けなかったけど、移動時間もあり、今回はこれくらい。
すると「1を訊ねると10以上の情報量にビックリしました。でも、おかげでスゴく楽しかったです。愛媛県大好きになりました」と客人。たぶん、褒めてくれたんだと理解。
「愛媛県のフィルム・コミッションですから!」と胸張って言ってしまう。
監督やプロデューサーらを案内する時、「質問と答えが1:1ではダメ、質問が1なら答えは10で」は、『世界の中心で、愛をさけぶ』で制作担当だったMさんからの教え。
あぁ、『世界の中心で、愛をさけぶ』の面々からは今に繋がる大切なことをたくさん学んだ。
そして、在籍した愛媛県観光課からも多くを得ることができた。大感謝!
まだ女性管理職が少なかった当時のS課長、「好きにやりなさい。」と見守ってくれて退職時は激励してくれた(涙)。
芸能系好きのA課長補佐はサインをよく欲しがっていたし、歴代の直軸上司で初代のT係長は土日の撮影にスクーターに乗って激励に来てくれたし、退職時にY係長は「頑張れよ!」とお守りを持たせてくれて今でも時々連絡をくれるし、T主任は「たくさん吸収してくるのよ!」と国内外への出張をサポートしてくれ、周りの島の係長らは撮影が決まる度に「ワシらエキストラで出るから待ってるよ(笑)」と気さくに協力してくだった。
そうそう、車の免許を持たない私に対して、上司たちが入れ替わり立ち替わり、車を出してくれロケハンを一緒にしたり。
6年間もお世話になったことで県内20市町に詳しくなったのは言うまでもなく、上司や同僚らの理解と協力が今に結実。誰よりも愛媛県の魅力に詳しくなって当然。いい思い出しかない。
愛媛の魅力を伝える、発信することが、せめてもの恩返し。
2026年9月21日月曜日
ご利益は全部!
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| 生樹(いきき)の御門/大山祇神社 |
愛媛が初めての方に『大山祇神社』はマストでしょう。
山の神、海の神、武運の神が祀られ、五穀豊穣、家内安全、開運、ご縁・・・と幅広いご利益にお参りに行かないのはもったいない!
でも、「5円(御縁)玉で、家族の健康、開運など色々お願いするのは、ヒドい話かもしれないね(笑)」と話もしたり。「きっと、それだけ懐が深い神様だよね。」と、都合よく解釈して手をあわせる。末長く、よろしくお願いします。
「大山祇神社では、『離婚しようよ』という作品のロケ地にもなっていて、当時、この広い場所(大楠の周辺)に300名のエキストラが参加して、主人公が雨男という設定だったもんだから、300名は頭上からホースなどで水を撒かれてズブ濡れになったんです。」というエピソードも紹介すると、目をまん丸にする客人。
期待もしていないのに、突然ぶっ込まれたトンデモエピソードを聞けば、そんな表情になるよね。*もちろん、エキストラ募集時は「全身濡れてもOKな方」が大前提でした。
「そうだ!生樹(いきき)の御門に行こう!」と思い出す。
「ナニソレ?」と愛媛県出身の妻も知らないのは当然で、大山祇神社は知られていても「奥の院」に通じる大楠まではPRされてないから。
ココも知る人ぞ知るパワースポット。
ポッカリと空いた樹齢3000年といわれる大楠の間を階段が通っていて、通れたらご利益があるとかないとか、信じるか否かは人それぞれだけど、ご利益は全て頂いて帰りたい。
実際には、“くぐった”先に何かがあるわけではないけど、これも一つの話題性。帰りもくぐるのが一般的。気持ちの問題です。
「宝物館」では、教科書に出てくる名だたる武将たちが使ったと伝わる武具甲冑などが並ぶ中で、客人が指さしたのは100年以上前の掛け軸。
ゴールの大山祇神社まで辿り着けて、3日間の愛媛県観光案内は無事に終了。
最後は、今治サービスエリアで買い物をして帰りましょう!
2026年9月20日日曜日
11年ぶりの「よしうみいきいき館」。
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| グツグラサザエ |
まさかね、いきいき館の海鮮BBQに、こういう形で帰ってくるなんて。
当時(11年前)からは、1mmも想像できなかった。
11年前はNYの父と母、妻、長女、長男と一緒に食べた思い出。思い出話もしたくての再来。
利用システムは変わらず。店内から好きな具材を選ぶ。値段はg単位ではなく種別に固定金額。
白米が詰まった豚バラ巻き、イカ、タコ、ソーセージ、ホタテ、タイ、カニグラタン、ソーセージ、サザエ、ハマグリ、野菜。自分たちの腹減り具合が分からず(笑)、「こんな機会じゃないと食べないよ!」と物珍しさ優先でカゴに盛っていく。
お会計を済ませ、七輪が用意されたテーブルへ行くも妻と客人の姿がなく、BBQの準備をしていると「お待たせ〜」と持ってきたのは鯛めし(炊込み鯛めし/中予)。
朝に食べたホットサンドは既に消化され、食べる気満々。
でも、観光案内でロケハン(映画やドラマのロケハンとは異なり、旅行雑誌やバラエティ系のロケハン視点)も兼ねているのだからケチらない。
海鮮BBQがマズくないわけがない。
私は同じ金額ならば!と、一番大きかったサザエを七輪の中央に置き、写真のようにグツグラするのを見届けていただく。普段の50過ぎ男単身アパート生活者では絶対に食べない味(笑)
客人は自身の出身地とは異なる海の幸に驚きで「おいしい!おいしい!」と喜んでくれる。愛媛の魅力実感も交流人口の密度も上がってきた!
これまで食べてきた「南予」の鯛めしも美味しかったけど、炊込みも美味しく、ゆっくりと語らい海鮮BBQは終了。「いきいき館」では、片付けまでも自分たちでするのがルール。
個人的には、自分たちで片付けすると、おのずと店員さんに話すし、話しかけられるし「ごちそうさま!おいしかったです。」「ありがとうございました!また、お待ちしています。」という関係性は好き。
「さて、では旅の最終地点。愛媛県最強のパワースポットへ行きましょう!」
と、大三島へ出発!
2026年9月19日土曜日
事前リサーチ不足でした。
実は「タオル美術館」には、今治タオルは“ほとんど”ない。探す方が大変なほど。
えっ!?と私でも驚いたもの。
???と気づいたのは館内で『今治産タオル』という立て看板や表記を目にすることが多く、(わざわざ、“今治タオル”だけでなく、“今治産タオル”と念を押すほどなんだ・・・)と不思議に思ったから。
また、館内には「ポケモン、ムーミン、スヌーピー、おぱんちゅくんなど」のたくさんのキャラクター商品が溢れていて、建物全体が大きな売店のような感じで、(こんな感じだったっけ?)とも思ったり。
それもそのはず、タオル美術館の運営会社は「今治タオル工業組合」に加盟していないから。
「今治タオル工業組合」に加盟していない=今治タオルと名乗れない。
平たくいえば、自社商品を「今治産タオル」と言い直して販売しているだけど、事情を知らない購入者からすれば、誤解を招くおそれもあり、館内に立て看板などで示していたり。
なので、我々も客人が「今治タオル」を買えると思っていたので、その点は事前リサーチ不足でした。
ただ、良かった点が一つあり、それは「ムーミン展」。美術館としての役割。
ムーミンと言えば、スナフキン、ミーなど個性的なキャラクターがムーミン一家との交流を描いているけれど、それも良かったけど『さびしがりやのクニット(1960年)』と言う物語を紹介する部屋があり、タペストリーに英語で刺繍された物語が何点も飾られ、流し読みしてた私はフンフンと分かった気になっていたけど、同時通訳もこなすほど英語が達者な妻は一枚一枚を正確に読んでいき「これは素敵な物語!」と翻訳してくれる。
今治タオルは買わなかったけど、それなりに楽しめたタオル美術館。
出口へ向かうと、入り口にアジア系観光客と見られる一行が列を成していて、外には大型観光バスが3台停まっていて、盛況だったタオル美術館。
2026年9月18日金曜日
初めての『カフェトレイン ベイサイド』でモーニング。
3日目は今治方面へ客人を案内。
せっかくなら「モーニング」を食べようと、松山市堀江にある『カフェトレイン ベイサイド』へ。今治方面へ海沿いを走る際に必ず見かけるも立ち寄ったことなく、この機会に!となる。
オープンは8時30分からで到着したのは8時35分。
(こんなにも、モーニングを食べに来る人が多いのか・・・)と待ちを覚悟したら、奥のボックス席が空いていてセーフ!
早速メニューを開くと「ホットサンド(ツナ)」「ホットサンド(ハム&タマゴ)」などがあり、お値段も安かった(値段は忘れたけど)!
これにアイスコーヒーをつけてモーニング価格で注文終了。
待つこと10分程度、テーブルに並んだのは「ホットサンド(ハム&タマゴ)」「ホットサンド(ツナ)」+ゆで卵+アイスコーヒー。写真は「ホットサンド(ハム&タマゴ)」
何かが特別な味・・・というわけではなかったけど、とても美味しかったのは朝食にピッタリという納得感と客人とワイワイ食べたという“楽しい味付け”だったから。あと、アイスコーヒーが美味しかった、ステンレス製のマグカップで二重構造なのか、ずっと冷えていた。
朝食はこれぐらいでちょうど良い!という量だったことも満足で、お会計も安く感じて初『カフェトレイン ベイサイド』は立地(海沿い)も味も雰囲気もGOODだった!
「さて、これからタオル美術館へ向かいます。」
「そう、今治タオルは有名ですよね。色々あると思います。」
と、この時は本当にそう思ったのだけど、実際には“ちょっと違った”タオル美術館。
そもそも、要務で訪れたコトはあっても、こうして案内するのは10年ぶり?くらい。
そりゃ、時代もニーズも価値観も変われば展示も変わるよね・・・と言うのを目の当たりにするのだった。
もちろん、行く車中では、そんな事も未だしらず・・・。
2026年9月17日木曜日
下灘駅は・・・。
大洲市からは肱川沿を走り、伊予灘沿の通称「夕焼け小焼ライン」の北上。
「日本一、有名な“海ヌケ”な無人駅です。」と説明すると、「海ヌケ?」となり、「正面の海が何の障壁もなく広がり、海と空の境界が無いように見える駅なんです。」
「そんな駅があるなんて!」と客人、驚いてくれる。
40分ほどで下灘駅に到着すると、タイミングよく観光列車「伊予灘ものがたり」が到着していて、地元の方々が旗を振って歓迎していたり、訪れていた方々もベンチに座り手を振っていて、とてもいい雰囲気。
でも、今日は平日の午後、それなのにこんなに大勢が下灘駅に来るんだ!と、改めて下灘駅の魅力を実感。
下灘駅での撮影ポイントは4つ。
(1)ホーロー製の縦書きで「しもなだ」と書かれた看板で一枚。
(2)ベンチに座って海を見ている様子の一枚。
(3)座れば自動的に距離が縮まるラブベンチ。
次から次へと訪れる方がいたので退散。双海シーサイド公園へ。
「ココには”ラブじゃこ天”という、ハートの形をしたじゃこ天がありまして縁起がいいかも!?」
にワクワクしながら探すも見つからない・・・。
(あれ?お休み?)と思い、関係者に尋ねると「移動したんですよ。この道をまっすぐ100mほど走った先に白い小屋があります。そこです。」とのこと。
あらっ!ラブじゃこ天、双海シーサイド公園ではもう売ってなかった。
でも何でだろう?双海シーサイド公園で売れば、揚げたて+話題性から売れるはず何だけど。
結局、「えひめミカンソフトクリーム」をいただいて、双海シーサイド公園を後にするも、ラブじゃこ天が気になり、「白い小屋」を探すと、周りには何もないポツンと佇む白い小屋を発見!
しかし、ラブじゃこ天「売り切れ」。惜しい!
2026年9月16日水曜日
『とんぐりまぶし』からの・・・。
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| 名物!?『とんぐりまぶし』 |
メニューを見ながら「『とんぐりまぶし』って何だろうね?」とワイワイしていると、「あっ!豚+栗+まぶしなんだ!」の声。
「あ〜!」と全員が納得するも、どんな食事なのか分からない。でも「せっかくだから食べてみよう!」と注文する人もいたり。
私は「オレンジページ」への寄稿へ素材として「(海ナシ市の)海鮮丼」を注文。
テーブルに並んだ『(南予版)鯛めし』『とんぐりまぶし』『海鮮丼』。
今回の『(南予版)鯛めし』は、鯛の刺身を白米に乗せてから薬味を混ぜた出汁をかけるタイプ。色々な食べ方があるのを学ぶ。
そして『とんぐりまぶし』は、先ずは茶碗によそい、そのままの味を味わい、後はお茶漬けにして味わい、最後は味変で薬味を入れて味わう。
名古屋名物の『(鰻の)ひつまぶし』と同じ食べ方。
食後は大洲の街並みを散策。
肱北、肱南の魅力資源発掘に携わったこと、大洲城では宿泊ができること、ロケ地の紹介(東京ラブストーリー、僕のおばあちゃん、となり町戦争など)をしていると、その昔、『三丁目の夕日』で最後まで撮影候補地だった臥龍山荘への細道に面する長屋にオシャレな店が軒を並べていて時代の流れを実感。素敵でした。
カレンダー撮影の実績もある臥龍山荘脇の坂道で記念写真を撮り、その後は肱川沿を歩き、「あさもや」へ到着すると、観光バスも到着していて店内は大にぎわい。
そして、ゲストは「おはなはん通り」の側溝に鯉が泳いでいるのにビックリ!
各地での取り組みが散策でつながり、地域の魅力として受け止められる。まさに「スケールアウト」の賜物。
存分に大洲市内中心部を堪能して、次はいよいよ「日本一海に近い」で有名な『下灘駅』『双海シーサイド公園』へレッツゴー!
「双海シーサイド公園には“ラブじゃこ天”と言うのがあるんですよ!」
2026年9月15日火曜日
筋金入りの美術派。
客人は、美術大学を大学院まで卒業し、学芸員の免許も持ち、実際に美術館でも働いた経験もある筋金入りの美術派。
事前に情報を得ていたので、ならば・・・と「砥部焼の絵付け体験」をしてもらう。
と、言っても「砥部焼ってナニ?」と砥部焼の知名度は低い。
なので「砥部焼は陶器(土)ではなく、磁器(石)なので硬くて丈夫、吸水性もないので手入れが簡単」などの特徴を車中で説明してると、砥部焼工芸館に到着。
マグカップ、湯のみ、丸皿、角皿など色々な選択肢があり、ターゲットが選んだのは、使い勝手がよさそうな角皿。
スタッフから説明を受けて、いざ絵付け!
鉛筆で下絵を描き、下絵に色付けして「できました!」と教えてくれたのは「さすが!」の出来栄え。完成は1ヶ月先とのことで、ツヤツヤの角皿の完成が楽しみ!
ちなみに、裏には「自身のサイン(角印)」をする所が美術派!
約90分間、全集中して絵付けをしたから腹が減る。
「次は昼食です。大洲市という所へ行きます!」と伝え、大洲市の説明開始。
「伊予の小京都とよばれたり、最近は昔ながらの空き家をホテルにして街全体で宿泊客をもてなしたり、映画の撮影もあったんですよ。」などを伝えて、期待感を演出。
大洲市内に入り、肱川を渡り向かった先は「油屋」。
この日は平日だったにもかかわらず、お昼時だったからか駐車場は満車。(予約しておいて良かった!)となる。
店内は炉端焼きもあるので、大きなカウンターがあり、その周りに客が並んでいたのだけど、外国人が多く、きっと観光客。
前回(2024年11月)に訪れた時も外国人がいたけど、今回も店内は多かった。
奥の予約席に通されて、「お腹空いたねー、何を食べようか?」とメニューを開くと、色々と選択肢がある中で客人は「昨晩、食べた鯛めしの味が忘れられないので、鯛めしで!」と再び、鯛めしを注文。いいね!
2026年9月14日月曜日
関係人口、創っていこう!
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| 丸水では切り身、薬味を出汁に全部いれてから白米へON |
普段は大都市でバリバリ働いていて、初めて愛媛に来る人。
それも今後も愛媛と繋がりを持つ人が来県するのだから、これは「関係人口づくりのシュミレーションとしては最高の機会」ではないか!と思った件。
行程は3日間。この期間で愛媛を好きになってもらいたい!
ターゲットは海アリ県だけど「瀬戸内海」を見たことがない。かつ柑橘類もあまり馴染みがない。
そこで、来県初日は時間の都合もあり、夕方から会い、松山城へロープウェイであがり、山頂広場からの眺め(=眼下には松山の街並みが広がり、その向こうには瀬戸内海、そして島々の多島美)を見てもらい「わぁ〜!スゴい」の感想をいただく。
私にとっては散歩道だから何百回も見ている眺めだけど、目をクリクリさせて「あれは何ですか?」などの好奇心&感嘆に(そうそう、我々には見慣れた景色でも、初めて見る人には感動そのものだよな)と、気持ちに相乗りさせてもらう。
松山城の天守閣は既に閉館していたので、グルッと一周して「坂の上の雲」などの撮影秘話も話して話題を盛り上げた後は、ロープウェイの最終便に間に合いロープウェイ街を歩く。
ロープウェイ街は「鯛めし」だらけ。
その中で今回は「丸水本店」を選び入店。
注文はもちろん「鯛めし」、初めての愛媛。
「じゃこ天食べ比べ(白身すり身、灰色すり身など)」と「じゃこカツ」も頼み、ウンチク(≒じゃこ天は“雑魚”をすり身にした魚で、季節によって獲れる雑魚は異なるので味も春、秋などで若干味が違うなど)を披露。
そうこう話しているうちに、目の前に運ばれてきた「鯛めし」は、刺身の切り身の宇和島/南予系。
店員さんから食べ方を説明していただくと丸水では、切り身も薬味も生卵の出汁へ全ていれて“ヅケ”な感じでいただくと知る。ちなみに、ご飯は“おひつ”で運ばれてきて、セルフよそい。
そして、小鉢の「伊予さつま」は薬味と出汁を身の入ったすり鉢でほぐしながら溶いていただく。
美味しいに決まっていて、美味しいから話も弾む。味噌汁も麦味噌で甘く「こんな味、初めてです!」と、ようこそ!愛媛へとなる。
愛媛に到着して数時間後には愛媛のポテンシャルを感じていただき大満足だったようで、明日は南予をご案内!
2026年9月13日日曜日
トンネルに妄想する。
雨だから、霧だからと言って「ロケハン(の成果)」がナシになることはなく、その状況に合わせてロケ候補地をストックするのがフィルム・コミッション。
辺り一面、濃霧だったので周囲の様子はイマイチだったけど、代わりに「トンネル」に入って興奮する。
「うわっ!この狭さいいね!それに霧がたち込めて、怪しい感じもいい!」と、法皇トンネルに入ると車同士が離合できない道幅(=狭い)、離合できないので数箇所に設けられた「離合場所」、そして湿気などでコンクリなんだけど苔の緑、天井から照明光が霧でボヤ〜と見えたり。
「止まりますか?」と村上さん。
「そうだね!離合場所で止めて撮りましょう!」と私。
で、撮った写真がコレら。実際はもっと霧が濃かったけどカメラの性能ではここまで。
等間隔で並ぶ天井の照明が遠近法で奥に進むにつれて小さくなり、消失点が見えない・・・。
左で鈍く光る非常用ランプの赤、注意喚起の虎の子柄、照明による明暗などの雰囲気は「エヴァンゲリヲン」風にも見えるし、トーンを変えれば「SF」風にも見える。
その他、「ミステリー」で路上に残された遺留品の捜査をしている刑事、鑑識もイメージできる。
でもやはりな王道は「ホラー」かな。それもインビジフルハーフのような怪物系でもいいし、奥からゴーストライダーのようなバイクにまたがるガイコツ疾走系も合いそう(笑)
「フィルム・コミッションで最も大切なのは想像力/妄想力です。」と、新規採用研修でも伝えているけど、久しぶりにビビッ!と電気が走った件。
ただ、想像力が走り、イメージが湧いたのはいいけど、これらは“監督など演出部”の見方で、いざ、実際に撮影を実現させようとすると、“制作部”の発想と視点に変わり、道路使用許可、迂回路がないから時間的使用なのか?長いトンネルなので全面利用でなく部分的利用にするか?
電源の確保、換気の準備、待機場所など色々と問題は出てくるけど、オフシーズンなど走行量も多くないと思うので、使えるかもしれない・・・と妄想。
トンネルから物語の創造もアリかも!
2026年9月12日土曜日
進化する表現/言葉を学ぶ。
「マクドナルドの呼称は“マック”か“マクド”か?」とか「猫手(=熱いものに触れない、猫舌の派生)」と突然に沸いた新語に、(そう言えば・・・)と色々と思い出す。
「〇〇さんはイメケンだもんね!、〇〇さんもイケメン!」とE:N BASEスタッフが人前で堂々という様子に(人前でもハッキリ言えるってスゴいな!)と、感嘆な表情をしている私を見て、「イケてる“メンタル”ですよ!ねっ!」と隣にいたスタッフに相槌を求めてた(笑)。
そっちね!【イケめん=イケてるメンタル】。学びました。
もう一つ、E:N BASEにて。
打合せ中「プロコ」と何度も出てきたので、てっきり「プロトコル=共通認識、約束事」と思うも聞いていて若干の違和感があり、だけど、そのままにしていたらハッ!となる。
E:N BASEにてプロコとは【プロコ=プロジェクトコーディネーター】のことでした。
そう、私たちのこと(笑)。学びました。
ちょっと前の話。
「ニュルみがいいね。」と、うどんを食べていたら、そんな一言が出て(what is ニュルみ?)となる。何となく分かるような分からないような表現。
聞いたら「マツコの知らない世界」で乾麺の食感を表す表現で、「もちもち感」に「ツルッとした食感/喉ごし感」などを一言で表現する単語のよう。
初めて聞いたけど、私だけが知らないと思ってたら、造語のようで、へぇーとなる。
フレネミーという言葉も最近知る。
「フレンド(Friend=友達)」と「エネミー(Enemy=敵)」を合わせた造語で、表向きは仲の良い友達のふりをしながら、裏では嫉妬心や敵意を抱き、足を引っ張ったりする存在を指す、とAI先生。
要するに良い意味ではなく、悪意ある意味。使うことはないけど、表面的には友人などを装うも偽りで、“タグづけ”するんだ・・・と、残念な言葉。
高校時代だったかな?「いためし」を「炒めた飯=チャーハン」と勝手に思い込んでたけど「イタリアの飯(食事)」と知った時、言いしれぬ恥ずかしさがあったけど、今と比べたら可愛いもんよ。
2026年9月11日金曜日
この日の村上さん。
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| 辺りは濃い霧 |
「おっとっと!入らせてくださいね〜。」と、運転しながら独り言を連発すれば、
「あっ!ありがとうございます!ありがとうございます!」と親切にしてくださった運転手に何度も頭を下げて、
「私の運転技術はロケハンで養われています!レベルアップしてますよね?泉谷さん!」と、やや圧力アリの発言をする村上さん(えひめフィルム・コミッション担当者/県職員)。
「えっ!マックって言ったらウチの実家近くにもありますよ。ドラッグストア。」
「えっ!それはマック違い。」
「えっ!マクドナルドのコトですか?いやぁ、“マック”なんて言わないですよ。」
と、何をきっかけにこの話題になったのか知らない後部座席の私。
助手席の須賀さん(前えひめフィルム・コミッション担当者)と村上さんの会話。
「えっ〜!マクド?って言う?マック(=マクドナルド)でしょ?」
「マックだよ。関東と関西では言い方が違うって言うよね。」
「そうなんですか?愛媛じゃ“マクド”ですよ。課内で多数決しますか(笑)」と村上さんが言えば、「いいよ、しちゃう(笑)」と須賀さん。
まぁ、どっちでもいいんだけど車中の会話ってこんな感じ。
でも、高速を運転してる村上さんは「ひゃっー!怖い、見えない!」と霧深い中の運転にドキドキハンドル(笑)。
「私、猫手なんです、アッチ!熱いです!」と村上さん。
うどん自販機で出来立てうどんを取り出す様子を写真に撮りたくて「そのまま!」と声をかけたら、「猫手なんです!」と。容器が柔らかいから熱さが伝わりやすいのはあったけど・・・。
「猫手(ネコテ)ってナニ?」
「猫舌と同じです、熱いの持つの苦手です。」を村上さんが言えば、
「私も猫手!」と先に購入した須賀さんも器が熱くて持てない・・・とのこと。
生まれて初めて聞いた「猫手(ネコテ)」という表現。新単語、学びます。
帰り道、「帰りは私が運転するよ」と上司の須賀さんが声をかけると「だ、大丈夫です。助手席だと酔っちゃうんで、運転させてください。運転してても酔いますが、運転に集中すれば大丈夫ですから!」と村上さん。
後部座席で笑いを堪え切れずグフグフ言ってゴメンなさい。
こんなに面白い人、いない。
2026年9月10日木曜日
【日本三國】愛媛編コンプリート!
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| JR伊予三島駅の特設コーナーは。 |
日本三國のアニメは6月に放送が終わったものの高評価で、続編の制作発表があったのは、つい先日。
それならば!担当者としてスタンプラリーをコンプリートしておかなければいけない!と、四国中央市を巡る。
四国中央市内に設置されたスタンプは4箇所。
(1)JR伊予三島駅(四国中央市三島中央3丁目)
(2)四国中央市役所 市民交流棟(四国中央市三島宮川4丁目6-55)
(3)西参道商店街(四国中央市三島中央1丁目7-30/四国中央市 中央駐車場付近)
(4)翠波高原(四国中央市金砂町平野山乙306-1)
最初は具定展望台を入れた5カ所だったけど、現在、具定展望台は工事中で入れず・・・で4カ所。時期が悪かったとしか言いようがない。
そして、4カ所を巡るとコンプリートとなり、コンプリート賞としてアクリルスタンドが先着500名に渡されるはずだったのに、開始4日目でアクリルスタンドはなくなり、その後はメルカリなどで8000円などで転売される輩に食い荒らされてTHE END。
全てGPSでチェックインできるからデータで残り、データ会社から「開始日から数日で利用が激減」と報告を受けていたものの、虚無感と言うか手応えの無さを感じてしまう。
JR伊予三島駅に立ち寄った時、(そう言えば・・・)と思ったのは、改札口前に特設コーナーを設ける予定と聞いていたので、訪れると関係者以外立入禁止。
それは仕方ないとして、改札口の駅係員に「関係者なんですけど、スタンプラリーが始まった当時って賑わいましたか?」と尋ねると「3日、4日間はスゴかったけど、その後パッタリ」との返答に、アクリルスタンド騒動と合致して納得。
通りすがりの人に見向きもされないって寂しいの一言。
そんなこんなで4カ所の愛媛編スタンプラリーをコンプリート。
これで大阪編と愛媛編を制覇。
そして知る。
福井編もコンプリート賞の景品であった「ポストカード」が上限に達して終了してた。
“本当の”ファンがゲットしてくれて大切に保管などしてくれていることを切に願い、帰路につく。
せめてもの“あがき”は、コンプリート賞の抽選で「霧の森大福」への応募!当たりますように!
2026年9月9日水曜日
愛媛『うどん自動販売機』の聖地。
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| 一杯300円のうどん自販機の天ぷらうどん |
存在は知っていたけど、訪れたことはなかった四国中央市寒川地区にある「うどん自動販売機」。
昨冬に四国で流れたCMでもロケ地に選ばれて(シブいな〜)と思っていたところ。
そして先日、NHK『ドキュメント72時間』で放送された『全国うどん自販機の旅〜瀬戸内編〜』で、寒川のうどん自動販売機で撮影されたことを知る。
余談だけど、『ドキュメント72時間』が見たくて、テレビもないのに受信料を毎年払ってる。
そこへ、四国中央市でのロケハンが重なったのだから村上さん、須賀さんに相談すると「ぜひ!行きましょう!」となる。これも“聖地巡礼”、“ロケ地めぐり”という業務の一環。
うどん自動販売機の記憶が正しければ、高校時代の学食に同じような機械があって、食べた思い出。
Googleマップで探して到着すると、すでに2人、3人の人が食べていて(平日の昼前なのに!)と、意外な人気に驚き!
NHK『ドキュメント72時間』によれば、うどん自動販売機は全国に60台ほどで、機械は30年以上前に製造終了してるので、壊れたらTHE END。
修理して細々と営業しているのが現状とは言うものの、根強いうどん自動販売機ファンはいるようで、今日まで営業中。
「えっ!私のイメージと違った!」と製造終了後に生まれた村上さん。
「カップ麺みたいのが出てきて、お湯を入れると思ってました!そのままじゃないですか!」そして、「アッツ!熱い!この器、熱いです!」と驚きの連続の村上さん(笑)
一杯300円。硬貨を投入(500円玉非対応)入れて、「天ぷらうどん」ボタンを押すと、ウィ〜ンと鈍い機械音が響いて約25秒で、ガタンッ!と機械音が止んだら完成!取り出しOK。
箸と七味唐辛子は、隣のポケットからセルフサービス。
『ドキュメント72時間』では「特別に美味しい!というわけではないけど、食べたくなる味」と言ってたけど、その通り。
そこへ、おじ様が一人訪れて、こちらを見たので「こんにちは!自販機でうどんですか?」と尋ねると「そう!このうどん。」とおじ様。私はインタビューモードに。
「どうして、このうどん(自販機)を?」
「『ドキュメント72時間』を見たんだよ!そうしたら食べたくなってね、探して来たんだ。」
「あっ!私たちも同じです。『ドキュメント72時間』を見て食べに来ました!」
「あっ!そう(笑)」
「おじ様はどちらから来られたんですか?」
「四国中央市、市内からなんだけど、場所が分からなくてね。今日が初めてなんだ。皆さんはどちらから?」
「松山市からです。」
と会話は続き、おじ様もうどんを食べ始めると「あっ!この味いいね。こうして外で食べるから美味しく感じかも。」
「ですね、絶妙な味ですね。」「ほんと!美味しい!」と続く村上さん、須賀さん。
おじ様、サッと食べて止めてあった軽トラに乗り込み、笑顔で挨拶をかわして「お気をつけて!」と、おじさんを見送る。
一期一会な出会いはわずか10分ほどだったけど、こういうの大好き。
『ドキュメント72時間』として成立するはず!
うどん自販機の聖地、コンプリート!



















