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2026年3月11日水曜日

自由=責任。

朝5時過ぎから妄想散歩

IYO夢みらい館でのココ大授業も自由に企画(例:市民活動の資金調達講座、手ぶらでニュースポーツ、図書館に泊まる、本とスパークリングワインの夕べなど)させてもらっているけど、新たに「自由にどうぞ。」と言う機会をいただく。

予め決められたお題(≒テーマや目的)に沿って考えるのも、最適解を解く感じで好きだけど、ココ大らしさ(≒学びあい)のある自由な企画を発想できるのは楽しい。
その分、自由を得られたわけだから責任が伴うのは言うまでもない、ココ大事。“好き勝手”とは違う。

ココ大寄りなら、アイデアソンのような参加者を巻き込んでアイデアを出し合い、ブラッシュアップしてテスト実施まで行ったり、「全国つまみ選手権」など考えたものの、実施まで漕ぎ着けていないアイデアを皆んなでブラッシュアップしたり、ラーニングBARのようなゲストを招いて問いを立てたり・・・。

3月で終わる「エールラボえひめ」から「失敗祭り」を引き継いで、愛媛県内に広めてもいいし、広めるなら「ニュースポーツ」を愛媛から全国へと妄想は広がる。

ココ大付属学園寄りなら、子供たちの好奇心、創造力の育みに「創り出す」がキーワードか?
この際、3Dプリンター(3Dプリンターって高額で操作が難しいと思っていたけど、かなり手頃で扱いも簡単になったのね)の購入もアリだし、でも消耗品を買い続けるのも・・・と思っていたら、フィラメントをペットボトルから再生して活用しているのを知ったり。

また、ペットボトルのキャップを細かく刻み溶かしてキーホルダーなどを創っているけど、バリエーションを増やすには、全体の見直しが必要なことが分かったり。
ココ大付属学園寄りなら、創造のファクトリー化に進んでもいいかもしれない。

朝一番に、こんな妄想をグルグル巡らせならの散歩は楽しい。
夜にアイデアは出なくなった。夜はブラッシュアップの時間(笑)
月夜がキレイだったので立ち止まり撮る。

楽しく学ぶ&美味しく学ぶもココ大らしさ。これだけは責任を持って言えること!

振り返る。

最大15.5mの津波がきた浪江海岸

1995年1月17日におきた「阪神淡路大震災」の時は、ニューヨークで暮らしいて、CNNで「日本で大地震が発生したようだ!」という報道に驚き、焼け野原になった神戸の街並みをテレビ越しで見て呆然とした記憶。

その2ヶ月後、3月20日には「地下鉄サリン事件」が起きて、これまたCNNで「日本で何かが起きたようだ。」と、ニュースでもよく分かってなかった記憶。あれから31年。

そして、2011年3月11日におきた「東日本大震災」の時は、ココ大を1月に設立して、職員募集の面接が終わった頃にメンバーがやってきて「東北で大地震のようですよ。」とテレビをつけたら、港に係留されていた漁船が津波で大揺れしていた様子をテレビ越しにみて「これ、ほんと?」と、目の前の現実が受け入れられなかった記憶。

2024年9月。
復興の現場視察の機会を得て、被害を被った現地へ。
色々色々と見てまわり、最後に訪れたのが写真の浪江海岸(地区)。

海岸では「浪江浜まつり」が行われていて、キッチンカーなども出店していて賑わっていたけど、この浪江海岸にも最大15.5mの津波が押し寄せて、海岸から300mの所にあった請戸小学校にいた生徒82人と先生13人は、危険を察知し1.5km先の山まで走って逃げた。

この話は震災遺構となった請戸小学校に生々しく展示してある。
逃げた山を見たけど1.5kmは遠く、(あそこまで、よく分からない恐怖の中、何も持たずに無我夢中で走ったの!?)と驚いた思い出。

2026年2月16日。
愛媛県は
独自の被害想定調査の最終報告を公表した。直接の死者は1万2750人で、2013年の前回調査から20%減ったと説明。


県内の死者数が前回から20%減った背景には、地質調査の精度向上があり、県内の地盤をより正確に把握した結果、震度6強以上の面積が前回から半減したからとのこと。


と、言っても市町別の死者数は、最多が西条市の3214人。新居浜市の2008人、宇和島市の1705人、松山市の996人、愛南町の846人と続く。西条市と新居浜市は、震度6強以上が想定される面積が比較的広く、建物の倒壊や火災発生のリスクは避けられない。

個人でできることは・・・ローリングストックをしよう。

2026年3月10日火曜日

愛媛から流行らせるか?


ココ大の授業でスポーツ関連で思い出すのは「マラソン」「太極拳」「野球」「クライミング」などだけど、実際に体を動かした授業は、700回以上の授業でも少なかったことを知る。

IYO夢みらい館での授業がマンネリにならないよう、毎年、新しい話題/キーワードを取り入れているつもりで、昨年度に引き続き「ライフスポーツ財団」から助成金事業として採択されたのを機にIYO夢みらい館を「ニュースポーツ」の拠点にできないか?と妄想。

ピックルボール、ボッチャ、スポーツシューティング、シリコンダーツ・・・他にも色々あるけれど、まずは一人でも二人でも親子でもシニアでも誰もが気軽に“手ぶら”で参加できることを目的に掲げる。

ピックルボールボッチャもしたコトはあるけど、スポーツシューティング、シリコンダーツはナシ。
特にシリコンダーツは全くの初めてで、アメリカでは大会(ポップダーツ)が行われているほどの人気。

ルールは単純で、シリコン製のダーツ(の親戚みたいな形。シリコン製だから安全)を互いに投げ合い、予め投げたターゲットに近い方が得点を加点できて最多の方が勝ちというシンプルさ。そして、ターゲットに狙いよく“くっついた”ら、その場で勝利確定というのも面白い。

本当に面白かったのか、ヨーロッパにも「トスイット」という名前で伝播して人気です(と、販売店)。まだ、ごく初期で普及段階なら愛媛で大会して広めちゃいますか?

授業は4月19日(日)と4月26日(日)の2回。
2回とも同じ内容だけど、これは多くの人に試してもらいたいから。なので無料体験会。

ニュースポーツの多くが室内スポーツな事も気に入っていて、猛暑、酷暑などで外に出れない時でも楽しめるのではないかとココ大付属学園で思ってる。

そしてニュースポーツの多くが色々な国で発祥してるから、発祥国について知る&学ぶ機会にもなったら・・・までの妄想は広げすぎか・・・。

整理してみた。


3月26日からの「ココ大付属学園春休み編」を前に情報整理。
全国学童保育連絡協議会(東京)調べによると、1741の全市区町村からの回答を集計した結果、共働きやひとり親家庭の小学生が利用する放課後児童クラブ(学童保育)の全国の入所者数は、2025年5月1日時点で151万7772人で、過去最多だった2024年を5万2648人上回ったと発表。

「子どもの権利を守る視点で、自分の居場所だと感じられるような学童を整備してほしい。」と訴えた。

松山では市内45の小学校区ごとに児童クラブは設置済み。
利用料金は月額6,000円程度(+スポーツ安全保険など)。

利用条件は、就労等により保護者が昼間家庭にいない小学校に就学している児童。
開設場所は主に小学校の余裕教室や児童館で、
放課後児童支援員などによる遊びを主体とした生活の場。

一方で、2025年度の小学生人数は約581万人。これは36年連続で過去最少を更新。
少子化の影響で2024年度比約12万9000人の減少、594万人を下回った2024年度に続き、600万人を切る水準で減少傾向が深刻化。

児童数のピークは1958年の約1,349万人が最多、現在は半分以下。

児童数減少に伴い、1年間で200校以上の公立小中学校が姿を消している。


一方で子供の有無に関係なく、夫婦世帯の全体の約71.9%(1300万世帯)が共働き世帯。

年代が低いほど共働き世帯の割合は高く、20代夫婦では88.5%に達している。

背景には、1世帯あたりの平均所得が減少し続けていて、生活の安定に共働きが必須となっているよう。裏付けとして共働きの正社員の約46%が「家計が苦しい」と感じており、平均世帯年収は806.4万円とのこと。


共働きは増加傾向にあり、今後も高水準で推移すると見られている。
そうなのか・・・。

2026年3月9日月曜日

ココ大授業は「市民活動の資金調達」から!

ノウハウを伝授

4月19日(日)と4月26日(日)は「市民活動の資金調達講座」。
この授業を皮切りに、2026年度のココ大授業がIYO夢みらい館で始まる。

人によって色々な意見があるけれど、私は助成金や補助金があるなら“積極的に”活用を推奨する派。
特にこれから活動を始めたい人、活動歴が短い/浅い人にとっては良い機会と思ってる。

資金がないから活動も小さくコツコツと続けるのもアリ。でも、身銭を切る必要はないと思う。
資金調達と聞くと100万円、上場などのイメージもあるかもしれないけれど、市民活動だから10万円〜300万円ほどが最大。

昨年、受講した参加者の中には、助成金や補助金を申請した結果、「採択」を受けた人が複数出たのは実績(と言っていいですか?)。当人もハッピーだし、私もハッピーだし、市民活動≒公益活動だから、活動の成果は地域にとっても有益なはず。「三方よし」とはこのこと。

そんなココ大は、既に4月以降で活用できる助成金を2つ(「ライフスポーツ財団」「キリン福祉財団」)採択されている。どちらも全国対象の助成金で、課題の解決/改善を事業化して提案して採択されるのは、自信にもつながるし、社会的信用の獲得にもつながる。

4月19日(日)は概要編で「お金には色がついてる。」という話。
資金調達と言っても「会費、寄付、自主、受託(委託)、補助」があり、最近ではクラファンもある。

それぞれに特徴があり、活動が求めているのはどんな資金調達の手段なのか?
いつなのか?金額は?どう活用するのか?によって手段は異なる。

4月26日(日)は実践編として、この時期は助成金申請シーズンだから。
これまでに実際に採択された助成金申請書などを参考にしながら申請ノウハウを学ぶ。

私自身、審査側に立った経験もあるけど、情に訴えても採択にはならない。
誰が読むか分からないのが申請書、だから技術が求められるのである!

ロケハンあるある。

寒椿桜がキレイでした。

起床。朝食を買いがてら、散歩も兼ねようとカーテンを開けたら天気が良かったので(よしっ!松山城に行くしかない!)という謎の思考回路(笑)。

30分後、松山城山頂広場に到着すると、スカッ!と広がる青空&瀬戸内海にしばし休憩。
なんだか、このまま朝食を買ってアパートへ帰る気にならず、普段は「注文(〇〇なシチュエーションなど)を受けるロケハン」だけど、自主ロケハンをして帰ろうとなる。

(おぉ!ここの階段は使えるのか?)と、萬翠荘裏の斜面に延々と続く階段を写真に撮ったり、リフトと寒椿桜と青空に(旅行誌に使えそうだな)と思ったり、松山神社の階段から連なる社殿の奥行きに(いい距離感だな)と撮ったり。

ロープウェイ街に出る。先日、タオルを購入した伊織の前を通り、パン屋さんから鯛めし屋に業態変更した知人の店を通り、一番町大街道入口に到着。

大街道って日曜の朝だからなのか?ランナーが走るのね。
商店街でランナー姿を見たことがなかったのでメモメモ。

多くの店が営業前だったので大街道を離脱して細道などをジグザクに歩くと、ハンバーグ店「ボルガノ」が店主急逝とのことで閉店してた。何度か食べに行ったな・・・、ご冥福を祈る。

(あぁ!)と思ったのは、先日、ロケハン情報を提供したのだけど、(ココがあったか!)と、ロケハンあるあるにハマる。
残念!ココに相談すれば良かった・・・となるも、後の祭り/手遅れ。惜しい!

こういう「探している時は見つからず、後で見つかること」を「視野狭窄(トンネルビジョン)」といい、思考や視野が緊張していて、柔軟に発想できないこと。

そして、後で見つかるのは緊張から解放されて脳がリラックスして広い思考や視野でモノゴトを捉えることができるから。

そんなこんなで、今度は朝食を探そうにも、パンでも・・・と思ってもパン屋が見つからなかった。
結局、コンビニでおにぎりを買い、城山公園を抜けてアパートに到着。
でも、これでも歩数は7,000歩。

10,000歩を1回で済ますって難しい。

2026年3月8日日曜日

安売りできない。


週末、休日も関係ないのが撮影相談。
以前に某企業のCM撮影を支援した際、たまたまその時が“うまく”いき、きっと相手は(使えるFCだ!)と思ったのかもしれない。
その後も、似たような撮影相談が入るようになったものの、(んっ!変だな?)となる。

「CM撮影」は事実で、「愛媛県で探していること」も事実だけど、他の地域にも声をかけていて、フィルム・コミッションから該当する人を挙げさせて、手元に揃った各地からの情報でオーディション/審査のようなコトをしていた。

フィルム・コミッションとしては、愛媛で撮影協力者を探してほしいという依頼だったので、企業や団体などに相談をして、協力者と制作者をマッチングできたら撮影に繋がると思ったので協力したけど、それは“たまたま”合致しただけで、(なんで、愛媛ばかりに撮影相談してくるんだろう?)と思ったら、各地から情報を集めてた・・・と言う話。

これは、いわゆる「リサーチャー」の仕事で、本来なら調査費用を持っているリサーチャーがお金をかけてすべき仕事をフィルム・コミッションを使い、無料で情報を収集しているから、「ちょっと、違うんじゃないですか?」と、撮影を匂わせるリサーチャーの仕事は断っている。

なんで、PCの前で動くこともなく、電話1本、メール1本で費用も使わない人のために、愛媛を安売りしないといけないのか?

今回、気づくのが遅れたのは、最初に“たまたま”うまくいった/合致したから。
そして、気付いたのは「絵コンテ」などの資料がなかったこと、撮影日が、やけに先だった(半年後)こと。

経験値を積んでくると制作会社との違いが分かるリサーチャー。
でも、フィルム・コミッションから断られることも多くなったのかな?巧妙というか嘘は言わないけど・・・的な表現で勘違いさせられてしまった件。

反省してます・・・。

サヨナラ△、マタキテ◇。

カフェカバレのランチ

3月は異動や転職、退職など人の動きが活発。
毎年の恒例行事だから仕方がないのだけど、これまで一緒に取り組んできた人とは、それなりの関係性が築けたわけだから一抹の寂しさも。

この日、昼食を共にしたのは「ひめゴジ」でお世話になった松下D。
彼女とは20年以上も前、まだ大学生だった頃にインターンシップで受け入れた時からのご縁。
記憶が確かなら、松下Dは「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影に参加したような・・・。

その時は学生だし、大学授業の一環だったし、他にもインターン生はいたし、修了後は特に連絡もなく月日は流れて10年ほど前?

突然の連絡は「ラジオにゲスト出演してほしい。」という内容で、記憶が定かなら当時は「いよココロザシ大学」「フィルム・コミッショション」を話題に話してた記憶(違ったかな?)

その後、番組の改変があり、隔月レギュラーで出演するようになり、話題も「フィルム・コミッショション」に絞り、当時はジャパン・フィルムコミッションの理事長でもあったので、愛媛&日本の撮影について、色々と喋らせていただいた。
だから、計20回以上は喋らせていただいたんじゃないかな?スゴいこと、大感謝!

声をかけてもらわなければ、なかった機会だし、発信することで知ってくれた人もいたわけで、ラジオの影響力&効果を実感したり。

そんな松下Dも一区切りと言うことで、労いのランチ。
待ち合わせは、花園町の「カフェカバレ」。

ここは、ビルの4階だから、見下ろすと路面電車が行き交う様子が眺めるので「ここ(カバレ)は撮影にどうですか?」と松下D。

撮影にピッタリ(例:歩道を歩くAと路面電車に乗ってるBが行き違う/すれ違うなど)と思う。実景でもいける。

ほんと、担当者が映画好きだと、こういご縁になるという話。
また、どこかで会いましょう!と、ごちそうさま。
サヨナラ△、マタキテ◇。

2026年3月7日土曜日

勝手に考えた。


成熟しきったマーケットで生き抜く、新しいマーケットの創り方にはどんな手段があるのだろう?

意見交換しただけで、具体的に相談もされてもないのに興味が沸いたので、AIと一緒に考えたら、1時間以上もやりとりをしてしまった(笑)。
時間を有益にしたのか?無駄にしたのか?

分かりやすい事例として「コーヒー」で考えてみた。
すると、日本のコーヒー市場は成熟している。
と、コーヒーに詳しくない私でも感じる市場。

日本人のコーヒーにおける傾向は・・・。
・苦味は中~やや強めが安定人気
・酸味は強すぎる酸味は敬遠されがち
・香りは繊細&コーヒー本来の香りを評価
・口当たりは雑味の少ないすっきり感”を重視
とのことで、日本では『バランス型(安心の味=変化の少ない味』が最も好まれるとのこと。

だから、ターゲットの
「価格/気軽さ重視=コンビニ層」、「空間/雰囲気重視のカフェ層」、「味重視のスペシャルティ探究層」、「ブランド重視の固定ファン層」区切っても、大きな偏りは起こらない。

ターゲット層が日頃から愛飲しているコーヒー(=お気に入りの味)はあるものの、その時の気分などで(今日は〇〇なコーヒーでも仕方がない)と言う妥協があっても、毎日ではないから他の層に移るまでは及ばない・・・は私の仮説。

そこへ「機能的価値&情緒的価値」をぶっ込むと、機能的価値の違い(豆の種類、コーヒーの味、提供量、値段など)は大差ない。

違いが出そうなのは情緒的価値で「ロゴマーク、哲学、イメージ、
提供内容(デカフェなど)、産地など受け手に感性の幅があるサービス」。

ユーザーが縮小してゆく時代を見据えて、今のままじゃダメだと思っている人は多いけど、じゃあ、どうしたらいいか?を具体的に考える人が少ないのは、不都合な真実だからなのか?

玉石混合とは、このこと。


ふと、「配信作品が大ヒットした!」と言われても、今一つ、ピン!と来ない自分がいて(なんでだろう?)と考える。暇なんだな。

劇場公開作品ならば「興行収入〇〇億円!」「大ヒット公開中!」などがうたわれ、特にメジャー作品なら、体力的にも影響力的にも大々的に発信できて、マスメディアも追随して取り上げる。

2025年だったら「鬼滅の刃」「国宝」「名探偵コナン」「チェーンソーマン」がいい例。
そして100億円超作品の配給を手掛けたのは全て東宝。
ちなみに4位の「チェーンソーマン(興行収入104億円)」と5位の「はたらく細胞(64億円)」の興収差は約40億円。

一方で配信作品にも大作は多いのに、宣伝に乗り切れていないと感じるのは私だけだろうか?それとも日本だけなんだろうか?
もしくは単にネット作品の宣伝は不要なのか?既存媒体が避けているのだろうか?

他で考えられるとすれば、配信は既に制作費を回収してるから、劇場公開のように興行収入を気にしなくていいからか?

直近だと「イクサガミ」が話題になったけど、知らない人も多い。
でも海外だと「ストレンジャー・シングス」が10年間、走りっぱなしで見事に完結。

そして「ストレンジャー・シングス」は10年間の放送で14億ドル(2180億円)の経済効果を創出したとのこと。毎年200億円超の経済効果を出していた計算。

ちなみにシーズン5(最終章)では、1エピソードあたりの予算は5,000万6,000万ドル(約78億円〜93億円)で、NETFLIX史上最も制作費が高かったとのこと。
なので
シーズン5は全8エピソードだったから、約4億~4億8000万ドル(約625億750億円)という制作費だった。

う〜ん、ドラマ1本で
78億円〜93億円の制作費って理解が追いつかない。
某スペシャル大河は1話が映画並の予算とクオリティとPが言っていたけど、それは特別で、一般的には1話5000万円程度か。もはや計算することが無意味。

なんで、こんなコトを考えるに至ったか?と言うと、ヒドい作品を見せられたから(涙)。
配信作品だから予算があって作ってる・・・と思い込んでたら、この作品はナント!劇場公開作品だった!おいおい・・・。

2026年3月6日金曜日

愛媛もいいよ!

ラマダン中にもかかわず、色々な料理でもてなしてくれたと妻。

バングラディシュでの要務を終えて、次はマレーシアへと移動した妻からの写真。
バングラディシュでは、ラマダン(イスラム暦/ヒジュラ暦の第9月のこと。イスラム教徒が約1ヶ月間、日の出から日没まで断食を行う神聖な期間。飢えを経験し自制心や人々への共感を養う)の最中(2/18から3/20まで)にもかかわらず、客人のために料理を作り、自身は作っても食べず、ふるまってくれたとのこと。

初対面でも、温かいホスピタリティに感謝と妻。
豪華な料理写真の一部を送ってくれたけど、感謝しかない。同じことはできないけど、いつか日本/愛媛流のおもてなし(ホスピタリティ)ができたらいいな。

そういう私は、早朝から快晴との情報に日の出を見に朝散歩で松山城にあがる。
6:30頃に山頂広場へ到着すると、涼しくも“春”を感じさせる香りとウェット感(この日は二十四節気の啓蟄でした)。

人出は少なかったけど、この時間帯でも数人の外国人がいたのにはビックリ。ご家族だったようで、梅の花を写真に撮ったり、瀬戸内海の写真を撮ってた。
(あなた達も旅行先でハッスルしてしまう人なのね。良い旅を)と勝手に決めつける(私は旅先でも朝散歩をしたい派)。

Youtubeでは、来日外国人旅行者の投稿が多く、いかに日本が魅力的で素晴らしいかを紹介しているけど、愛媛/松山にも来て欲しいなと思ったり。

すると、シアトル在住のアメリカ人友人(彼女は10年ほど前に松山を訪れ、Tシャツや靴下などのみきゃんグッズを爆買いした)から「夫が息子と旅のトランジット(経由)で東京に立ち寄る予定。」という連絡を受ける。

これはいい機会なんじゃないんですか?と、私は対応できないけど我が子達とも会えるかも?となる。
なんだか、皆んな、それぞれにそれぞれの場所で逞しく生きてる!と言う感じが誇らしかったり。
東京もいいけど愛媛もいいよ!


NHK松山放送局「ひめゴジ!」終了!

何回出演したのだろう?

隔月レギュラーだったNHK松山放送局の「ひめゴジ!」の放送が3月5日の放送をもって終了。お疲れさまでした。

思えば「ひめゴジ!」の前身番組「ラジオまどんな(2021年12月〜2023年3月終了)」も出演させていただき、その前にも出演していたから、とてもとても長くお世話になりました。

特にパーソナリティの岸本さん(徳島出身)とは、偶然にもご近所同士だったことから番組外で偶然に出会ったり、店でバッタリなんて時もあって、愉快に過ごさせてもらいました。

「ひめゴジ!」はたしか、愛媛県内向けの放送だったにもかかわらず、私は日本/愛媛の撮影界隈について喋らせていただいて、ホント、好き放題な内容(例:数字で映画産業を語ったり、好きな映画を語ったり、愛媛での撮影裏話をしたり・・・)だったので、リスナーが満足していただけたかは不明で終わってしまった。

でも、こうして好き放題に喋らせていただいたのは、偏に番組スタッフの力量で、安定のフォロー&バックアップがあったから。

普段は撮影のフォローをしている身なので、少々スベってもいい間違いしてもカバーしてくださったことが、どんなに心強かったか、添えておく。
と、言うか「泉谷さんの映画話、いつも楽しみなんですよ。」と、リップサービスでも声をかけていただけたのは嬉しい思い出。

そして、毎回のゲストとの出会いも面白かった。
自分からでは絶対に会うことはないゲストと一緒に出演したから、ご縁というか一期一会で、高校生や大学生、シニアの方々まで、何かしらの話題を持っている方々との交流は面白かった。

「ひめゴジ!」に区切りがつき、今後は・・・ということだけど、こればかりは分からない。
一つだけ言えるのは、関係者の皆さんが4月からも新天地で活躍されることを願いたい。

3年間、お疲れさまでした!
写真は、これまでの記念写真、もっとあったけど全部載せると一枚が小さくなるので9枚に。

2026年3月5日木曜日

力量を試される。

道路封鎖+夜間撮影+雨降しコンボ撮影

「正式に制作中止になりました。」
の連絡に、一喜一憂しないのがフィルム・コミッションだけど!それまでの準備や関係者などとの調整を思い出すと(残念!)と思うのは人の性。

協力を申し出てくださっていた皆さんも、さぞ残念だろうな。
決して愛媛がダメ(NG)だったわけでなく、外的要因だったのが、せめてもの救い。

残念といえば「恋は光」の時は、愛媛出身、それも愛媛大学卒の漫画家「秋★枝」さんと言う話題に、愛媛大学、愛媛県美術館など、多くの人が期待していたけど、タイミングはコロナ禍で愛媛県での撮影は叶わず。別県で撮影されたけど、リブート制作希望!

そんな傷心でいたら、新たな撮影相談が。
「愛媛県では道路封鎖できますか?これまで道路封鎖の実績があるなら教えてください。」
フムフム、これはフィルム・コミッションとしての力量が試されているな?

・愛媛県庁前、国道11号線の片側車線を道路封鎖して路面電車走行と一緒の撮影があります。
・国道11号線の交差点を道路封鎖して逃走車が交差点に逆走行シーンの撮影があります。
・二番町&裁判所通りの交差点を道路封鎖して一方通行を二車線走行にした撮影があります。

などの撮影実績をお伝えする。
自慢するのもアレですが、道路封鎖の実績としては頑張ってる方と思う。
先日、広島市内中心部で大規模な道路封鎖撮影が数日間あったけど、あの域ではまだない。

道路封鎖で最も大切なのは「撮影周辺の理解と協力」。
テクニカルな話で言えば「迂回路の確保」など。特に市街地では商業施設、マンションなどが多く、撮影が夜間におよぶ場合はお店などには営業終了後でも店内の電灯をつけていただくなど、理解と協力が欠かせない。

すると、おのずと撮影規模は大きくなり、見学者も増えるから封鎖エリアも広くなる。
市街地から離れた自然豊かな場所の方が撮影しやすい時もあるけど、今度は迂回路がない場合もあるので、調整が大変な時もある。

でも、大変だからこそ思い出深い作品になる。提案し続けろ!ワタシ。

頑張ろう!四国誘致。


「じゃあ、〇〇は高知、〇〇は香川、〇〇は徳島、〇〇は愛媛で探しましょうか?」と、四国各地で探そうとなる。

ことの発端は、「愛媛出身の関係者」からの撮影相談。
企画書を拝見すると、なかなか難しい条件の撮影。
でも、その方は愛媛出身だから「できれば愛媛、難しかったら四国で・・・」という気持ちがあり、贔屓にしてくれる。

これは撮影の誘致においてアドバンテージ(有利)で、地の利を活かした提案ができる。
ただ、該当する場所(撮影候補地)があれば・・・の話だけど。

せっかくのチャンス、四国で撮影を誘致できたら、その後の聖地巡礼も期待できるかも!?と、手分けして探す。
12月に四国四県で集まり、1月にはロケ地フェアでもあった四国のFC担当者。連携の機運は醸成されている!こういう場合、四国はまとまりやすい。色々と情報が入ってきた。

これまでに四国四県で連携して撮影支援をしたのは「トリリオンゲーム(愛媛県&香川県)」「ウォーカーズ(四国四県)」「ロード88(四国四県)」「イッテQ(四国四県)」など。
担当者が変わっても、代々、互いに補完し合いながら撮影を誘致支援してきた仲。

こういう場合、依頼者からの内容+@で提案するのがポイント。
依頼通りに探すのは当然で、他にも企画書から妄想をめぐらせて必要になると思われる場所を勝手に提示する。もしくは撮影条件を想定した撮影の仕方まで提案する。

これは鍛錬でもある。
常日頃からロケ候補地を探すのが業務なので、言われた通りであれば誰でもできる。
でも、フィルム・コミッションなら提案の一つ上をいくのが「次回につながる」ことアリ。

今回の提案が実るかどうかは分からないけど、撮影の傾向として広域での撮影が多くなっている気がして、四国の魅力発信力が問われていると思った件。

四国四県で国際映画祭に赴いてPRしようか?と半分冗談気味に言ったけど、半分以上本気になってもいいかもと思えてきた!と思った散歩道での紅白梅。

2026年3月4日水曜日

ギリギリセーフ!


間違っていたら訂正したいのだけど、「助成金」と「補助金」は親戚のような感じ。
ただ、民間事業者(一般企業)を対象にした助成金を見ることはなく「補助金」なイメージ。

AIに尋ねると「民間事業者への助成金は、業種及び労働者数により定められており、金融業、保険業、不動産業、小売業は労働者数50人以下、卸売業、サービ ス業は労働者数100人以下、それ以外の業種は労働者数300人以下の規模の中小事業主が対象」と回答してきた。
補助金の事を言ってるような気がしないでもないけど・・・。

NPO(法人)の場合は「助成金」が多く、逆に中小企業が申し込み/申請できる「補助金」はNPO(法人)は対象外(法律的に違うから)。
助成も補助もお金を援助してもらうに変わりはないけど・・・。
この話は意外と奥が深くなるので、この辺りでやめておく。

閑話休題。
愛媛県のNPO法人は「愛媛ボランティアネット」に登録?掲載されている。
掲載NPO法人数は申請中も含めると732団体。
うち、ざっと数えただけでも100団体以上が解散してた。知ってる法人も多かった・・・。

そんな状況の中、「あったか愛媛NPO応援基金登録団体情報更新のお知らせ」が届き、「愛媛ボランティアネット」に掲載されているから、問題ないと思っていたら、全くの別物と分かり、慌てて「あったか愛媛NPO応援基金登録団体」への登録申請をする。

キチンと読めば&知れば違うものと分かるのに、思い込みと言うのは怖い。
幸い、申請に必要な情報はまとまっていたので、申請後は簡単なやりとりで終わり、「無事に登録が終わりました。」連絡が届く。

これで、愛媛県が募集する助成金事業へ応募できるようになったのだけど、登録団体固有の番号は235。
だけど「あったか愛媛NPO応援基金」に登録されている団体数は90団体だった。

あれっ?ココに登録されてないと愛媛県が募集する助成金事業へ応募できないんだけど、「愛媛ボランティアネット」に記載されている1/6しか登録してないって、どういうこと?
多くが私と同じように勘違いしてるのかな?
それとも・・・。

朝が早いと。


先日、今年度のNHK松山放送局「ひめゴジ!」の収録が終わった所だけど、週刊ココ大ラヂオは続く。

スタジオの都合、私たちの都合で収録は早朝。
付き合ってくれる津田Dには感謝しかない(と、言う彼も実は朝の方が都合がいいとあって本当に助かってる。)

私的には朝散歩の途中で、南海放送に立ち寄り、そのままの格好で喋りまくり、そのまま、朝散歩を継続するというスタイル。

この日は3月分の一部を収録。
時期的におのずと“区切り(退職、異動、転職、終了、退去など)”が話題になる。
ほんと、毎年の恒例行事だけど、今年も色々とお知らせが入ってくる。
どんな道であれ、新しい1歩を踏み出す人へはエールを送りたい。

でも、そもそも、なんで(私は)そんな方向(=人を応援する)に行ったのだろう?不思議でしょうがない。なぜなら、ニヒリズム(虚無主義)のペシミスト(悲観論者)なのに!

閑話休題。
そう言えば、FM愛媛で収録&発信している「エールラボえひめ」も3月で終了予定。
これは4年間携わった「エールラボえひめ」が今年度で終了するためで、2年間の放送が終わる。

NHK松山放送局、FM愛媛、南海放送ラジオと愛媛県内の全ラジオ局を制覇してたけど、ココでも区切りが発生。

話すことなんて得意でも専門でもないのに、機会をいただけたことに大感謝。

「このまま終わるのはもったいないですよ。ポッドキャストをしたらいいのに。」というコメントをいただいたけど、確かにね。学長日記をしてるから話題はありますな。
と言うか、わざわざ機材揃えるまでもなく、noteでしたらいいかな?

週刊ココ大ラヂオの収録が終わっても朝7時(収録は朝6時過ぎ)。
朝イチから動くから、収録日はとても充実感があるのだけど、午後からは思考が鈍るポンコツになる。だから、発言しないと「泉谷さん、何かありませんか?」と指されてしまう(涙)

2026年3月3日火曜日

エールラボえひめからE:Nベースへ。


最後は、愛媛県総合政策課官民共創推進室の高田さんから「E:Nベース」のお知らせ。
高田さんとは今年度、FMえひめ「エールラボえひめ」で一緒に話している間柄。

E:Nベースとは「多様な主体が出会い、つながり、共に挑戦する共創の出発点」で、多様な主体が持ち寄るリソース(資源)を共創のエン(縁)にして愛媛に新しい価値を創出する。

「エールラボえひめ」から見れば、“我々の活動そのもの”が掲げられていて、より一層の可能性や期待を感じる取り組み。
今年度はDiscordというネット上で活動してきたけど、いよいよリアルな場所として完成し、全てが格段にバージョンアップする予定。

なので、「エールラボえひめ」は発展的に事業終了。
思い起こせば2022年に「エールラボえひめのディレクター就任」へのお声がけがあり、4年間、何かを始めたい人、踏み出したい人、アイデアがある人、悩んでいる人などへ講座やエール、背中を押したりと叱咤激励してきたけど、一先ずの区切り。

E:Nベースには「カフェやキッチン」もある!他にもステージなどもあったりする!
人が訪れたい&活用したい機能があって、説明後に質問が出る出る。

「いつオープンですか?」→「5月26日(火)予定です。」
「利用は無料ですか?」→「登録料・利用料は0円(無料)」
「利用条件は何ですか?」→「会員登録制」
「個人利用はOKですか?」→「コワーキングスペースではないので活動の一環ならOK」
「利用時間は何時ですか?」→「10時-21時(平日)、13時-18時(土曜日)です。」
「駐車場はありますか?」→「愛媛県西駐車場が利用可能の予定です。」

そんな中、「泉谷さんはどう関わるのですか?」と個人的に聞かれたけど、現在まで関わる予定はナシ。ココ大として登録&利用予定、教室の一つとして活用できたらいいな。

良い意味で色々なリソース(資源)がE:Nベースに集まり、相乗効果などを生み出せたらいいと思う。

エールラボえひめの最後の役目は、これまで関わってくださった方々をE:Nベースへお誘いすること!

リスクは必ず起こる。

モノゴトの進み方を知っておくと気が楽

「リスク(トラブル)」とは「予定通りにいかない不確実性」であり「成功を阻害する要因」とも言う。

リスク(トラブル)の結果=失敗という例があるだけで、必ずしもリスク(トラブル)の結果=失敗ではないことを伝える。
リスクを活用した大逆転(ハイリスク&ハイリターン)と言う意味。

活動や取り組みに「リスク(トラブル)」はつきもの。
だから、計画段階の時点で予め組み込んでおけば、リスクが発生しても動じることなく(やっぱりね、じゃあ〇〇しよう。)と、用意していた回避策などを施せばいいだけ。

だから、「リスク(トラブル)なんて起きないよ。大丈夫!」なんて、不確実なのに確信していってしまうコトこそ、リスク(トラブル)。

そんなコトを平然と言うリーダー、マネジャーがいる活動や取り組みは避けた方がいいし、関わらない方がいい。

「じゃあ、リスクをどうやって攻略するかですかね?」と、リスクは起きるを大前提に、「攻略」という言葉で納得してくれた参加者に
「そう!攻略、なんだかゲームみたいだね。」メモメモ。

【回避】除去に資源を必要としない範囲で処置を行う。

【抑制】発生確率と影響を最小限にするために具体的な処置を行う。

【転換】リスクの一部、全てを関係者に転換し軽減をはかる。

【受容】処置をせずに、リスク発生の結果を受け入れる。

上記は一般的なリスクへの対応策だけど、一括りで考えれば攻略方法。ニュアンスはピッタリ。

なので、「リスクは起きる。リスクへの対応策はある。」を予め理解、対応しておくと、取り組んでいる最中でもビクビクしなくて済むという話。

だったのだけど、理解しておくと現実を知ってしまうコトもあり「受容」という、“詰んだ”という結果に結びついてしまった取り組みを吐露してくれた参加者・・・。

「(リスクに対応して)ハッキリして良かったです。次に進めますから。」と、ダメージはあるはずなのに、次への意欲が垣間見えて、経験値が高い人は違う!とエールを送る。

2026年3月2日月曜日

資金調達よりも大切なこと。

資金調達よりも大切なのは「仲間」

実は公益活動において、最も心配すべきことは「資金調達」ではないという話。
特にNPO(法人)なら、活動資金は助成金や補助金が活用できるから、最優先でなくても問題ナシが私見。

資金調達よりも大事なのは活動を一緒にする「仲間」。
これまで各地で色々な市民活動へ赴き、ヒアリングをしてきたけど、その中で「活動に最も必要なコト(資源)は?」と尋ねると、「仲間」と答えた当事者が多かったのを思い出す。

でも、市民活動の仲間は給料を払う社員とは違い、非貨幣価値で繋がっていることも多いから、いつしか「負担させてないだろうか?」と発起人が思うのも無理はない。

すると、負担を軽減しようと、発起人が色々と抱え込む、一人で何でもしようとする・・・などで、結果、パンクしてしまうなどの結果をいくつも見てきた。

私にも経験があり、(断っては失礼・・・)と、変な思いから抱えきれなかった結果、体調を崩して検査を受けたら即2週間の入院。マネジメントの失敗例。
結局、周りに大迷惑をかけてしまった。「頑張らない宣言」は、あの時から。

今回も同じような内容で悩んでいる人がいたので、「どうしたら、周りを巻き込めるか?」という実例を安形さんに打合せゼロで、突然、振らせてもらった。
彼は財団法人えひめ西条つながり基金をゼロから周りを巻き込んで設立して、運営している素晴らしい人。

自身の経験から「ビジョンと本気の行動と思います。」的な内容は期待していたメッセージで、利害関係を超えた明確なビジョンなら、お金や時間に関係なく共感でき、一緒に実現したいと思わすことができる。そして、その輪は広がる=巻き込める。

ただ、ビジョンだけでは詐欺なので(笑)、当人の腹を括った行動に周りは本気と感じて行動を共にする。その行動を価値と思う。

これは、フィルム・コミッションについて取材を受けた記者から指摘されて気付かされたことと同じ。

そもそも、ビジョンって損得なく描くでしょ?

失敗談祭り2〜失敗は宝、笑って話して新たなチャンス〜


エールラボえひめ、今年度最後の催しは【失敗談祭り2〜失敗は宝、笑って話して新たなチャンス〜】。

昨年度に引き続き2回目。参加の条件は「失敗話」を持ってくること。
大なり小なり、多い少ないに関係なく、興味関心で集まったのは13名。
心地よく話し合うにはちょうどよい人数。

飲み物などを用意して「失敗に乾杯!」でスタート。
早速、それぞれに失敗談を披露してもらうと、立場や場面、状況などは一人一人違うのに、唸ってしまったり、共感からの相槌があったり、驚きの表情があったり。例えば・・・。

・振込先を間違えてしまった。
・依頼内容を間違えてしまった。
・他人事に口出ししてしまった。
・確認不足から大ごとになった。
・一人で抱えて周りに心配をかけた。
・独立したけど諸々準備不足だった。
・教えるに知識経験が足りなかった。
・資金調達がショートしてしまった。
・事業変更をせざるを得なくなった。
・マネジメントがうまくいかなった。
・消極的だったので成果が出なかった。

などなど、色々な「失敗談」を告白してくださった参加者の皆さん。
当事者として、深刻で大変な状況に陥ってしまった人もいたのに、なぜか微笑んでしまい、申し訳なさいっぱいだったけど、何と言うか、ご本人の人柄なのか・・・スミマセンでした。

ただ、こうして振り返りができると「なぜ?そうなったか?」を考えることができ、「あの時、あぁしておけばよかった・・・」など、当時は気づかなかったことも周りと共有することで、モヤモヤは落ち着き、学びへと昇華される。

その結果、次に同じような事態や状況になった場合は準備も選択肢に余裕ができるかも。
もしくは「区切りをつける」という判断もできるかもしれない。実際に、そんな方もいた。

伝えた中の一つに「失敗を考え過ぎない。」があり、失敗後もズルズルと引きずっても、しょうがないので、一つ経験値があがったと思い、次のレベルへ踏み出すこと。

【失敗は成功への投資】と締めて、2時間30分の【失敗談祭り2〜失敗は宝、笑って話して新たなチャンス〜】は終了!お疲れ様!