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2026年2月13日金曜日

それでも有った方がいい。


撮影は、いつ相談があるか分からない。
撮影は、愛媛県で絶対に撮影されるとは限らない。
撮影は、私たちではなく制作側の都合で決まる。
撮影が、必ずしも話題になるとは限らない。
撮影は、時に中止、中断せざるを得ない時がある。
撮影は、想像以上の効果をもたらすことがある。
撮影が、新たな撮影(作品)に繋がる時もある。
撮影で、失敗や失態で謝罪、怒られたこともあった。
撮影が、必ずしも地域のPRに繋がらない時もある。
撮影が、地域に迷惑をかけることもある。
その他もろもろ・・・。

フィルム・コミッションの可能性を学びたいと、高知県四万十市から議員が来県。
撮影が及ぼすコトを(上記のように)赤裸々と紹介。
決してキレイ事だけでは済まないのが撮影。

これまで、地域を疲弊させたり、撮影の協力を仇で返したり、迷惑をかけたり、犯罪行為のようなコトまでする制作者(社)がいたのは事実なので、注意しなければいけないのは確か。

でも、そもそも論として、「フィルム・コミッション」を立ち上げなければ、良いことも悪いことも起きない(正確に言うとFCがなくても撮影はするので知る由もないと言う感じ)&分からないかもしれない。

結局、フィルム・コミッションは地域に「有る方がいいのか?それとも無い方がいいのか?」と2択に迫られたら、私の答えは【それでもFCは有った方がいい】。と明言したい。

その理由は【迷惑なコトもあるけど、迷惑を上回る、通常では得られない効果&成果が多いから】。

迷惑なコトは経験値を積むことで事前に抑え込める、最小にできる。
しかし、良い効果&成果は予想を超えることがあり、期待に値する。


リスク管理/プロジェクトマネジメントの話だけど、リスクゼロなモノゴトはないわけで、それならばリスクを取っても最小化することで、成果&効果を最大値にすればいいじゃないか。

「泉谷さんが思うフィルム・コミッションの意義、目的って何ですか?」
「市民、県民に非日常(撮影/作品)という話題を提供することです。そうすることで、地域の魅力を感じてもらえると思ってます。」

人生起死回生特大ホームラン。


契約が更新されなかった。事実上の解雇。
不安定なフリーランスとはいえ、これまで組織に貢献してきたと思っていたから青天の霹靂。

実は恋人も職を失ったばかりで、ダブルパンチ&ピンチ!「どうする私たち?」となる。
強制的に「自分の好きなコト&得意なコト」を手放さなければならなかった二人・・・。

(この機会に心機一転を図ろう!)と考えた二人。
それぞれに就職活動をした結果、恋人は好きなコト&得意なコトの延長上にある職への転職が叶う。

そして相談者当人はと言うと、得意なコトが活かせる職場で、好きなコトを業務にするという、本人も想像以上という転職が叶う。青天の霹靂からは想像できない結果。

「もぉ、メチャメチャ嬉しくてーーー!聞いてくれて、ありがとうございます!」
と、それまでは神妙で緊張な表情だったのに、心情を吐露できたからか、表情が一気に明るく柔らかくなって安堵の表情に変わる。気持ちが溢れるって、こう言うコトなんだ。

どうやら周りには未だ言ってないようだったけど、言うつもりもないそう。
そして「恋人との関係も・・・」
「おぉ!おめでとう!良かった。いいね!素晴らしい!この展開はナニ?」となる(笑)

と、言うのも3年前に初めてお会いした時、初対面だったにもかかわらず、唐突に「泉谷さん、誰か素敵な人いませんか?」と相談されたから(笑)。
その後、出会いがあり、何度かのすれ違いなどを経て交際に進み恋人に。そして・・・。

「映画みたいな展開だよ。人生ホームラン!って感じ。素晴らしい、幸せのお裾分けだね、ありがとう。」

これまでを手放すことで打てた特大ホームランに「こんな(想像以上の)展開になった理由は何だと思う?」と質問すると、「自分なりに誠実に謙虚に生きてきた。」と当人。

この話から明確になったのは「想像以上の素晴らしいこれからの人生は、予め用意されていたわけではなく、日々、目の前のことに注力したことによって拓かれた結果。」ということ。
これまでの経験やタイミング、実績などの“点”が線となり面とし可視化・評価される。

「泉谷さん、聞き上手。人生相談所を開けばいいのに。気が楽になりましたもの。」と当人。
「ホントだね、始めちゃおうかな(笑)」

世の中はコンチクショーと思っているから、ニヒリズム(虚無主義)のペシミスト(悲観論者)だけど、誠実に謙虚に生きている人が真っ当な評価を得られた話に人間讃歌。

2026年2月12日木曜日

令和7年度最後の出演。


2月10日(火)に出演した「ひめゴジ!」では、邦画業界についてマニアックに喋られせていただいて大感謝!大満足したのは私だけだったら、ゴメンなさい。
だけど、日本全国どこを探しても、“この切り口”で喋れるのは私しかいない!と思ったから。

ホント、2025年は劇場公開本数が694本、総興行収入は2744億円となり過去最高。
素晴らしいことで、この中にはフィルム・コミッションが撮影支援&協力した実写・アニメも多数含まれているのは誇らしいこと。

ただ、日本映画産業統計に記録としてのこる興行収入10億円以上の作品数は38本。
劇場公開本数のわずか、5%ということ。

そして、10億円以上の作品が稼いだ興行収入額は1672億円。
総興行収入2,744億円ー1,672億円=1,072億円=656本分の興行収入額。

参考までに単純計算すると・・・。
1,672億円÷38本=44億円/本の売り上げ
1,072億円÷656本=1.6億円/本の売り上げ

1本あたりの格差がこんなに大きいとは。
「この差はなんで、起きるんでしょうか?」と打合せの時に岸本さん。
「予算です。制作費が多いと宣伝にも注力できるから、話題にもなりやすい。だけど、制作費が少ないと宣伝できない。知られない。劇場に行かない。となります。」
「悪循環ですね・・・。」と岸本さん。

熱く喋っていたら、アッ!という間に時間が過ぎてしまう(笑)
そして、後半は愛媛の昔話を伝えるお伽座さん。

昔話を披露してくださり、エンディングで「泉谷さん、フィルム・コミッションと昔話って接点がありますか?」という旨の話が振られる。

「実は、昔話はフィルム・コミッションと相性がよくて、作品/物語のエッセンスなどで参考にされることが多いですよ。」と伝えると「そうなんですか!」と驚いてくださる。

昔話、伝説、伝承を参考にして作品/物語が創作されるのは本当の話。

朗報とどく!


昨今の異常な夏の暑さに、連日「熱中症アラート」が出て、外で遊べなかった子ども達。
遊べない子ども達は、有り余るエネルギーを発散しようと体育館でドッチボール、バスケットボールなどをするも物足りず。
だからと言って部屋で走って注意されてしまったり・・・。不完全燃焼な夏の子ども達。

そんな様子が、この先も続くと想像したのが2年前。
(暑い最中でも楽しく過ごせる手立てはないかな・・・)とめぐらせて、もう一つ部屋を借りて「室内スポーツ」ができたらいいかも!にたどり着く。

ハーモニープラザに相談すると協力してくださり、部屋を使用させてくれると分かった。
ならば!と思ったものの、次は何ができるか?になり、手元に資金もなかったので助成金を探すと「ライフスポーツ財団」なる所が、子ども達のスポーツ体験に助成金を出していると知り、応募する。

そして、採択される。
ボッチャ、ピックルボール、長縄、モルック、ダーツ、ストラックアウトなど「ニュースポーツ」というジャンルの用具を購入して夏休み、冬休みに屋内外で楽しんで、子ども達、大満足になる。

そして昨年、令和8年度の助成金応募のお知らせが入り、2年目も応募しよう!と、申請書に記入を済ませて応募。2年目は1年目と比べると少額になるけど、充実させるには十分。

数ヶ月が経った先日、「応募内容の審査終了について」という旨のメールが届き、ドキドキして、指定されたURLへアクセスすると・・・。

【採択】という表示に安堵する、良かった!
2年目の特徴は「深く&広く」人気のあった用具は足して、新しい室内スポーツ用品を購入する。
ちなみに、室内スポーツの発祥は国際性豊かで、海外を知るにも役立つから面白い!

近代5種競技にのような「ニュースポーツ5種大会」もできる(笑)
そして、助成金を出しているのは、まだ2つあるので、朗報は続くかどうか!

2026年2月11日水曜日

AIに取って代わられた。


これまで、したい/始めたいコトは描いても、アイデアなどが整理できない方々へ「図解」を提供して喜ばれる場面が多々あった。
思考整理とも言うけど、(自分でも得意なんだな)と、相談者の満足具合からも感じたり。

また、その「図解」の親戚みたいな位置付けに「グラフィック・ファシリテーション/ファシリテーション・グラフィック/グラフィック・レコーディング」があり、ワークショップなどで議論を醸成する機会に重宝されたりした過去。

そこへ「Saasの死」と、センセーションナルな言葉にナニナニ?となる。
一言で言うと「プログラムを書く必要がない“ノーコード”の自動化ツールで、AIが他のアプリを動かすAIエージェントの一種」とのこと。

自然言語で「〇〇をつくって」と言うだけで勤怠票や各種書類、画像、キャッチコピーなどを自動作成してくれるサービスが始まった。

とはいえ、過激な見出しだったけど、実際は既に市場で使われているソフトなどが、AIエージェント機能を組み込むから、「死≒廃業」に追い込まれるではなく、競争ではなく協業になるだろうと専門家。

そんな“遠い話”をしていたら、ハッ!と気づく。
「やばい!
グラフィック・ファシリテーションって、もてはやされたけど不要になるね。
「そうですよ、今、それを言おうとしてました。」
「やばい!すると、私が図解で整理とか言ってるにもAIにとって代わられる・・・。」
「・・・・・。」
「NotebookLMを使ったら、ホント、要らないですよね。
「これまでグラフィック・ファシリテーションには“温かさ”を感じてましたけど、正直NotebookLMの方が整理されて、見やすいですもんね。」
「じゃあ、どうしたら生き残れるかな?」
「考え方(思考法)じゃないですか?イチ→ニはできてもゼロ→イチはできないから、そこかと。」

気づいたら、自分の得意なコトが一つ、AIに取って代わられていた件。

全く知らなかったこと。

ツシマDは奥で編集中

2月28日(土)16:55からの「エールラボえひめ」は、“
QGIS”を活用したプロジェクトについて。

と、言っても「おぉ!QGISか!」と思う人も多くはないと思った件。
私自身、原稿をいただいて(なんだろう?QGISって?)と思った一人だったから。

QGISとは、地理情報データの閲覧、編集、分析機能を有するオープンソースソフトウェア。
無料ながら、有料・高額なGISソフトに近い機能・操作性を備えており、機能の追加も無料のプラグインで行なえる。とのこと。

地図情報と人口、施設情報、写真、数値などを組み合わせることで、状況を可視化できて、そこから地域の課題なども見える化できるとのこと。

スゴイ!となるも、具体的にどんなこと?となると。
高齢者が多い地域を色分けして病院とバス停との距離を測ることができたり、
観光地と訪問者データを組みあわせて人の移動ルートを確認できたり、
洪水想定区域や避難場所と人口密度を重ねることで、危険度を測ることができたり。

ポイントは、感覚ではなく、データで地域を語れること。
従来からの考えや行動が刷新されたり、一層重要視されたり、いいコトづくめという事がわかる。

・他にも、学生向け、親子向けの観光ドライブルートの可視化
・小学校の安全登校マップと交通渋滞マップで危険度の可視化
・自転車と信号や歩道がない場所を重ねて交通事故多発地帯の可視化
・災害時にドローンで物資供給ができるルートの検討など

など、何気なく思っていることもQGISを活用すれば、客観的なデータで説明できるとのこと。
すでに、内子町では「ゴミ出し支援マップ」なるもので、ゴミ出しが困難な方への個別収集サービスを始めてサービス向上を図っているとのこと。
新浜市でも「防犯灯マップ」が稼働しているとも。

実は全く知らず、ラジオで紹介することで、理解して可能性を感じた件。
使わないと、宝の持ち腐れ。

2026年2月10日火曜日

時と場所を超えて。


日本で
2週間の仕事&休暇をしたアメリカの兄弟ハルと奥さんのヘミさんが帰国。
SNSで名残惜しそうに日本滞在中の思い出をアップしていたので、「楽しかったね!また来てね!」と、コメントを残すと。

Come visit us in the US. It was great to see you both again!
フロリダにも来て!二人(妻と私)に会えて楽しかった!またね!

という返信。ここまでは、ごくフツーの兄弟の会話。
すると、「新たなコメント」の通知が届き、何気なくアクセスすると・・・。

Say hello to Noboru for me!!!
ノボルへ、私からもよろしくと、伝えてね!

と、見知らぬ女性からのコメントに誰?なんで私のことを知ってるの?となる。
すると、ハルからも続けてコメントがついた。

Noboru do you remember Maria who helped my mom with the house? She says hello!
ノボル、覚えてるかい?バージニアの家で母を手伝ってくれたマリアさんだよ!

No way!
まさか!


頭の中のハードディスクがギュイーーン!と、36年前(たぶん1990年)まで遡って、当時の記憶にアクセス。

アメリカの母とハルと暮らし始めた当時、何も分からず&知らずな生活の中で、母の家を
定期的に訪れては家事を手伝ってくれていた女性がいて、私も向こうも初対面の時は超ビックリし合う(笑)。
そりゃ、突然、知らない男性(私)が家にいた&知らない女性(マリアさん)が家に入ってきたのだから、お互いに驚くよね。
そして、彼女はマリアさんと知る。

それから、掃除を手伝ったり、カタコトの英語でコミュニケーションをとったマリアさん。
当時の私は18歳、マリアさんは30歳だったのか・・・。

マリアさん、現在も当時の家の近くに住んでいるようで、家族にも恵まれて微笑ましい様子がSNSにアップされていて何より。おばあちゃんになってた!

SNS上とはいえ、声をかけてくれてありがとう!と。
当時から今を想像はできなかったけど、時と場所を超えての再会。
歳を重ねるのも悪くないよね!という話。
いやぁ、本当にビックリしたオンライン再会。

仕事との向き合い方。


「好き or 好きじゃない(注:嫌いではない)仕事との向き合い方」という話。
“この手の話”は、大学生からも社会人からも多い。
世代が同じなので、我が子で考えてみた。

長女はヴィンテージブランドを扱う店で働いている。
幼少期からファッションに関心があり、ニュージーランドの高校卒業後は日本に帰らず、ニューヨークで学んだことも。
来店客の多くは海外からで、持ち前のホスピタリティ力でレビューされることも。

長男はヴィンテージ時計を扱う店で働いている。
画家になりたい。と、自力で奨学金を得てフェレンツェで3年間学び、賞の受賞まで成長して帰国。画業で生計を・・・と思っているようだけど、興味があったという時計の道へ進み、学ぶことが多いが充実していると言っている。

末っ子はヴィンテージレコードを扱う店で働いている。
高校時代から音楽に関心があり、ただ自分で奏でるというより、現代音楽の系譜を紐解くと言うか、音楽への造詣を深めたいようで、あらゆるジャンルの音楽を聴いて、各国から買いにくるレコードバイヤーを相手にしてるよう。diadiaの活動も、その一環。

3人ともヴィンテージ品を扱っているは偶然。

色々な切り口があるけど、伝えたのは2系統。
(1)「ライスワーク(生業の仕事) or ライフワーク(自分を豊かにする活動)」で考える。
生きる/生活を維持、成り立たせるために「ライスワーク」を確立させる。
良い意味で割り切れる。これを「ライフワーク」 に求めると、好きなのに稼げないというジレンマに陥ることもあり、無理しても続けると、好きなのに嫌いになってしまう罠がある。

(2)「好き or 好きじゃない」ではなくて「ワクワクするか?どうか?」で考える。
美術館めぐり、蚤の市めぐりが好きだけど、美術館で職に就きたいか?と言うとNO。
蚤の市の企画側に就きたいか?というとNO。ちょっと違う。

個人の性格、価値観もあるけど、自分しかできない(と思う)未知の体験(=ワクワク感)が、その仕事から想像できれば働きたい。なければライスワークに切り替えてもいい。
ワクワクを求めての就職/転職もアリと思う。

就職/転職の当初は分からなくても、その仕事を続けるうちに好きになる可能性もある。
いづれにせよ、自分を成長できる仕事か?は「好き or 好きじゃない」よりも「未知のワクワク感」の方が良いような気がする。私見です。

今の時代、最初に入った組織、仕事を一生涯続ける・・・は大義が薄い。
好きなコトとワクワクが合致した仕事だったら、この上ない幸せだけどねとなる。

2026年2月9日月曜日

視察が来るので。


「地域でフィルム・コミッションを始めたい。検討にえひめフィルム・コミッションを参考にしたい。」旨の相談が入る。

2000年頃から全国各地に広まった映画・映像作品の誘致支援事業/活動。
それらを括って「フィルム・コミッション(FC)」と言う。


現在では北は北海道、南は石垣島にまであり、各地のフィルム・コミッションをネットワークで結んだ全国組織「ジャパン・フィルムコミッション」に加盟するFCは130ほど。
でも、実際には加盟しなくてもFCはできるので、全国で300ほどあると推計。

地域でFC事業を始めたい場合、色々なパターンが選択できる。
県庁や市役所などの行政直営タイプ、観光協会やコンベンションビューローなどの半官半民タイプ、商工会議所はNPOなどの民間主導タイプなど。

母体や所属、設立目的によって同じFCでも異なる。
観光系のFCが最も多く、シティプロモーション系のFCも増えてきた。産業振興系も少ないけどある。

一番、気にする&関心の高いのはFCの運営費用。
行政直営タイプなら税金が予算。半官半民タイプなら行政などからの補助金。民間主導タイプなら行政からの補助金、受託金、会費、寄付など。

と、ココまでは理解も簡単だけど、そもそもFCをするなら「FC三原則(非営利であること、作品を選ばないこと、ワンストップサービスで情報を提供できること)」を遵守しないと「フィルム・コミッション」と名乗れない。
なので、JFCに加盟できない(しない)FCも多々存在する。

また、都市圏のFCと地方のFCも同じFCだけど違う。
都市圏、政令指定都市など大きな町のFCは撮影支援実績が多い=予算や人員も確保されている場合が多い。

しかし地方のFCは撮影実績が都市圏と比べて少ない。
撮影に慣れてない地方の場合、地域に理解と協力がないと撮影は成立しない。
イベントではなく、観光誘客、文化や産業などの振興を浸透させるなら、ほんとココ。

0円生活。


日曜日の最低気温は-2度という予報に、(朝散歩は中止!こうなったら、家から一歩も出ずにグータラするしかない!)と決め込み午後8時過ぎには就寝した土曜日。

翌朝、染み付いた習慣で5時に起きてしまうも、部屋の空気がいつもと違い寒い。
タダでさえ冷蔵庫の中と同じ寒さのアパート。今日は冷凍庫か!と自虐。
外も暗く、布団から出れず二度寝をして、7時過ぎに起きて、ちょっとした背徳感を味わう。

そして、朝散歩は1時間弱なので、24時間のうちの1時間はアッ!という間だから、どう使うか大切とも痛感する。

朝一で送られてきたのは東京宅からの眺め。
辺り一面の雪を見たことがなかったようで、驚いた妻が送ってくれる。
松山で暮らしていても、なかなか経験しないほどの積もった雪景色。

私はアパートから一歩も出ないぞ!と決めたものの、食料問題に直面する。
(昨日、買っておけばよかった・・・)だったけど、リンゴ、バナナ、グラノーラ、豆乳、ナッツがあったので朝食はOK。逆に、いつもより豪華だったような(笑)

グータラしたい気持ちがあっても、寒さの憂さ晴らしに、後回しにしていた「しなければいけない仕事」をする。こういう時に最適。

そして、えひめフィルム・コミッションのウェブサイトのコンテンツも更新。
写真の整理などもしていたら13時。外は強風で窓を明けると、寒いではなく冷たい風に刺される。
選挙の投票日だったけど、これは投票率が下がるかも・・・と思ったり。
私は既に期日前投票で投票済み。

昼飯は・・・と、インスタントラーメン or パスタしか選択肢がない。パスタにしよう!
普段とは違う食べ方を調べると、パスタを、そのままソースと炒める暗殺者のパスタなる作り方を知り作る。調味料があれば、もっと美味しくなったと思うけど、まぁ、こんな感じだろうと。想定内。

災害などの避難時って、こんな感じなのかな?と思いつつ、電気もガスもあるから、まだマシと思いつつ、仕事に戻る。

夜はリンゴ一つを食べて、7時過ぎに寝床に入り本を読みながら寝落ち。贅沢の極み。
1円も使わなかった0円な日。だから0歩でもあった日。

こういう日もあっていいと、今日からまたリスタート!

2026年2月8日日曜日

ヒトはどう?と。


末っ子くんが「iPadが欲しい!」と言ったのが2015年。
そこで(たぶん、本人のリクエストだったと記憶)購入したのがiPadmini4(定価42,800円)。アップルペンシルも買った記憶。
しばらく、本人が使っていたけど、愛媛を離れる際に置いていってしまった・・・。

もったいないので、私が受け継ぐ。
iPadmini4って片手で持てるし、(今と比べると)とにかく薄くて軽い!
当時、私はiPad13インチを使っていたけど、気軽に持ち歩けず、買取をお願いする。
それ以降、iPadmini4がお気に入りになり、いつしか10年が経っていた!

最初の異変は、インストールしているアプリを立ち上げようとしたら「このiPadで最新のアプリは使えません。」というメッセージ。

単にアプリのバージョンアップの要求かと思ったら、アプリのバージョンは最新版と分かる。
実は、アプリではなくiPadmini4用のOSでVer15.8.3が最終バージョンだった後日知る。

毎日使うアプリじゃないし・・・と思ってたら、今度はInstagramがリフレッシュされない。キャッシュの残りなのか?表示が古いまま。
で、これもiPadmini4のOSが古いのが原因で、OSが16.0以上じゃないと、新規表示されなくなってしまった。

あらら、10年以上愛用していたのに、少しずつ不具合が発生しているiPadmini4。
AIに尋ねると「快適に使えるのは5年-7年。バッテリーは充電回数で変わるが、約1,000回の充電が目処なので、毎日充電すると3年-4年が快適使用期間とのこと。
確かに電池の消耗は激しいけど、でも充電速度も早い。

AIの結論は、1年-2年の間に買い替えを検討してください。とのこと。

身の回りで寿命/限界を迎えるモノが多くなる。
すると、ヒトはどうなのか?使えているかと思ったらゾクッ!とした話。

手放さず。

A VERY MERRY SPECIAL CHRISTMAS

「私も音楽CDは全部データにして、買い取ってもらったな。」
「全部ですか?」
「そう、クィーンとかサザンとかクラシックも全部。あっ、一枚だけ残したかな。」
「その一枚は?」
「A VERY MERRY SPECIAL CHRISTMAS」
「クリスマスソングですか?」
「そうなんだけど、完全なジャケ買い。キース・ヘリングがジャケットを描いたんだ。」
「ほほっー。」
「じゃあ、映画は?配信が主流になってDVDを買わなくなったでしょ?」
「確かに、当分買ってませんね。」
「でも、手元に残してた作品はあるでしょ?」
「言われれば。泉谷さんはスター・ウォーズ?」
「まあね。でもエピソード1から6、クローン大戦(アニメ)、ローグワンまで。7から9は持ってない。」
「へぇ〜。他には?」
「ピーウィー・ハーマンの大冒険(1985)」
「バロン/ミュンヒハウゼン男爵の冒険(1988)」
「アキラ/AKIRA(1988)」
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993)」
「コープスブライト(2005)」
「チャーリーとチョコレート工場(2005)」
「LIFE(2013)」
「意外と多いですね。」
「だね・・・。SW以外で一番最後に(DVDを)買ったのはLIFEかな。
LIFE・・・。知らないです。」
「なんでDVDを買ったか忘れたけど、すごく良い映画。SFでもアドベンチャーでもアクションでもないけど、人生讃歌な内容で沁みるね。こういう映画は何年経っても観れる。」
ベン・スティーラー、ショーン・ペンなどの出演。音楽と景色がとてつもなくいい。

「あぁ、思い出した。好きな映画は?と聞かれたら必ず答える“ニューシネマパラダイス(1988)”を買ってない!」
「ココ大付属学園にさ、ピーウィー・ハーマンの大冒険、バロン/ミュンヒハウゼン男爵の冒険、ナイトメア・ビフォア・クリスマス、コープスブライト、チャーリーとチョコレート工場を置いてるんだけど、子ども達は興味を示してくれないよのね(涙)」

2026年2月7日土曜日

期日前投票に行ってきた。

とても激しい絵を提案してきた

あくまでも個人の意見です。

「所得をあげます!」「不当な雇用を減らします!」「賃金アップを約束します!」「移民はいりません!」など、連日、選挙演説が盛んな中「関係者の皆様へ、選挙演説は控えめにしていただけると嬉しいです。」という張り紙を道路沿いのアパートで見つける。そうなんだ。

大抵、耳障りのいいキャッチーな言葉は「バックキャスティング」的なアプローチなんだけど、(じゃあ、どうやって実現するの?)と真正面から尋ねると、膨大な費用、手間などが必要で、冷静に考えると???となったりすることアリ。

じゃあ、「フォアキャスティング」的に考えると、「消費税を〇〇します。」「現金〇〇円を給付します。」などと具体的になるのだけど、対処療法的に聞こえる時もあり(で、その後はどうなんの?)と、こちらも真正面から尋ねると、実は“条件付き or 前提付き”みたいなこともあり、こちらも冷静に考えると???となったりすることアリ。

今回の選挙は各党の政策を知る&検討する時間が少ない。
すると、思考は新たな情報を仕入れても精査することを面倒に思ったりとか、劇的に変化することはないなどの諦めモードになったりするかも。

そんなコトを色々考えていながらも投票は義務なので、期日前投票に行く。
これまで松山市役所の第四別館へ行っていたけど、今回は所用があるついでに、フジグラン松山にできた特設会場へ行く、初めて。

平日の日中にもかかわらず、期日前投票会場は大勢の人だった!ビックリ。
大勢の人の多くは、シニア、女性だったけれど数十人はいて、第一関門(投票の意思など)を過ぎて、第二関門の本人確認を済ませ、小選挙区用の投票用紙をもらい記入、そのまま第3関門の比例選挙区と最高裁判所の裁判官の国民審査の投票用紙をもらったのだけど、国民審査の基準が全く分からず・・・。

皆さん、わかっていたのかしら。
投票用紙をもらってから記入、投票するまで1分未満と思われるから、考える時間はほぼない。

モヤモヤしながらも流されて投票。う〜む。

親のおせっかい。

親のおせっかいバラエティパック

我が子たち3人は、それぞれに独立してしまい、愛媛から離れてしまった。
気にする人から見ると、貴重な20代が愛媛から3人いなくなってしまい、そこへ「転出超過(愛媛県から県外へ出てしまった人数が、県外から愛媛県へやってきた人より多い状態)」の話題も重なる。里帰りはあっても、この先、愛媛に戻るかは現時点では不明。

それぞれ、元気に暮らしているけど、親としては何かとかかわりたい(笑)。
東京出張の際は食事などに誘うし、急に電話をして呼び出してコーヒーを飲んだり・・・。
付き合ってくれる我が子たちに感謝。

先日は愛媛県のオリジナルブランド米「媛の凛」を送った所。
正直、米の美味しさは他と変わらずかもしれないけど、色々と口実が欲しいもの。

そこへ、愛媛のB級グルメの代表格「焼き豚玉子飯のタレ」をいただく。それも元祖発祥の重松飯店のもの。
自分で使うのは・・・と思い、連絡すると「米(媛の凛)がたくさんあるから、欲しい!」とリクエストされる。

身も蓋もない言い方をすれば「焼き豚玉子飯のタレ」も、似た味は自作できると思う味。
だけど、「元祖発祥の重松飯店のタレだよ。」と、そこはブランドの力。

リクエストにハッスルして焼き豚を買いに行く。
でも、送る箱が焼き豚玉子飯のタレ、焼き豚だけではスカスカ。

ならばと、柑橘がいいか?インスタントの味噌汁がいいか?白米が多いならフリカケか?それともお菓子もか?など、色々とめぐらせて買い物開始。

色々と買い込んで、箱に詰める。
この瞬間が親にとって最も楽しくて、えぇい!と、ふるさと納税で届いた丼もの、カレースープなども入れ、未使用だったベトナムコーヒーまで入れて「親のおせっかいバラエティパック」が爆誕した(笑)。

で、思い出す。
NY時代に届いた日本食(カップラーメン、お菓子など)のありがたみ。
結局、親に自分がしてもらったことを我が子へもコピペしてた件。

2026年2月6日金曜日

不利でなく有利。


自分の資料用に。
愛媛県内の開業率は長年、4%前後を推移していたとAI調べ。
それが2021年調べだと、3.5%に下り、全国平均の4.4%を大きく下回り、47都道府県で最下位という結果に。ちなみに廃業率は3.3%で全国平均と同率。

5年前のデータだし、コロナ禍も考慮すると・・・だけど、松山市だけに特化すると、県内の第三次産業の約80%(約27,000事業所)を占めていて、産業的に限定的だけど「目指せ開業率10%!」らしい。

それだけ第三次産業は開業するに参入障壁は低く、それゆえに廃業も早いということ。
ココ大も小売業(愛顔の食卓)を2016年に始めて、2019年に閉じてるもんね(約4年間)。

店を閉じてからも毎年300万円を計7年間、返済し続けて2,000万円を借りたのに完済時の返済総額は2,100万円だったのは今やテッパンのネタ。

参考までに2024年のデータ(SalesNow社調べ)では、愛媛県内で起業した事業所は839件(全国第30位)とのこと。1位は東京の44,009件、47位は鳥取県の296件。
人口の多さ、地理的条件、大学の多さなども関係あるんだろうか?

これからは「個人事業主=マイクロビジネス=規模を追いかけない」が更に増える予感。
これまでにもマイクロビジネスはあったけど、もっと“ニッチで専門的”な業種が増えるはず。

2025年10月にカラテカの矢部さんが一人出版社「たろう社」を立ち上げたけど、(アリだよな・・・。)と妙に共感したのを覚えてる。

と、言うか現在のココ大自体、アルバイトはいるものの、フルタイム正規社員は0人だから「一人NPO法人」。
コロナ禍を経て事業に合わせて、都度プロジェクトメンバーが柔軟に参画するスタイル。

人には向き不向き、得意不得意があるし、できないことは無理に内製しなくともアウトソーシングすればいい。

ところで、フジグラン近くの唐揚げ屋を通るたびに(勝手に)心配してたけど、遂にというか閉店してた(と思う)。
唐揚げも参入障壁が低いから難しいし、お隣はフジグランだからね・・・。

乗りこなせ!


「困難は乗り越える。ではなく、乗りこなす。」
意味合い的には
「乗り越える」は、苦難や障壁などを克服、打破して通過、解消する感じ。
「乗りこなす」は、対象と対立ではなく、コントロール下で活用する感じ。

今更ながら、サカナクションにハマっていて、ボーカルの山口一郎氏のYoutubeから。
唸ってしまう。

彼は自身のうつ病を公表していて、そんな様子を赤裸々に語る姿に共感。
仮に「乗り越えた」としても、苦難や障壁が二度と来ない確約はなく、苦難や障壁が現れる度に克服や打破するのは、エネルギーが必要で心身ともに消耗する(と思う)。毎回、大変。

ならば、苦難や障壁を前にしても自分自身が“それ”よりも常に優位性を見出し、どんな“それ”でも自在に受け流す、手玉に取ることができれば、エネルギーも消耗も最小限・・・かも。

思えば20年以上、苦難ばかりだった友人。
最初は苦難に立ち向かい、極端な選択を考えた時は乗り込んだこともあったけど、思い直してくれてからは、苦難を乗りこなすように見えた・・・けど、それも疲れたよう。
ただ、乗りこなし方が上手だった!?のか、乗りこなした先にたどり着いたのは、良い意味で自分らしさが発揮できる場所。一安心。

そして、新たに苦難に直面している人。
「乗り越える」のか「乗りこなす」かは本人の選択だけど、実は「乗らない(≒諦める)」という選択肢があることを“良くも悪くも”気づかせてくれた。

「そこ(乗り越える、乗りこなす)にエネルギーを注ぐよりも、新しくなる自分にエネルギーを注ぎたい。」的な発言に、返す言葉が見つからなかった件。
時に励ましの言葉よりも、ひたすら聞くも必要と実感。

山口一郎が、続けて言っていたのは「好きを大切に」的な発言で、誰との比較にもならない“好き”がある、ないかで精神的に、どれだけ違うか?的な意味に、これまた唸ってしまったり。

で、自分はどうなんだろう?と、自問自答。

2026年2月5日木曜日

夏休み、でもその前に。


そうですか、今年度(2025年度)の4大学インターンシップ(愛媛大学、松山大学、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学、聖カタリナ大学)に参加した事業者数は65事業者で、304人の大学生が参加したのね。

実は今年度にココ大のインターンシッププログラムに参加したのは2名。
ただ、別ルート、授業などで参加した学生も含めると、毎日2-3名が30日間ほど参加してくれたから、のべ70名ほどがワイワイと毎日、OJTで学んでくれた。

インターンシップの目的の一つに「職業意識(職業観)の醸成」があり、就職してからのギャップを事前に解消しようという狙いがあるから、就職先として想定している事業者への申し込みが多いのが昨今。

愛媛県庁、市役所、大手&有名企業など・・・。
だから、就職先にならない(人員を募集していない)ココ大へ“わざわざ”申し込む学生へ、(よせばいいのに)聞いてしまう。
もちろん、学生たちはインターンシップ履修で2単位もらえる。

「先輩から、面白い体験ができると聞いた。」
「子供が好きだから応募した。」
「企画ができる。と聞いたから応募した。」
「NPO法人の運営に興味があって応募した。」

などを聞かせてもらい、学生からは、そういう意識&視点で見られているんだ。と納得したり。確かに全部、該当する。

そして、自分の“何か(例:イメージ、目的&目標、居心地、求めていたモノなど)”と合致した学生は、インターンとか関係なく、ボランティア参加してる現在。
来年度の話の前に「春休み」ですわ!
みんなに声をかけないと!

そして、いよいよ、ココ大付属学園の初年度に利用した子供たちは18歳!
「私、大学生になったらココ大付属学園に来るからね!」と、言ってた当時小学校6年生は来るのだろうか?

また一つ断捨離。


2020年から積極的に徒歩移動になってから、自転車に乗る機会が減り、でも松山東雲女子大学へは自転車の方が早くて・・・でも、4月、5月は良かったものの6月、7月となるとものすごい暑さとゲリラ豪雨の心配、道路の細さなどを理由にバス通勤に変更してしまう。

益々、乗らなくなった自転車。汚れていく自転車。
レストアをしようと自転車屋に持っていくと1週間ほどかかり、8千円ほどかかる・・・と言われて断念。結局、そのまま放置で、さらに汚れていった自転車。

タイヤへの空気入れもクセがあったから(ビアンキスポーツ)、いつも面倒(コツが必要で慣れず)で、その都度、買った自転車屋へお願いするのが手間だったこともある。

年度末に入り、「不要品買い取ります。無料で引き取ります。」系のチラシがノボリが散見されて、(んっ!自転車を処分するタイミングか!)とビビッ!となる。

そして、購入した自転車屋でも「不要になった自転車の引き取り」をしていた。
引き取り額は1,100円で防犯登録などの解除なども全てひっくるめて1100円払えば完了。

「自転車の引き取りをお願いします。」
「はい、この自転車はどれほど乗られましたか?」
「12-3年です。ココで買ったんです。」
「そうでしたか、長い間、ありがとうございます。こちらへどうぞ。」
「装備などで外される部品はありませんか?」と言われ、泥除けなどオプションをつけていたことを気づくも「いいえ、大丈夫です。」と返答。
ついでに「買取もされるんですか?」と、言うのはタダと持ち込んだビアンキスポーツについて尋ねる。
「10年以上乗られた自転車は・・・。」と店員さん。まぁ、汚れてるしね。
「大丈夫です。変なこと聞いてゴメンなさい。」
以前に、この手の自転車の寿命は5-6年と聞いたのを思い出す。

「いいえ、では1,100円です。」
支払いを終えて、10年以上相棒だったビアンキスポーツを手放した。

これで、また一つ断捨離終了。
体重は重いままだから、せめて身の回りだけでも軽くしないと!

2026年2月4日水曜日

今度は私の出番。


前回はハルシャコーヒーさんのクラウドファンディングを応援して、リターンでいただいたドリップコーヒーを、ブリスベン/オーストラリアへのワーケーションのお供にした思い出。
ブリスベンでのハルシャコーヒー

今回は水口酒造さん「日本最古の温泉地から世界へ、若き蔵元と杜氏が挑む130年目の挑戦」と立ち上げられて、これまで「道後六媛」を一緒に開発したり、松山東雲女子大学への授業にお越しいただいたりと、色々と協力をしていただいたので、今度は私の出番と、クラウドファンディングに参加させてもらう。

ただ、お酒について(一口も飲まないので)知らず、リターンを何にしようかな・・・と考えていたら、【仁喜多津 新章 飲み比べ4種 純米大吟醸酒 ・大吟醸酒 ・純米吟醸酒 ・ 純米酒 +アクリルキーホルダーのセット(3万円)】があったので、えぇい!とクリック。

しばらくして、クラウドファンディング終了、結果のお知らせは届き、当初予定は100万円だったのに、最終は110人から合計380万1250円だった。パチパチ!おめでとうございます。

そして、またしばらくして、リターンを忘れていると・・・。
ピンポーンと鳴り、荷物を受け取ると重い。(何かの景品が当たったか!)と思い込んでいたら、水口酒造からのリターンでした。

化粧箱に入った
純米大吟醸酒 ・大吟醸酒 ・純米吟醸酒 ・ 純米酒にキーホルダー、そして水口さんご本人直筆のお礼コメントが同封されてた。

さて、問題はここから。
お酒を飲まないから、これらのお酒をどうやって活用するのが最も効果的か?
やはり、振る舞うのがいいのだろうか?でも、どんな席で?

何はともあれ、お世話になった方が喜んでいる姿を想像できるだけで嬉しい。
ちなみにクラウドファンディグで応援するには、私なりのルールがあり、何かしら直接関わった人の応援に限っている。

その方が応援にも気合いが入るから。

ミステリー相談電話。

疲れた刑事風の困惑した表情とプロンプト

「えひめフィルム・コミッションの泉谷です。」
「フィルム・コミッションさんですか?」
「はい、そうです。」
「撮影の相談なんですが、いいですか?」
「はい、どうぞ。どんな内容でしょうか?」
「あっ、スミマセン。今、お一人ですか?」
「ええ、はい。一人ですけど。」
「周りに聞かれてませんか?」
「えっ?はい、大丈夫ですけど・・・。」
「実は〇〇の撮影を〇〇に〇〇でしたいんですけど・・・。」
「はい、それで、どんな撮影支援をすればよいですか?」
「〇〇なんですけど・・・。ちょっと相談でして。」
「はい・・・なんでしょう。」
「もしかして、他からも似たような相談は来てませんか?」
「うーん、〇〇の撮影はないですね。」
「そうですか、良かった。じゃあ、もしも、他からも同じ撮影があったら断っていただけますか?」
「えっ!?どうしてですか?」
「スミマセン、ちょっと事情がややこしくて。」
「ですね。よく分からないんですけど・・・。」
「じゃあ、他からの同じ相談が来た場合は、私からの相談があった事は無かったことにしてくれますか?」
「えっ!どういうことですか?」
「スミマセン、ちょっと事情がややこしくて。」
「いや、ホントですよ。フィルム・コミッションにお電話いただいているんですよね?」
「そうです。ただ、事情が複雑でして。」
「じゃあ、先ずは撮影支援を希望される概要書や企画書をいただけますか?」
「それが・・・今、必要ですか?」
「なければ作っていただき、その資料をいただいてから撮影支援の相談に乗ります。」
「分かりました。今はないので作ります。」
「お願いします。」
「他からの依頼も同じように言われるんですか?」
「えぇ、内容が把握できないと撮影支援できませんから。」
「分かりました。」ガチャ・・・ツーツーツー。

と、電話を突然かけてきて、名前も名乗らず、一方的に電話を切ったアナタは誰なのか?
あれから資料も連絡も何もないけど、〇〇(クライアント名)の撮影を〇〇(年月日)に〇〇(愛媛県内)で・・・という情報だけ残したアナタ。

これまで数えきれないほどの撮影支援の相談電話を受けたけど、2026年一番のミステリー相談電話だった件。
一体、なんなの?身内で競い合ってんの?