日記を検索

2022年2月14日月曜日

神戸市内をロケ地めぐり。


めっちゃ愉快やったさかい関西弁に変換して書く。何の写真か言うと、ロケ地めぐりで公園での撮影を紹介しとったら、公園の向こうにおった子供たちが自転車に乗って集まってきた件。子供たちに声がけも、派手な紹介も一切なんもしてへんのに、「子供たちの面白感知アンテナ」はビンビンで「なにしてんねん?」て、あっちゃこっちゃから集まり、ブレーメンの音楽隊のようにゾロゾロ移動したんや。なんかおもろう感じたんやろうな。

海あり、山あり、街ありの神戸市内のロケ地めぐり。ニュージーランドの「ホビット」やら、ニューヨークでの「SAC」、ソウルでの「愛の不時着」のようにロケ地を回ることで物語の追体験ができるロケハンツアーは人気。
日本でも旅行会社が企画しとるけど、彼らは「撮影現場におらへん」から臨場感あるエピソードは伝えられへん。その点、FCは「撮影現場におる」から時に痛いほど話が刺さる(私だけかな・・・)

普段、見慣れてる地域や街やのに、あり得へん非日常の舞台になったり、描かれるっておもろい思うねんけどな。ちなみに写真の公園は「寄生獣」で市長(寄生された悪市長)の選挙演説シーンやった。
FCしかでけへん業務内容を変換して地域に還元する一つが「ロケ地めぐり」。このロケ地めぐりの実施に際して、許可や申請やらの調整をした言うんやさかい、参考になるわ。神戸フィルムオフィス。

職について。


業界の縁にいる我々にも届いてしまう「人材不足」の話題。「ホントにいないんですよ。人が集まらないと延期もありますよ。」“猫の手も借りたい”とはこのこと!と思うほど深刻な人材不足。実際はギリギリいるんだけど「層」が厚くないから穴が開くと、フォローできないほど薄い。これ、映画・映像業界に限らず色々な所で聞くし、層を厚くしたい気持ち、スゴくよくわかる。“質”の話は置いといて。

「誰でもできる」仕事は「機械にもできる」と見なされ、10年後には多くが無くなっていると予想されていて、じゃあ「10年後」も残ってる仕事ってナニ?となる。私は「無形を扱う仕事」と思っていて、なおかつ「人」がキーワードかな?と。表現を変えれば「効率性、合理的を価値」とされる仕事はどんどん機械に置き換えられる反面、「非効率的にならざるを得ない」仕事は人の仕事かも?と妄想。

とは言え、無くなる仕事もあれば、その時代や価値観に合わせて生まれる仕事もある。
25年ほど前、「何でも屋」をしていた友人がいて、忙しくしていたのを思い出す。当時から特に一人暮らしのシニアから「おつかい、犬の散歩、片付け、話し相手、病院への予約、役所への代理申請など」一人一人のカスタムオーダーに応えていたっけ。今の職業が選択肢の全てではないという話。FCだって20年前までなかった職業なんだから。

2022年2月13日日曜日

愛媛のお土産考察。


年間30個ほど「愛媛からの手土産」を訪れる先に渡します。
これまでに「タルト、坊っちゃん団子、母恵夢、霧の森大福、薄墨羊羹、山田屋まんじゅうなど」を購入し、先日の沖縄には「鯛せんべい」を持っていきました。これらは人数の多い職場用で「(けずり)かまぼこ、じゃこ天などの練り物、柑橘ジュース、今治タオル(のハンカチ)、鯛めしセットなど」は個人向けに。残念ながら「ご当地モナカ」は持っていけず・・・。

こだわりの方へは農家などが作っている(絞っている)少量生産の「果汁100%」が人気。コロナ禍なので「個包装」は必須なんだけど、メーカーは状況の変化をご存知なのかな?と思ったり。過剰包装、食べた後のゴミはエコなどの観点から言えば改善所。商品を崩さない配慮はいいんだけど、「桔梗信玄餅」が容器をモナカにしたように、老舗でも銘菓でも変化/進化できる点はあると思うんだけどな。

そして個人的に最も思うのは「一つの量が大きい」と感じること。
ひと回り小さくてもいいんじゃないかな?と思う。この問題は「ご当地モナカ」にとっても最大の懸念事項で、1個が大きい。できれば20市町の形をかたどった「ご当地モナカ」があれば「はい、あなたは愛南町、あなたは四国中央市」と話題になるのにな・・・。話題が逸れてしまったけど、時代のニーズに合わせたお土産を
(コスト問題も承知ですが)切望。

2022年2月12日土曜日

エール!


自己表現ができるなら何でもいいと思う。スポーツでもいいし、演奏でもいい、描くことでも、ゲームプレイでも、デザインでもいい。勉強でもいいし、踊り、カメラ、詩、演劇、貯金や料理などもあるかもしれない、とにかく何でもいいと思う。なぜなら、一人一人が大切にしたいことは異なるから。シンプルな考え方。なおかつ、一途な全うも良いけど、年齢や経験などで表現方法は変化もある。ココ大切!

厄介なのは、自己表現の場合、周りはアウトプット(≒出力)に注目しがちだから、スポーツや勉強、ゲームなら順位や得点だし、金額や人数などの単位で測られると自動的に他と比べられて、自身にとって大切な「アウトプットまでの過程」は軽視される時があること。単純な分かりやすさへの偏重を感じる中でアウトプットは過程に紐づけられた単なる結果でしかない。と、頭では理解できても実際は難しいという話。

「企画立案」も一つの自己表現と思っていて、立案者らしさが反映される。突飛な企画は出にくく、これまでの感性などが結実するのが企画。そしてアウトプットよりもアウトカムが求められる点がいい。要は考えて考えてゼロをイチにする人、イチをニやサンに広げる人はスポーツや芸術、勉強や料理で自己表現する人に匹敵するほど素晴らしいのである。悩んでいる人へのエールのつもりが自分に書いてたかも!

お裾分け。


何度も着信があったけど外出中で出れず、忘れていたりして出たのは最初の着信から2日経ってから。「はい。」「もしもし?宇部市からの荷物を預かっていますが、ご在宅ですか?」「いいえ。不在です。」「お届け品が生物なので配送センターに戻します」「はい、ナマモノ?」。そして、また別の電話に出ると別の人「もしもし?」「宇部観光協会です。お届けの荷物ですが生物なので賞味期限がありまして、(中略)ご了承いただけますか?」「はい・・・。」ハテ、何だろう?

数日後。ピンポーンに出ると宇部観光協会からの荷物。「要冷蔵です。」と配送の方。(むむっ!我が家に冷蔵庫がないのを知ってのことか?)と思いつつ重量感ある黒い箱を入れると、宇部市への観光アンケートに応募したら当選してた件。すっかり忘れてたよ!練り物、海苔、ラーメン、粒ウニの瓶詰めなどが入った豪華セット!とは言え、単身だし開封したら保存する冷蔵庫もない!考えて・・・。

「もしもし、兄ですか?」「どうしたの?」「貰って欲しいモノがありまして・・・」と、義兄家族へ要冷蔵品をお裾分け。これで宇部市のおいしいが2倍に広がった。こういうのって当たる気が全くしないけど、本当に当たるのね。こうして発信することで、これも「関係人口」のきっかけづくりの一つか。それにしても、宇部市の観光振興にどんな提案をしたのか?忘れてしまったよ。

2022年2月11日金曜日

誠意作成中!


仲間を紹介することなんて滅多にないから(勝手に)紹介。
佐藤さん(札幌FC)は、地場産業が映像産業でもある札幌で助成金など先駆的な取り組みからFCの可能性を広げている他、道内のFCをまとめている方。JFCの副理事長でもあり、私を支えてくれている。第一回愛媛国際映画祭で札幌FCは受賞もしました。

井芹さん(福岡FC)は、3ヶ国語を駆使して撮影に寄り添う方。アジアフォーカス-福岡国際映画祭にも携わったり、映画「Fukuoka-福岡」では俳優デビューも果たしている方。たまたま観たら出演していてビックリしたっけ。

上田さん(北九州FC)は、いつも示唆を多くくれる方。北九州FCと言えばアフガニスタンに見立てた撮影など破天荒なイメージがあるけど、個人的には街のど真ん中の商店街で撮影した「TOYOTA G's」のCMが大好き。

西崎さん(広島FC)は、今、FCの中で一番ホットな人かもしれない。「ドライブ・マイ・カー」旋風はアカデミー賞ノミネートで沸いているけど、全国各地のFCにとっても明るい話題。FC歴は19年と長く一緒に香港国際映画祭にも行ったな。

と、言う素敵な方々が登壇する「映像、広島、この指とまれ!(主催:文化庁/ジャパン・フィルムコミッション 協力:広島フィルム・コミッション)」は2月19日(土)10時から12時30分まで、広島国際会議場「ヒマワリ」で行われます。私はと言うとイントロダクションとしてFCの紹介プレゼン役。今日中には資料を提出しないと!

まちぶら番組のように。


休日ネタ。スマホに入れてる「ウォーキング/移動系アプリ」は3種類。その中で昨年5月に入れたCokeOnチャレンジは、毎週35000歩のノルマを達成し続けていて累計210万歩に迫る。38週間なので計算すると55263歩(7894歩/日)/週。1時間程度(約4km)まで苦なく歩けるようになったし、知らない街を迷いながら歩くのは、さながら「まちぶら系」の番組を一人でしているようなもの。

ご褒美は、毎週35000歩を達成するともらえるスタンプを、15個集める度に1本のコカコーラ社の飲み物が貰える(約160円/本)。これまでに5本貰ったのは自販機で買ったり、ボーナススタンプなども得て知らないうちに貯まりラッキー!と、どんだけ幸せの沸点が低いのか自分でも呆れるけど、210万歩歩いて飲み物5本(=800円ほど)。
歩くだけで貰えるし、運動不足解消にもなるし、思考の整理時間にもなって私にはピッタリ。

もう一つの「Miles」は歩数じゃなくて距離換算が自動でされるから知らないうちに16000マイルを超える。マイルはモノやサービスに交換できるけど12000マイルでAmazonギフト券が100円分なので、セーブ・ザ・チルドレンに全マイルを寄付しようと20000マイルへ向けてコツコツと貯め活動中。こういう寄付なら“わざわざ感”がないから誰でもできると思う。
できることを続ける。

2022年2月10日木曜日

祖谷でも名古屋でも沖縄でも。


「調べる」とは【数える・比べる・訪(尋)ねる】と、教えてもらったので、実践してるつもりだし、そう伝えている。数える・比べるは一人でもできるけど、訪れるは一人ではできず“相手”が存在する。相手を知るには直接会わないと聞き出せないことも多く、また地域を知るには博物館や美術館、産直市などに行くのが最も効果的と思っていて、先日も産直市に連れていってもらう。

やはり現地でお話を伺うのはリアリティや深さがあって納得感が高い(ネット上の情報はサラリとして浅いというか軽いというか・・)。一言で言えばワクワクし、これまでの経験などと“比べる”と新しい問いが出てくるのが楽しい。その地域ではごく当たり前の話題や事象に(そっか!気づかなかった)ということもあり、やはり【訪(尋)ねる】は大切。オンラインで分かったつもりに警鐘したい。

大所帯から、すっかりソロ活動になってしまったけど、そんな時期もあって良いと思えるようになった。ソロになっても訪(尋)ねる所には仲間がいるから一人だけど独りではない(あぁ、また都合のよい言葉を使ってしまった)。「戦場カメラマンみたいですね」と、色々と窮屈で世知辛い弾丸が飛び交う社会の合間をくぐり抜けている表現が妙に的を得ていて、今日も北へ南へ西へ東へ。

私にしかできないこと。


ブログ(学長日記)やSNSは、誰でも、いつでも、どこでも見れる「ポートフォリオ(≒実績)」
みたいなもので、閲覧している人は誰だか分からない。でも“誰か”は見てる・読んでくれていて、数本も読めば(あぁ、アイツはこんな考えを持ってる奴だ)と、分かってもらえると思う。
「Believe and doubt yourself more than anyone else.(誰よりも自分を信じて疑え)」は映画「新聞記者」のキーワード。問いを立て振り返ることで、その時に思った・感じたコトを“荷下ろし”してるつもり。

上手に手放す・区切らないと引きずられてしまう。「ご相談が・・・」と突然の連絡は本当に突然で、心の準備も整わないまま本題に。でもストレートでダイレクトな話は聴く側も解釈に誤解が生まれなくていい。とは言え「私、本当に何の資格も免許も無いです。資質だって怪しいもんです・・・」と、率直に言うと「十分な実績があるじゃないですか」と・・・涙。

これまた今まで経験のないゼロイチが、あっちでも、こっちでも、そっちでも動き始めステークホルダーがそれぞれに異なるから丁寧にしないとね。事業のゴールは描けるものの、ゴールへの過程はボンヤリしていて(そこに期待してるんです!)と、ハードルをググッ!と高める担当者。せっかく預かるのなら、自分も楽しく取り組めて学びたい。と、今年度も終わってないのに次年度以降の話。現実からの逃避行とも言う。

2022年2月9日水曜日

ロケハン解放はどうか?


妄想をSNSで書くのもどうかと思うけど、書くことで実現性が増すと思うので書く。それは「ロケハンを解放できないか?」という話。フィルム・コミッションの大きな役割に「撮影(ロケ)候補地を探す」があり、候補地情報を多く持っている=制作関係者へ提案も多くできる。その結果、撮影に結びつく確率は高くなる(と思う)。そして、地域にとってはPRに結びつくというストーリー。

ただ、ロケハン撮影には“コツ”があり、先日の研修でも経験の浅い担当者から「ロケハンの仕方」について質問があり答えた所。そしてロケハンでは対象物ごとに「季節、時間、天気」があるから【永遠に終わらない】のが特徴。なおかつ!これまでは静止画(写真)だったのが、パノラマ写真になり、パノラマ動画から360度動画、先端FCでは4K(いづれ8Kまでするんだろうな)撮影までしてロケ候補地情報を揃えている。

コツは観光写真ではないので、“ヘリやキワ”からの絶景や風景は必要ナシ!キャストが演技できる空間を含めていることが絶対条件なので、必ず【地面(≒キャストが演技する場所)が映っている】のがロケハン写真。
これらのコトを知識ゼロだった私に親身に教えてくれたのは行定勲監督と篠田昇撮影監督(「セカチュー」の時)。なんで、あんなに親切に教えてくれたのか今となっては分からないけど、よほど「教えないとヤバイ」と思われたのかもしれない。

2022年2月8日火曜日

迷ったら前へ。


「飲まず食わずですよね?」「あっ、そうか!」「腹減りません?」「忘れちゃうんだよね?」「???」「職業体質かな。スイッチが入ると何もかも(食欲も水分補給もトイレも全て)が止まるんだよね。撮影が始まるとそうじゃない?」「???」「20年もしてると体質が変わるのかもね。」という謎会話。スイッチは自分への意識で、その日に大きな目標があると自動的に体調が変わる謎システムを持つ。「水分補給はしてくださいね・・・。」

観光地に萌えたり、萌えなかったり。とても綺麗に整備された観光地・集客地には萌えず、経年劣化によるサビ、崩れなどにシビれ、人の営みを感じることができれば脈々と受け継がれた文化や習慣に感動し、横道や細道、裏道があれば間違いなく進む。「迷ったら前へ」はFCの格言(私が勝手に言ってるだけ)で、来た道を後戻りせず、前進してロケハンを続けるべき!で見つけたロケ地は少なくない!

ご当地チェック。フィルム・コミッションの立場を活かして全国各地の名産品を見て回るするのが趣味(商品開発などの仕事にも役立つし)。商品の裏側をつい見てしまい、製造者や原材料をチェック!できれば訪れた地元で製造された品を購入したいし、原材料も種類が少ない方がいいと思うし、よく分からないカタカナ原料は避けてしまったり。
でもジャンクフードは好きという面倒なヤツ。

2022年2月7日月曜日

ココ大付属学園【春】参加者募集!


3月26日から4月7日までの12日間、開校する「ココ大付属学園【春】」の参加申込を開始する。
今はまだ寒い真っ只中だけど、開校時期は菜の花の黄色や桜などのピンクも咲いて春を感じているんだろうな!この時期だからこそ、1つしてみたいことがある。それは「桜の花」を子供たちと作り、朝など訪れる度に一枚ずつ、予め用意している木に貼ってゆくという現在進行形の作品。完成すると壮大な桜絵図になるはず。

今回は運営スタッフも募集している。子供たちの感性を見守ってくれる方を希望していて、一緒に作ったり、話し相手になったり、ゲームしたり、散歩したりなど、子供たちを中心にした過ごし方に寄り添ってもらえる方なら年齢性別経歴などは不問。興味関心のある方はコチラからお申し込みいただきたい。運営スタッフ以外にもボランティアも募集しているので、新たな出会いに期待したい。

3月26日からは子供たちに全集中になるので、それまでには全ての事業にメド(報告書作成とか事業立案とか研修とか!ロケハンとか!)をつけておかないといけないのが目下の目標。
あぁ、でも6年生は今回で卒業なのか・・・。昨年夏に出会ったばかりなのに寂しさ一抹。今回の12日間、どうしたら驚きに満ちて子供たち同士が楽しく過ごせるか?これも企画の一つなんだよねとネジを引き締める。

韓国作品は面白い。


「注目している国はどこですか?」と尋ねると「韓国です。」とアメリカ在住の日本人の映画プロデューサー。理由は「ブラックパンサー(カーチェイスに市がバス停などを動かしてまで撮影に全面協力)、パラサイト(実写、セットも含めた世界観の確立)などに勢いを感じている」とのこと。「韓国の映画本数は日本より少ないんです、でも1本1本のインパクトが強いこと。またドラマの強さが目立ちます。」と解説を入れてもらう。

「ミナリ」を観る。「今日が終わる、また明日が来る。」のコピーが秀逸。淡々と物語は進むものの、“流れてしまう家族の何気ない日々”を的確に捉えていて、映画でしか表現できない作品と勝手講評。全編韓国語のSF作品も観る。物語自体や配役はさておき、全編SFだからロケはなく、世界観を細部までに作り込んだことがすごく、(日本でこの規模の作品はできるかな?)と、思ったり・・・きっとできます。

「1本1本のインパクト(≒印象)が強い」が響く。原作にしてもオリジナルにしても、やはり素地となるモチーフ(題材)の作り込みか。でも、このモチーフは明暗などの変化球はあるものの普遍的なキーワード(家族、愛、友情、親子、平和、祖国、自己肯定感など)が多い。
何が言いたいのか?というと、だからソコではなくて、その普遍的なモチーフをどう感じさせるか?のアイデア。「やっぱり、FCの奮闘って映画になるよね?」と同意を求める。

2022年2月6日日曜日

どこ目指してんですか?


映画が1900円/一般に対して400円/一般という値段につられて入った科学館がとても勉強になった件。愛媛県でいうと総合科学博物館と同じだけど、展示物などは多かったし面白かった気がした(個人の感想です)。
興味をひいたのは地震についてで、こう言った展示はデータが古い印象があったけど最新情報(直近2週間)が表示されて、見入ってしまう。たった2週間の間にナント地震の多いことか。最後にはプレートの境界まで表示された。

プレートの境界上で暮らしてるんだと改めて思うと、この先のことを妄想してしまった。「地震はいつ起こっても全く不思議ではなく、常に備えが必要です。」的な説明があったけど、全くその通り。先日の地震もビックリしたけど(おぉ、揺れてるな)と夢の中での出来事で済んでしまい、仮にココ大付属学園で子供たちを預かっている途中に地震が来たら・・(その時は施設の避難指示に従います。)

知り得たことを早速、周りに伝ると「電源ですよ、電源!今は電源がなかったら生きていけませんよ」とのこと。そこでお約束の話題になる「泉谷さん、どうやって暮らしてるんですか?」「フツーだよ」「(車(免許)も冷蔵庫もテレビも無い生活は)不便じゃないんですか?」「特段に感じないし工夫次第だよ」「ナニ目指してんですか?どこ目指してんですか?」と、世間とズレ始める。   

あの時の味は・・・。


正直に言うとグルメ派ではありません。トマト以外は何でも食べる“雑食”で、大抵のものは美味しく食べられるし、こだわりもないから同じものを数日食べても飽きない便利な胃袋です(今なら毎日鍋でも大丈夫だし、昼にカレー食べて夜も翌日もカレーでも大丈夫です)。無頓着なのか?鈍感なのか?美味しく食べられているのだから問題なし。だけど「ひつまぶし」だけは色々とありまして・・・。

21年前(2001年)のコンサル時代は上司に言われるがままにプロジェクトにアサインさせられて自分では仕事を選べなかった。そんな仕事の一つに名古屋拠点の某企業のネット戦略を受け持ち戦略メンバーに加わる。企画提案書を書き、上司や同僚らと新幹線で名古屋へ行った。クライアントの社長はTHE 社長という感じで秘書がガッチリ横に控えていて、毎回好き放題言われた記憶があり、何度も更新した資料を持って行ったような。

ダメ出しに凹み、その都度「元気出そうぜ」みたいな感じで「ひまぶし」「味噌煮込みうどん」を食べて東京へ帰った。「ひつまぶし」を初めて食べたのもその時だったけど、味も”ありがたみ”も当時は全く覚えてなく、今回「ひつまぶしでも食べませんか?」と言われなければ、21年ぶりということも忘れてた件。ストレスもなく、気持ちよく食べれるって美味しく食べられるという話。

2022年2月5日土曜日

どんな日だよ!


テクテク歩いていたら、目の前でコチラにマスク姿で会釈する女性がいて目があって「こんにちは!」とハッキリ言うから(後に控えるFC研修の参加者かな?)と思ったら、キャッチセールスだった件。なんだよ!と、思ったら今度は信号待ちで「〇〇○はどこですかね?」と、初老の男性が尋ねてきたので「あっ、ゴメンなさい。分からないです。」と答えてしまった。聞き取れなかったし・・・。

ホテルへチェックイン。必要事項を記入して担当者に渡すと「愛媛県松山市からですか?」と尋ねられたので、!?となりマジマジとフロントの方を見てしまう。「私、宇和島市出身です。」とフロントの方。「えっ!南予ですか!」と訳の分からぬ返答の私。「お仕事ですか?」「はい、そうです。」「お疲れさまでした。」と続き、「空いていましたので、少し広めのお部屋を用意させていただきました。」わぉ!一日の最後にこう来たか!

昨今は「黙」が蔓延して、必要最低限のコミュニケーションしかできず、無意識な緊張を強いられる日々の中で、意外な所での声がけにドッと“何か”がほぐされる。コミュニケーション(≒人との関わり)が変わり、“見知らぬ人は怪しく思え”的な教えも蔓延。でも、知らない人と交わらないとモノゴトは広がらない。コロナウイルス対策を万全に整えて今回も終了。

2022年2月4日金曜日

本物とニセモノ。


ニセモノが現れて本物を脅かしてしまったら・・・。何が“脅かす”のか?と考えた場合、一般的に考えやすいのは「商品」とか「サービス」の模倣やマネで、本物と同等、もしくは本物が持つ情報を活用して商品化、サービス化は、よくある事。でも本物はダメージを受ける。仮に抗議をしても、そういう輩は話を聞いてくれるわけでもないし、抗議をされることで、“より一層模倣、マネしている品やサービスに価値はある”と思うツボ状態になる。

そこで本物は考えた。「ニセモノが本物の品やサービス(≒特別なものと位置付けて)を模倣して高額で売りつけているなら、我々はその品・サービスを無料で提供しよう!」と。
専門性が高い所に価値を見出していた品・サービスに、より高い付加価値をつけて無料で提供することにした。この一見して無謀とも言える作戦は(えっ!?いいの?大丈夫なの?)と、周囲をザワつかせる。

最初こそ、品の技術やサービスの内容の流出でダメージはあったものの、長期的にみるとニセモノの価値を無効化することに成功し、ニセモノは売るモノがなくなりジリ貧になり弱体化。
ニセモノは本物を超えることはできないし、絶対に勝てない。というエピソードを目の当たりにしてムムッー!となる。結果オーライの話だったけど、短期のダメージが大きすぎると回復までの時間に耐えられるか?がポイントかな。

健康寿命。


「亡くなりましたよ・・・。」と言われて絶句。しばらくお会いしていなかった「ココ大の先生」が亡くなっていた。地域の歴史をめぐるボランティアガイドなどをされていてお世話になったし、ココ大授業にも参加くださった生徒でもありました。人っていつでも会える存在ではないと痛感。何一つ言えずの別れ。そう言えば“あの人”も“この人”も突然の別れだったと思い出す(涙)

死ぬまで健康でいられる人はごくわずかなのね。平均寿命まで残り30年、いや、それより先に・・・。

そんな側で、70歳までの定年引き上げの努力義務(2021年4月)が施行されて、老いても働き続けるのか。そして晴れて退職しても健康寿命が72歳となると、たった2年の間に旅行だ!と思っても70代以上の旅行回数は1.13回と60代の1.62回から激減する。そして健康寿命は尽きる。だから「その時」では間に合わないというか、気力体力が追いつかないかもしれない。
常日頃から楽しめるようにと。柑橘の木の寿命は何年だったっけと。

2022年2月3日木曜日

〜のような場所。


「泉谷さん、惜しいっす」と返答=却下。何が惜しいかというと「東京」に見える場所のロケハンで、前から気になっていた場所を写真に撮って送った返事だった件。「見えそうだけどな」と食い下がってみたもの、この写真が「青山、吉祥寺、表参道、恵比寿」辺りには見えないかな?。それとも原宿や代々木、渋谷辺りから一本入った裏道にありそうな場所かな・・・と妄想。いづれ何かに使おう!次がある!

そう言えば「三丁目の夕日(第1作)」で、昭和32年の荻窪周辺の設定を大洲市のポコペン横丁付近や伊予鉄道の石手川橋梁(石手川公園駅近く)で進めていたことを思い出す。監督まで来たメインロケハンだったけど、夜のシーンは撮影時間中に周辺住民が外出できない、準備が大掛かりすぎるなどの理由で結局、東宝のスタジオに大規模セットを組んで撮影されたよな。その時はセットにお招き預ったけ・・・。

「えっー」!と驚いたのは以前に松山城を1ヶ月間、貸し切りたいと言ってきた某配信会社の作品がイギリスで撮影中と知る。オープンセットを組んでるとのことで、コロナウイルスの影響もあって海外から日本へは来れないもんね。「いいですよね、皆さんの所は・・・うちなんて東京の代わりにしか撮影してもらえないんですよ!」は名古屋ロケナビのスタッフ。最近も東京設定の大規模撮影をしたとのこと。

2022年2月2日水曜日

バーチャルロケハン。


メタ社などが牽引して世間で話題のバーチャル空間。セカンドライフなどの昔を思い出す。今回教えてもらった「GAIA TOWN」に入ってみる。アバターの設定は海外製なので外国色強い(なぜ、こういう点でフォートナイトとかGTAなどのようなオシャレでカッコいいアバターが作れないのか疑問、技術的、ネットワーク的な問題なのかな?)。一先ず自分をアバター化してウロウロする。

利用目的は海外製作者とのロケ地マッチング機会に「GAIA TOWN」のような「場」を活用できないか?の感触。未だ利用者が少ないので空間は現実の延長に置き換わっているだけで「竜とそばかすの姫」のOzのような世界観はない。デジタル空間にアナログ感覚を残したいのはわかるけど、移動したり展示スペースに入ったりと現世界と同じ手間が発生するのは、ちょっとまどろっこしかったり。

例えば、会場自体が瀬戸内海として表現されていて、目の前は大三島の大山祇神社だけど横は道後温泉本館、後ろは双海駅、奥に進めば松山城や東平など、臨場感溢れる音とグラフィックで、擬似的にロケ地をバーチャル体験できると、現実世界では絶対にできない価値なんだけどな。展示ブースというモノはなく1歩踏み入れたら愛媛とか瀬戸内が目の前に開けている感じ。今は発展途上だけど5年後にはフツーになってるかもしれないバーチャルロケハン。