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2022年2月10日木曜日

私にしかできないこと。


ブログ(学長日記)やSNSは、誰でも、いつでも、どこでも見れる「ポートフォリオ(≒実績)」
みたいなもので、閲覧している人は誰だか分からない。でも“誰か”は見てる・読んでくれていて、数本も読めば(あぁ、アイツはこんな考えを持ってる奴だ)と、分かってもらえると思う。
「Believe and doubt yourself more than anyone else.(誰よりも自分を信じて疑え)」は映画「新聞記者」のキーワード。問いを立て振り返ることで、その時に思った・感じたコトを“荷下ろし”してるつもり。

上手に手放す・区切らないと引きずられてしまう。「ご相談が・・・」と突然の連絡は本当に突然で、心の準備も整わないまま本題に。でもストレートでダイレクトな話は聴く側も解釈に誤解が生まれなくていい。とは言え「私、本当に何の資格も免許も無いです。資質だって怪しいもんです・・・」と、率直に言うと「十分な実績があるじゃないですか」と・・・涙。

これまた今まで経験のないゼロイチが、あっちでも、こっちでも、そっちでも動き始めステークホルダーがそれぞれに異なるから丁寧にしないとね。事業のゴールは描けるものの、ゴールへの過程はボンヤリしていて(そこに期待してるんです!)と、ハードルをググッ!と高める担当者。せっかく預かるのなら、自分も楽しく取り組めて学びたい。と、今年度も終わってないのに次年度以降の話。現実からの逃避行とも言う。

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