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2022年2月14日月曜日

神戸市内をロケ地めぐり。


めっちゃ愉快やったさかい関西弁に変換して書く。何の写真か言うと、ロケ地めぐりで公園での撮影を紹介しとったら、公園の向こうにおった子供たちが自転車に乗って集まってきた件。子供たちに声がけも、派手な紹介も一切なんもしてへんのに、「子供たちの面白感知アンテナ」はビンビンで「なにしてんねん?」て、あっちゃこっちゃから集まり、ブレーメンの音楽隊のようにゾロゾロ移動したんや。なんかおもろう感じたんやろうな。

海あり、山あり、街ありの神戸市内のロケ地めぐり。ニュージーランドの「ホビット」やら、ニューヨークでの「SAC」、ソウルでの「愛の不時着」のようにロケ地を回ることで物語の追体験ができるロケハンツアーは人気。
日本でも旅行会社が企画しとるけど、彼らは「撮影現場におらへん」から臨場感あるエピソードは伝えられへん。その点、FCは「撮影現場におる」から時に痛いほど話が刺さる(私だけかな・・・)

普段、見慣れてる地域や街やのに、あり得へん非日常の舞台になったり、描かれるっておもろい思うねんけどな。ちなみに写真の公園は「寄生獣」で市長(寄生された悪市長)の選挙演説シーンやった。
FCしかでけへん業務内容を変換して地域に還元する一つが「ロケ地めぐり」。このロケ地めぐりの実施に際して、許可や申請やらの調整をした言うんやさかい、参考になるわ。神戸フィルムオフィス。

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