「泉谷さん、惜しいっす」と返答=却下。何が惜しいかというと「東京」に見える場所のロケハンで、前から気になっていた場所を写真に撮って送った返事だった件。「見えそうだけどな」と食い下がってみたもの、この写真が「青山、吉祥寺、表参道、恵比寿」辺りには見えないかな?。それとも原宿や代々木、渋谷辺りから一本入った裏道にありそうな場所かな・・・と妄想。いづれ何かに使おう!次がある!
そう言えば「三丁目の夕日(第1作)」で、昭和32年の荻窪周辺の設定を大洲市のポコペン横丁付近や伊予鉄道の石手川橋梁(石手川公園駅近く)で進めていたことを思い出す。監督まで来たメインロケハンだったけど、夜のシーンは撮影時間中に周辺住民が外出できない、準備が大掛かりすぎるなどの理由で結局、東宝のスタジオに大規模セットを組んで撮影されたよな。その時はセットにお招き預ったけ・・・。
「えっー」!と驚いたのは以前に松山城を1ヶ月間、貸し切りたいと言ってきた某配信会社の作品がイギリスで撮影中と知る。オープンセットを組んでるとのことで、コロナウイルスの影響もあって海外から日本へは来れないもんね。「いいですよね、皆さんの所は・・・うちなんて東京の代わりにしか撮影してもらえないんですよ!」は名古屋ロケナビのスタッフ。最近も東京設定の大規模撮影をしたとのこと。
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