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2026年6月6日土曜日

木も街も自分も脆くなる。


先日の台風が通り過ぎた翌日。
いつものように5時過ぎに朝散歩に出発すると、高音の作業音が響いて(こんな朝早くから何だろう?)と思いながら、お堀を歩いていると、その音はどんどん大きくなり、そしてまた遠ざかる。

城山公園に入ると、作業音は大きくなり、向こうに黄色いベストを着た作業者が見える。
朝散歩のルート上なので近づくと、木が2本倒れていて、うち1本は完全に横たわっていて、歩道と車道にまたがり、映画のワンシーンのような根こそぎの倒木状態。

高音の作業音はチェーンソーで数人の作業員が忙しく動いてた。
不幸中の幸いと言うか、誰にも何も怪我や損傷なくて良かったと思う。
倒れた木は太く大きかったから・・・と思うと。老木だったのかな?

翌日にはすっかり、倒木は除去されて根こそぎ倒れていた木は元の位置に戻されて?いた。
改めてみると直径1mほどの幹でキレイな年輪だったので、写真に撮って、AIに「この木の樹齢を年輪から教えて。」と尋ねたら約50年前と回答(AIも年輪が不鮮明で正確には答えられないとのことで、おおよそで教えてくれる。)

そして思う。
月日を重ねれば、木も街も自分も立派に見えるけど脆くなる。

自然現象だから悪いことではないけど、“メンテナンス”しだいで維持やアップデートはできるとも思ったり。

以前、新浜市の旧広瀬邸をロケハンした時、周りの木々や手入れされた庭などに感激していたら「100年以上経ってますから、この風景は当時とは違うんです。」と説明をうけて、その後、建築当時(の眺め、環境など)に戻そうと木々などを手入れしたそう。

建物は朽ちるから修繕が必要、自然は成長するから手入れが必要。
人や街も同じかもしれない。老害にならず役に立てますように。

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