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2022年2月13日日曜日

愛媛のお土産考察。


年間30個ほど「愛媛からの手土産」を訪れる先に渡します。
これまでに「タルト、坊っちゃん団子、母恵夢、霧の森大福、薄墨羊羹、山田屋まんじゅうなど」を購入し、先日の沖縄には「鯛せんべい」を持っていきました。これらは人数の多い職場用で「(けずり)かまぼこ、じゃこ天などの練り物、柑橘ジュース、今治タオル(のハンカチ)、鯛めしセットなど」は個人向けに。残念ながら「ご当地モナカ」は持っていけず・・・。

こだわりの方へは農家などが作っている(絞っている)少量生産の「果汁100%」が人気。コロナ禍なので「個包装」は必須なんだけど、メーカーは状況の変化をご存知なのかな?と思ったり。過剰包装、食べた後のゴミはエコなどの観点から言えば改善所。商品を崩さない配慮はいいんだけど、「桔梗信玄餅」が容器をモナカにしたように、老舗でも銘菓でも変化/進化できる点はあると思うんだけどな。

そして個人的に最も思うのは「一つの量が大きい」と感じること。
ひと回り小さくてもいいんじゃないかな?と思う。この問題は「ご当地モナカ」にとっても最大の懸念事項で、1個が大きい。できれば20市町の形をかたどった「ご当地モナカ」があれば「はい、あなたは愛南町、あなたは四国中央市」と話題になるのにな・・・。話題が逸れてしまったけど、時代のニーズに合わせたお土産を
(コスト問題も承知ですが)切望。

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