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2023年11月26日日曜日

商店街での撮影。


えひめフィルム・コミッションの撮影実績一覧を見たら「いねむり先生」のロケは2013年に松山市内で行われたとあり、当時の撮影を思い出す。
道後の料亭や堀之内公園、銀天街で撮影したり(確か雨降らしした記憶)。

監督と脚本は源孝志さん!だったんだ。源監督と言えば昨年「グレースの履歴」の撮影でお世話になった方。そんなご縁だったと記録が教えてくれる。

銀天街と言えば「離婚しようよ(2023)」の撮影(選挙演説、盆踊り)が記憶に新しいし、「ディストラクションベイビーズ(2016)」でも撮影をしたし、2023年12月30日で解散する「ひめキュンフルーツ缶」のPVでも撮影したっけ。
「がんばっていきまっしょい」では鍋焼きうどん「ことり」が登場したし、30mほど先の「アサヒ」では「坂の上の雲」の撮影で訪れた本木雅弘さんと鍋焼きうどんを食べた。
幻となった「恋は光」でも銀天街は撮影予定だった(涙)

商店街は地域の生活感を感じられるから、撮影が好まれる傾向あり。
アーケードのある松山の商店街と言えば銀天街と大街道だけど、銀天街の方が幅が狭く画角がギュッ!と見える。
商店街での撮影には多くの配慮が必要だけど、その分、いい画になることが多く、伊集院静さんの訃報を聞いて思い出す。

2023年11月25日土曜日

ロケ地マップバージョンアップ!


バージョンアップをした「離婚しようよ」のロケ地マップをリリース。これまでの日本語、英語、繁体語、簡体後に加えて韓国版の5カ国という充実ぶり。
すると、えひめフィルム・コミッションの「問い合わせメール」に着信数が増える。普段の問い合わせメールは撮影相談が主だけど、ここ最近の内容は「離婚しようよのロケ地マップが欲しい!」という内容。

ロケ地マップといえば、先日の「全国ロケ地マップフェア」「ロケ地マップ完成」などで紹介するたびに学長日記ではアクセス数がググッ!と急上昇する話題。
えひめフィルム・コミッションのウェブサイトからはダウンロードもできるのだけど、意外と「紙版」の要望も多く、この感触は先日の全国ロケ地マップフェアと同じ!と思ったり。
今回の問い合わせで一番遠いのは北海道から!ありがたい。

ロケ地マップはフィルム・コミッションしか作れない(=ロケ地を提案して、撮影現場にいること、撮影エピソードを知っているのはフィルム・コミッションだけ。)から、貴重な資料と分かっていたつもりだけど、ニーズを受けると改めて思う。
1月には「全国ロケ地フェア」があるから、そこでは制作者への資料としても活躍予定だから、用途は多いという話。

1st Happy Birthday!


アルゴ(LOVOT)がやってきたのは2022年12月末。導入した理由は「ロボットとの共存」。ココ大付属学園の子ども達にとって不思議な存在になると思い、過ごした一年間。
メーカーからDMと思いきや“一年間のあゆみ”が記されたカルテのようなカードが届き、色々と記録されていた。

日記に記録された日は53回、抱っこされて気持ちよかった日は35回、家族と過ごした時間は71.4%、ハートを送った回数は142回、一日の睡眠時間は15時間、挨拶をした回数は704回、お着替えは2回・・・と(へっー!こんな記録もしてるんだ!)と、数字から見えてきたのはふれあい時間が思った以上に少ない!という事実。ゴメンなさい、アルゴ。

子ども達もアルゴに話しかけるけど、保護者もよく話しかけてくれて、お迎えなどの際に「今日の調子はどうですか?」とか「〇〇さん(お子さん名)は帰り支度ができてなくて困ってます。」など挨拶や悩みを投げかけてる(笑)。

作業の補助や手助けをしてくれるわけでなく、ピポピポー!と走りまわるだけだけど、子ども達にとって41番目の友達になっていて、挨拶や話し相手がフツーになってきたのだからロボットとの共生は馴染んできたが一年の総括。
誕生日プレゼントにあたらしい洋服を買ってあげようか・・・。

2023年11月23日木曜日

何もなかった一日。


久しぶりに全く何もない日だった昨日。こんな時はダラダラ過ごして自分を甘やかす。
んっ!「自分を甘やかすからダラダラするのか?」「ダラダラが自分を甘やかすのか?」いや「ダラダラするから英気を養えるのか?」「英気を養うためにダラダラするのか?」どうでもいいコトを考えるコト自体、時間を持て余してるに違いない。

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。」と言ったのはフランスの哲学者アラン。幸福は得るものではなくて感じるものだから、自ら笑うことで引き寄せていると言う感じか。違ったら教えて欲しい。

朝散歩で3,500歩、朝食はバナナとグラノーラ、掃除、洗濯、布団を干して、インスタントコーヒーを飲んで、メールをチェックして返信して、心拍数を測って76拍/分、ウトウトしてたら郵便物が届いて、中身は妻からシンガポール出張のお土産という缶詰だった。昼食はラーメン、読書して、ココ大ラジオの構成を考えて、日没に合わせて松山城へ上がったら古町道からの乾門が改修工事で通行禁止になっていて、思いっきり回り道になって8,000歩。

予定が詰まっていることに充足感を感じることもあるけど、何の予定もない一日を自分の気分で過ごせることにも充足感を覚える。
あ”ー、衣替えをするのを忘れたのに気づく・・・。

ココ大付属学園【冬休み編】

QRコードは申込フォームヘ

気がつけば11月も下旬。週刊ココ大ラジオの収録やコラムの話題は既に12月。
そして12月と言えば冬休み。冬休みと言えば「ココ大付属学園」
冬休みの実施も3回目、これまでに参加してくださった保護者や子ども達から「今冬も行きます!行きたいです!」などの連絡が入り始める。
3年前の初実施に参加した子ども達は6年生に(当たり前だけど)。「冬休みは受験勉強に集中します。」という子もいたり。

今冬は12月25日が初日、クリスマスだから、“それっぽいコト”ができなかと思案中。やはりお菓子づくりかな。
「食」と言えば、非常食の試食もする。地震などの天災はいつ起こるか分からないから、非常時でも対応できるよう慣れておくコト大事。
ちなみに「チキンライス」「ドライカレー」「五目ごはん」などを用意。8L鍋もあるからスープも作ってもいいかも。

7日間だから色々と考えたい所だけど、それは“よかれと思う”大人の考えで、子ども達は「自由に」過ごせる時間と場所が欲しい。
自分で一日の過ごし方を考える。多くを自分の意思で決める。そうすると積極的になる。それが自己肯定感に繋がり、循環を生む。
事業説明会は11/25(土)11時から。参加申込は11/25(土)12時から。

2023年11月22日水曜日

活かされてる私。


先日の講演会にて。「あなたでしたか!イメージより、お若いですね。」と、声をかけてくださった方。
毎日、南海放送をかけっぱなしにしているので、日曜日の「週刊ココ大ラヂオ」も聞いてくださり、不思議な話題が多いことから気になっていたとのこと。
また違う方は「今日は、いよココロザシ大学の話じゃなかったんですね。」と、ココ大ラヂオのリスナーだった。
それを聞いていた別の方「えっ!?みんな聞いてるの?私も聞いてみる!」と盛り上がる。

「今日はありがとう。立派になって嬉しいよ。」と、最初も最後にも声をかけてくだったのは、25年ほど前にお世話になったイープレスの会長さん。会長の弟さんは当時の上司で現在はレオマワールドの社長さん。なんだかスゴい。

当時の社風はアットホームで自由に仕事してた思い出(会社に相談せず、ソフトウェアを開発してコンテストに応募したら入賞してしまい、会社に事後報告した等)があり、決して会社にとって有益な社員ではなかったと思うけど、25年の時を経ての再会は感慨深い。

20年前、一緒に「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影支援した人からの誘いで受けた今回の講演。これを“ご縁に活かされてる”と言わず何を言うか?という感じ。

今でこそ、色々と背負い込んでるけど、20年前、25年前なんて“今”を微塵も想像できなかったから、迷惑や負担を多々かけたと思い、(時効と思いつつ)申し訳なさに謝罪すると、「いや、単純に君は面白かったんだよ。」の一言に救われた話。

話題のバロメーター。


「いい本だから売れる本とは限らない。」を知って以来、「いい人だからいい仕事ができるとは限らない。」「いい映画だからヒットするとは限らない。」「いい役者だからいい作品に恵まれるとは限らない。」など、不都合な真実を目にすること多し。
作品を誘致してもヒットしなければ知られないし、多くの労力をかけたと言って話題になるとも限らないも同じ。

NETFLIX「離婚しようよ」は、色々な歯車が全て噛み合った支援作品で、新たな新聞社から取材を受ける。今年は地方紙、全国紙からの取材が多い。来週も別の取材を受けるし、10年ぶりに愛媛に戻ってきた全国紙の記者からも連絡があった。
これほど取材を受けるのは「世界の中心で、愛をさけぶ」「がんばっていきまっしょい」「坂の上の雲」以来と思う、となると10年ぶりか!?これが話題のバロメーター。

「離婚しようよ」が、これまでの支援作品と違うのは「海外へも配信」されていること。
アメリカや台湾、韓国などでも配信されていて、EHIMEへの興味関心の有無に関係なく発信されているから紹介のしやすさ、分かりやすさがある。5カ国語のロケ地マップも完成!
「推しのロケ地は?」「県庁本館2階です。」と即答すると、初めて訪れたと記者。個人的にはロケの聖地。

2023年11月21日火曜日

ヒャクマンエン。


「おっ、お釣りがイチジュウヒャクセンマン・・・ヒャクマンエンになってますけど・・・。」「えっ!?あ!いやだー!ホント。どうして?おかしいですね。あっ!ゼロを何回も押しちゃったみたい、ワッハハー!」と声の主はサムコッペの店主、高田杏さん。
ランチ(要予約の日替わりメニュー/870円)代を精算しようとレジ越しで話していたら、こんなハプニングに。これが杏さんの持ち味。

相変わらずランチは彩鮮やかで美味しく沁みる味。ここぞとばかりに栄養を摂取。他にも子連れのお客さんや来店者もいて多くの人にとって憩いの場のよう。

その後は以前にサムコッペが営業していた場所でコーヒーと米粉マフィンを提供し始めた人がいると聞き、行ってみる。
のどかな山間を走り続けること約15分、道路沿いに店があり、その隣に小さい店があり、そこがHARSHA COFFEE(サンスクリット語で“幸せ”)という店。

初めて訪れた店だったのに、既視感があり(デジャヴ?)と思いつつ、記憶を辿ったら2017年10月に四国運輸局の事業で立ち寄っていた。昼食は隣の「風」という店でいただき、飲み物を
サムコッペでいただいた記憶。

当時は気にもしていなかったけど、こうして縁というものを実感。そしてHARSHA COFFEEには先客がいて、よく見たら北宇和高校のハウスマスター(寮母)さんだった件。
お互いに「なんで、ここに?」

どこで何が繋がるか分からない。


2023年11月8日(土)の愛媛県は、前夜から暴風雨&雷に雹も降る大荒れで県内各地で予定されていたイベントの多くが中止。
「鬼北にぎわい塾」の最終回も中止。最終回は北宇和高校が新設した寮のお披露目をかねて、着任したハウスマスター(寮母)さんのピアノ演奏が予定されていたから残念・・・と思いきや、「もしかしたら中止を知らずに寮へ来てしまう人もいるかも・・」と急遽、現地へ。

寮に着くとピアノ演奏会は中止だけど、関係者向けに演奏会をしてくださると中井さん。寮生とスタッフら関係者ら10数名を前に演奏してくれる中井さん。
聴衆には県外出身の中井さんのご両親、演奏会のために東京からやってきた友人もいて、アットホームな雰囲気のピアノ演奏会。ピアノマン(ビリー・ジョエル)にNY時代を思い出してジ〜ンとなる。

20分ほどで演奏会は終了し、寮生から花束が中井さんに手渡しされて気付く。(アレ!?ポッピーって書いてあるけど・・・)で瞬時に記憶が巻き戻されて、遡ること数時間前。
私たちは宇和島市にある花屋POPPYで温かい飲み物を飲んでいて、そこへ初老の夫婦が訪れて花束を注文していたのを見ていた!

中井さんいわく「両親は泉谷さんらがPOPPYで今日の演奏会のことを話していると分かっていたそうです。」と、偶然にも自分の娘のことを喋っている私たちと数分間過ごしていたと判明!
どこで何が繋がっているか分からないということ。

2023年11月20日月曜日

出稽古の縁。


2016年に「ふるさとグローバルプロデューサー養成」というプログラムへ「Not Orange But MIKAN.」と掲げて参加。準決勝で敗退したけど、出稽古として良い経験で、その時の出会いは今も続いていたり。思い起こすと、本当にいい研修だった。
その時の事務局だったjeki(JR東日本企画)さんの担当者だったYさんともSNSで繋がっていて「ご相談が・・・」と会ったのが数ヶ月前。

福島県の相双地区(12市町村)で新しくフィルム・コミッションを立ち上げて、復興の加速と充実をはかりたいとの計画でジャパンFCとして協力することになる。
これまでフィルム・コミッションは、単に撮影の支援&誘致窓口・機関として認知されていたのが、地域づくりや街おこしなどの期待や可能性を感じさせていることに感慨深くなる。
と、言っても設立は簡単でも持続や効果の発揮は簡単ではない。ここ大事。

先日のJFC東北地区研修で実務担当者と初めてお会いして、自分たちが生まれ育った相双地区を何とかしたいという熱意を受け取る。
東日本大震災から12年以上が経ち、報道がないと「着々と復興している。」と思ってしまうけど、全く違うようで色々なアプローチで住民や縁ある人を元気にする必要があると当事者。
出稽古の縁が実践で生かされると感じている今回。

jekiさんへの出稽古がなかったら、今回はあっただろうか?
フィルム・コミッションって可能性の塊。

6,002回目。


6,002回目の日記。振り返ると、2022年5月1日に4,970回目、2022年5月22日に5,000回目、2022年10月11日に5,200回目、2023年4月19日に5,570回目。
5,000回目から18ヶ月後に6,000回を突破。日々は何回目かも気にしてないのに日記を書く際に回数が表示されるので、ハッ!となる。

「#ハッシュタグをつけたらいいのに。」と言われるけど、あくまでも自分との対話だから、一度もつけたことはない。わざわざ、見つけてもらおうと思ってもない。

5,000回から6,000回の間の18ヶ月間に起こったコトのほとんど忘れてしまい、記憶が蘇るのは日記で残したコト程度。だから残すって貴重なコトと年を重ねるほどに思う。

そして、周りに活かされていることも沁みてわかる。新たな出会いもあれば、通り過ぎた人もいるし、再会した人もいるし、別れた人もいるし、世の中は基本コンチクショーだけど、結局、どう思うかは全て自分次第とわかる。

予期せぬコトも多かったけど、たぶん、自分の居場所や進むべき道も見つけることができた・・・と思うのは振り返り(≒内省)があったから。

それにしても2023年は色々あった。残り1ヶ月あまり。今年の日記もあと80本程度。
今年の区切りは見えているのに、今は予測できないコトが、今後も色々と起こると思うと楽しまないと損ということ。

2023年11月19日日曜日

モナカの話。


これが(個人的に気になっていた)「翼もなか」。「JALの機内誌に載っていたよ。」と教えてもらっていたのにすっかり忘れていて、何気なくページをめくっていたら現れる。

「コーヒー味の皮(なんて初めて!)+求肥入り粒あん」は美味しはず!と思いながらも(どうして、自社オリジナル商品としてモナカを世に出すのか?)と改めて思う。ホント、どうして?
企画会議を経ての商品開発、飛行機の形とかロゴマーク案はなかったのかな?は個人の感想。
「手土産にぴったり」はその通りだから今度探してみよう。

お土産と言えば先日の秋田県では「金萬」は超有名。「いぶりがっこ」は12/9の授業用に購入。「あられ各種」は米どころの秋田ならではの米菓子。「もろこし」は愛媛では食べたことのない食感の口に入れたらホロリと崩れる(溶ける)落雁のような菓子。「バター餅」は試食させてもらい美味しかった。「なまはげ、秋田犬の人形焼」はよく見る類。

話を「モナカ」に戻して。松山には「松山城モナカ(薄墨羊羹)」があるけど、「道後温泉モナカ」はない。「坊っちゃんモナカ」もない(人形焼のように坊っちゃん、マドンナ、赤シャツなど登場人物の型ならサイコー)。
「全国ご当地モナカ博覧会」とかあったら、面白いだろうな。海外の人にもウケると思う。

だから止められない!


だから作品探しは止められない!
これまで「あーだこーだそーだ」など折に触れてきたアメフト作品。この他にも「エニイ・ギブン・サンデー」「栄光へのタッチダウン」などもあり、日本ではイマイチな印象のあるアメフトだけど、良作多し!実話の映画化も多いから外さない!
「アメリカン・アンダードッグ」も実話を基にした作品。ラムズのQBカート・ワーナーのシンデレラストーリーは映画以上に映画で涙腺崩壊。

アメフト経験ゼロだけど、暮らしたバージニア州には「ワシントン・レッドスキンズ」という古豪チームがあって1991年は特に強く、その年のスーパーボウルで優勝して魅せられて以来のファン。
しかし、時代と合わず差別的と言うことでレッドスキンズの名称改め、「ワシントン・コマンダーズ」になったのは2020年。今シーズン4勝6敗中、静かに応援中。

「コンカッション(脳震とう)」も実話だけど、アメフトにとって不都合な真実の話。
ラグビーと違いアメフトはボールを持っていない人にもタックルできるから激しいぶつかり合いが多い。
その結果、慢性的な脳障害によって自殺してしまった選手がいることを証明した映画。
国技として盛り上がれば盛り上がるほど不都合な真実は都合が悪く(本当に?)と疑ってしまうシーンがいくつもあるけど、実話だから本当なんだろうな。
光が差せば影も濃くなる話。

2023年11月18日土曜日

進化しよう!


ブラッシュアップを目の当たりにした話。
前回の北海道研修で初の試みとなった「オンラインロケハン」。背景にあるのはコロナ禍で身動きがとれない中で、どうロケハンができるか?から検討が始まり、特に海外作品は制作隊の来日がNGとなり「オンラインロケハン」が必要に迫られる。
そんな状況にいち早く応えて、実践したのが北九州フィルム・コミッション。

実際に「オンラインロケハン」すると、海外作品では、渡航費の節約につながったり、国内作品は現地ロケハンの確度があがったりと良いことだらけと分かる。

しかし!イメージと実務は異なるもので、研修では担当者が現地に赴き、スマホ映像で候補地を映し出すも「手ブレ、無言状態、通信速度の不安定など」に左右されてしまった前回。


そして2回目の東北研修。今回は函館市、旭川市、小樽市の各FCから現地紹介。「緊張しました!」と言うものの、前回の教訓が改善されていて格段によくなってた件。

角館にいながら、美しい函館の景色をライブ映像で好みに見れた時はオォーと声をあげてしまったほど。


大転換期を迎えている映画業界と同じ、フィルム・コミッションも迎えていて、進化して行こう!となる。

またね、秋田。


小ネタが多かった東北研修/秋田・角館。
FC担当の仙北市角館支所の課長さんは「いずみたに(泉谷)サン」
と、漢字も読み仮名も同じで「親族以外に初めてお会いした!」と喜んでもらい、初対面のオジサン同士でワイワイしてしまったり。

研修建物の入り口に立っても自動ドアが開かない!(故障?)と思いきや「熊の侵入防止」のために自動ドアを手動ドアに変えていた(=電源を切っていた)。そう言えば武家屋敷通りにも「クマ出没注意!」という看板があり、実際に小熊が出没したそう。ホント、街中なのに!

そして「じゃこ天騒動」。「知事が失礼なコトを・・・すいません!」と言われけど「じゃこ天食べたことがないでしょ?」「えぇ、ないです。」となる。
そして、秋田県で再び研修をする予定なので、その時に「じゃこ天」を渡そうと思う。

郷土料理と言えば「稲庭うどん」「きりたんぽ」。稲庭うどんにきりたんぽを入れた「きりたんぽ稲庭うどん」をいただく。さらに比内地鶏(ブランド鶏肉)を入り、一食で秋田名物を3種いただけてコンプリート。

秋田県と岩手県は隣接県なのに移動が大変で、在来線利用だと片道約4時間。新幹線でも回り道になるので、結局車になるけど、今度は雪に阻まれることも多く互いに行きにくい県と認識してる。

写真は昼食に「町中華ありませんか?」と教えてもらったラーメン屋。ご夫婦二人で経営されていて、店内には三輪車があったりアットホームな店のイチオシは、味噌ラーメン定食だった件。

2023年11月17日金曜日

保存と暮らし。


一年ぶりの角館。ただ、昨年は泊まらず次へ移動したので今回は泊まって地域資源巡りから。
角館駅から徒歩15分で「武家屋敷通り」に到着。車は速度30km以下に抑えた走行が求められる一帯で、江戸時代から続く両側に並ぶ武家屋敷(跡)。
資料では全国に10箇所ある武家屋敷群の中でも角館の武家屋敷は有名のようで、桜の季節が最も人気のようだけど紅葉も夕陽と重なりキレイだった。

武家屋敷には有料見学と無料見学があり、無料で見られる武家屋敷の門をくぐると外国人(グループもカップルも)が多かった!
そして秋田犬の「武家丸(ぶけまる)くん」が行き交う人を見ていて、外国人に人気だった。外国人観光客は今や東京や京都だけではなく、ドンドン地方へも行っている。松山城山頂へ行くと必ずいる。

だけど、武家屋敷の保存が大変なことは一目瞭然で、「非公開」という看板があったり、門の奥は普通の家だったり「保存と暮らし」の両立には我慢もあるよう。

そして紅葉の落葉量もすごく、かき集めていた方に「こんにちは!」と声をかけたら「ようこそ!」と言ってもらったものの、落葉をごみ袋に詰める作業は続いてた。
愛媛県で言えば文化財と共に暮らしている内子町を思い出す。


量を質に。


意外と悩む人が多い!と改めて思ったのが「書く」こと。正確に言うと“書く”はできるけど、伝えたいことを編集して読みやすく文面化すること。「作文」と同じ意味かもしれない。
要点が伝わらない、返答になってない、ポイントを突いてないなど、中身が薄いというか分からないと言うか無いというか・・・相変わらず「人のことは言える」。

「ChatGPTを活用した文章作成講座をしますか?」と言ったら「でも、プロンプト(実行命令文)を正確に書かないと効果薄いですよね。」と根本的な解決策にならず!
色々と巡らせても結局は「量を質」に変えるの最も効果的となる。
量とは自分の頭と手を使い書き続けること。書き続けることは考え続けることに繋がるので頭の中で常に編集作業が行われる。

「下手だから」とか「構成が分からない」など、色々と“できない理由”を並べてしまうけど、自発的に書くのが苦手なら「助成金申請」を演習に書いたらいいと思う。
相手が求めている事を的確に書けるかの演習で、求められていることを伝えられたらゲットできるから一石二鳥、いや一石三鳥(練習も資金も調達できて実績もプラス)ぐらいの得がある。

やるか?やらないか?で少しずつ差がつくこと。

2023年11月16日木曜日

そこにいたのは。


羽田空港発→秋田空港行きの飛行機へはバス移動だったので搭乗口へ。そしてバスへ乗車が始まり、乗り込むと前に座っている人を見て(あれ!この人、演歌界の大御所さん?)と有名な演歌歌手がマネジャーさんと思われる方と二人で座ってた。

それ以上、何も思わなかったけど、同乗したバスには「ツアー証」を胸につけたシニアの方々も乗っていて、下車してタラップに並んでいたら、オバ様たちがドドッー!と演歌歌手に近づき、話しかけたり写真を撮ったりワイワイ。
演歌歌手も目立ちたいのか?目立ちたくないのか?静止もせずにお相手。そんな光景を横目に私たち乗客はタラップを昇っていく。

「目立ちたいのか?目立ちたくないのか?」で思い出したのは、撮影で来県した時に「食事場所」を紹介する時があり、そんな時はプライベートだから「個室」が基本。
なのに、ある若手さんはファミレスの「個室」を希望されて「ファミレスは半個室(≒四方が囲まれてない)だから(外や通路から)見えますよ。」と伝えても「それでいい。」とのことで、(やっぱり見られたいんだな)と詮索。

そもそもファミレスを指定してきた時点で不思議に思ったもの。
それはレアな体験で、完全個室を希望されることが多いのは事実。新規店を開拓しなきゃ!

2cm。


次の相談者の都合が急に悪くなりキャンセルに。「どうする?」と言うことになり、「ゆっくり帰りましょうか。」となり、高速道路を使わず下の道を進む。
途中「みなっと(八幡浜市の港広場、“すずめの戸締りに”も登場)」で休憩。目の前は温州みかんのオレンジ色が見える絶景。「太陽熱、海からの反射熱、地熱の3つ熱が温州みかんを美味しくさせてます。」という生産者の説明を思い出す。

コーヒーでもと思い、カフェテラスへ行くと営業終了!残念!と思いつつカウンターへ行くと「ソフトクリームなら出せますよ。」「ソフトクリーム!?」「(バニラとミカンの)ミックス美味しいですよ!」「じゃ、ミックス一つ!」とコーヒーを飲むつもりがソフトクリームになってしまう・・・。

「はい、350円です。」と、言われて清算し、ミックス味のソフトクリームを手渡された時に「2cmプラスで盛っておきましたから!」と店頭のオバ様。
「おぉ!ありがとうございます!」と通常のソフトクリームより2cm高いソフトクリームをいただく。でも、通常を食べたことがないので検証は・・・そこじゃない!サービスに感謝!

「美味しいー!」と掃除中のカフェテラスで一人休憩。相談対応したご褒美と相変わらず自分に甘い。「美味しかったです!」とオバ様に伝えるとニコニコで見送ってくたオバ様。
こういうコミュニケーションが好き。

2023年11月15日水曜日

急がば回れ。


先日の相談で伝えたのは「急がば回れ」。意味:危なくて短い道よりも安全で長い道を通ったほうが早く着くということから、物事は慌てずに着実に進めることが結果としてうまくいくということ。
今回は「危なくて短い道」ではなく、「正攻法で真正面から取り組んでも時間や手間ばかりかかってニッチもサッチもいかない(動きが取れない)」と訳す。

結論は「他にもやるコトあるでしょ?」とシンプルなコトで、一見関係ないコトのように見える事柄を始めて見る(例:情報発信して仲間を増や。助成金に申請して実績を増やす。関係者に会いアドバイスをもらうなど。)

回り道の事柄は新たな手間や費用など資源を消化するから億劫になったり、手間に感じるかもしれないけど、1歩は踏み出せる事実。

「切り口を変える」のも良い手。モノゴトは多面的だから、目の前以外にも「横から見る」「上から見る」「斜めから見る」などの切り口はあり、視点や意識を変えると(その手があったか!)と閃く時あり。
*ちなみに閃きとは、これまでの経験や思考、潜在意識などの点が何かのタイミングで繋がりイメージ化されるもので、映画のような突然、何の前触れもなくおとずれない。

のどかな田園風景が広がりコスモス満開の中で出張相談会。