先日の相談で伝えたのは「急がば回れ」。意味:危なくて短い道よりも安全で長い道を通ったほうが早く着くということから、物事は慌てずに着実に進めることが結果としてうまくいくということ。
今回は「危なくて短い道」ではなく、「正攻法で真正面から取り組んでも時間や手間ばかりかかってニッチもサッチもいかない(動きが取れない)」と訳す。
結論は「他にもやるコトあるでしょ?」とシンプルなコトで、一見関係ないコトのように見える事柄を始めて見る(例:情報発信して仲間を増や。助成金に申請して実績を増やす。関係者に会いアドバイスをもらうなど。)
回り道の事柄は新たな手間や費用など資源を消化するから億劫になったり、手間に感じるかもしれないけど、1歩は踏み出せる事実。
「切り口を変える」のも良い手。モノゴトは多面的だから、目の前以外にも「横から見る」「上から見る」「斜めから見る」などの切り口はあり、視点や意識を変えると(その手があったか!)と閃く時あり。
*ちなみに閃きとは、これまでの経験や思考、潜在意識などの点が何かのタイミングで繋がりイメージ化されるもので、映画のような突然、何の前触れもなくおとずれない。
のどかな田園風景が広がりコスモス満開の中で出張相談会。
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