5570本目の日記。不思議なことに、昨年から特に深い意味もなく一日2回の日記を書き始めてしまい、全く負担を感じてない現在。
もちろん、一日1本の時と比べて費やす時間も考える時間も増えたけど、その長くなった時間が「自分のため(内省)」なので貴重と思えているのだから、飽きるまで一日2本を続けるつもり(さすがに一日3本の発信はない。)朝のコーヒーとか朝の歯磨きみたいな感じ。
4/26(水)19時からの講座は「学長日記」を題材に、発信し続けることで起きるコトなどを紹介予定。「よーし!何か書くぞ!」と気負うと続かないので「どこに力を入れて、どこで力を抜いているか」みたいなメリハリのバランスの話題にもなるかも。
私も最初の頃は「なんかいいコト書かないと!」と思ったけど、結局書けず・・・。それよりも「続けよう!」と思ったら、今のスタイルになった。
続けると何となく「書き方に傾向」も出てきて、その一つは
「書きたいことを決めるのではなく、書かないことを決めた方が書きやすい。」ということ。
これに気づいてから「書かなければ症候群」から解放されて1000回、2000回、3000回、4000回、5000回と12年目に入った。
書き続けていたら愛媛新聞の四季録をはじめ、講評などの執筆もあるんだから、何がどうなるのかは続けないと分からない。
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