謝ります。11:30と少々早めの昼食に「連れて来られた」場所は、ごくごく普通の地域に多々ある喫茶店の佇まいで、正直に言いまして期待値はゼロでした(そもそも情報がないままの入店)。
店内の雰囲気は奥にカウンターがあり初老のエプロン姿のマスターが「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれ、辺りを見回すと「雑誌、新聞」「置物」「近所で採れた野菜」などがあり、これも「よくある」光景。まだ期待値ゼロ。
期待値が少し上がったのはメニューで「タイカレー」「ガパオライス」とタイ料理がメニューの一番上(一押し)にあり、肉は「キジ肉」という珍しさ。4人全員が「キジ肉タイカレー」を注文。「なんでココでタイカレーなんですかね?」「なんでキジ肉なんでしょうね(←キジ肉に関しては鬼北町の特産と紹介)」など、雑談してると「お待たせしました」と出てきたのが写真のタイカレー&サラダ。
サフランライスにココナッツミルクのルー、ナス、ピーマン、カボチャ、半熟卵、唐辛子、キジ肉唐揚げが鎮座。食べてみれば期待値がゼロから一気にMAXに。オリジナルか既製品か尋ねませんでしたが美味しかったし「媚びていない辛さ(←ココ重要)」にしびれる。一気にテンションがあがり終わる。辺りを見回すとおば様、おじ様、勤め人などで満席!これも一つの「発掘」、ココは鬼北町下大野14-4「風」というお店。
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