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2020年4月19日日曜日

手紙を贈る。

意外と手紙っていいかもという件。共に傘寿を迎えた実家の父と母へ手紙を送ろうと探したら出てきた「ぬりえひめ(塗り絵だから線画、白黒印刷なので印刷費も安い!と考案して採用された残り)」。受け手が塗り絵を完成させることもできるけど、「せっかくだから」と送り手が彩色。時間に余裕があるっていい!文章も丁寧に書いて投函。*実家にインターネット環境はありません。

東京出張は多くとも実家まで足を伸ばすことはなく、それが何となく引っかかっていて、最近はハガキで近況を伝えている。18歳で東京を離れて30年!離れてから父と母と過ごした日数は何日間だろうか?と思ったり。実は数えられる程かも・・・と思ってビックリするも、ムム!我が子は18歳前に巣立ってしまったぞ・・・と、家系なのか?環境なのか?アドベンチャーファミリー。

心境というのは価値観と同じで時代や環境によって大きく変わると知る。親を想うことは後回しだった若かりし頃から、自分も親になり思うのは(そうか!この心境は両親も味わったのか?)ということ。毎日が単調(曜日も分からないよ、と冗談も出るのでまだOK)で窮屈な日々はストレスがたまるようで、電源がいらない手紙は「贈り物」と表現していたのは郵便局。こんな状況でも届けてくれる郵便局に感謝!

2020年4月18日土曜日

ロケハン学

「求められる撮影地(ロケハン)」の候補として分類した地域の魅力資源。いつでもどこでも意識さえしていれば気軽にできるのがロケハンの良いところ。

1.地域固有の風景・建造物
「松山城」や「道後温泉」「しまなみ海道」など、愛媛固有の資源を指します。これらは代替撮影が難しい代わりに「~らしさ」を象徴する貴重な財産と言えますが、観光地や集客地として既に知られていることが多いです。

2.何かに似ている・のように見えるもの
△△海岸は○○海岸に見える。□□山は富士山に似ている!と、撮影地と物語の舞台が一致しない事は珍しくありません。県外と言う設定で撮影されても、上映を通し「愛媛」と言う撮影地をPRできればいいのです。

3.特殊な場所・施錠された場所や室内・不思議空間
管理下にある場所(ダムや工場など)、施錠された室内などです。これらの場所には管理者、所有者がおり、許可無しの撮影は法に触れる場合もあります。撮影時は、事前に管理・所有者への許可を得るようにします。

4.明治・大正・昭和初期の風景や建造物
「最も求められている」と言っても過言ではありません。日本家屋や木造校舎、原風景など、当時は「普通」だった場所も開発などにより、少なくなりました。希少性からも「時代」を感じさせる撮影地はとても貴重です。

5.地域の無形文化や伝統芸能
地域の魅力には舞や神事などの「無形」もあります。例えば、大三島町には五穀豊穣を祈願し、稲の精霊と角力をとる「一人角力」があります。言葉で表現しにくいイメージを伝える手段として写真は効果的です。

6.季節の風物詩
花見や祭などは地域色が出やすい風物詩です。例えば、西条市には130以上の豪華絢爛なだんじりや御輿、太鼓台が祭礼を行う「西条まつり」があります。季節を代表する「風物詩」は映像に映えるものも多いです。

7.日常の風景や建造物
暮らしの中にもロケ地は多くあります。普段は何気ない「路地」や「裏道」も見方を変えればロケ地です。大切なのは「物語性」で、シーンが想像できればロケ候補地です。今日の帰りからでも探せる身近な存在です。

2020年4月17日金曜日

通用しないんだ。

すっかりパーソナリティー気分です。緊急事態宣言下だからか南海放送ラジオのスタジオに"透明アクリルの仕切板"が設置されてた!単に板を組み合わせただけでなく下部はケーブルが邪魔しないよう隙間が設けられている優れもの。これで対面で喋っても飛沫しません(ちなみにNHKはマスク着用で収録、某局は窓を解放しながら収録とか・・・)。そう言えばコンビニでもレジにビニールの間仕切りを設けたとか。

「こんな時だからイノベーション!」と相談されて、頭をひねるも出てくるアイデアはどれも革新的じゃない(涙)。なぜか?を考えると「そもそも、考え始めるスタート地点が従来の概念と同じだから」にたどり着く。今の窮屈な状況が終息しても、実は前と同じには戻らない、だからスタート地点は必然と異なる。終息したとしてもこれまでと同じ事業モデルでは通用しない。

事業モデルは3年で陳腐化する。はその通りで、陳腐化は消耗と同意語で追随されて波に飲み込まれて沈む事業、浮かぶ事業、浮かんでも漂う事業、漂っても漕いで進める事業など、どう進化させるか?猛省なのはNPO体質が染み付いているのか?100億円とか1000億円の事業モデルが描けないこと。数十億円の経費を見て驚いた。でもアプリを開発して100億円とかナシ!

2020年4月16日木曜日

たちあがる。

写真より実際に見た方が「桜の花びら絨毯感」は迫力があった。(撮影が予定されていた作品にピッタリだったのにな・・・)と思いながら踏み出す。撮影が予定されていたのに緊急事態宣言で東京を出れない制作会社。各地のフィルム・コミッションから「撮影支援休止のお願い」が発信されたり、関係者の感染が必要以上に疑われたりと本当の病みウィルスではなく人の疑心暗鬼。

私も端くれと賛同した「ミニシアターを救えプロジェクト」は、9日間で6000万人以上の署名が集まり、内閣府などに署名を提出したとのこと。そして「ミニシアターを救えプロジェクト」が合流した「ミニシアター・エイド基金(79劇場が参加、四国は未だないよう・・・)」は数日で目標金額の1億円を超えた(9527人から106083056円/4/16)。個性豊かな映画文化を応援しよう!

思い出すのが10年ほど前に指摘された「欧米に比べ日本は寄付文化が醸成していない」という趣旨。伝えたのは「そもそも日本には寄進、おひねりなどの寄付文化があり素地はある」という旨。鳴り物入りで誕生した「休眠預金口座」の活用、JANPIAが着々と進めているけど、残念ながら愛媛には資金分配団体(休眠預金口座を管理運営する団体)はなし。すると地域の公益活動にも影響することだけど・・・。

2020年4月15日水曜日

想像と現実の異なり

「授業が対面ではなくPPTに音声をつけたファイルを学生に配信します」と連絡があったのでMacのヘッドフォン穴にiRigマイクをつけてPPTの録音機能で直接吹き込んでみた。しかし再生すると質が悪く聞きづらかったので、iRigマイクをiPadに挿し録音してみた。音声はAirDropでPCに送信すれば楽チンと思われたが、自分の声に問題ありで喋り出しと終わりをカットしたいのに今ひとつできず。

こうなったら最後の手段はTASCAMの録音機でスライドショーごとにナレーションを入れSDカードに保存。PCにデータを移すと音声のクオリティは良し、iMovieで余計な音声をカットしてmp3に変換してファイルサイズを小さくする。喋りの速度は普段より遅くしたつもりだけど、時々速かった(沈)。そして聞き直すと「救急車のサイレン」が入ってた・・・。これ以上は許して欲しい。

頭ではイメージできても実際にやってみると違う!通常の授業ならPPTは存在しても音声データは存在せず「喋り」のライブで終了。録音は言い間違えしたら撮り直さなければならず手間!そして肝心のPPTにファイルを挿入してみると、再生できたと思いきや、今度は音声再生ボタンが表示されない!(涙)←今ここ。結局、ムービー化で決着という四苦八苦!

2020年4月14日火曜日

まどんな映画館

NHK松山放送局「ラジオまどんな」にて新設された「まどんな映画館」の登場に際し「初回はどんな作品を紹介しましょう?」とディレクターから質問されたので「桜」をキーワードに【陽光桜(2015)】、「新入」をキーワードに【翔んで埼玉(2019)】を紹介。パーソナリティの岡田留美さんも陽光桜の撮影現場に居たということで盛り上がったご当地映画。翔んで埼玉は郷土愛映画。

「次回以降、どうしますか?」とディレクター(実はディレクターとは彼女が大学生の時にインターンで知り合い早15年・・・)。「季節に合わせた作品でも、掘り出し作品でもOK!」と伝える。すると横にいた板倉アナウンサーが「学生の頃は年間100本の映画を観てました」と映画愛が溢れる(ちなみに板倉アナウンサーは東京出身だけど松山が好きで家を建てる)。「年間100本!?」と私。入れ替えなしの古き良き時代の映画愛。

番組のエンディングに熊本!?からのリスナーから「【きっと、うまくいく】も面白かった」という感想が寄せられ、岡田さんも私も鑑賞済だったので互いの感想を話して盛り上がる。フム、やはり「これは知らないでしょ?」という作品の発掘は面白いかもしれない。写真は「花の需要も激減で・・花はどうですか?泉谷さん」と岡田さんに言われて家に帰ったら「花が売れないと聞いて買ってみた」と言う妻と娘の行動(偶然です)。

2020年4月13日月曜日

NPOも大変。

「NPOはどうなのか?」と問われれば「中小企業よりも危機的な状態」と言わざるを得ない。指定管理など固定収入のない事業系NPOは今後を考えると不安しかなく来年の存在も危ういけど、現状は即対応が求められ、採算度外視で目の前の課題改善が精一杯。特に窮屈を強いられているこども達の健全育成を願うNPOは疲労困憊ながら踏ん張っている状態。

この状況は全国でも同じようで「NPOの支援」について調査依頼が届く。実はNPO支援の前線から退いて2年経つ。
豪雨災害以降、県内のNPOも復興を最重要課題に掲げており、今は全国ネットワークとの繋がりは特にないよう。NPOは地域密着型のコミュニティビジネスと言えるけど、地域の未来を想像する時、先駆的に取り組んでいる所はあり、繋がっていれば参考や助言になると思ったり。

話を戻して現場。奔走している姿が目に浮かぶけど、理念のために活動した結果、自分たちが活動不全に陥ったら本末転倒。「理念だけじゃ食べられない!」と言ってNPOを辞めた人の顔を思い出す。今は緊急事態だけど、この状態がずっと続くとなったら正直者がバカをみないようフォローをして欲しいというのが外野の願い。夕暮れの散歩をしながら考える。

2020年4月12日日曜日

勝手に大拍手!

高知県の酒造メーカーが77度のお酒「アルコール77」をつくり、消毒用(名目上はスピリッツ)としても使える商品を出荷して大人気(個人的にはシンプルなラベルデザインが好き)。北海道で物産展が中止になり行き場を失った商品の数々を「ふっこう福袋」として販売したら大人気(現在残っているのは3万円の福袋程度)。そしてマスク着用で読唇ができない聴覚にハンデのある方用に口元が透明なマスクを大学生が考える。

家に居る子供達と保護者、雨の日など外にも出れず、テレビやゲームをし続ける訳にもいかないので、親子で新しいゲームを考えるというニュースを見て(我が家の子供達が小さかったら、新しいゲームを考えただろうな)と思ったり。写真はイースター(復活祭)のエッグハント(たまご型のケースに小銭などを入れて各所に隠して探すゲーム)。キリスト教でもないのにしたっけ(ちなみに私はジェダイ教)。

壁から2mくらい離れた所に3人程度が横一列に並び、1セント硬貨を一枚持ち、各人が壁に向かって投げ、最も壁際に近い1セント硬貨の人が勝ちで残りの硬貨をいただく(総取り)のゲームもあったっけ。要はどんな状況であろうと工夫やアイデア次第で状況は変えられるということ。映画で言えばアカデミー賞作品の「ライフイズビューティフル(1997)」だろうか?

2020年4月11日土曜日

軽やかにギグ!

経験値があると良いこともあれば厄介な時もあり。物事への思考と行動が直結せず、"正解"を探してしまいタイミングを逸することもあり反省。でも、若い人は違う。軽やかに乗り越えるし順応する。我が家に巨大なダンボールが届いたと思ったらUberEatsのデリバリーバックだったのが1週間前。そして昼前にササッ!と準備して「行ってくるね!」と私の自転車に乗って配達を数件完了。

「ボーナス」も出るそうでなんと軽やかだろうか!家に戻り「今日はおしまい」と言った途端にスマホに着信。「近くだから行ってこよう!」と言うと20分ほどで戻ってきた。(これがギグエコノミーか!)と父、ビックリする。聞けばマッチングされた最適な配達人へ連絡が入り、本人が「受諾or拒否」できるとのこと。「じゃあ、私がオーダーしたらあなたが配達してくれるの?」と尋ねると「それは確約がない」とのこと。

自分の好きな時間に活用できる、隙間時間を活かせるギグワークの一端を見る。UberEatsの配達員は個人事業主とのこと。稼ごうと思えばガンガン配達すればいいようで、娘のように自分の都合に合わせて隙間時間にササッ!もあり。1回ごとの契約終了が基本のギグワーク、んっ!?私の講師業もギグワークの一つか?と思ったり、違うのは軽やかではなく体が重すぎること・・・。

2020年4月10日金曜日

作品発掘!

南海放送ラジオの収録スタジオから桜が咲いているのが見えてホッコリ。「ラジオから映画は救えるか?」と言う意気込みで収録したつもりが「ラジオから映画は楽しめるか?」な話になってしまった件。私たちがTVCMなどで見る知る邦画は30本程度、劇場公開される邦画(約600本)の割合でいうと5%ほどしかない。その理由は「広告宣伝費」の有無でCMなどで発信できるのは予算の大きい作品になる。

でも「予算が大きい≒良い映画」でないので「知らなかった、見逃していた映画」を独断と偏見でネット配信映画から紹介してみた。選ぶ基準は私好みの「事実・史実に基づいたり着想を得た作品系、ドキュメンタリー系」とする。そして「僕はラジオ(2003年)」「シャーリーとヒンダ ウォールストリートを出禁になった2人(2015年)」「ぼけますから、よろしくお願いします(2018)」

劇場公開で大ヒット!と思いにくい作品だけど、私が面白かったのだからいいのだ!で、ふと気づいたのは「映画の好み」が変わってきている点。実は映画を見る際、1分あたりの鑑賞代金で選んでいた時期もあった、1800円の鑑賞代金で2時間(120分)なら1分15円、3時間(180分)の鑑賞なら1分10円とアホなコスパで見てた(だからアベンジャーズエンドオブゲームスはコスパが良かった・・・)と。

2020年4月9日木曜日

地域でどれほど稼ぐか?

これまでにも寄稿したりなど、お世話になっているECPR(えひめ地域政策研究センター)から届いた「舞たうん」。今号の特集は「地域に生業をつくる」、年齢や性別、動機や背景に関係なく、愛媛という地で生業を興した方々の話。「移住、移住って言うけど、移住で最も重要なのは家じゃなくて"仕事があるか無いか"だよね」、リタイアして悠々自適に田舎暮らしをしたい人と田舎でも働き稼ぎたい人との意識の違いを表した当事者の言葉を思い出す。

たしかに今はピンチ!今の仕事や職業がダメージを受ける傍で「運送業」は大盛況で人手不足(これもダメージの一種ですが・・・)だし、カメラマンは「家に家族がいる貴重な時間だから」と家の前で家族写真を撮る新サービスを始めたり、隙間時間を活用したギグワークスの「Uber eats」が松山でも始まったり、ピンチになると必ず現れる新サービスや商品は創意工夫の表れか。

「地域で生業をつくる」なら「その生業でどれほどの収入(稼ぎ)を得るか?」とセットがいい。企業に就職して1本の年収で年収600万円なのか?それとも3種類の年収が各200万円/年で計600万円とするのか?(ちなみに私は後者を目指す)。どれが本業で、どれが副業はなく【複業】。1つの所属で力を発揮する人もいれば複業による相乗効果を発揮する人もいるということ。

2020年4月8日水曜日

相変わらず猛省。

その場にいて臨場感を味わい(よーし!)と意気込んでいたにもかかわらず、何も行動を起こさなかったから何も起こらなかった件。あの時、隣の席や会場にいた猛者どもは一生懸命に考えて提案したに違いない!私はと言うとチャンスだったのに(忙しいから・・・)とか(条件が・・・)とか【できない理由】を並べてしまい猛省。真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出ると誰かが言ってた。

動かないと変わらない。宝くじも買わなければ当たらない(名言!)。経験値の話題はアレコレソレなどで何度もしてきたから読み返す。意外と良いこと書いてるに時々驚く(自分自身の心情なのでダイレクトに刺さるのは当然ですが・・・)。経験をゼロ(放置)のままにするか?イチ(糧)にするか?はこれからで、感じたことを提案書に反映させようと思う。

動けば変わる。動くことによって良い効果や結果が出る時もあれば、期待外れの結果になることもある。「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」はマザー・テレサ。

2020年4月7日火曜日

FCジレンマ。

収録や撮影が中止や延期になっても番組をなくしてはならず、特番が組まれている理由を視聴者も理解済。(ムムムッ!)と感じたのは先日、雑談をしていたら「(感染者がいるかもしれないから地方に)来て欲しくないわ〜」という冗談とも本音とも受け取りにくい意見があったこと。「コロナウィルスの影響で東京では撮影ができないので、愛媛で撮影できますか?」というのも困る。

いばらきFCと言えば、戦隊モノや時代劇など、多くの撮影支援実績を持つFC。その、いばらFCは「つくば市・つくばみらい市・守谷市・土浦市・阿見町・牛久市・龍ケ崎市・取手市・神栖市でのロケハンを当面休止」と発表しました。それ以外でも撮影時は「コロナウィルスへの対策確認票の提示」を求めています。東京から日帰り圏内、撮影隊に限らず往来も多いから必然。

話を戻して愛媛。4月に予定されていたロケハンや撮影は中止。しかし、5月以降の撮影相談はアリ。私見は「不要不急(急ごしらえで企画されたような番組など)の撮影は控えていただきたい」が本音(撮影されることで地域に消費が起こるのは歓迎ですが)。FC以外の打ち合わせは全て延期、中止なのだから・・・。今できることは散歩のついでにロケハン。

2020年4月6日月曜日

生産者たち。

「生業じゃないよ」と言いつつ、立派なハウスでイチゴを育てていた生産者。近所の産直市場で6粒入って300円だったので1000円ほどは食べさせていただいた計算!隣では田植えの準備もしていて「農家は365日休みなしだよ」とのこと。日常に見えるけど非常事態な日々にギャップを感じてしまう。動かなければいいんだけど、動かなければ売り上げや収入に直結してしまう・・・。

「この機会に加工食品に本腰を・・・」と生産者。賞味期限が短い青果より賞味期限が長い加工食品の可能性に感じつつも、加工に伴う投資や委託などの手間やコストがネック。そもそも青果で売り出そうと手塩にかけていた品を加工食品に使おうとすると、諸々のコストが積み上がり採算が合わない!「加工食品専用に栽培しないと割りに合わないですよね」となる。

「今の規模で十分」と生産者。育てた青果は全て売れるので特に困っていないとのこと。業界というマクロでは危機感を持っていても個人というミクロでは困っていない農家もいて、でも一方でとても困っている農家もいるのでメモが整理つかず・・・。どっぷりハマりそうな難問に(我々の専門は加工品!)と思い直すので精一杯だった生産者ヒアリング。

2020年4月4日土曜日

愛媛の教科書

6時過ぎの堀之内。この時間は人も少ないので散歩に適しているけど、毎日6:30から始まるラジオ体操に集まるおじ様、おば様方もなんとなく「ソーシャルディスタンス」。今日は朝陽が眩しかったこと、堀之内の桜も満開の兆し。横目にスタスタと進む。途中、堀端の桜も競い合うように開き始め、見頃な季節なんだけどお花見は自粛。毎年同じように見えても今年は全く違う。

「コミュニティの真ん中にいるココ大は大変でしょ」と声をかけられ「そうなんです」としか返答できず。「学びあいから繋がる人・街・自然」とも掲げているので、その繋がりが断絶されるは辛いけど「南予通信大学」のようなオンライン講座もあるのでオススメ(何度見直しても内容良し!)。「養殖(愛南町)、真珠(宇和島市)、伊予糸(西予市)、みかん(八幡浜市)、カワウソ(宇和島市)」に続くコンテンツを提案したい!

第6弾以降を妄想すると「和紙(大洲市)、鬼(鬼北町)、渓谷(松野町)、しらす(伊方町)、和蝋燭(内子町)」なんてどうだろう?これで南予地域の映像コンテンツは揃う。愛南町なら先日訪れた河内晩柑を追加してもいい。「素材はあっても、どう魅せられるか?が重要だよね」が話題に。「魅力的にする編集&発信(≒プロデュース)がこれまで以上に大事!」と結論。

2020年4月3日金曜日

河内晩柑園にて。

松山から2時間、愛南町にてロケハン。あたり一面に広がる河内晩柑にテンションがあがる。そして、園地から海が見えて素晴らしい!果実はどれも大きく黄色の果皮が葉の緑と空の青に映えていい!「いつが収穫時期ですか?」と尋ねると「あと1ヶ月ほど、これからまだ1cmほど太るけんね」と生産者。今売られているのはジューシーさがウリ、これからツブツブ感が出たり、甘酸っぱさとのバランスが出たりするとのこと。

河内晩柑の知名度がイマイチな原因の一つと思っているのが「愛南ゴールド」「美生柑」「灘オレンジ」「宇和ゴールド」など、同じ品種なのに呼称がバラバラで「えっ!?これも河内晩柑なの?」と驚いた経験あり(ちなみに熊本発祥の河内晩柑だけど、今では愛媛県が生産量日本一!)。これまで温州みかんについて色々してきたけど、ジューシーフルーツとも言われる河内晩柑に熱視線を送る。

諸々の騒動を感じながらも動かなければ何も始まらない。園地は高台にあり空気も澄んでいてスーハースーハーして全身の酸素を取り替える(笑)。帰り際、生産者たちの出資で営まれている産直市に立ち寄ると「お手製布マスク」がデザイン多種でS,M,L,LLと豊富に並ぶ(250円/個)。日々、暮らしは続くけど今までとは違う意識、価値観の中で生きているよねと車中にて。

2020年4月2日木曜日

食わず嫌いでした。

新年度初日、オンライン会議が2つ。互いにモニター越しでの打ち合わせ。途中音声が途切れた時もあったけど支障なく終了(ちなみに、ZoomとSkypeを使用)。時間とお金をかけて集まる会議もあるけど、オンラインで十分な会議もあるはず。すると節約や効率にも繋がって良し!ちなみにオンライン会議の時は「映る範囲は片付ける」「顔色が悪く見えないようにライトを当てる」「背景とは適度な距離を保つ」

そして「授業はオンラインで行いますので、教材を作ってください」と大学。単なるPPT(アニメーション多用)ではダメなようで初挑戦!だけど慌てずに済むのが2016年に作成した「南予通信大学」での経験、あそこまでガチ(編集チームの編成)に製作する必要はないけど、今回の経験からノウハウを吸収すれば今後も使えるはず。現状に嘆いても変わらない。

オンライン会議やオンライン教材などは「食わず嫌い(理由:慣れるまで手間がかかる、新しいことを色々覚える必要がある為)」が多かったけど、今回の件で自ら働き方改革に取り組むというより、向こうからスクラム組んで強引にやってきたという感じ。「その後」を想像している、動いている人は既にいて、暮らしは続くものの質は全く変わることに備える。

2020年4月1日水曜日

インプット大事!

新年度がスタートしたものの、予定通りにはいかず、授業の計画もままならない日々。とは言え、妄想は巡らさないといけないので、ゴソゴソ整理すると・・・。出てくるわ雑誌の数々、映画や美術、料理、SWなど古いのは2000年のものまで。引っ越しの度に処分をしているものの、今日まで残った永久保存版な雑誌たち。めくると一気に時代感が炸裂し当時にタイムスリップ!

温故知新。買って読んだ当時と今は経験も価値観も異なるので、古臭く思えても今にも通じる「普遍的なテーマ」が特集であったり、今思えば瞬間的な「ブーム」があったりと実に面白い!極めつけは「モノやサービスお値段」で、今からみると高い!安い!と思うものもあったり(通信料金やケータイ代金など、衣服の値段はさほど変わらず)。時代の価値観を知る。

授業のヒントを得る。普遍的な代表例は健康、恋愛、旅行、飲食、QOL。捉え方は、これらのキーワードを「どんな手段で得て自分ごと化するか?」ということ。この手段は年々細分化され、年齢は1歳刻み、業種や職種、働き方も当時より多様になり、趣味や意識は千差万別。ここで深く掘り下げるのか?それとも横へ繋げるのか?カルチャースクールなどとの分かれ道。

2020年3月31日火曜日

えひめFC設立物語。

「当時、私は41歳だったな」と元上司。あれから月日は流れ本日で退職。「よく38年間も頑張った!」と勤め上げられた感想。2001年に愛媛県観光課へフィルム・コミッションの提案、2002年7月にえひめフィルム・コミッションが設立され参画。と、文字にするとサクッ!としてるけど、実はこの元上司がキーマンで「実績もないどこの馬の骨とも知らない輩のプレゼン」を信じてくださり、えひめFC設立に注力された。

2003年に「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影。600万人が鑑賞、80億円の興行収入は2004年の第一位。この作品で県庁内を含め、県内外にフィルム・コミッションの存在と意義が知れ渡る。元上司と「セカチュー」のメインロケ地の一つだった伊予高校の思い出の一つ「長澤まさみの水飲みシーン」で盛り上がる(劇中では分からないが日没迫り、光の関係で最後は校庭の真ん中で撮影)

元上司がいなかったら「えひめフィルム・コミッション」は存在しなく、私自身も活躍できなかったわけで恩人。元上司はFCで表彰もされた記憶あり。あれから19年の月日は流れ退職。そして私はジャパン・フィルムコミッション理事長になっていた。「よく頑張った!素晴らしいよ」と労いの言葉をいただく。えひめFCの設立に携わった方々全員が退職され、改めて人に恵まれていたと実感(涙)

2020年3月30日月曜日

愛媛FCレディースとNICECREAM

「なでしこジャパン」を目指している愛媛FCレディースへNICECREAM。これまで「はだか麦ラッシー(土佐礼子さんにも協力いただく)」「非常食」の授業でお世話になっているスポーツ栄養管理士の大田美香さんに相談した所実現!実は愛媛FCレディースの存在は知っていてもメンバー全員とは初対面で、練習後の疲れた時間にどんな試食会になるかと思っていたら・・・。

「アイスめっちゃ大好きです!」「ナニ!?植物性って??」「食べたいぃ〜!」「癒されるし〜!」など、想像を超えた明るさにビックリ。今回、NICECREAMの試食に至った理由は大田さんから「アスリートにはアイスクリームが好みの人もいるが【悪】という先入観から食べずにストレスになる人もいるので、質の良いNICECREAMは紹介できる」と教えていただいたため。すると・・・。

「この味、ナニコレ〜!」「メッチャおいしい!」「アーモンド最高!」「ココナッツミルク濃い!」などコメントの嵐。用意していたNICECREAMは全てなくなり終了、スポーツ選手でもありますが、20代の彼女たち。好きなフレーバーはチョコレートが最も多く、味は濃い目が好きです。だからか市販のアイスクリームで好きなアイスは?と尋ねると「パルム」と「ハーゲンダッツ」というアンケート結果。