温故知新。買って読んだ当時と今は経験も価値観も異なるので、古臭く思えても今にも通じる「普遍的なテーマ」が特集であったり、今思えば瞬間的な「ブーム」があったりと実に面白い!極めつけは「モノやサービスお値段」で、今からみると高い!安い!と思うものもあったり(通信料金やケータイ代金など、衣服の値段はさほど変わらず)。時代の価値観を知る。
授業のヒントを得る。普遍的な代表例は健康、恋愛、旅行、飲食、QOL。捉え方は、これらのキーワードを「どんな手段で得て自分ごと化するか?」ということ。この手段は年々細分化され、年齢は1歳刻み、業種や職種、働き方も当時より多様になり、趣味や意識は千差万別。ここで深く掘り下げるのか?それとも横へ繋げるのか?カルチャースクールなどとの分かれ道。
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