経験値があると良いこともあれば厄介な時もあり。物事への思考と行動が直結せず、"正解"を探してしまいタイミングを逸することもあり反省。でも、若い人は違う。軽やかに乗り越えるし順応する。我が家に巨大なダンボールが届いたと思ったらUberEatsのデリバリーバックだったのが1週間前。そして昼前にササッ!と準備して「行ってくるね!」と私の自転車に乗って配達を数件完了。
「ボーナス」も出るそうでなんと軽やかだろうか!家に戻り「今日はおしまい」と言った途端にスマホに着信。「近くだから行ってこよう!」と言うと20分ほどで戻ってきた。(これがギグエコノミーか!)と父、ビックリする。聞けばマッチングされた最適な配達人へ連絡が入り、本人が「受諾or拒否」できるとのこと。「じゃあ、私がオーダーしたらあなたが配達してくれるの?」と尋ねると「それは確約がない」とのこと。
自分の好きな時間に活用できる、隙間時間を活かせるギグワークの一端を見る。UberEatsの配達員は個人事業主とのこと。稼ごうと思えばガンガン配達すればいいようで、娘のように自分の都合に合わせて隙間時間にササッ!もあり。1回ごとの契約終了が基本のギグワーク、んっ!?私の講師業もギグワークの一つか?と思ったり、違うのは軽やかではなく体が重すぎること・・・。
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