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2020年4月19日日曜日

手紙を贈る。

意外と手紙っていいかもという件。共に傘寿を迎えた実家の父と母へ手紙を送ろうと探したら出てきた「ぬりえひめ(塗り絵だから線画、白黒印刷なので印刷費も安い!と考案して採用された残り)」。受け手が塗り絵を完成させることもできるけど、「せっかくだから」と送り手が彩色。時間に余裕があるっていい!文章も丁寧に書いて投函。*実家にインターネット環境はありません。

東京出張は多くとも実家まで足を伸ばすことはなく、それが何となく引っかかっていて、最近はハガキで近況を伝えている。18歳で東京を離れて30年!離れてから父と母と過ごした日数は何日間だろうか?と思ったり。実は数えられる程かも・・・と思ってビックリするも、ムム!我が子は18歳前に巣立ってしまったぞ・・・と、家系なのか?環境なのか?アドベンチャーファミリー。

心境というのは価値観と同じで時代や環境によって大きく変わると知る。親を想うことは後回しだった若かりし頃から、自分も親になり思うのは(そうか!この心境は両親も味わったのか?)ということ。毎日が単調(曜日も分からないよ、と冗談も出るのでまだOK)で窮屈な日々はストレスがたまるようで、電源がいらない手紙は「贈り物」と表現していたのは郵便局。こんな状況でも届けてくれる郵便局に感謝!

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