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2020年4月10日金曜日

作品発掘!

南海放送ラジオの収録スタジオから桜が咲いているのが見えてホッコリ。「ラジオから映画は救えるか?」と言う意気込みで収録したつもりが「ラジオから映画は楽しめるか?」な話になってしまった件。私たちがTVCMなどで見る知る邦画は30本程度、劇場公開される邦画(約600本)の割合でいうと5%ほどしかない。その理由は「広告宣伝費」の有無でCMなどで発信できるのは予算の大きい作品になる。

でも「予算が大きい≒良い映画」でないので「知らなかった、見逃していた映画」を独断と偏見でネット配信映画から紹介してみた。選ぶ基準は私好みの「事実・史実に基づいたり着想を得た作品系、ドキュメンタリー系」とする。そして「僕はラジオ(2003年)」「シャーリーとヒンダ ウォールストリートを出禁になった2人(2015年)」「ぼけますから、よろしくお願いします(2018)」

劇場公開で大ヒット!と思いにくい作品だけど、私が面白かったのだからいいのだ!で、ふと気づいたのは「映画の好み」が変わってきている点。実は映画を見る際、1分あたりの鑑賞代金で選んでいた時期もあった、1800円の鑑賞代金で2時間(120分)なら1分15円、3時間(180分)の鑑賞なら1分10円とアホなコスパで見てた(だからアベンジャーズエンドオブゲームスはコスパが良かった・・・)と。

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