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2020年4月15日水曜日

想像と現実の異なり

「授業が対面ではなくPPTに音声をつけたファイルを学生に配信します」と連絡があったのでMacのヘッドフォン穴にiRigマイクをつけてPPTの録音機能で直接吹き込んでみた。しかし再生すると質が悪く聞きづらかったので、iRigマイクをiPadに挿し録音してみた。音声はAirDropでPCに送信すれば楽チンと思われたが、自分の声に問題ありで喋り出しと終わりをカットしたいのに今ひとつできず。

こうなったら最後の手段はTASCAMの録音機でスライドショーごとにナレーションを入れSDカードに保存。PCにデータを移すと音声のクオリティは良し、iMovieで余計な音声をカットしてmp3に変換してファイルサイズを小さくする。喋りの速度は普段より遅くしたつもりだけど、時々速かった(沈)。そして聞き直すと「救急車のサイレン」が入ってた・・・。これ以上は許して欲しい。

頭ではイメージできても実際にやってみると違う!通常の授業ならPPTは存在しても音声データは存在せず「喋り」のライブで終了。録音は言い間違えしたら撮り直さなければならず手間!そして肝心のPPTにファイルを挿入してみると、再生できたと思いきや、今度は音声再生ボタンが表示されない!(涙)←今ここ。結局、ムービー化で決着という四苦八苦!

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