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2019年10月14日月曜日

グローバルスタンダード

「文化的相違の認識を予めしておく」「外に出ることの無い評価は内で勝ち取るしかない」「情報時代だからこそ直接会う価値がある」「NGの場合は代替案を必ず用意する」「曖昧(うやむや)さは不信感に繋がる」「認識のズレ防止に多面的な切り口で接点を」「相手が感激する"おもてなし"の用意をする」「できる以上の約束をしない」「ものごとをハッキリさせる=誠実さ」

と、メモを取っていて(アレッ!?ごく当たり前のビジネスマナーだよね?)と気づく。とはいえ内容は「地域に外国映画の撮影がやってくる!」という話。「ものごとをハッキリさせること」とは時にお断りの意思でも明確にすること。そう言えば、先日「私は適任じゃないと思います」とお断りしたっけ。お断りする場合はキチンと理由を添える必要あり。自戒を込める!

映画であろうが他のビジネスであろうが、結局、これらの意識を自分ごと化できるか否かは【自分は何のプロなのか?】と問うべきであるとのこと。プロと自覚していれば成功させるために人にも会うし、代替案も提示するし、答も明確になるし、認め合うし、配慮もするとのこと。「信念(堅い想い)があるか?」とも言われそうで、肝心の映画の話が入ってこなかった件。

2019年10月13日日曜日

どう暮らし続けるか?

「コッコ汁(芋炊きに似た山郷料理)」「酢豚(近所の農園野菜たっぷり)」「白和え(市場で毎年高値のホーレン草)」「地物の漬物」「栗の炊込にぎり」「ブルーベリーの赤ようかん」「山栗ケーキ」と、一流ホテル顔負けの昼食だった山深い、面河川/四万十川源流が流れる美川地区での研修。そして「いたんぽ」と紹介されて?となる(「いたんぽ」とは方言でイタドリのこと)*あくまでも主は研修です!

愛媛県内9町の社会福祉協議会が参加した研修は「社協力の向上に必要なコトは?ちょっと大きな声では言えないけど・・・」と掲げたら出るわ出るわ(笑)。互いに信用している証なんですけどね。自身の経験談などを交え、テーマ別に分かれて深掘りする社協職員。最後は「その向上に自分が関われることはなにか?明日から、どんな意識で臨むべきか?」を考える。

9町なので物理的に離れているし、初対面も多かったけど、実は「それぞれが抱える悩みの根っこは意外と同じ」とわかる。写真の和気あいあいの後は「高齢化率高まる地域で社協はどうあるべきか?」「人手が少ない中で効率的な仕事の仕方とは?」「稼ぐにはどうすべきか?」など、グループで話す内容は異なっていても「この地でどう暮らし続けていけるか?」という本質がチラチラ見え隠れ。社協は福祉の最後の砦。

2019年10月12日土曜日

おいしい選択肢。

松山三越NICECREAM。全157日間の155日目!残り3日、「寂しくなります。あっと言う間ですよね・・・」と、すっかり仲良くなったインフォメーションカウンターの皆さん。毎日、都度の相談にその場で瞬時に判断して対応動しないといけない職業は、マニュアルを理解しただけでは不可能と思うので人柄、人間力なんだろうなと。販売員とはまた違う松山三越の最前線でブランドを創る人。

ブランドを「顧客との約束」と思っているので、約束内容が顧客にとって価値のある重要な内容なら、お得意様になるし、価値が低ければ離れる。押し付けのブランドが顧客に受け入れらるとは考えにくいので、顧客がブランドを「自分ごと化」するには時間を要する。NICECREAMは確立されていた松山三越というブランド力(社会的信用、安心感など)をお借りしたのは言うまでもない。

で、NICECREAMはこの5ヶ月間にどんなブランドを築けたかというと、一つは「おいしい選択肢の存在」かと。おいしいとは味もさることながら、環境にも身体にも優しく、「今日はNICECREAMにしようかな!」と選べる選択肢。または乳アレルギーや宗教上の理由などで選択肢が少ない場合でもNICECREAMなら、みんなが一緒に食べられる選択肢。残り3日!全力で伝えよう!

2019年10月11日金曜日

見える化とは?

「見える化とは何ですか?」とレセプション会場で尋ねられる。「見える化」は字のごとく「顕在化、視覚化」の意味で、これまでの効果や成果を実感していても「表しにくい」ことも多い。表しにくいのは時に効果や成果は「無形」であったり「目に見えない」から。その時に役立つのが「見える化」は客観性も伴えるし役立つと信じる一人。とは言え、何から見える化できるか?

撮影支援件数、事業予算、職員数、撮影日数は数えれば簡単、撮影支援内容や相談内容の内訳、撮影支援件数の推移は統計、公開作品数とFCの撮影支援作品数、撮影本数に対する問題作品数は比率など、この世は「数字/数値」で表せると知ったのはココ大授業で数字の世界を体験してから!数字/数値で表現できれば「多い、無数の、たくさんなど」の曖昧な表現から脱することができる。

とはいえ、見える化の目的は数字/数値ではなく「第三者が上手に活用できること」が目的で、活用することで訴求力や納得度が高まったり、把握することで今後が予想しやすくなったりする。見える化しないと評価にも繋がりにくいし、課題も見えにくい。数字/数値できれば、その次は「図解」か。これまでの実績を数字/数値して、周りをどれだけ巻き込めるか!

2019年10月10日木曜日

第3章の幕あけ。

2009年にNPO法人ジャパン・フィルムコミッションは誕生し、コツコツと実績を重ね、2019年にAFCI(国際フィルムコミッショナーズ協会)に入り、日本の撮影支援窓口として認められました。そして満10周年の総会。154のFC、映像関係者などの会員組織になり、文化庁や経済産業省、内閣府、外務省などと連携することも多くなり、成長の実感はこの乾杯の様子から伺えたり。
ちなみに写真の乾杯の音頭は日本映画製作者連盟の華頂さん。愛媛国際映画祭の基礎映画情報は映連さんからいただきました。

ゲストには木村大作監督、本木克英監督から激励があり、北は北海道、南は沖縄まで全国各地からFCが集まった総会後のレセプションが面白いのは当たり前。そして面白く感じることができたのは、事務局や協力者が裏側で段取りや調整、演出をキッチリしてくれたから。レセプション終了後に会場が片付けられる中で「もう一度乾杯」をして互いの労を労う。FC仲間は最高。

と感慨にふけりながらもマイクを握って言いました。「順調に見えるFCにも課題はあり、改善して次のステージへ行きたいと思います。そのためには皆さんの協力が必要です」と言い壇上から降りると「協力する!」「支える!」「振って!」などの声をかけられ引き締まる。第3章のキーワードは【見える化】、これによってFC、JFCはグッーン!と伸びること間違いナシ!

2019年10月9日水曜日

肉・魚介類・卵・乳製品不使用坦々麺

広大でラビリンスな東京駅内地下で、分かりにくい(と思うのは私だけか?)場所にあるにもかかわらず19時の店内は満席だった「T'sタンタン」という肉・魚介類・卵・乳製品不使用の坦々麺を出しているお店。それも仕事帰りと思われる日本人男性客、女性客に混じり外国人が多かったこと。隣は個人の外国人、その隣は家族と思われる外国人一家だった「セサミは体に優しいしヘルシーなのよ」などの会話に耳を立てる。

そして思う。ヴィーガンやコーシャ、ハラル、日本には精進料理があるけど、実は求められているのはジャンルやカテゴリーではなく「体と心に優しくてヘルシー」という極めてシンプルな理由ではないかと。とはいえ、マクドナルドも食べるし、焼肉も食べる、スナックも食べる。そして胃がもたれる(涙)。だけど時にアッサリ、負担が少なく優しい食べ物を欲する時もあって、そんな時は野菜系かと。


ゴマと言えば松山に名店「のっぴんらー麺」があるけど、肉・魚介類・卵・乳製品不使用の坦々麺があったら話題になるなと。大豆を肉に見立てたり、植物性のジャンクフードがあったりするけど、それらとは狙いは異なるのかなと。ちなみに注文したのは「白ごまの坦々麺+麻婆丼」で1200JPY。ヴィーガン、ベジタリアン狙いというかヘルシーが魅力的なんだと食べて実感(食後にアイスを食べたのはナイショ!)

2019年10月8日火曜日

キャッシュレス珍騒動(駄話)

オンライン印刷会社からポイント失効メール。(残念・・・)と諦めていたら、先日「ポイント失効の連絡が不十分だった」と、年内まで有効期限延長のメールが届く。近所のスーパーで支払いに現金を出したら「キャッシュレス決済はしないんですか?」と、唐突におばさま店員。聞けばポイント5%引き、更に店舗独自のポイントカードへも加算され、支払額は変わらないけど「お得」してる(はず)。

PayPay。10月に入り松山三越NICECREAMでもPayPay決済が多く、週末になるとビックリするほど。10%OFFだと40円の還元、20%だと80円!最安320円でNICECREAMが食べられるなんてお得!と、提供側の意識で思っていたら・・・。ユニクロでPayPayの決済のワナにはまる。キャンペーン中にこれ幸い!と思った小市民、商品をカゴに入れ決済でPayPayをかざすと・・・。

動かない、ずっと動かない。そしてエラー画面。店員さんも困惑、待てども待てども画面が進まない。隣の方も、その隣の方もPayPay決済の方全員フリーズ!10分、20分、30分待っても動かない・・・。約1時間ほど待っても動かず途方にくれていると店員さんから「現金払いにされますか?」と言われても決済中なのでキャンセルもできない。日本中のユニクロでキャッシュレス決済の珍騒動が起こり、貴重な経験と思うしかなく・・・。

2019年10月7日月曜日

他力本願。

松山三越のアトリウムコートでは毎週火曜日に新しい催事が始まります(そんなことも知らなかった)。日数は157日間だけど週数は21週、ということは21種類の催事を見てきた計算になります。宝石、洋服、家具、スイーツ、貴金属、伝統工芸、地産品、雑貨、輸入品、イタリアン、フレンチ、そしてハワイアンなど。NICECREAM的に言うと「21回」の接触機会があったということになる。

たかが1週間、されど1週間。最初は挨拶程度、それから食べに来てくださる方多し、最後は名刺交換してエールの交換(笑)。特に印象的だったのは「ハワイアンフェア」の時、ココナッツミルク≒ハワイのイメージなのか?お客様以外に販売員の方が休憩時に買い求め、中には連日、複数個買ってくださった方も。そして「ハワイ出店の際はお声がけください」と言われたり。一期一会の凄まじさを知る。

「(商品の)ファンを作れ!」とビジネス書には書いてあるけど、個人は当然で意図していなかった方々(催事関係者)へもPRできたと思うと波及効果を期待しちゃったり。これぞ「他力本願(レバレッジとも言う)」、自分たちでできることには限りがあるから、松山三越さんには感謝しかなく。残り8日間でNICECREAMを目的に来てくれる人が増えたらと思うわけです。

相談者。

悩める若者から相談に乗って欲しいと依頼。聞けば「この先も、自分の人生はこのままなのか?」という漠然とした不安にどう対処していいものか?というもの。職業を聞くと正確さ適切さが求められるので決して創造力が求められる訳ではないけど、私には無い「粘り、根気」があると思ったり。ただ、その前に本人はとても素直で誠実な人柄だけに「周りの期待に応えなきゃ」と相当なプレッシャーを抱えていると察する。

私見です。正確さ、適切さが求められる職場では他者と比較しても差異はなく、ならば処理速度など「更に上へ」と目標値や成果を高め周りからの期待を越えようとする、しかし、際限ないからいづれ息切れする。自分を周りの評価(モノサシ)に当てはめようとするのは「認められたい!」一心の若い人が通る関門なのか。偉そうに言う私も相談者と同じ頃、認められたいパフォーマンスで会社に寝泊まりしたっけ。

「幸せの沸点(実は四季録の中で人気だったエッセイ)」で、内容は「満足感を感じるレベル」について、周りに期待するのは、自分が自分を認めてからでも遅くはない。周りに認められても自分が自分を認められないなら空虚でしかない。「好きなこと、得意なことを始めるのはどうだろう?」と助言。漠然とした不安を吐露できたようでスッキリ顔の本人、満足感を得られる方法は無数にある。

2019年10月6日日曜日

シビックプライドの正体

全157日間の営業も残り9日。忘れないよう感じたBEST9を記す。8年前、「I amsterdam」で知った「シビックプライド」という自分自身が地域を形成する一部であるという「ファン化(人それぞれに解釈は異なるけど)」の意識。松山三越NICECREAMを始めて、始めて気づいたのは【I'MITSUKOSHI】とも言える「私自身、三越」と、三越のファンであることを誇りに持ってる人。

松山三越は1946年にオープンだから2020年で74年を迎える愛媛で最も歴史のある百貨店。仮にオープン時に生まれた方でも70歳以上。ちなみに松山のソウルフード「鍋焼きうどん」のアサヒは翌年の1947年創業、現在4代目。70年以上も地域密着で営業していると、店への信頼感や味への評価など「代々引き継がれる」こと多し。総じて「愛着」ということか。これがシビックプライドの正体!

で、愛着というのは決して「お客」だけが感じるだけでなく従業員も感じるわけで、双方が愛着の「相思相愛」だと、周りに波及するんだなと、親子二世代、三世代でNICECREAMをお求めになる方と接しては「店(企業)が存在し続けられる理由」なぞ考えてみたり。これって、ものすごい学びで商売といえど、生きてる教材として書籍化(また言ってる・・)かとも。

2019年10月5日土曜日

日差しと雨と風まかせ

生命力とはスゴいものです。ゴマ粒ほどの種から芽がでてきました(でも何の芽だか分からない・・・ゴボウかな?大根かな?)。様子を見に屋上に行ったら済美高校生が10名ほどいました。「今日は大人数だね?」と尋ねると「後輩を連れてきました!」とのこと。栽培の様子を記録するとのことで、上級生が下級生にUrbanHarvestについて、道具の使い方、記録方法などについて説明する姿を見て保護者気分(確かに我が子と同い年・・・)

マルブンさんの「イタリアンな野菜」も芽が出ました。妄想するのはピザのトッピングやサラダの和え物にUrbanHarvestで育った野菜が使われること。徳島の上勝町みたいにならないかな(笑)。野菜が育つ過程は「生きた教科書」毎日見てるだけで愛着がわいてくるから不思議です。でも「泉谷さん、これから「間引き」して強い芯だけ残すんです!それが美味しくする秘訣」とのこと。自然の厳しさか。

「屋上で野菜を育てようと試みたんですが失敗しました」という話。「庭先で育てるのとは雲泥の差!」と驚きの声。肥料の入った土にタネや苗を入れただけです(これ本当)、あとは日差しと雨と風まかせ。農薬不使用、毎日してることと言えば水やり程度、発芽時に水のやりすぎは禁物とのこと。富士教材の高さは25mほど、仮に倍の50mの場所で育てたらどうなるのか?と思うわけです。

2019年10月4日金曜日

BJによろしく

佳境に入りました。年齢、性別、経験や背景を超えて互いに意見を出し合い「鹿島に賑わいを創出する」アイデアを出しあう。バックキャスティングの考えを取り入れてゴールイメージから想像力を駆使しての逆引き。熱量の上昇を感じた90分間、いやぁ良かった!先日、全員で鹿島を訪れ現場を確認できたのが効いたと実感。終了時間を過ぎても残る全グループ、自分たちごと化された証。

「学長のようになりたいです。」と言われ照れる47歳。でも考え直した方がいいかも。元から講座や研修のファシリテーターになりたい!と思っていた訳でなく、いつの間にかなってました。どこかの認定者でもないし、資格を持っているわけでもない。いわば「講師版ブラック・ジャック」のよう(実は少し憧れている・・・)。じゃあ、なぜ受けるのか?それは内容というよりも(この人と一緒に仕事をしたいな)と思うから。

ブラック・ジャックと同じフリーランスになったんだもの、依頼内容も大切だけど「依頼主」の方が大切。今回の依頼もうまく行くと確信。それは写真の様子を見て「いいか、患者が治ろうという努力の気持ちがあってこそ、医者の治療は効き目があるんだ(されどいつわりの日々)」というセリフが何故か思い浮かんだから。「講師料、じゃあ5000万円で」と言ってみたいよ(涙)

2019年10月3日木曜日

ツーリズム備忘録。

海外TVの撮影支援依頼。聞けば日本各地で撮影をしているが四国では愛媛が選ばれたとか。城、温泉、街並み、電車、橋、食事、宿など「The 愛媛」を撮影したいとフィルム・コミッション出動。番組から推察するに日本を紹介する番組で「日本・愛媛へお越しください」的な内容になるんだろうと。海外映画の相談もあるけど、最近は海外TVの撮影相談が如実に増えている。

JTBさんいわく、訪日外国人旅行者は2869万人(2017)、1人1回あたり15万円の支出があり、消費額は計4.4兆円!このツーリズムによる経済波及効果を世界的に見ると約8.2兆ドル(2017/878兆円!)、3億人超の雇用を創出しているとのこと。そして2018年の訪日外国人旅行者は前年比8.7%増の3119万人と推計、2020年には4000万人を目標にしてるって言うんだから「オーバーツーリズム」という声が聞こえるのは当然。

日本の観光競争力はスペイン、フランス、ドイツに続き第4位(The Travel & Tourism Competitiveness Report 2017)とのこと。安全な飲料水、HIVの非流行、衛生設備完備、顧客志向、鉄道インフラ整備、犯罪が少ないことが要因だとか。現実なんだろうけれど、今ひとつ実感できないのは地方にいるからか。東京圏での撮影需要から地方での撮影需要へシフトを予感させる昨今、どうする愛媛って感じ。

2019年10月2日水曜日

移住つれづれ。

移住と定住は必ずしもイコールではない。移住は「引越し」に近い感覚で、もっと気軽に考えればいいのにね・・・と、愛媛県にやってきた移住者。そもそも「移住」って意味が定義されていない。ラフティングのガイドを生業にしている友人は「シーズンを追いかけて」世界各地を転々と移り住んでいる。「移住=終のすみか探し」とも違っていて、時に受入地域とズレが生じるとのこと。

仕事について。プログラマーなどPC一台でどんな場所でも仕事ができる人なら移住しても移住前との仕事に大差ないかも。手に職がある専門職もいいかも、もしくはアウトドア系で移住先でしかできない仕事を生業にしたい方。移住したまでは良かったものの、移住してから仕事を探す方もいて、バイタリティ(やる気、活力)がある人だ!と思ったり。その土地ならではの空気感もあるしね。

問題は「どうやって稼ぐか?」ということ。「200万円/年でも生活できますよ!」は自慢ではなく、論点はそこじゃなーい!自給自足の一人暮らしならアリかもしれないけど、生きてゆく中でお金が必要な時期もあるわけだから、稼ぐ手段は複数あった方がいいと。その時の考え方として、全く別の仕事をするのではなく、横展開(主たる稼ぎにバリエーションを持たせる)か縦展開(主たる稼ぎに深みを持たせる)がいいとアドバイス。

2019年10月1日火曜日

6年サイクル

2018年/タピオカ→2012年/パンケーキ→2006年/生キャラメル→2000年/生チョコ(諸説あり)と、「(スイーツブーム)は約6年サイクルである!」と先生。他にもマカロン(2004年)、かき氷(2014年)はあったとのこと。タピオカは1992年、2008年に続き第三次ブームとのこと。そして気づく(ソフトクリームは一度もブームになっていない!)ことを知る、ウッシッシ!

約6年サイクルという言葉が引っかかり、はたして自分に当てはまるのか?と考えると18歳で渡米、24歳で結婚、30歳でフィルム・コミッションの道へ。36歳で愛媛県庁から松山市役所へ。42歳はココ大に没頭という6年周期、ということは今月がその次の6年目にあたり、これからの1年間は更に激動!?となるのかと不安だったり(その予兆は今年から始まっている気がしてならない・・・)。

地域が求める役割は愛媛に移住してから常に変化していて、全てを抱えることができないから区切りや折り目をつけてきた。「業務拡大すれば儲かるじゃないですか?」という人もいるけど、儲かるってなんだろうと・・・。社会や地域に問うのが仕事で自分自身が商品だからオンリーワンを目指すなら拡大ではなくて深化かなと。「手放して得る」ができるか?ワタシ。

2019年9月30日月曜日

Urban Famers誕生!

「ココは街中でしょ・・園庭がないから野菜を育てたくても育てられなくて・・」と園長先生。「社会との接点としていい場所かも・・」とサポートセンター。「食育を実戦で学ぶには願ったりですよ!」と済美高校の先生&生徒さん。「量は少量ですが珍しい野菜を育ててみたいです」とマルブンのピザ職人。その他「噂に聞きまして初参加です」とか「近所に勤めてまして・・」という方も。

「自分の体は食べたモノでできている」というコピーに耳が超痛い(だってジャンクフードも炭水化物も大好きだから)。そんな私でも心や頭の片隅に「野菜はたくさん食べなきゃ!」と思っており、それなら一人ではなくみんなで育てれば面白くなるはず!と、Urban Famersの誕生。ゴボウ、キャベツ、ダイコン、カブ、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、ソラマメなどの他、イタリアンな野菜も!

子供連れもあり大いに沸きましたが「あ”ー!申し込むのを忘れてた!」などの問合せが複数あり、種も余ったので【Urban Famers追加募集を4組】行います。次の授業は10/20(日)11時から。授業内容は「野菜の健康診断」「囲い設置」「名札づくり」など。昨日始めたUrban Famersは、これから定期的に訪れ自らが選んだ野菜を育ててゆきます。目指せ!冬の収穫祭でのご馳走!

2019年9月29日日曜日

初めてのプレゼンテーション。

松山市長へのプレゼンテーションを控える参加者たち。一所懸命に考えたアイデアで勝負!ですが、そのアイデアは「プレゼンテーションの一部」でしかないという事実。いくらアイデアが良くても伝えるには「前後の文脈」も考えないと効果的でないし響かない。とは言っても「どんな構成(流れ)」にすればいいのか?プレゼンテーションの持ち時間は10分/組。

PPTなどのスライドでプレゼンする際、1分1枚と言われているから10分だと計算上は10枚。だけど、プレゼン初心者はプレゼン前の自己紹介で時間を多分に使ってしまう傾向アリ。そして、予め決めた時間配分も緊張で飛んでしまう暴走発表アリ。なので経験値から「一先ず6枚」と提示する。すると、伝えないといけないことは多いのに取捨選択しなければならず四苦八苦。

(1)アイデア名/グループ名→(2)アイデアが生まれた背景・動機を課題を起点に説明→(3)考えた集客アイデア→(4)アイデアが創出する価値→(5)アイデアが実行された過程→(6)わがまち工房に参加して自身が学んだこと。この構成を基本に足したり深めたり。そうそう、アイデアを鍛えて(練って)筋肉質にしてねと、自分がヨレヨレのカサカサのブヨブヨなのに、よく言うよと・・・。

2019年9月28日土曜日

仕事と切り離せる唯一

123億円のバスキア作品「Untitled」を前に何を思ったか?特に何も思わなかったけど、死後30年経っても、展示作品から放たれるエネルギーは凄まじかったと。1987年にウォーホル、1988年にバスキア、1990年にヘリングと立て続けに亡くなったニュースを見て、多感な高校生だった私はPOPアートに傾倒して、最も敬愛するキース・ヘリングが通ったスクール・オブ・ビジュアルアーツへ入ったものの退学・・・。

アートはビタミンであり栄養ドリンク、鑑賞すると気持ちが充電されるから不思議。そして仕事と切り離せる唯一がアート。アートが身近にある生活っていいと思う。それにしてもバスキアの未公開作品を含む回顧展って日本初なのね、知らなかった。で鑑賞券が2100円(当日券)、図版集が3000円/冊とお高め!なんで鑑賞券が2100円もするの?と思ったら、1回のチケットで2度行けるの!?ホント?10月にまた行ける!

生活の中には色々と優先順位があって、忙しさに飲まれると気持ちがアートまで回らないこと多し。自分の感性と合ってピンッ!ときたなら何でも良いと思います。アートにロジスティックな説明は不毛。なんでもかんでも説明できる世の中になってしまったら気持ち悪い、論理的なのは仕事だけで十分(笑)。似たような事(心のビタミン)を2012年に書いてますな・・・。

2019年9月27日金曜日

寄付付きカレー召し上がれ。

大昔、NYでカレー屋を夢見ました。緑(ほうれん草)、黒(ゴマ)、赤(トマト)、白(ココナッツ)、黄(スパイス)の五色カレーは人気になるだろうなと。あれから半世紀、カレー好きは変わらずだけど「お好みの味は固定化」して変化ナシ、新規開拓を恐れ定番を好むのは安心安定を望む加齢現象か(涙)。でも「ペイ・フォワード」の話をしてたらカレーに繋がった・・・不思議。

「新橋のスパイシードリームへ行ってください!」と、東京出張前日に聞いて出張ミッションに入れる(仕事もキッチリ終了!)。JR新橋駅から徒歩3分の「スパイシードリーム」。カレーの値段は390円なんだけど400円払うと10円が「お釣り」になる。この10円を(自販機で)寄付にまわせる仕組みのカレー屋さん。面白い!400円で自分も美味しいし、子供達も応援できる。

390円で提供するのはギリギリなはずと思ったら昼はカレー、夜は焼き鳥の二毛作店。そうだよね、じゃないと収益の確保が難しい。各地にこども食堂もあるけど、こんな仕組みもあるんだなとメモ。肝心のカレーはスパイスが効いた黒(手前)と黄(奥)のカレーで、刻みラッキョウと混ぜたら美味しかった。考えることは誰でもできるけど、実行に移せる人はスゴいと。新橋にきたら「富士そば」ばかりだったけど、カレーもね。

出稽古。

フィルム・コミッションが抱える課題をあえて言えば「撮影支援作品を活用しきれていないこと」。撮影支援後も作品を活用して地域をPRできれば(観光客が訪れる目的になるかもしれない・・・)と気づいたのはセカチューの時(地域や企業が良かれと思い企画したコトが許諾関係でNGになった事例あり)。もちろん!上映時に監督などと一緒に解説、イベント仕立ての上映、ロケ地ツアー実施などを積極的にしているFCもあるので誤解なく!

民間で取り組んでいる事例を学びに参加。FCとは異なるアプローチに驚いたり、参考になったり。タイアップ(撮影協力)、プロダクトプレイスメント(商品提供)などの手法は、こちらから仕掛けないと実現しないPR方法だから、地域色を出せるけど「加減」が難しい。そもそも、一言で「撮影」と言っても映画なのか?CMなのか?バラエティなのか?で主旨も内容も異なる。

とはいえ(あぁ、自分が暮らす街は作品にも登場するいい街だ・・・)と思ってもらいたいのは関係者全員の願い。取り組まれている源にあるのは「撮影」であって、フィルム・コミッションの役目!撮影支援から支流に分かれ、個々の取り組みへ流れ着く。やはりFC超絶大事!静かに受講しようと思っていたら、声をかけられたり、発言を求められたりしてしまったけど、あくまでも個人の意見。