生命力とはスゴいものです。ゴマ粒ほどの種から芽がでてきました(でも何の芽だか分からない・・・ゴボウかな?大根かな?)。様子を見に屋上に行ったら済美高校生が10名ほどいました。「今日は大人数だね?」と尋ねると「後輩を連れてきました!」とのこと。栽培の様子を記録するとのことで、上級生が下級生にUrbanHarvestについて、道具の使い方、記録方法などについて説明する姿を見て保護者気分(確かに我が子と同い年・・・)
マルブンさんの「イタリアンな野菜」も芽が出ました。妄想するのはピザのトッピングやサラダの和え物にUrbanHarvestで育った野菜が使われること。徳島の上勝町みたいにならないかな(笑)。野菜が育つ過程は「生きた教科書」毎日見てるだけで愛着がわいてくるから不思議です。でも「泉谷さん、これから「間引き」して強い芯だけ残すんです!それが美味しくする秘訣」とのこと。自然の厳しさか。
「屋上で野菜を育てようと試みたんですが失敗しました」という話。「庭先で育てるのとは雲泥の差!」と驚きの声。肥料の入った土にタネや苗を入れただけです(これ本当)、あとは日差しと雨と風まかせ。農薬不使用、毎日してることと言えば水やり程度、発芽時に水のやりすぎは禁物とのこと。富士教材の高さは25mほど、仮に倍の50mの場所で育てたらどうなるのか?と思うわけです。
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