松山市長へのプレゼンテーションを控える参加者たち。一所懸命に考えたアイデアで勝負!ですが、そのアイデアは「プレゼンテーションの一部」でしかないという事実。いくらアイデアが良くても伝えるには「前後の文脈」も考えないと効果的でないし響かない。とは言っても「どんな構成(流れ)」にすればいいのか?プレゼンテーションの持ち時間は10分/組。
PPTなどのスライドでプレゼンする際、1分1枚と言われているから10分だと計算上は10枚。だけど、プレゼン初心者はプレゼン前の自己紹介で時間を多分に使ってしまう傾向アリ。そして、予め決めた時間配分も緊張で飛んでしまう暴走発表アリ。なので経験値から「一先ず6枚」と提示する。すると、伝えないといけないことは多いのに取捨選択しなければならず四苦八苦。
(1)アイデア名/グループ名→(2)アイデアが生まれた背景・動機を課題を起点に説明→(3)考えた集客アイデア→(4)アイデアが創出する価値→(5)アイデアが実行された過程→(6)わがまち工房に参加して自身が学んだこと。この構成を基本に足したり深めたり。そうそう、アイデアを鍛えて(練って)筋肉質にしてねと、自分がヨレヨレのカサカサのブヨブヨなのに、よく言うよと・・・。
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