佳境に入りました。年齢、性別、経験や背景を超えて互いに意見を出し合い「鹿島に賑わいを創出する」アイデアを出しあう。バックキャスティングの考えを取り入れてゴールイメージから想像力を駆使しての逆引き。熱量の上昇を感じた90分間、いやぁ良かった!先日、全員で鹿島を訪れ現場を確認できたのが効いたと実感。終了時間を過ぎても残る全グループ、自分たちごと化された証。
「学長のようになりたいです。」と言われ照れる47歳。でも考え直した方がいいかも。元から講座や研修のファシリテーターになりたい!と思っていた訳でなく、いつの間にかなってました。どこかの認定者でもないし、資格を持っているわけでもない。いわば「講師版ブラック・ジャック」のよう(実は少し憧れている・・・)。じゃあ、なぜ受けるのか?それは内容というよりも(この人と一緒に仕事をしたいな)と思うから。
ブラック・ジャックと同じフリーランスになったんだもの、依頼内容も大切だけど「依頼主」の方が大切。今回の依頼もうまく行くと確信。それは写真の様子を見て「いいか、患者が治ろうという努力の気持ちがあってこそ、医者の治療は効き目があるんだ(されどいつわりの日々)」というセリフが何故か思い浮かんだから。「講師料、じゃあ5000万円で」と言ってみたいよ(涙)
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