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2019年10月10日木曜日

第3章の幕あけ。

2009年にNPO法人ジャパン・フィルムコミッションは誕生し、コツコツと実績を重ね、2019年にAFCI(国際フィルムコミッショナーズ協会)に入り、日本の撮影支援窓口として認められました。そして満10周年の総会。154のFC、映像関係者などの会員組織になり、文化庁や経済産業省、内閣府、外務省などと連携することも多くなり、成長の実感はこの乾杯の様子から伺えたり。
ちなみに写真の乾杯の音頭は日本映画製作者連盟の華頂さん。愛媛国際映画祭の基礎映画情報は映連さんからいただきました。

ゲストには木村大作監督、本木克英監督から激励があり、北は北海道、南は沖縄まで全国各地からFCが集まった総会後のレセプションが面白いのは当たり前。そして面白く感じることができたのは、事務局や協力者が裏側で段取りや調整、演出をキッチリしてくれたから。レセプション終了後に会場が片付けられる中で「もう一度乾杯」をして互いの労を労う。FC仲間は最高。

と感慨にふけりながらもマイクを握って言いました。「順調に見えるFCにも課題はあり、改善して次のステージへ行きたいと思います。そのためには皆さんの協力が必要です」と言い壇上から降りると「協力する!」「支える!」「振って!」などの声をかけられ引き締まる。第3章のキーワードは【見える化】、これによってFC、JFCはグッーン!と伸びること間違いナシ!

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