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2019年9月16日月曜日

ご当地映画あるある。

ハッ!と気づいたのは「ご当地映画の主人公には市役所など公務員が意外と多い」事実(笑)。ご当地映画の祭典にしたい【愛媛国際映画祭】は、その土地ならではの空気感を映画から感じてほしく、物語の世界観に深く結びつけられるとしたら「役場の職員」が最適なのだろうと。そして、その主人公は「何かしらの悩みや問題を抱えている」ことが多い(そうじゃないと物語は始まらない!)

アジア・フォーカス福岡国際映画祭でたまたま観た作品のうち、3作(カンペーン、自由行、フンバ・ドリーム)が「映画監督(の卵)が主人公」だった件。映画監督も悩みを抱えていて、その最大の悩みが「制作資金難」とリアルだったのが(実情を知っているから)笑えなかったり。そもそも悩み、社会への問いを物語として伝えるのが映画監督だから、自分を映画化するのは真っ当か。

ちなみに愛媛県では「高校生が主人公」の作品が多い、それも主人公は部活動に入っている。「ボート部(がんばっていきまっしょい)、陸上部(セカチュー)、俳句部(恋は五七五)、書道部(書道ガールズ)」むむっ!ご当地らしさに「(ご当地)部活」も有効ということか!?そう言えば「羊の木」では、主人公は町役場の職員で部活は軽音楽で仕事帰りにバンド練習してたっけ、ご当地表現の複合型か!?

2019年9月15日日曜日

量と質のつれづれ。

例えば、専門家でなくても適当に経験を経れば「それなり」の経験値を積むことはでき、更に適当(この場合の適当は「意識・意欲なく、信念なく」という意味)にこなせば「常識っぽい適当」があたかも正論に聞こえるから不思議。最初こそ話は合うものの、話は深くならず本質にたどり着かない。いわゆる「総論はOKだけど各論NG」ということ、現場を知らないと起こる「現場をしってる勘違いアルアル」

やっかいなのは、適当な情報量と経験値があるものの、その双方の質が低く、ペラペラなのが多いこと(涙)。「量は質を凌駕する!」とは言うものの、ペラペラだから量を重ねても良質に変化しにくい・・・。自ら考えない継ぎ接ぎの情報ではモノゴトの本質にはたどり着かない。仮に自分のやる気がでない業務でなくても相手あっての商売や仕事、話し合っても難しい場合は、辞めていただいた過去アリ。

机上の空論だけで判断し、現場を知らない人は信じ難い。「現場経験あります!」と返されるけど一度や二度という話じゃないから(涙)。良い質は情報だけでは得られず、体験だけでも得られない。情報と体験から「その本質はどこにあるのか?」を自分で考えるべき。そもそも「入手した情報や常識が真実である証拠は何か?」も問うべき。今日も現場へハイパースペース!

2019年9月14日土曜日

明日も話そう!

松山市「タウンミーティング課+観光・国際交流課+坂の上の雲まちづくりチーム」と「大学生などの市民」による【鹿島に持続的なにぎわいをもたらすアイデア検討】は早いもので5回目。エンジン全開フルスロットル!ということで職員と参加者によるガチ議論。アイデアの拡散から内容を深化させて絞ってゆく。イメージが共有されて自分ごと化されると話の密度が濃くなること!

アイデアを体系的に検討した経験がない参加者へ提供したのは今回も「バックキャスティング(インターンシップ、愛媛県職員研修でも活用し多用気味・・・)」で、各グループから形になったとの報告。一息ですが実はココからが始まり。アイデアは実現できなければ無価値。「アイデアの実現品質(クォリティ)をどのレベルにするか?」は大切で、単に実施か?感激レベルか?未体験レベルか?それとも・・・。

すると必ず話題にあがる「イベントを行い100万円の支出に対して100万円の収入で結果0円」と「100万円のイベントを企画したものの実施せず結果0円」は同じ0円か?という話。100万円の支出に対して100万円の収入は金銭的な話なので、その他も金銭に換算するとマイナス計上かもしれない!でも、何か行動したらゼロにはならないので、何もしないゼロより価値があるよねと。

2019年9月13日金曜日

【募集】Urban Farmers!


富士教材屋上で始めた屋上交流農園【Urban Harvest(都市の実り)】は、夏野菜シーズン(写真)が終わり、冬野菜シリーズを始めます。縁の下の力持ち役の伊予農産さんいわく、ゴボウ、ダイコン、カブ、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナを予定しています。(プランターでゴボウ?ダイコン?)と思われる方もいると思いますが、乞うご期待。更にそろそろフルーツも育てたいと妄想中。

そして、冬野菜シーズンから【Urban Farmers】を実験的に募ります。Urban Farmersとは「都市農者(もっと適切な表現があったら変えます)」、仕事帰りや休憩中、買物のついで、散歩の途中などに「野菜を育てたい」というリクエストに応えます。日々、育つ野菜を見ると愛着がわきますし、実り具合を観察するのは実に楽しいです。そして「美味しい」のオマケつき。

Urban Farmersの条件は「週1回以上、Urban Harvestへお越しいただけること」「自発的に情報を発信していただける方」の2点。プランターの数も増やし、本格的な屋上交流農園が始まります。冬野菜シーズンは9月22日(日)11時から。見学会も兼ねていますので出入り自由。大根が実る頃は寒く冷たいでしょうが「ほろふき大根」でホクホク、プハァー!としましょう!

世界初となるご当地映画の審査基準!?

夜は「愛媛国際映画祭」の検討が続く。これまでの映画祭では目利役の「プログラム・ディレクター」の経験と知識を駆使することで作品は選ばれ、それは映画祭の「個性」となってきましたが、客観的な要素も基準に加えたいと思ったら七転八倒、暗中模索、五里霧中・・・。考えるのが仕事とはいえ、周りから「早く決めてくださいよっ!」という圧がかかる中で、ご当地映画の要素を分解する。

例えば、ご当地映画と呼ぶなら「舞台と撮影地はできるだけ合致」してほしい。また「ロケ地マップの作成&公開」は、地域にとって有益と思って欲しい。「撮影日数」は地域への経済効果を測ることができる。「JFCへの加盟の有無」は国内唯一の撮影支援ネットワークによる撮影対応力になる。「監督と脚本が同一、映画祭で受賞歴、初監督、初主演など」の特記事項はPRとみなすことができる。

評価を数字・数値化することで客観的な視点は確保できそう。そして「観終わった後、ロケ地へ行きたいと思ったか?」「音楽と世界観は合っていたか?」「セットはロケーションと合っていたか?」などは感性で異なる「主観的」な気持ちを加味することで点数に差がでると予測。実際に作品に照らし合わせて見ると、まんざらでもない!世界初となるご当地映画の審査基準の誕生か!?

2019年9月12日木曜日

企画脳のつくり方

「どうして企画の授業ってないんでしょうね?先生がいないのかな?」と大学生の疑問。実は大学生がイメージしていた「企画立案」は、発明に近いアイデアを連発する特殊能力のようなイメージだったので私にはそんな能力はないと伝える・・・。ただし、異なるアイデアを組み合わせれば新しいアイデアは誕生するし、地域の課題解決を考える時、新しいサービスが生まれるかもしれない!

とは言え、パッ!とアイデアは湧かないし、出てこないもの。だから「企画脳」なる「アイデアが出やすい脳にする」準備が必要と伝える。アイデアが出やすいとは、脳を柔らかくする≒発想しやすくするということ。脳がほぐれたらアイデアを多面的に見る。利用者視点、協力者視点、当事者視点など各人がそのアイデアを熱烈に支持する理由は何なのか?ココが明確でないと伝わりにくい(と、自分に言い聞かせる)

そしてアイデアの実現に必要な資源についても考えるが、要は「使えるものは有形無形を問わず何でも使う!」とし、資源が揃ったら適切に活用するために「マネジメントが発生」するから「目的の共有、課題の共有、言語の共有、成果の共有」という組織の基本を守るように(と、自分に言い聞かせる)。企画脳っていうのは「想像力の賜物」であって、妄想家の居場所って感じ。

2019年9月10日火曜日

複業の弊害?

泉谷さんは何者になったの?と最近更に言われます。フィルム・コミッショナーの傍で、いよココロザシ大学、屋上で農園を始めたと思いきや、時に100%植物性ソフトクリームを松山三越で売り、地域づくりのコンサルテーションを請負い、商品開発に携わり売上増への作戦を整える。大学の非常勤講師は辞めましたが、研修や講座は多く、今は「愛媛国際映画祭」のプロデューサーとして脳みそが沸騰している毎日・・・。

異なる色々に携わるとアイデンティティ(自己同一性)の維持が難しいとか、薄まるなどの意見あり。確かに一理あるかも。まして「複業」だと、どれも全力なので、どれが本業なのか?が周りには分かりにくくなる(ちなみに、副業は本業よりも比重が少なく、補助的な仕事をさす)。個人的には自分自身がどうか?というより、見る人が決めればいいんじゃないの?と思ったり。

複業のポイントは?と尋ねられたら「他の仕事と相乗効果が得やすい仕事がオススメ」と助言したい。フィルム・コミッションはココ大と相性がいいし、屋上農園も商品開発も研修や講座はココ大と相性がいい。NICECREAMは異なるけど、現場で得られる経験はお金を出しても学べないこと多し!要は自分自身の「軸(≒価値観)」さえ揺るがなかったら、違うように見える仕事でも貫けるということ。


2019年9月9日月曜日

健全な不健全の始まり。

これまで100人以上の学生にインターンシップ研修を行ってきましたが【今年は全く違った】という話。そもそも、今年は受入人数を絞り一人一人に向き合おうと決めていましたが、のっけから「自分を好きになれない・・・」という告白に始まり「自分を受入られない」と続き、その原因の一つは「自分に自信がない・・・」と分かっため「毎晩寝る前に過ごした1日を1行でも振返り、自分と対話するよう」指示。

そして「企画立案法を学びたい!」という希望は強かったので、精一杯背伸びをしてもらい「企画立案講座」を敢行!どうやら「企画立案」という言葉のイメージは「発明に近い」イメージのようでしたが、実際は誰もができる「想像の賜物」であることを納得。ただアイデアは出やすくとも、そのアイデアを実現するには「資源の調達」や「マネジメント」が発生するので、色々知っておいた方がよいと情報過多で講義(笑)。

社会経験や実践経験が浅い学生にとって、現時点で全てを理解できないモヤモヤは健全な不健全。大切なのはインターンシップ期間ではなく、研修内容を実践できる研修後の日々の方が大切。モヤモヤの解消は日々に問いを立て一つ一つ解消し納得してゆくしかない。研修ではあったものの、若干カウンセリングのような内容だったかも(笑)。大学生のリアルを垣間見る。

2019年9月8日日曜日

お願いだから。

講義の最後にお願いしたのは(1)正解を探さないで。(2)アイデアキラーにならないで。の2点。「正解を探さないで」とは、正解を出すことが優秀の証だったり、認められる条件だったこと多し。この場合、正解は大抵1つしかなく、その1つを見つけるために、何かを犠牲にしたり、消耗することが「美徳」とされた価値観は今や昔。結果、何かが歪んでしまったり、ズレてしまった感あり・・・。

今は「正解と思っていたことが正解じゃなかったり、正解は1つと思っていたら複数あったり、大前提が崩れたり・・・と、一体なんなの?という混沌状態。そんな現状だから「変えよう!変わろう!」と声を上げても、内田樹氏いわく「どちらかというとろくでもない方向」に一方向的に向かう社会しか知らない人にとって「変化は劣化以外の何ものでもない」とのこと、衝撃。「知らぬ仏より、馴染みの鬼」なんて初めて聞いた。

自分の正解が正しいかを問わず、自らの優位性を保とうすると、相手を(無意識に)攻撃してしまうことあり。アイデアキラーの一種で、彼らの特徴は「もっともらしい正論っぽい理屈」で攻撃してくること。アイデアキラーにならないようにするには「自分や他者を認める」こと。実は分かっていても実践は難しい!難しいから常日頃から意識しないといけない。だから常日頃から問いを立てるようにしようと。

2019年9月7日土曜日

1g=3円

偶然、目の前に現れたメンチーズ。ナニナニ?セルフのフローズンヨーグルト店?主原料はヨーグルト。乳酸菌いっぱいで無脂肪、牛乳アイスクリームよりも低カロリー。最大のウリは「セルフ」ということで自分好みでフローズンヨーグルトのパフェを作ることができる。用意されたフレーバーはヨーグルト、バニラ、ストロベリー、チョコレート、ココナッツ。迷わず「ココナッツ&チョコレート」を巻いてみる。

しかーし!予め手にしていた容器はデカく、調子にのって巻くと「1g=3円」が重くのしかかるのが分かっていたので軽い3巻に。トッピングに白玉とバナナを乗せて150g強、この時点で450円+端数になっていたけど、どうやら50g単位で切っているようで税込450円。容器に対して控えめになったけど、調子にのって4巻、5巻して飾って立派なパフェにして合計300gだったらお会計は900円!ひぇー!

味はココナッツだから、NICECREAMに似ているけど、コクはNICECREAMの方があるかな(笑)、サッパリ感は引き分け!そう言えば店内はメチャ狭かった。参考になったのは「量り売り」。別件で量り売りについて調べていたのでタイムリー。二人分をシェアして食べたい人、少量でいい人、食べる側に委ねた方がいいと思う昨今。NICECREAMもいづれ量り売りがいいだろうと妄想。

2019年9月6日金曜日

アイデア勝負で駆け抜ける。

フィギュア系(フチ子さん、歌舞伎役者、リアル動物、恐竜など)はともかく、祈り姿の動物、和装姿の猫、魚のポーチ、原寸寿司、キラキラボール、単に押すだけのボタン、コーヒーメーカーの器具、透明ドクロ、デフォルメ軍艦、武具甲冑、ガンダムの頭部、オーパーツ、得体のしれない生物、国宝像、電車、浮世絵、スライムなど、縦3段横20列=600個以上並ぶガチャガチャ群を都内各所で見た(写真は「中羽のメタルいりこ←すごくリアル」)。

「玉石混合」とはこのことで、私にはサッパリ!と思っても価値あるモノ!と思う方もいるんだろうなと(私も「大竹伸朗氏のガチャ景」をしたけど、興味ない人には無価値だもんな)。そして、このガチャガチャに外国人が積極的にお金を投じてる!1回300円〜500円、安くない!何が出てくるか分からない運試し的な所がソソるのは分かる。我が子も3000円ほど投じました。

人気商品は新作など横展開があると知る。500個も600個もガチャガチャがある地下某所で「あ”〜、古いのも多いね。せっかくきたのに・・・」と強者と思われる男女ペアの会話を聞く。そして「あっ!コレは〇〇(聞き取れず)じゃない?珍しいね」とガチャガチャ→ゴロン・・・「あ〜、これか・・・」。アイデア一つで商品を開発して市場を駆け抜ける商法もあるんだと。

2019年9月5日木曜日

里帰りあるある。

2泊3日、初めてのジェットスター(LCC)+宿代はパック旅行の約半額(松山東京往復約1万円+成田エキスプレスなど電車代1万円+宿1万円)と知る。半額は大きなメリットと思う半分、都内から成田空港駅まで行くのに90分、駅に着いてから第3ゲート搭乗口まで約30分。座席間隔が狭いというのは気にならず。松山から1日2往復、時間に余裕があったら活用という感じか。上手に賢く。

一先ず両親の無事を確認できて一安心。とりわけ父親があんなに嬉しそう顔を見るのは久しぶりだったので安堵。「君は愛媛でまちづくりをしてるけど、地元で(まちづくりを)する気はないのかね?」と言われたことがあるけど、確かに縁あって愛媛でまちづくりの端にいるけど、生まれ育った地域は急速に高齢化しているものの、最寄駅(多摩センター)を見る限り学生や子連れも多いからな。

そもそも(1)まちづくりが理由で愛媛に来た訳ではないこと(フィルム・コミッションで愛媛の魅力発信です)。(2)18歳で地元を離れ、愛媛暮らしも18年になり、どっちが地元?という感じ。里帰りによくありがちだけど、元気な姿を見せて元気になってもらおうとしたら、逆に元気をもらった感じ。次に会うのはいつだろうか?実は近くて遠い実家。

2019年9月4日水曜日

必要なことは映画から学んだ。

事業についてそれなりに学びましたが、結局何から学んだことが多かったというと「スターウォーズを含む映画から」と結論付けた昨日。エンターテイメント性もあったけど、考えさせる要素も多かったSW展。ビジネス書を読むのもいいけど、ココにきたら今の自分の立場を振り替えざるを得ない!(親と子の応答性と要求性の話、アナキンとルークに例えた異なる生活環境による変化、性格や倫理観の形成過程など)

映画を見ると登場人物の「倫理観」が問われる場面の連続。EP4の最終シーン、ルークがベイダーを倒し皇帝が「私に仕えよ」と言った時「Never. I'll never turn to the dark side. You've failed, Your Highness. I am a Jedi like my father before me.(断る。ダークサイドにはならない。あなたの負けだ皇帝。僕はジェダイだ。かつて父がそうであったように。)」。私だったら堕ちる・・・。

「ダースベイダーは悪の権化ではあるが、考えは皇帝に体は機械に操られ、力と良心に苦悩するジェダイマスターと考えることもできる」と紹介され、ムムッー!と一人唸ったり。銀河で凸凹あったんでしょうな。ダース・ベイダーも好きですが、やはり800年間もジェダイを導いてきたマスター・ヨーダーが師匠です。ドラッガーもポーターもいいですがヨーダもね。

2019年9月3日火曜日

急きょ。

「受動的な時間の切り売りと能動的な時間の切り売りは全く違います!」と力説される。受動的と能動的の違いは「自分の意思・意識が介在してるか?否か?」で、例えば仕事の場合「自ら考えず無意識でこなす仕事」とか「給料と仕事を常に比べている」などは受動的のようで、能動的は「自ら考えている仕事」のよう。おのずと仕事の結果は前者は評価されにくく、後者は創造的で目に留まる。自分自身でも分かるよねと・・・。

万物は異なるけれど唯一絶対で測れる普遍的要素は「時間」と映画LUCY(前半の台湾は台湾FCが撮影支援、そして初出資もしたガッチリ作品)、見直したら違う所に意識が行ってしまった・・・。そういえば個人的名作「インターステラー」でも「時間」は重要だったな。78歳の父「これからどう生きていくんだ?」「これからは常識は通用しないぞ、君たちは70代まで働かないといけないかもな・・・」

時間って大切、生かすも潰すも自分次第。それは決して「急ぐ」ことではなく、濃淡だねと。そもそも「時間の価値」を考える時、時間の無駄遣いをしたことがあるからこそ時間の大切さを痛感すると。「もう俺には時間が少ないからな、君たちに託すしかないよ」と父。ほんと、これからどうやって生きたらいいのかなと。時間を生かすも潰すも自分次第、大事大事大事。

2019年9月2日月曜日

900km先から友くる。

7歳年上の友人が900km以上先から自転車を漕いで会いに来た(本人いわく、電車にも乗ったとのことですが)。細かいことは教えてくれなかったけど、色々と抱えているようで、焼肉食べて語らって最後は「周りからお役御免と言われるまでもう少し続けようかな!泉谷くんのこの先も見たいしな!」と、少しは元気を得たような言葉でお開き!もう15年以上の付き合いになるのかな、年上でも同志!

写真は今年のインターンシップ生3人と愛媛国際映画祭のアシスタントとの2人との合同交流会、場所は花園町で20年以上続くインドカレーの名店「ラルキー(オーナー変わったけどね)」。一人2500円のパーティーメニューを注文し学生とわかると・・・お店のマネジャーが頼んでもないサービスを次々と(詳しくは書けない!)。これだからラルキーはやめられない。いつの間にか私は「先生」と呼ばれる(笑)

自分を好きになりたいインターン生へ、ユキちゃん(中国からの留学生)が「自分のことを世界で一番知っているのは自分なんだから、好きにならないともったいない!」と熱弁をふるい、一同激しくうなづく。実は「好きになりたい」というのは「自分LOVE」ではなく「自分を認めて受け入れられるか?」ということで、交流会はさながら哲学サロンのようなだった。

2019年9月1日日曜日

生きるための経験値

いればいたで色々と手間がかかるし、いなくなったら、それはそれで寂しいし・・・。感情ってやつは面倒。末っ子くん、帰省していましたが帰りました。帰省中は九州へボランティア活動をしに行き、満喫したものの帰りは台風に見舞われ、予定がズレるハプニングがありましたが、周りの先輩方に可愛がられ難を乗り切ったとのこと。帰り際は大量の母恵夢を購入して寮で配るんだとか。明らかに生きる経験値が上がってる。

あと半月ほどで長男くんもシアトルへ戻る。友達と一緒にアフリカの山に登ったと思えば、ボヤ騒ぎや発砲事件の様子を動画で伝えてきたり、ヒヤヒヤするのは映画よりもリアル。単身だけど周りに頼り頼られながら生きている様子を誇りに思ったり。親が知らない経験をたくさんしてるんだろうな・・・。私もNYでは発砲事件や失踪事件などを目の当たりにしたっけ。思い返すと背筋が寒い。

我が子が社会の中軸となる20年後あたりはどうなってるのか?不安が募るニュースを聞くたびに希望が削がれる感じがして「半径3mは死守」と言っていたけど「半径2m」と狭くなった感じがしたり。以前から道徳や哲学が好きな末っ子くんと話してハッ!とさせられたこともあったり。進学こそ社会への輩出装置だ!という考えは既に崩壊している中で彼がどんな道に進むのか?楽しみであり不安であり。

2019年8月31日土曜日

ロケ地マップ2.0

ざっくり言うと、映画にはロケ地を「訪れることができる作品」と「訪れることができない作品」の2種類があり、前者はご当地映画に代表される「設定こそ撮影場所と違っても日本のどこかで撮影された作品」、後者はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に代表される「宇宙や異空間など人類が行けない場所が舞台の作品」。
以前は架空の場所や舞台が多かったアニメーション作品も訪れることができない代表格だった。それが今や・・・。

「ロケ地マップ」を改めて見直すと(ひょっとすると・・)と思わせる。それまで(あぁ、ロケ地マップね、知ってるよ。情報やデザインなどのクオリティの低い印刷物ね)と片付けてた(猛省してます)けど、写真のJFCが昨年に初めて行った「ロケ地マップフェア」が連日、大勢でにぎわったのを目の当たりにしてから気になっていたのは事実。そして愛媛国際映画祭を機に意識すると・・・。

クオリティ高いロケ地マップ多し!バージョンアップしてました!個人的な好みは単なるロケ地の紹介でなく、地域の味など魅力と絡めているもの。現地へ行きたくなるなー。印刷物の方が所有感は出るけどネット上で公開しているのも情報が扱いやすくていい。思い込んでいた情報からバージョンアップしてて、旅の目的になってますよ!「ロケ地だけでは旅の目的にならない」と言われたのが15年以上前。

Urban Harvestは定着した。

「屋上農園が温暖化防止に効果的な手段と認知されたから」「農家が減り、買うよりも育てる方が断然安くなったため」「子供たちが野菜がどう育つか知らず社会問題になったから」「少量でも自分好みの野菜を食べたい人が増えたため」「災害時に畑よりも被害が少ないと知れ渡ったため」「輸送費の高騰で野菜の値段があがったから」

「都市部のCO2抑制に屋上農園が効果的と立証されたため」「無農薬野菜へのニーズが高まったため」「屋上という解放的空間で野菜づくりを通して交流できる価値が認知されたため」「都市部で働く若者が複業の一つとして屋上農園に可能性を感じたため」「富士教材屋上の農園が成功したため」「農業は農家だけでなく誰もが気軽に屋上農園でできるようになったから」

「中心部の遊休屋上地のあちこちで屋上農園ができたから」「安心・安全な食育推進に無農薬の屋上農園が脚光をあびた」「新規マンション、既存ビル屋上での緑地化が法律化されたため」「災害時の非常食として効果的と認知されたため」「農業とレクリエーション、IoTが組み合わさり楽しい農業と認知されたため」「繋がりが希薄な都市部で野菜というツールが食べる以外に繋がりをもたらしたため」

2019年8月30日金曜日

地域にとって吉か凶か。

愛媛で映画の企画を立て撮影をしたい、という監督と会食。話を聞けばまさにご当地映画!「完成したら愛媛国際映画祭で公開しましょう!」と意見交換。昨年もお会いしたし、その前から企画は動いているから撮影が来年になると足掛け4年の企画。
松山舞台の「ディストラクションベイビーズ」の真利子監督も3-4年、三津浜などに通い続ける中で知り合ったっけ。企画しても撮影→公開まで時間がかかるのはザラ。

ブラブラ歩いて飲食店を探したり、バイク旅でいく先々で充電させてもらったり、アポなしで一軒家を探したり、突然に相席をお願いしたり、終電後から始発まで酒席をはしごしたりするTV番組多し!特徴は「タレントが直接、店と撮影交渉」「話し相手は一般市民」ということ。市民の反応に(タレントよりも市民の方が面白い!)と思ってしまうのは番組の高度な演出か。それとも制作費抑制か。

以前はFCにも「〇〇な市民を紹介してください」「Googleマップ上にあるこの建物は何でしょうか?」などの相談があったけど現在はお断りしている。理由は、この手の番組は「行き当たりばったり」さをウリにしているので予定や段取りを組んでも朝令暮改で協力者に迷惑がかかるから。映画やドラマの場合は連絡を取り合い話すことで信頼関係が生まれるけど、瞬間的な点、さらにサッ!と立ち去るバラエティ番組は地域にとって吉か。

2019年8月29日木曜日

備忘録。


うーむ、サンフランシスコを拠点にクッキーの即日配達サービスをしていたDoughbiesが廃業したのは、資金不足(8400万円の資金調達は済ませていた)ではなく、創業者が「別のことをしたくなったから」ってネタか!?。事実、Doughbies社は利益を出していたとのことで、資金不足じゃない市場撤退は珍しいけど、そもそも「クッキーの即日配達サービス」が事業として成立していたことにビックリ!クッキーの即日配達サービス・・・。

Juiceroってあったなー!約45000円のネットに繋がるジューサーを購入し、別売の野菜ジュースパックをセッティング、IoT技術で材料に合わせた最適な絞りができると大々的に売り出し、約134億円も資金を調達したのに「ジュースパックを手で絞っても同じ効果だぞ!」と実験結果を公開されて大騒ぎ→廃業。単に便利さを追求するのか?課題を改善するのか?笑い話のような本当の話。

旅行中のトランクを持ったままの移動は面倒。コインロッカーは近くにない・・・店舗でトランクを有償で預かってもらえるサービスがあるけど、松山三越では無料で預かってくれる(たぶん、館内でのお買い物時のみ)。ターゲットは松山市を訪れる600万人(の内、トランク移動を面倒と思っている)か。手がける事業の規模、利用人数の想定って大事とメモメモ。