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2019年9月4日水曜日

必要なことは映画から学んだ。

事業についてそれなりに学びましたが、結局何から学んだことが多かったというと「スターウォーズを含む映画から」と結論付けた昨日。エンターテイメント性もあったけど、考えさせる要素も多かったSW展。ビジネス書を読むのもいいけど、ココにきたら今の自分の立場を振り替えざるを得ない!(親と子の応答性と要求性の話、アナキンとルークに例えた異なる生活環境による変化、性格や倫理観の形成過程など)

映画を見ると登場人物の「倫理観」が問われる場面の連続。EP4の最終シーン、ルークがベイダーを倒し皇帝が「私に仕えよ」と言った時「Never. I'll never turn to the dark side. You've failed, Your Highness. I am a Jedi like my father before me.(断る。ダークサイドにはならない。あなたの負けだ皇帝。僕はジェダイだ。かつて父がそうであったように。)」。私だったら堕ちる・・・。

「ダースベイダーは悪の権化ではあるが、考えは皇帝に体は機械に操られ、力と良心に苦悩するジェダイマスターと考えることもできる」と紹介され、ムムッー!と一人唸ったり。銀河で凸凹あったんでしょうな。ダース・ベイダーも好きですが、やはり800年間もジェダイを導いてきたマスター・ヨーダーが師匠です。ドラッガーもポーターもいいですがヨーダもね。

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