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2019年9月3日火曜日

急きょ。

「受動的な時間の切り売りと能動的な時間の切り売りは全く違います!」と力説される。受動的と能動的の違いは「自分の意思・意識が介在してるか?否か?」で、例えば仕事の場合「自ら考えず無意識でこなす仕事」とか「給料と仕事を常に比べている」などは受動的のようで、能動的は「自ら考えている仕事」のよう。おのずと仕事の結果は前者は評価されにくく、後者は創造的で目に留まる。自分自身でも分かるよねと・・・。

万物は異なるけれど唯一絶対で測れる普遍的要素は「時間」と映画LUCY(前半の台湾は台湾FCが撮影支援、そして初出資もしたガッチリ作品)、見直したら違う所に意識が行ってしまった・・・。そういえば個人的名作「インターステラー」でも「時間」は重要だったな。78歳の父「これからどう生きていくんだ?」「これからは常識は通用しないぞ、君たちは70代まで働かないといけないかもな・・・」

時間って大切、生かすも潰すも自分次第。それは決して「急ぐ」ことではなく、濃淡だねと。そもそも「時間の価値」を考える時、時間の無駄遣いをしたことがあるからこそ時間の大切さを痛感すると。「もう俺には時間が少ないからな、君たちに託すしかないよ」と父。ほんと、これからどうやって生きたらいいのかなと。時間を生かすも潰すも自分次第、大事大事大事。

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