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2023年6月23日金曜日

600万円!?


「シン・エヴァンゲリオンに登場する第3村のモデルの一つなんですよ!」と紹介された天竜二俣駅。てっきりモデルは宇部駅のみと思っていたので「へっー!」となる。
「で、どこがモデルになったの?」と尋ねれば「転車台」を中心にトウジの家などが周りを囲むようなレイアウトになって模型も作られたとのこと。
併設された古い木造建築物も参考にされて「第3村」として聖地になってた!不勉強でした!

あれっ!?でも、宇和島駅にも「転車台」はあったはず・・・とネットニュースを見たら、更地化するorしないで検討中でした。
天竜二俣駅のある天竜浜名湖鉄道ではラッピング電車に注力していて「エヴァンゲリオン号」があったり「マリメッコ号」があったり、車両を積極的に活用して「週末は大勢のお客さんが来られるんです。」と関係者の説明。

訪れた時は職員の皆さんが油まみれの作業服でメンテナンス中で、ガイドさんいわく「裏方を見れるのは貴重です。」と教えてくれたので「この見学ツアーのお値段はいくらですか?」「600万円からです。」「600万円!?」「予約制のオプショナルを入れると」「入れると!?」「900万円です。」「ひぃーーー!」と、二人で掛け合ってしまう。
ちなみにガイドさんはお孫さんもいるオバ様でした。

90分で6回のビックリ。


総会翌日は浜松FCによるロケ地ツアー。私は「山コース」になり、昼食を兼ねて臨済宗大本山方広寺・半僧総本殿へ。
全く情報を持たず、パンフレットを渡されると寺紋(お寺の紋章)が「葵紋(徳川家)と菊花紋(宮家)の合体紋」になっていて1回目のビックリ。
そして、方広寺派管長の安永祖堂さんが愛媛県新居浜市出身と紹介されていて2回目のビックリ。

続いて「半僧坊ってなんですか?」と尋ねると、異形の神様が高僧に弟子入りをお願いした際に「半分神様&半分僧侶だから」と名付けたのが半僧坊とのことで、世にも珍しい神仏合体の寺となったと聞いて3回目のビックリ。
方広寺では時代劇でも現代劇も恋愛でも犯罪でも積極的に撮影を引き受けていて、4回目のビックリ。「どうして、積極的に引き受けるのですか?」「PRです。」とキッパリ。

昼食は「(精進料理の)鰻丼セットです。うふふっ」と言われて席につくと鰻丼と山椒が。
実は「山芋を使った“うなぎもどき”です。」との説明だったけど、食感は鰻そのもの、皮の焼き目は海苔で代替えしていて、美味しさに違いナシ!5回目のビックリ。
食事も終わり、帰ろうとしたら目に入った羅漢型のモナカ!「なんで、モナカー!」と叫んだのが6回目のビックリ。

2023年6月22日木曜日

エンタメ化&コンテンツ化。


終日、会場となるホテルに缶詰で予定が詰まっていたので昼食もお弁当。用意されたのは「葵の家紋」がついた徳川弁当。
そして「パワーフード」の文字。周りと「パワーフードってなに?」となったので、聞くと「生産者から販売まで、さまざまな業者が一丸となって浜松の食材を味わう感動を消費者へ届ける取り組み」とのことで、ブランディングの一環。「食べたら元気が出ますよ!」とホテルの方。

何も聞かなければ、ただの松花堂弁当だけど、一つ一つの料理に説明があり「食べることが知的食欲エンターテイメント」のようで楽しく食べられる。
値段はきかなかったけど1500円程度かな。どうしても「ロケ弁当」が気になるので(こういうのがロケ弁だったらな・・・)と思うけど、1500円/個はなかなか難しい。でも、印象深くなるのは間違いなし・・・の葛藤。

「ロケ弁って“ロケ弁”っていうモノがあるわけではないんですね!」と、新人FC担当者。
「そうだよ、ロケの時に用意されるのが“ロケ弁”。でもロケ専用の弁当=“ロケ弁”の開発もアリと思うんだよね。すると〇〇の撮影の時はこの“ロケ弁”でした。と言えるからね」
食のエンターテイメント化&コンテンツ化。「委員会を立ち上げて検討してくださいよ。」と事務局。

3期目スタート。


1回目、理事会。
総会にはかる議案などを審議する重要な機会。理事長として進行役をつとめる。新年度も重なって理事の交代などもあり、新体制でのJFCを確認。

2回目、通常総会。来賓やFCなど約100名を前にJFCの理事長として議長をつとめる。昨年度も9ページにおよび事業を実施してJFCの役割を説明。議案は全て承認されて3期目スタート。

3回目、シンポジウム。「どうする家康」のVP(バーチャルプロダクション)について、NHKからプロデューサーら3名、浜松FCとのモデレーターを務め、FCの可能性を示唆。

4回目、レセプション。浜松市での総会、シンポジウム開催に御礼をこめての挨拶。我々、FCは多方面から色々な期待をよせられていて、ネットワーク力を活かすことが大切と力説!

5回目、JFCアウォード。一年間、フィルム・コミッションが単に撮影誘致支援だけでなく、地域などと積極的にかかわり、新しい価値を創出したことを表彰する機会として挨拶。

6回目、JFCアウォード総評。作品支援は「もう一つの作品」であり、FCにしか創出できない価値と伝え、多くのFCにとって励みになると伝え、また現場に戻って頑張ろうと鼓舞!

もうレセプションあたりから会場は和やかな雰囲気になるから、登壇すると、(一日お疲れさまです!的な意味を込められた)拍手がおこる(笑)。
理事長として3期目スタート。

2023年6月21日水曜日

打ち入り。


そして浜松。今回はジャパンFCの総会として降り立つ。浜松が総会会場になったのは「どうする家康」のご当地だから。街のあちこちに「どうする家康」のPR。
そしてうなぎ、ギョーザ(実際は宮崎、浜松、宇都宮のよう)の街。諸々の打合せを済ませたら既に21時、腹ペコと関係者らと入ったのはギョーザの皮を作る機械で世界シェアNO.1の店が展開するギョーザ居酒屋。

北海道から九州まで各地のFC担当者らと久しぶりの再会は話が尽きない。そして「なんで、出世の街なの?」と尋ねれば、実は徳川家康をはじめ本田宗一郎など名だたる経営者は浜松との縁が深く、浜松から大物になっていったとのことで「出世の街」。
世界が知らなくてもギョーザの皮のメーカー(居酒屋)のように「一点突破」で業界では知られている中小企業も多いとか。

業務の話、組織の話、モチベーション維持の話、家族の話、将来の話など、それぞれ全く違う場所で暮らしているのに話が合うのはFCだから。
延々と喋り続けたら23:30過ぎ。なんだか既に「打ち上げっぽい」雰囲気だったけど、実は何も始まってなくて、実は打ち入り(笑)。
フィルム・コミッションがさらに出世しますように!

当事者が喋る以上に響くものはない。


ご縁と言うのは本当に不思議で、水口皓介(水口酒造専務取締役)さんとの出会いは2020年。松山市、伊予市、東温市、砥部町、松前町、久万高原町の特産品でつくったご当地酒「道後JIN六媛」の開発が最初。

それから河内晩柑や道後一会の構想などで少しずつ話が広がり、道後一会では星企画さんと10年以上ぶりの再会があったり、そして松山東雲女子大学での授業はどうですか?に快諾となる。

ただ、女子大生は「道後一会」を知らず26人中1人しか行ったことがなく、認知度も88.5%が知らず。オープンして一年未満とはいえ、女子大学生に響くはずと水口さんがプレゼンテーションすると・・・。

・何かをする上で限界がある中でどうにかしようとする姿がかっこいいと思いました。

・知らないお店がたくさんあり、もっと調べてお店に行きたいと思いました。

・初めて道後一会を知り、様々な商品に触れられることにとても興味を持ちました。


と、全員に刺さる。いかにSNSが発達して情報が届いたとしても、目の前で当事者が直接、自分の言葉で伝える以上に響くものはない。
道後一会の応援ボランティア体験。女子大学生はどんな発想で「自分たちをターゲットにしたPR策」を考えるのか、水口さんとも「期待できますね」と一回目終了。

2023年6月20日火曜日

うしろのしょうめんだあれ。


丹原高校での授業がおわり「腹が減ったねー」と、振り返りを兼ねて食事でも・・・となっても詳しい人はおらず、ネットで調べてくれたら「“うしろのしょうめんだあれ”という店がありますよ!」となり、「えっ!?ナニその名前の店?」と怪しく思ったのは、その昔「ムー少年」だった私には怪談話に聞こえてしまったから。
でも他に選択肢もないし、行ってみることに。

年季の入った外観、そして先客の車多し!平日の昼過ぎで店内はいっぱい。
日替わりランチはメインに「ハンバーグ、唐揚げ、塩サバ」から選ぶことができ、ご飯、スープ(味噌汁)、サラダは一回のみモリモリ盛りが可能で、ドリンクは飲み放題で1100円(写真)。
ハンバーグがウリのようで肉肉しいのに、大葉と大根おろしでサッパリ!食後にコーヒーを飲みながら振り返りをしていると・・・。

店員さんが「メロン」を持ってきてくれて「サービスです、どうぞ!」と全員に配ってくれる。
どうして、サービスをしてくれたのか分からずビックリな私たち。でも美味しくいただく。
この頃は、怪奇っぽく感じた店名は忘れてしまい(なんて素晴らしい店なんだ・・・)と、誤解していたのを申し訳なく感じる。
教訓:怪しく古めかしくても車が多い店は美味い店。

スタンドかも?


「ジョジョっぽい」噴水があった丹原高校にて(時間を止めるスタンドがいそうな画)。
高校一年生へ「モノごとの進め方(検討→計画→準備→実行→終結)」の説明を「キャンプでのカレーづくり」の段取りに見立てて紹介。
「(検討)どんな味のカレーにする?」「(計画)具材はどう調達する?」「(準備)具材を切ったり、炒めたり」「(実行)皆んなで美味しくいただく」「(終結)片付け、感想共有など」

でも、キャンプでのカレーづくりにハプニングはつきもの!せっかく想像を膨らませてシュミレーションしてくれた段取りにイジワルをぶっ込む。
「ココのグループは買った食材を家に忘れてきました!」「ココはカレー鍋が焦げてしまいました!」、どんなイジワルを言われるかソワソワする高校生。
最後のグループは「鍋を誤って全部ひっくり返してしまいました・・・」で絶望を味わう。

最悪の状況から、どうリカバリーを見せるかが大切で食材を忘れたグループは「時間がかかっても家に帰る」だったし、カレー鍋が焦げても「鍋底は食べなければいい」だったし、最後の鍋を誤ってひっくり返してしまったは、「白ごはんはあるのでおにぎりで楽しむ」「UberEatsでカレーを頼む」と、レジリエンス力(スタンドかも?)を見せつけた高校生!


2023年6月19日月曜日

何もしないもアリ。


7月24日から始まる「いよココロザシ大学付属学園」の募集を6月16日に開始。過去2年間は1週間ほどで満員になっていたので、今年も思っていたら・・・40分で満員の勢いでビックリした件。
背景には同じ取り組みをしているワーコラさんに単日利用がなく、その分がココ大付属学園に流れてきたと推察してるけど、保護者の「夏休みをどう乗り切るか?」は切実な問題。

そして、オンライン事業説明会。ココ大付属学園では、子ども達が一日の過ごし方を自らの意志で決めることを尊重しているので「宿題もOK、お絵描きもOK、昼寝もOK、運動もOK、読書もOK、何もしなくてもOK。自分で決める大切さを善しとしているので、我々からの強制はないです。」とお伝え。
初めての方も多く、保護者とはココが合致しないと進めないと思ったのでキチンと説明。

暗中模索の五里霧中で不明瞭かつ不確かな日々を過ごしている子ども達へ少しでも「生きる力を」と言うけれど・・・。
「習い事」を生きる力と捉える人もいれば、「自由」を生きる力と捉える人もいて、それぞれ。
行先を照らした方がいいと思う人もいれば、照らし過ぎない方がいいと思う人もいて、大人も大いに迷っている・・・が事実。

大根のツマ。


学びの雰囲気を醸し出すのは参加者、私ではない。これはココ大授業のみならず、松山東雲女子大学でもそうだし、ワークショップやファシリーテーションでも同じ、講演会も同じ。
自分の時間やお金、労力などを "わざわざ”費やしてまで参加してくれる方々へ対して、私たちができることは少ない。今回のIYO夢みらい館は公共施設だから、なおさらのこと。

あぁ「大根のツマ」と称して、10年前からあーだこーだ書いてました。
じゃあ「雰囲気ってナニ?」となるけど、参加者視点で言えば「安心・安全に自分の意見が言える環境」だし、授業的には「参加者一人一人が話しやすいファシリテーション」だし、IYO夢みらい館的には「館のイメージUPに寄与する内容」となる。
ファシリテーターが主役を気取ってしまうのは単なるエゴ。

場を預かる場合にいつも意識するのは「自らも場を楽しむ」こと。参加者と同じ目線を持つことで、楽しみポイントも同じになる。
「いやいや、なかなか難しいですよ・・・」とのことだったけど、そこは場数を踏んで経験値を増やすしかない。
マニュアルが参考になるのは基本だけだから、自分が最初の市民学生として学ぶ姿勢をと。

2023年6月18日日曜日

激シブ作品。


配信作品を”漁って”は、過去の良作を発掘する仕事兼ライフワーク。オリジナルが枯渇し、リメーク、リブート、続編に流れた後は、ヒーロー作品が席巻して、同じような展開に食傷気味になったら、今度はマルチバースで更に何でもアリとなり、過剰な演出に俳優たちも出演作品を「バカげてた。」とか「無意味だった。」などを発言。
個人的にもスターウォーズは大好きだけど、展開の多さと複雑さについていけず。

そんなコトを思ってたら「オールウェイズ(1989)」発見!リチャード・ドレイファスとホリー・ハンターが主演って渋すぎでしょ!
リチャード・ドレイファスってジョーズに出演したイメージが強かったから恋愛?、ジョン・グッドマンの出演やオードリー・ヘプバーンも出演(遺作)ってどんな作品なの?と、今をときめくキラキラ俳優たちが誰一人として出演していない、大人の激シブ恋愛物語という感じ。

悪役も戦闘もなく、自然との脅威と対峙する人たちの奮闘で物語は進み、今の価値観と合わせると職務規定違反も多いけど、そこは古き良き大らかなアメリカという感じ。
(こんなシンプルで純粋な作品もハリウッドなんだ・・・)と、思わせて終わり。
で、エンドロールは始まったら、監督がスティーブン・スピルバーグでビックリ!

Best Ecorche of the Year.


高校2年生の1学期に通っていた高校を辞めたいと相談されて、私も妻も戸惑ったのは事実。
でも、無理やり行かせるのは間違っていると思ったし、長男くんはその先を考えていたし、親として応援しようとシアトルへ送り出したのが17歳の夏。

シアトルでは語学や絵画などを学び、より専門的に絵画を学ぶためにフィレンツェへ渡り、将来は画家になりたいと夢を語ってくれて、自ら奨学金を申請して獲得。
フィレンツェでの生活が始まると、友達にも恵まれて切磋琢磨な環境で、出入り自由なアトリエで好きなだけ作品に向かい合えたのがよかったのかも。

一年目があっという間に過ぎ、2年目。親としてはどんな環境で学んでいるのか見たくて2月に学校を訪問。塑像授業(Ecorche)は一年間、解剖学など学びながら人体構造を学んでいて、自分でつくる骨格に感心したのを覚えてる。

そして、取り組んだ成果が「Best Ecorche of the Year」の受賞。親は表面しか知らないけど、本人は苦労を多くしてるはずで、これまでが少しでも報われて欲しいは親の願い。

今日は父の日。思いがけないハッピーニュースに小さい頃から絵を描くのが好きだった幼少期の長男くんを思い出して涙。

2023年6月17日土曜日

地元企業に助けられる。


相変わらず自宅のネット環境が悪く、ことの始まりはRからの勧誘電話。今よりも安くなるとのことで、諸手続きを済ませ端末が来たものの繋がらず「初期不良」となり、交換品を待つも全く来ず、連絡しても「担当者に確認後、連絡します。」と言われて返事来ずで1ヶ月。
困った挙句「返金できますか?」と相談しても「担当者に確認後、連絡します。」と言われて返事がない。

その間、お世話になりっぱなしだったテックアイエスさん。快適そのもので、普段の2倍以上の作業スピードが実現できて助かった(涙)。
とはいえ、帰路は(また繋がらない環境は困るなぁ)とゲンナリだったけど、ふと目に入ったのが愛媛CATVのネットサービス。もしかして!?と入り話を聞くと、モバイルwifiサービスがあり、容量に制限がないとのこと。そして1ヶ月間のお試しアリ!

その場で記入して、1ヶ月間のお試し期間突入(ちなみに1ヶ月間と言うのは借りた月の翌月末までのこと)。すこぶる調子がいい!
大手のサービスが良いと思い込んでたけど、地元に、近所に親身に相談に乗ってくれた会社がありました。と言う話。
「ケーブルテレビへ加入はいかがですか?」「申し訳ない、テレビがないのよ」とはなったけど。

図書館でワイン。


IYO夢みらい館で初のココ大授業となった「本とスパークリングワインの夕べ」が終了。
氷いっぱいで冷え冷えのワインクーラーからグラスなどをご用意いただき、用意したスパークリングワインは全6種(2250ml)。
「さすがに全部は飲みきれないでしょう・・・。」とIYO夢みらい館関係者。授業始めに「飲み放題の授業じゃありませんから(笑)」と場を和やかにして、一期一会の出会いに乾杯!

終わってみれば、5本を飲み干してた。最初こそ「ん!美味しい!」「辛口で飲みやすい」など感想を共有してた参加者ですが、本の紹介が始まると静かになり、推し本の魅力について意見が飛び交い、ワインは添え物に。

「推し本ってプライベートじゃないですか、だから、アルコールが入った方が話しやすいですよね」とほろ酔い気分の参加者。それにしても知らなかった個性豊かな10冊をご紹介いただき、知の欲求が満たされる。

「図書館でワインを飲みながら、好きな本について語らえて貴重な体験でした。」と帰り際の参加者。ほんと、その通り。これはIYO夢みらい館さんと伊予市さんの理解があってこそ。
記録用に写真を撮ってくれていたスタッフのMさん「私も聞いていて、こんなに面白い授業なんて知りませんでした」とポロリ。

片付けもおわり、郡中駅へ行くとナント!3名の参加者がホームにいて、電車の中で第二ラウンドの振り返り。

2023年6月15日木曜日

キレイに見えなくてもいい。


ここ最近、学長日記も更新せず、何があったのかと言うと、梅雨のジメジメで体調が芳しくなかったのもあるけど、パソコンの向かい過ぎが原因と思われる目の酷使なのか焦点が合わず、メガネも古くなったので新調に行く。
(老眼もどうなんだろう・・・)など思いながら、視力検査を受けるとバキバキに焦点が合ったりして「ちょっと、見え過ぎです・・・」となる。

思いのほか、視力は落ちておらず(それでもメガネを外すとのび太のようになり歩行困難)、(このボヤッとした見えにくさは何だろう?)と思ったら「乱視が進んでますね。」とバッサリ一言。
そして「レンズに傷も多いから霞んで見えたんでしょう。」とのことで、見ると確かに傷多し。他にも「紫外線は目に悪いですから」なども聞くとロケのことなどを気にしながらフレーム探し。

すると、サングラスフレームが脱着できるタイプを発見!これならロケの時も紫外線を軽減できるはず!
新調されたメガネは乱視を補正してもらい、クリアに見えるようになったけど、個人的には「見たくないモノは見なくていい」適度な視界不良は心地よく、未だ旧メガネを使用中。
夕焼けの景色とか曖昧に見えた方がキレイに感じたりするし。

こじらせ51歳。


初めてお会いする方とは避けられないのが、「どうして東京出身なのに愛媛県でフィルム・コミッションをしているのか?」という話題。
「派遣ですか?出向ですか?転勤ですか?」など矢継ぎ早に質問されることも多く「いえ、愛媛へフィルム・コミッションを作りに行きました。」すると「なぜ?愛媛へ?」と必ずなり、「妻が愛媛県出身なんです。」と答えると「そうですか、じゃあ、ご家族で愛媛で」と続くけど「いえ、家族は東京でして、私は単身で愛媛暮らしなんです・・・」と話をこじらせる。

「???」となり、経緯を説明すると「それはユニークですね!」となり、「じゃあ、もしかしたら・・・」「もしかしたら?」「奥様が仙台出身だったら?」「はい、仙台でフィルム・コミッションしてたかもです(笑)」。
自分の知らない場所でゼロから関わりたかったので、妻が愛媛県出身じゃなかったら・・・は、今やテッパンネタ。

「どうやってFCを立ち上げたんですか?」「愛媛県庁に就職して“えひめFC”の設立に参画しました。」「そして?」「6年間勤務した後は、松山市からオファーを受けて市役所に転職しました。」「え!そんなコトあるんですか?」も定番ネタ。
一筋縄ではないこれまでに興味をもってくださる方々。すると「この人、お酒を一滴も飲まないのにメチャ面白いんですよ!」と、事務局長。

2023年6月12日月曜日

教えながら教わる姿勢。


IYO夢みらい館で始まる「市民先生養成講座」に興味関心がある方からの問い合わせ。
「市民先生」は、ココ大が創ったので、試験制度でも免許制度でもありません。

なぜ、12年も前に「市民先生」を創ったのか?それは人はそれぞれに様々な「知識、技術、経験」を持っていて、周りからみるとスゴい!と思うのに、当人がそのスゴさ(≒価値)に気づいていなく、もったいない!と思ったから。


「魚群探知機がない漁船なのに潮流れから魚の居場所を知っている漁師」「雪山で動物の足跡だけでどんな動物がいるか把握している山男」「一日中メイクくずれ知らずの技術を知っている女性」「口頭だけで受け継がれていた郷土菓子を知っているお婆」「絶景地で暮らしているのに何とも思ってない老夫婦」など、私にしたら会う人の全てが「面白すぎー!」と興奮したのが背景。


「料理が上手です。絵が上手です。教え方が上手です。」などの問い合わせが多いけど、これは「教える側から教わる側へ一方通行の教えであって学びあいではない」と思っているので、ココ大では求めておらず「教える側でも教わる姿勢」が大切とずっと貫いてるつもり。

(そんなコトを言われても・・・)と、不安になるのは当然で、だからIYO夢みらい館が興味関心をもってくださり、養成講座として協力したわけ。

自分を学びあいでアップデートしたい方が対象です。

2023年6月10日土曜日

濃く謎めいた一日。


「せんだい・宮城フィルム・コミッション」の設立20周年記念事業に参加。講演では130名超の市民へフィルム・コミッションシンについて紹介したり、シンポジウムでは「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」「ポテチ」など仙台を代表する作家伊坂幸太郎作品を多く手がけている中村義洋監督と同席させていただき、初対面だったのに、気さくにお話をさせていただく。

その後は「フォーラム仙台」で好きな作品第一位となった
「ゴールデンスランバー」の上映前に中村監督の舞台挨拶。
写真はサプライズで、
中村監督のサイン入りゴールデンスランバーパンフ(公開当時のレア品)の抽選会。当選した方は驚き、外れてしまった方も惜しみない拍手で(中村監督&作品は愛されてるなー)としみじみ。そして、懇親会へと流れ、そこでも中村監督夫妻と同席させていただく。

日本の映画&撮影など縦横無尽に意見を交わしていたら、突然、品の良い女性が部屋に入ってきて私の隣に立つ。???となり、女性がスピーチを始めたら「みなさん、こんばんは!仙台市長の郡和子でございます。突然にゴメンなさいね。」となり、「えぇーーー!」となる。
「これからも撮影が続きますよう、期待しています!」と数分のスピーチを残し、戻られた郡市長。颯爽とした立ち回りに感動する我々。
でも、どうして市長がいたの?

そして満室。


コロナ禍は安価で宿泊できたホテルも今は高く、街中で1万円以下を見つけるのは困難。結局、大差ない金額だったので噂に聞いていた「変なホテル」に初宿泊。非接触がウリのスタッフレスなホテル。

受付には「伊達政宗」と「恐竜」がいて私は恐竜の列に並ぶ。操作ごとに喋りかけてきたけど、こっちは機械の初操作で全く耳に入ってこない(笑)。
最後に「僕にもお手伝いができたー!」と言い、君は受付じゃなかったんかい!となる。

部屋は広く、作業机も広い!快適に作業!そして驚いたのが衣類をドライクリーニングする機械があり、除菌や脱臭、シワとり、スチームアイロン、エアープレスなどを全自動でしてくれる。
せっかくなのでズボンやシャツなどをセットしてONすると、後は2時間待つだけ。さすが未来のホテルと言う感じ。

このエンタメ感のある(日本の)ホテルはスゴい。海外のホテルとは趣が全く違うから、こんなホテルに泊まるのを目的にする海外旅行者もいるかも。
そして「本日は満室」をアナログな掛札で知る。

2023年6月9日金曜日

ただいま杜王町。


写真を撮っている人が多かったので、サッ!とスマホを取り出し撮ったら、偶然に違う新幹線(こまち)が通った瞬間だった件。鉄っちゃんではないけど、持ってる!
目的地は仙台だけど、降りずに乗り続けると終着地は函館とのこと。行けるはずがないのに(行きたいなー)と思うのは気の緩みか。
そんなウトウトしてたら、あっ!と言う間(約90分)で仙台駅に到着。早い!

杜王町もとい仙台市!これまでに「あんな」「そんな」「こんな」「どんな」で訪れている好きな仙台市。「朝市」に立ち寄り、小腹が空いていたので見て回っていたら牛タンの唐揚げを試食させてもらい、別場所では煮付けを、また別場所ではキムチを試食させてもらい、主食が食べたくなり「筋子のおにぎり、五目いなり」を別の店で買う(試食の店じゃないんかい!)

立ち食いのまま女性店主に「景気はどうですか?」「あんまりだね」「でも、この時間(14時頃)でも大勢いるんですね」「もう、夕飯の買い物よ」「外国人の方も多いですね」「そうそう」と喋っていたら、外国人の方が商品を手に取り???となっていたら、「これね、他じゃ買えないよ!」と、日本語のマシンガントークを浴びせる店主。
外国人の方、ビックリ顔で商品を置く。
あっ、私も女性店主とは数分前にあったばかりの初対面。こういう会話好き!