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2015年3月1日日曜日

自分が一番学ぶ。

「その気にさせますよね」「まとめかた上手ですね」など、ヨレヨレのカサカサのボヨボヨでも誉められると嬉しいです。ワークショップでの進行役やシンポジウムでのコーディネーター役をいただく場合は、目的は遂行しますが、会場の雰囲気重視なので現場で内容の一部変更も多々あります。

目的と参加者に持ち帰ってもらうことが明確にできれば、柔らかい雰囲気ではカタカナを使わず身近な話題で親近感を、ビジネス系であれば専門用語で実例でリアリティを、こども対象だったら誤字脱字で笑いをとる(笑)。「参加者意識を忘れない」というのが基本。目指す人は(自分が一番学ぶ)という意識が大切と思う。

ファシリテーター、コーディネーターは主役じゃなくて「大根のツマ」前にも書いてた。「そんなに目立つ、大根のツマなんていませんよ!」と、あのお方の声が聞こえそうです(爆)。写真はコムズから見えた事務所(赤枠)、広い写真なのにとても小さい。

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