「シン・エヴァンゲリオンに登場する第3村のモデルの一つなんですよ!」と紹介された天竜二俣駅。てっきりモデルは宇部駅のみと思っていたので「へっー!」となる。
「で、どこがモデルになったの?」と尋ねれば「転車台」を中心にトウジの家などが周りを囲むようなレイアウトになって模型も作られたとのこと。
併設された古い木造建築物も参考にされて「第3村」として聖地になってた!不勉強でした!
あれっ!?でも、宇和島駅にも「転車台」はあったはず・・・とネットニュースを見たら、更地化するorしないで検討中でした。
天竜二俣駅のある天竜浜名湖鉄道ではラッピング電車に注力していて「エヴァンゲリオン号」があったり「マリメッコ号」があったり、車両を積極的に活用して「週末は大勢のお客さんが来られるんです。」と関係者の説明。
訪れた時は職員の皆さんが油まみれの作業服でメンテナンス中で、ガイドさんいわく「裏方を見れるのは貴重です。」と教えてくれたので「この見学ツアーのお値段はいくらですか?」「600万円からです。」「600万円!?」「予約制のオプショナルを入れると」「入れると!?」「900万円です。」「ひぃーーー!」と、二人で掛け合ってしまう。
ちなみにガイドさんはお孫さんもいるオバ様でした。
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