「ジョジョっぽい」噴水があった丹原高校にて(時間を止めるスタンドがいそうな画)。
高校一年生へ
「モノごとの進め方(検討→計画→準備→実行→終結)」の説明を「キャンプでのカレーづくり」の段取りに見立てて紹介。
「(検討)どんな味のカレーにする?」「(計画)具材はどう調達する?」「(準備)具材を切ったり、炒めたり」「(実行)皆んなで美味しくいただく」「(終結)片付け、感想共有など」
でも、
キャンプでのカレーづくりにハプニングはつきもの!せっかく想像を膨らませてシュミレーションしてくれた段取りにイジワルをぶっ込む。
「ココのグループは買った食材を家に忘れてきました!」「ココはカレー鍋が焦げてしまいました!」、どんなイジワルを言われるかソワソワする高校生。
最後のグループは「鍋を誤って全部ひっくり返してしまいました・・・」で絶望を味わう。
最悪の状況から、どうリカバリーを見せるかが大切で食材を忘れたグループは「時間がかかっても家に帰る」だったし、カレー鍋が焦げても「鍋底は食べなければいい」だったし、最後の鍋を誤ってひっくり返してしまったは、「白ごはんはあるのでおにぎりで楽しむ」「UberEatsでカレーを頼む」と、
レジリエンス力(スタンドかも?)を見せつけた高校生!
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