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2023年6月10日土曜日

濃く謎めいた一日。


「せんだい・宮城フィルム・コミッション」の設立20周年記念事業に参加。講演では130名超の市民へフィルム・コミッションシンについて紹介したり、シンポジウムでは「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」「ポテチ」など仙台を代表する作家伊坂幸太郎作品を多く手がけている中村義洋監督と同席させていただき、初対面だったのに、気さくにお話をさせていただく。

その後は「フォーラム仙台」で好きな作品第一位となった
「ゴールデンスランバー」の上映前に中村監督の舞台挨拶。
写真はサプライズで、
中村監督のサイン入りゴールデンスランバーパンフ(公開当時のレア品)の抽選会。当選した方は驚き、外れてしまった方も惜しみない拍手で(中村監督&作品は愛されてるなー)としみじみ。そして、懇親会へと流れ、そこでも中村監督夫妻と同席させていただく。

日本の映画&撮影など縦横無尽に意見を交わしていたら、突然、品の良い女性が部屋に入ってきて私の隣に立つ。???となり、女性がスピーチを始めたら「みなさん、こんばんは!仙台市長の郡和子でございます。突然にゴメンなさいね。」となり、「えぇーーー!」となる。
「これからも撮影が続きますよう、期待しています!」と数分のスピーチを残し、戻られた郡市長。颯爽とした立ち回りに感動する我々。
でも、どうして市長がいたの?

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