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2023年5月30日火曜日

映画ゆる推察。


私見です。推察するに映画をテレビで見るのは「家族と同居」してるから。テレビの総世帯普及率は93%(22年3月時点)とのことで、減少気味と言えども90%以上。
複数保有している世帯も50%以上とのこと。

世間一般で言われている「テレビ離れ」は「視聴時間離れ」とイコールで考えているのかな?10代のテレビ視聴時間は1時間を下回っているけど、Z世代で「毎日テレビを見る」は67%だから意外と観てるのは多いと思うのは私だけか。


「映画は映画館で見たい学生」もいれば「見逃したからテレビで見る学生」もいて、映画館で見る学生のうち、年間で1-5本の映画を映画館でみるのは88%。
年間6-10本見る学生は8%。立地条件(住んでいる近くに映画館があるなど)もあると思うけど、劇場鑑賞が習慣化されていると思ってもいいかも。
すると映画鑑賞って、世界観へ没入できる特別な体験と勝手に想像。

ちなみに私は年間で5-6本の映画を映画でみる。


だけど、1本の鑑賞代金が1500円や2000円だと、他の娯楽と比較するだろうし、配信会費と同額なら2000円で1本より、2000円で無数の方がお得と思うのはフツーかもしれない。
現にそう思わせる学生が28%もいると思うと、配信会社のオリジナル作品はネット経由でしか見れないし、フィルム・コミッションと直接関係ない話題だけど、色々と考えさせられる。

配信サービスゆる考察。


「マアプラって安いよね?」「そうなの?」「500円/月なはず」「先生は何に入ってますか?」「アマプラとネットフリックスだよ」「両方観ますか?」「観るよ」「毎日見ますか?」「毎日見るようにしてます。」「???」「だって、観るのも仕事の一環だから」「えっー、いいな」と学生との会話。

側からはそう見えるよね。「理事長は入っとかなきゃダメでしょ!」と言われて4年、両方に入ってますが重複している作品が多い。違いはやはり「オリジナル作品」の違い。


配信サービスを利用しているが72%(Youtubeは除く)。72%のうち“ほぼ毎日”が56%だから、毎日2時間程度は視聴に費やしていると思うとスゴいなと、自分を振り返りながら色々と推察。
CMがないから商品PRができないと思うかもしれないけど、プロダクトプレイスメントが(良い意味で)もっと浸透したら、業界は変わるだろうな・・・。

特にご当地映画にさりげなく出せたら面白いなと、そしてその役目はFCが担えたらもっと面白い!


スマホやタブレット、PCで配信作品を見ているが28%だったから、この割合は今後も増えると予測。なぜならココ大付属学園の小学生は全員がタブレットを利用しているし、手元の作品は見放題なんだから・・・。
そんな子供たちが大人になるのだから。

これでいいはずがないとも。


一週間に4回あがった松山城。その度に山頂広場から夕陽が沈むのを眺めていた外国人を見かけたし、100円ショップに行っても外国人のカップルを見たし、レストランに入っても外国人旅行者と思われる方々が食事してた。
「海外からの旅行客が増えている」というニュースを松山でも実感。どっちに行けばいいか?迷っていた外国人を案内した時、単に方向だけでなく目安の時間などもあると優しい表示でいいなと思った。自分が外国人になったとき、案内を頼りたくなるのは普通。


先週は75,000歩でフィニッシュ。一日10,000歩を歩けば、色々な人に出くわす確率も高くなる。
コロナ禍ですっかりFBでしか“お会い”してなかった方とバッタリお会いして「久しぶりなのに、久しぶり感がないね!」となったり、花園町で開催されていたマルシェではハーモニープラザが出店していて「ココ大付属学園」の話をしたり、「ひさしぶり!」と肩をポン!とされて「おぉ!」とお世話になった方と再会したり、いい感じ。


いいコトも重なり「一人祝賀会」と思い、普段とは違う何か美味しいものでも食べようと意気込んだものの、外食で一人飯でもないな・・・と思い、スーパーへ入るも品定めをすると何を食べたいか分からなくなる症候群。
結局「普段」と違うコトと言ったら、ノンアルコール飲料とお菓子を買って帰宅。ダウンロードしまくった映画を見て晩餐。

ほんと、安上がりに済むけど、これでいいのか?と。

コワーキングスペース使用の感想。


TECH.I.Sさんの利用3回目、絶妙な広さというか空間が快適(ちなみにオンライン会議の時は背景を設定しているけど、TECH.I.Sさんの個室では壁がピンクや水色なので設定ナシでそのまま使える)。

勝手知ったる感じでコーヒーをいただき、オンライン会議を2本。全くストレス無し。特化されているから“当然”かもしれないけど作業環境って生産性に直接関わるから大事と思ったり。

5時間利用させていただき、用意したタスクは全て終了!
溜まったタスクを集中してガッーー!と処理する仕事の仕方もアリかもしれない。


作業環境といえば、以前からブラウザーに問題があり、助けを求めたら「ウイルスに感染してます」と教えられる。たぶんブレンデットトラベル中に感染したと思うけど毎回ロスが発生してた。

1回の検索で10秒のロスが100回だと1000秒(16分)/日。すると40時間も無駄にしてたのか!チクショー!


アドバイスに従い、ウイルス除去アプリをダウンロードしてインストール。スキャンすると「悪意あるウイルスを検知」と表示されて即排除!ほんと、いい方向に知識と技術を回してほしい。

ついでにデータ整理などもできて、再起動すると何だかキビキビ快適な感じ。バックアップも当分してなかったのを思い出しセーフ!

味の投資。


西予市のチーズ
はアペタイザー。ミカンマーマレードは甘とろ豚に和える。宇和島の鯛(みかん鯛)はカルパッチョに。島のイノシシ(ジビエ)は生ハムに。裸麦のパンでもいいし、ひめの凛の米粉パンでもいい。ワインは大三島ワイナリーから。地元野菜をふんだんに使った野菜には愛媛のドレッシング・・・。

と、全て女子大生が想像した晩餐会。これだけ知っていれば素晴らしいと思うけど、彼女たちは食べたことがない。


「地元の人たちが食べたことのない地元の味」は多い。一つは素朴な地元の味。あすもの「元気もん」などは地元のおばあちゃんからの味と教えてもらったし、「唐まん」などは地域によって形も味も微妙に違う。干し芋も「ひがしやま」と呼んでいるのは今でも分からない。昔ながらの素朴な味はレシピがないことも多く、口頭で引き継がれて、でもその途中で途絶えてしまった味もあるんだろうなと推測。今にも途絶えそうな味はある。


もう一つは創作の味、現代の味、六次産業の味と言うかもしれない。地域を売り出そうと外販しているけど、県外の人から「〇〇って美味しいよね!」と言われても知らない味もあったり。

恒常的にあるのかな?大学だったら学食で甘とろ豚にマーマレードとか小中学生なら給食に裸麦パンとか子ども食堂ならジビエ肉とか。地元の味を知らない地元の人がいるのはもったいない。単に値段の話ではない気がして、提供は投資と思ったり。

2023年5月27日土曜日

些細なつれづれ。


朝にパサパサ!とカーテン越しに見えたシルエットからカラス?と思ったら鳩だった。微笑ましいと放っておいたら、翌日もコッコッ!と聞こえて(ナニごと?)とカーテンを開けたら、ハトが2羽飛び立って行く。
そしてまた別日も2
がやってきて室外機の上(我が家の室外機は上階のベランダに吊り下げ設置で隙間は超狭い)で休憩のよう。
(もしかして巣作り!?)と思うも、高い所にあるので確認できず。


平和通りに24時間営業の無人弁当屋があると聞き、弁当は障がい者の方々が作られているとのことで「食べて貢献」と思い、初めての利用。数種類の「おかず盛合わせ」と「白米」が両脇に並ぶ。


値段は「おかず盛合わせ1個+白米1個=500円(税込)」。中華盛合わせ&白米を取り、賽銭箱のような箱に500円入れる。電子レンジで温めたら、「ボンッ!」と音がして開けたら、温めすぎたようで爆発を確認、次回から気をつけよう。
とてもボリュームがあり大満足の味。


朝散歩で最近見かけるのがラグビー青年。一人でボールを投げてキャッチしたり、ボールを蹴ったり、ダッシュをしたり、ラグビー部に入ったばかりなのか自主練の日々。朝5時台に練習するってなかなかの気合いっぷり。

ヒトもワンちゃんも散歩して、朝の堀之内公園は雰囲気よし。

鑑賞放浪記(大いにネタバレあり)


相変わらず、無数の作品からアタリ作品を探している。もはや使命!

「ザ・クウェイク」はノルウェー映画。
災害映画で前作も見ていた(前作は津波)ので、災害の続編ってなに?と思ったら今度は地震。ノルウェーの街が壊滅的ダメージを受ける内容に、(こんな作品は単に不安を煽るだけじゃないの?)と思ったら、ノルウェーはヨーロッパの中でも地震が多いとエンドクレジットで紹介。
災害意識の啓蒙なのか?1作目のサバイバーが今作で亡くなるのは、分かるけど残念。


「2067」はオーストラリア映画(フィルム・オーストラリアってFC系かな?)。
ディストピア映画でタイムマシーンで未来へ行き、現在を変えようという話。2067年の地球は酸素不足で街並みはブレードランナー調。
もう少し未来感があった方が退廃感とのギャップが鮮明だったかな。そして炭鉱夫だけど物語が進むにつれて色々な知識で乗り越える主人公は、
有能な科学者の息子という資質だからか?


「タイム・クライム」は韓国映画。
これもタイムトラベル系。成果を出せず明日閉鎖の研究所で最後に実験をしたら翌日へのタイムトラベルに成功するけど、そこは爆発で廃墟となってたという設定は面白い。

自分たちの24時間後は変えられるか?
一人また一人が犠牲になるけど、最後は韓国映画お得意の誰かの犠牲で助かる。あと韓国映画のヒロインやヒーローって出演条件なのか廃墟でも顔も服も「汚れない」。


「ハケンアニメ」は日本映画。
てっきり「派遣アニメ」と思い、ブラックな実情を描くのかと思いきや「覇権アニメ」でした。好きなジャンルの劇中劇(今作品は物語で架空のアニメが出てくる)だから面白かった。アニメって、やはり凄腕のアニメーターに支えられているんだなぁと実感。
きっと色々なアニメ会社の社員や関係者、エピソードを混ぜて登場人物やストーリーラインにしてるんだろうな。

見つけられて良かった作品。


「ODD TAXI」はアニメ映画。
テレビアニメの“その後”でいいのかな?アニメ版も好印象だったし、個人的にモヤモヤ感があったコトもスッキリして良かった。
こういうアニメ作品が好きな人は世界にもいると思う。ただ、ジャンルに分類するのは難しいかも。ヒューマンアニメ?サスペンスアニメ?
この作品にフィルム・コミッションは関わってないけど、場所などの固有名詞が出てくるから愛媛舞台だったらマニア向けに聖地巡礼を推したい作品。

痛恨の極み。


インターンシップ説明会が終了。企業や自治体、NPOなど計88社が参加したとのこと(NPO系は7つ)。
ココ大は2011年から参加していて、2021年から「ココ大付属学園」で受け入れている。これまでにのべ100人超の学生が【友達以上、保護者未満】というテーマで、子ども達の感性の育みに寄り添ってくれる。
子ども達にとって、私たちや保護者世代、シニア世代(シルバーさん)と違う「お兄さん、お姉さん」と接するのは楽しいよう。

今回も20名以上が説明会にきてくれる(ちなみに説明会はオンライン、画面越しにズラリと並ぶ学生)。
毎回、女子の参加が多いのはプログラムのせいなのか?積極性があるのが女子なのか?画面の向こうではメモを取ったり、うなづいたりする学生。最後に「インチキ先生と呼ばれてます。」という決め台詞(オチとも言う)を言えなかったのは痛恨の極み。

学生が研修から得られる成果は
・子ども達との交流・ふれあいを通して、自分のあり方を内省できる。
・正解・不正解のない子ども達の振る舞いから、自分の判断力を磨ける。
・基礎・基本的な企画立案力、実行の際に気を付けるポイントが学べる。
と伝えて一通り終了。
学生は我が子世代(末っ子)で、保護者気分が入り混じる。良き縁になりますように!

市民大学も変わる。


2013年に尾道市で開校した「尾道自由大学」が2023年4月に閉校。「自由大学」の看板を下ろして「わくわくがっこう」として再出発するとのこと。
10年前の設立時に見学させてもらい、当時のスタッフから熱い想いを聞いたのを覚えてる。日本各地に市民大学が設立されて、そのうちの一つがココ大。
当時、先頭を走っていたのが自由大学とシブヤ大学。自由大学は尾道自由大学と連携。シブヤ大学は札幌、京都、愛知、広島、福岡、沖縄などに姉妹校を設立。

ココ大は、そんな取り組みを見ながら、各地の市民大学を訪問して、ゆるい繋がりを持たせてもらう。
ココ大を参考にして設立されたビザン大学が徳島にできたこともあった。それぞれに地域色を出し続けて干支がひと回り。当時、30代、40代の中心メンバーは40代、50代となり個人の周辺も変われば時代も変わり、流れとともに変化するのは当然のこと。

学び方は当時と比べると選択肢が増えて多様になった。
自身の知識や技術の向上であればカルチャースクールなどで「上に伸びたり下へ深めたり」できる。
市民大学は「関係性が左右やナナメに広がる・繋がる」から、学び方が違う。ココ大は2021年にココ大付属学園という新基軸を打ち出せたけど、同じような取り組みは他の市民大学にはない。リスキリングと市民大学は相性がいいのか?備忘録。

相談いろいろ。


西条市で「新幹線の父」と知られている十河信二と妻キクの物語をNHK朝ドラに!と署名活動が始まったけど、成功を願うばかり。
高知舞台の「らんまん」の放送も始まり、四国が話題になることはいいこと。昨年の今は「らんまん」の放映を控え、地域はどうすればいいのか?どのような効果が期待できるか?について招かれて高知市内で講演した。
撮影の誘致は支援だけでなく、その後も見据えた支援でないと一過性で終わってしまう。作戦が重要。

withコロナで世界が再始動し始めたからか、海外からの問い合わせも増える。愛媛では珍しいアフリカからの撮影相談。
でも、インセンティブ(撮影に関する優遇措置)ありきの内容なので、愛媛では対応できない。
とはいえ、インセンティブは海外作品の誘致には不可欠で昨年から国も重い腰をあげて本格的に協議開始!JFCにとっても20年来の悲願で、「ブラックレイン」で撮影しにくい国とレッテルを貼られた日本の撮影イメージから脱却できるはず!

新たな相談。文面などから70代の方と推察。(FCにたどり着いたのか・・・)と感慨深くなる。内容は撮影ではなく、上映会の相談で「自治会の敬老イベントに映画上映をしたい。」とのことで、愛媛県は地方自治体の中でも珍しく、権利を持っている作品がある。
「船を降りたら彼女の島(監督:磯村一路)」がそうで、無料で貸している旨を伝えて、「よい上映会を!」と連絡。
シニアだって映画を見たい!

喧々諤々の話題。


「若い時に知っておいた方が良かった・・・。」などの「後悔、先に立たず」的な話は多い。
だから「我が子には早めに伝えたい」は親の願い。だけど、いくら伝えても子ども自身が“その気”にならないとスルーかもしれない。だけど!「何も知らないよりかは、知っておいた方がいい!」と喧々諤々の話題。きっと古今東西の同じなんだろうな。
「じゃあ、伝えるにしても“いつ”から伝えるのか?」は大学生?高校生?中学生?小学生?園児?と人それぞれ。

「大学生では遅すぎる!」「園児は早すぎる!」は全員同じ。「小学生は慣れる期間かも・・・」も大方共感。じゃあ「中学生?高校生?」となるけど、中学生は義務教育、指導要領もあるから・・・となると高校生になる。

【卒業後のイメージを漠然と考え始める年頃から社会に出る準備(意欲などの醸成)をした方がよい】という話。でも、学校でも家庭でもどうやって“それ”を伝えるの?教えるの?親世代はそんなコトを習っていない・・・。

学校では教えに従順な子が「いい生徒」として見られることもあり、社会へ意欲のある子は学校という枠を超える可能性もあり、従順でないと「面倒な子」と見られるかもしれない。

すると学校から保護者へ学校視点の一面しか見ていないその子のイメージが伝えられて保護者も「どうしたらいいの・・・」となるかも。
子どもの問題じゃなくて、保護者や大人の許容力の問題だと思う。モノサシとも言うけど誰のモノサシで測るべきかと言う話。

劇場映え作品考察。


個人の意見です。映画館は大きなテレビなのか?劇場公開作品でも「テレビで見てもいいかも?」と思う作品はあるし、テレビ作品でも「映画館で上映したらいいのに」と思うこともある。
そこへ配信制作会社も公開済作品やオリジナル作品をPCやタブレット、スマホへ提供し始めるから、(まっ、半年も待てば配信されるから、それまで待とう)は、ごく普通の思考と思うのは私だけか。

“劇場映え”する作品って何だろう?と思うと、【迫力/圧倒感】と思っていて、アクション、SF、恋愛、スリラーなどジャンルに関係なく、映像や音響、家では絶対に味わえない大スクリーンの3要素が揃っての迫力/圧倒感。
生まれて初めて映画館で二度も見てしまった「トップガン・マーヴェリック」は、THE 劇場映えする作品。今は配信系でも見れるけど、迫力/圧倒感を味わえないので見てない。
映画館でしか見れない作品って何だろう?

「映画館でイベントをしたいです。」と聞いた時、(あぁ、イベント会場と捉えているのか?)と思ったし、「家にテレビがないし・・・」と聞いた時は(あぁ、ウチにもないから分かる)とも思い、デカく高性能なテレビ=映画館と思われている事実をメモ。
ヘッドセットで大画面とかプロジェクターで大画面とか、映画館の良さが代替わりされているような。「特徴と消費者のニーズは決してイコールではない。」は本当。

無知の知アゲイン。


リスキリングが注目されて、同世代が大学院へ入学したりと、50歳を過ぎても学び続けようと我々。
そこへAIやChatGPTのようなRadical Innovation(これまでなかった革新的技術)に驚かされ「Moon Shot」と揶揄される、映画と同じ世界が現実になったり、Disrupt Innovationのように既存マーケットがDXで破壊的に置き換わったりして、何が何だか・・・と、時代にしがみつこうと申し込んだのが「DXデザイナー養成講座」

「これから求められる人材はDXデザイナー」と主催者が断言して、DXデザイナーとは「ソサエティ5.0の時代にビジネスニーズを発掘/発見し、新しい事業構想ができる人」とし、どんなに技術が発展しても、「使いこなすのは人であり、これまで以上に想像力が必要」と画面越しの熱弁に(おぉ!私?)と思っても、そもそもAIやChatGPTのような技術に疎いから大変!
わかったことは「無知の知」ということ。

受講生は日本各地から160名以上。Slack上には自己紹介が乱舞して、IT業界から公務員、建設業、大学事務、教員、科学者、観光業、医療系、学生など性別年齢と問わずいて面白い!
これから2ヶ月間、自己研究と課題研究をしていくようだけど、2ヶ月後の自分がどんな成長をしているのか?全く想像がつかない。
そして、主催者の「このような講座は対面ではできない。DXだからできるのです。」に納得。
早速、課題が出てるー!

丸くなるな星になれ。


初対面、それも5分程度の一期一会の方の一言にハッ!となる。
事業を考える時、それもDX化だと「現状の課題改善≒効率化、生産性向上など」の現状を議論のベースにしがちだけど、単に現状の置き換えとは違う・・・と分かっていたはずなのに落とし穴、いやタコツボ化。

自分の知識や経験だけでモノゴトを考えてはいけないと猛省。自己紹介でゼロイチが得意です。とか言ったのに全然ダメ!

知識や経験って時に本当に厄介!これまでの経験則らいつの間にか「考える範囲」を固定/制限してしまい、その範囲であれば描けて、描いた内容は悪くないけど面白くないこと多し。
せっかく考えるチャンスを得ているのに障のいい丸い内容でどうするの?と自問自答。
「丸くなるな星になれ!」はサントリービールの名コピー。
お金を払っても貰ってもない自由な機会なんだから妄想力を爆発させて、好き放題に書こう!だから、ターゲットは10年後の自分。

するとペルソナは「61歳、男性、仕事量が減った、国内外の旅好き、ロケ地を多く知っている、ネット利用多い、散歩好き、子供は巣立っている、妻は働いている、免許持ってない、飲酒しない、タバコ吸わない、健康不安など」となり、周りにも多くいるんじゃないかと。

2023年5月25日木曜日

ヒマなのか?


強制的なネットデトックスも数日が過ぎ、不便だけど必要な時はコワーキングスペースへ行ったり、自習室へ行ったり、ネットが繋がる所へいけば“しのげる”ので絶望はしてない感じ。

ダラダラとネットに繋ぐ時間が減ったのはいいけど、部屋にいると「時間を溶かしているかも症候群」に陥るので、朝散歩で約3500歩の30分、夕焼け散歩は5000歩の1時間、打合せがある場合も徒歩移動なので、ひたすら歩き、時には遠回りして帰ったり。ヒマなの?と自分でも思うけど、運動不足の解消と言い聞かせる。

オンラインミーティングがあり、テックアイエスさんのオープン時間(10時)に合わせて行く、もちろん徒歩で。初めての利用で使い方を紹介していただき、2階の個室へ入ると十分なスペースに水、お茶、コーヒーが無料ではないか!コーヒーを飲みながらオンライン会議に出席、自室よりも何倍も快適に過ごせてテンションあがる単純さ。

限られた時間なので全集中で作業に向かうと、ToDoリストを次々と消化できて、気がつけば3時間があっ!という間に過ぎる。
(快適だったなぁ・・・)と、後にすると「エールラボえひめの泉谷さんですよね?」と初対面の方から声がかかり、「はい、そうですけど・・・」と答えると「エールラボえひめのメルマガを読んでます!私も何か始めたいと思っていて!」と読者だった!
メルマガの読者と直にお会いする機会はないけど、実はこの一週間で3人目という奇跡!?少しでもお役に立てているのなら嬉しい限り。
これからもメルマガは描き続けないと!

社会実験は成功。


理事会と第13回目の総会が終了。何とか乗り切った一年と思ったら予想以上の回復だった件。
この3年間「不特定多数が同じテーマで集まる一期一会感」がウリだったココ大授業が、突然「禁止」となり、何もできなくなってしまう。

最初は(一年ほどの我慢)と思っていたけど、二年目も変わらず状況は先行き不透明となった。(このままではヤバイ!)と「授業の実施よりも授業を実施したい人の支援」へ転換するも、軌道に乗るまで2年かかった。

公益事業を支援できる人は意外と少ない。それも伴走支援という一緒に悩み笑い合える仲は更に少なく、そこを打ち出したら「鬼北町にぎわい塾」「エールラボえひめ」など、最前線で取り組む方々の応援団として声がかかる。
松山東雲女子大学では「ボランティア論」まで教えることになり、学生には「企画立案力こそ、ボランティアで役に立つ力」と伝えたり。それぞれのニーズへ的確なウォンツを提供できてよかったが率直な感想。

2023年の見通しを立てると2023年6月4日はココ大の13回目の開校記念日と気づく。
「NPO法人でメシは喰えるか?」という社会実験は、12年間稼げたから達成、先鞭をつけることができたと自画自賛(自分の中で・・・)。雇用も設立から11年間続けてみんな、羽ばたいていった。

これまでと「変えない点」と「変えるべき点」を整理すると、「最強ではなく最適」という時代の価値観に合った事業が残るという話を思い出す。(自戒を込めて)もっと柔軟に!

2023年5月24日水曜日

ネーミング大切。


どんなに優れたアイデアでも、消費者などが最初に目にするのは「商品やサービスの名前(題名)」だから、第一印象(パッ!と見)で「掴まないと」先に続かない。
掴むとは「エッ!ナニコレ」というやつで「半分わかって、半分わからない」が理想。
コピーライティングの領域だけど、せっかくなので自分たちが考えたアイデアにネーミングしてみると・・・ダメダメな学生達。内容を説明してしまう名前が多く「着物写真館」なんて、見たまんまで何一つナニコレ感がなくてダメ出し。

これまで、いくつものネーミングを手がけてきたけど「いよココロザシ大学」は私が直接考えたわけでなく、市民が考えた複数のアイデアを組み合わせた結果。そして市民学生や市民先生から「ココ大」という愛称で呼ばれた時は嬉しかった。

「NICECREAM」は妻と考えていた時に、ポロッとどちらかでもなく出たネーミング。
「青いダイヤ・赤いダイヤ」は梅の授業をした時に命名。
「中島恵に会いに行く」「北条豊に会いに行く」は地域を擬人化したもの。分かるようで分からない塩梅大切。

堅いネーミングは私からダメ出しが出ると分かった学生達は、徐々に崩れ始める(笑)。
萬翠荘を「魔法使いの館」とイメージしたのは素敵だったし、大正ロマンの体験を「温故知新~萬翠荘と共に~」と文学っぽく攻めてきたのもOK。「ちょっとレトロなメイド喫茶」なんて、分かるような分からなさがいい。学生達は(それでいいの?)という感じだったけど、見た人の心を掴まなければ無いのも同然。
常識とか固定概念とかに既に縛られている脳みそをほぐすのに精一杯。

審査員は自分勝手。


ひゃー!もう5回目なのねと「佐田岬ワンダービューコンテスト(通称:サワダン)」。
第5回目のテーマは「行きたくなるなる“ミサキ旅”」。第一回目から審査員の一人(審査委員長は内子町出身の冨永監督)として支えてるけど、誤解を恐れずにいうと作品の質が「落ち着いて」良くなったと思う。
最初の頃は「技術力」や「珍しさ」「ニッチさ」なども多く、驚きも多かったけど、一巡して目線が住民目線というか、地に足がついた感じ。

でも「落ち着いた内容」だけでは物足りなくなることもある。だから、テーマを自分なり咀嚼して再構成して落ち着きの中でも太く濃いメッセージをすえることになる。そして、その表現手法としてドローンやアニメーション、コメディ路線や家族路線などで作品は重くなったり軽くなったり。
とは言っても、全てがそうだと食傷気味になるので、黙っていても必ずエントリーされる「一発系作品」にも期待したい。この一発系は一回見ただけでは分からないことが多く、何回も見させる中毒性がある。

こんな感じで審査員は自分勝手(笑)。でも統一されているのは「作品を見た人が佐田岬、伊方町へ行きたい!」と思わせること。隣の人へ「このサダワンの作品見た?」でもいい。
募集期間が約一年間あるので、四季を通した作品づくりができるのは作品にバラエティ感を与え、「すでにPR映像として完成してるよね?」とは前回も出た感想。
このまま続けていくと、映像人の育成にも繋がり、私としてはFCだからプロになって撮影の誘致に繋がったらサイコーだと。

2023年5月23日火曜日

アレをしたいと。


「萬翠荘の魅力を体験できるイベントを考えるボランティア」
に取り組んだ女子大生達。
彼女達らしいユニークなアイデアが出揃い、次は「ブラッシュアップをしましょう!」と告げる。
「ブラッシュアップ?」とキョトンとする学生達。ブラッシュアップとは「企画やアイデアなどを見直し、現状より良いものにするために磨きをかける」こと。言葉の意味は理解はしたものの、具体的に「何をしたらブラッシュアップなのか?」が分からない様子だったので以下を6点を紹介する。

「目的の再確認」「手段(アウトプット)の再確認」「実施の前と後で何が変わるか?」「創出される価値(アウトカム)は何か」「企画内容に自分の“惚れポイント”はあるか?」「タイトルのキャッチー化」。
時間を渡すとワッー!と盛り上がる教室。質問にやってくる学生達、ツッコむ私。

計11種類のアイデアが出たけど、その中で多かったキーワードが着物やドレス、コスプレ、メイドなどの「変身願望」
非日常を体験したく、その場所に萬翠荘はピッタリとのこと。

どうして、そんなに変身願望があるの?と尋ねると、成人式などがコロナで中止になった世代でハレの日を知らず、閉塞感や窮屈さを味わっていて、弾けたいというか、普段の自分から離れたい感じ。

「萬翠荘でメイドカフェをしたいって、ボランティアでアレするの?」と尋ねても「しますよ!ってしたいです。」とサラリ。

2023年5月22日月曜日

気持ちよかったこと。


ココ大付属学園の話。「いつから募集を始めますか?」と言われて(先月、春編が終わったばかりなのに、来月は夏編の申込か!)と月日の流れにビビる。昨年度はのべ1347人が通ったココ大付属学園。

夏も3回目、最初に出会った4年生の子は6年生だし、1年生だった子は3年生になっている。3年前はコロナ禍の真っ只中で、ハーモニープラザも休館したけどココ大付属学園は使わせてもらい、保護者にとっても子ども達にとっても大切な居場所だったと振り返り。

(そう言えば・・・)と、子ども達のリクエストを思い出し、購入物の検討をしようとショッピングサイトでダラダラと見ていてたら「在庫限り!」というプラバンが目に入り、クリックすると100円ショップだとB4サイズのプラバンは110円(税込)が、88円(税込)になっているではないか!
一枚あたり22円の差は110円なら4枚買うところ、88円なら5枚買える!この一枚のお得はものスゴい価値。だって子ども達のプラ板熱は凄まじく、「毎日したい!」と言うほど。

でも「在庫限り」と言うのは、どれほどだろうと見ると「残り350枚」と表示されている!これまで、わざわざ買いに行ってた労力も削減できるし評価も高い、送料も無料!えぇい!と300枚と入力して購入!

110円の300枚購入額は33000円。88円の300枚購入額は26400円。その差は6600円、110円のプラ板が60枚余分に買えた。久しぶりに気持ち良い購入ができて大満足、これで「もうプラ板ないの?」とは言わせないぞ!子ども達!