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2023年5月30日火曜日

映画ゆる推察。


私見です。推察するに映画をテレビで見るのは「家族と同居」してるから。テレビの総世帯普及率は93%(22年3月時点)とのことで、減少気味と言えども90%以上。
複数保有している世帯も50%以上とのこと。

世間一般で言われている「テレビ離れ」は「視聴時間離れ」とイコールで考えているのかな?10代のテレビ視聴時間は1時間を下回っているけど、Z世代で「毎日テレビを見る」は67%だから意外と観てるのは多いと思うのは私だけか。


「映画は映画館で見たい学生」もいれば「見逃したからテレビで見る学生」もいて、映画館で見る学生のうち、年間で1-5本の映画を映画館でみるのは88%。
年間6-10本見る学生は8%。立地条件(住んでいる近くに映画館があるなど)もあると思うけど、劇場鑑賞が習慣化されていると思ってもいいかも。
すると映画鑑賞って、世界観へ没入できる特別な体験と勝手に想像。

ちなみに私は年間で5-6本の映画を映画でみる。


だけど、1本の鑑賞代金が1500円や2000円だと、他の娯楽と比較するだろうし、配信会費と同額なら2000円で1本より、2000円で無数の方がお得と思うのはフツーかもしれない。
現にそう思わせる学生が28%もいると思うと、配信会社のオリジナル作品はネット経由でしか見れないし、フィルム・コミッションと直接関係ない話題だけど、色々と考えさせられる。

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