初対面、それも5分程度の一期一会の方の一言にハッ!となる。
事業を考える時、それもDX化だと「現状の課題改善≒効率化、生産性向上など」の現状を議論のベースにしがちだけど、単に現状の置き換えとは違う・・・と分かっていたはずなのに落とし穴、いやタコツボ化。
自分の知識や経験だけでモノゴトを考えてはいけないと猛省。自己紹介でゼロイチが得意です。とか言ったのに全然ダメ!
知識や経験って時に本当に厄介!これまでの経験則らいつの間にか「考える範囲」を固定/制限してしまい、その範囲であれば描けて、描いた内容は悪くないけど面白くないこと多し。
せっかく考えるチャンスを得ているのに障のいい丸い内容でどうするの?と自問自答。
「丸くなるな星になれ!」はサントリービールの名コピー。
お金を払っても貰ってもない自由な機会なんだから妄想力を爆発させて、好き放題に書こう!だから、ターゲットは10年後の自分。
するとペルソナは「61歳、男性、仕事量が減った、国内外の旅好き、ロケ地を多く知っている、ネット利用多い、散歩好き、子供は巣立っている、妻は働いている、免許持ってない、飲酒しない、タバコ吸わない、健康不安など」となり、周りにも多くいるんじゃないかと。
0 件のコメント:
コメントを投稿