ヨーロッパから戻り2週間。各地で購入したお土産はそれぞれの所へ旅立った。
そして残ったのは自分用。プラド美術館、サグラダファミリア、ピカソ美術館で買ったのはダイバースーツのような素材のフラワーベース。ペタンと平たいけど中にペットボトルを入れたら立体的になる優れもの、お土産に最適!と思い購入。プラド美術館の品を残す。殺風景な空間に映える、レゴの花でもいけようかな。
プラド美術館で買ったのは「我が子を食らうサトゥルヌス(ゴヤ作)」「ラス・メニーナス(ベラスケス作)」の絵葉書、ウフィッツィ美術館で買ったのは「メデューサ(カラヴァッジョ作)」のキーホルダー、レゴのタグはバルセロナで購入。
緑の絵はがき、マッチ箱はウィーンの「ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー(白い煙突掃除人)」のレストランでいただいたもの。ラッキーアイテムとして大切にしよう!
こう見ると自分のお土産は5000円程度と分かる。お土産が一つ一つ離れていくと、余韻が消えるというか日常が戻る感じ。
お土産関係も業務範囲だから「どうして、その品を買ったのか?」は考えるポイントでニーズとウォンツが成立したからだけど、こうして自分を被験者にして考えると提案にもリアリティさが反映できるからいいし、思い出のアイテムとして嬉しいし!
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