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2023年5月27日土曜日

劇場映え作品考察。


個人の意見です。映画館は大きなテレビなのか?劇場公開作品でも「テレビで見てもいいかも?」と思う作品はあるし、テレビ作品でも「映画館で上映したらいいのに」と思うこともある。
そこへ配信制作会社も公開済作品やオリジナル作品をPCやタブレット、スマホへ提供し始めるから、(まっ、半年も待てば配信されるから、それまで待とう)は、ごく普通の思考と思うのは私だけか。

“劇場映え”する作品って何だろう?と思うと、【迫力/圧倒感】と思っていて、アクション、SF、恋愛、スリラーなどジャンルに関係なく、映像や音響、家では絶対に味わえない大スクリーンの3要素が揃っての迫力/圧倒感。
生まれて初めて映画館で二度も見てしまった「トップガン・マーヴェリック」は、THE 劇場映えする作品。今は配信系でも見れるけど、迫力/圧倒感を味わえないので見てない。
映画館でしか見れない作品って何だろう?

「映画館でイベントをしたいです。」と聞いた時、(あぁ、イベント会場と捉えているのか?)と思ったし、「家にテレビがないし・・・」と聞いた時は(あぁ、ウチにもないから分かる)とも思い、デカく高性能なテレビ=映画館と思われている事実をメモ。
ヘッドセットで大画面とかプロジェクターで大画面とか、映画館の良さが代替わりされているような。「特徴と消費者のニーズは決してイコールではない。」は本当。

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