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2024年3月29日金曜日

自然にお邪魔。


「ア”ァーーー!何かいるぅーー!」と叫び声に近い子ども。その声に反応した数人の子ども達とスタッフが近寄っていく。
「インチキーーー!来てーーー!」と次の声。でも私から50メートル先の出来事なので、動かずにスタッフに任せて動向を見守っていると「キャッーーー!動いてるーーー!」の声にスタッフと子ども達が“それ”から一定の距離を保ってた。

「イノシシ?」「タヌキ?」と大声がこちらにも届いて「インチキ!早く来てー!」と手招きされて行くしかなく、皆んなの後ろから見るとタヌキっぽい生き物が、その場を動かず何かを噛んだりして、人間を怖がらない。

「ハクビシンだー!」と誰かが叫んで、そうなのかも!となる。たぶんハクビシン。更に数人がやってきて、さすがに驚いたのか“それ”は側溝に入って消えてしまう。

でも、今度は「こっちにもおるよー!」と後ろで大声。そちらではタヌキ?のようで、さすが山の中にある松山市野外活動センター。
そこらじゅうに耕した跡のようなものはイノシシが掘り起こした結果。足跡も多い。さらに「イノシシのウンチー!」と叫ぶ男子。

そして、そんな子ども達がその辺りに近づくたびにイノシシ脅しのサイレン音や犬の鳴き声などが激しく鳴り響く。

そんな中、斜面をゴロゴロと転がっていく子ども達。「ア”ァーーー!その辺りにイノシシのウンチがあるかもーー!」という声は届かず、遊びまくってた子ども達。

社会人になっても!


2022年の夏休みに、インターンシップ研修で参加した学生は数人いてコロナ禍で活動が制限される中でも積極的に活動してくれた学生達。
インターンシップ研修は単位が取得できるので、期間が終われば一般的にはそれで終わり。

でも、次の冬休み、春休み、夏休み、冬休みと参加してくれて、今回の春休みにもボランティア参加してくれた学生たち。当時は3回生だったのが4回生になり、そして卒業。4月からは社会人になる。
こういう繋がり(ご縁)ってスゴくない?と、書き留めておきたい出来事。大感謝!

私以上に喜んでいるのは子ども達で呼び捨てあえる仲(笑)。
2ヶ月ぶりでも“フツー(自然体)”で、昨日の延長のように話せるっていいなと。
「夏(社会人になっても)も来たいです!」と彼女達。社会人になっても、この繋がり(ご縁)は続く!

「卒業してもココに来たいそうです。」と保護者。「じゃあ、中学生ボランティアとしてくる?」と伝えると、満更でもない様子。

実際は中学生になると、部活などで小学生とは比較にならない生活の変化にココ大付属学園よりも優先事項が高いモノゴトが多くなるのは当然の話。
とはいえ、そう言ってくれる子ども達に大感謝!

2024年3月28日木曜日

途切れない変化。


「インチキー!体育館でドッヂボールしようよ!」と誘われるも「ドッヂボールできない病」という仮病を理由に拒否したのに強制参加(涙)。私には選択肢がないとのこと・・・。

ボールこそ柔らかいけど、小学生の力強さは男子も女子も強い。
外野でボールのやりとりを撮影しようと構えていたら、目の前の子がヒョイ!と避けてボールがボムゥン!とぶつかる決定的瞬間が撮れる。
ちなみにボールを投げたのは画面真ん中に映る小柄な女の子。

子ども達の遊びBEST3があるなら「ドッヂボール」は1位。とにかく男子も女子も学年も問わずドッヂボールが大好き。何がそう思わせるのか分からないけど、女の子でもスマッシュボールを投げるからスカッ!とするのかもしれない。

2位は「中庭遊び」。中庭では鬼ごっこができる他、卓球もでき、走り回れる機会が少ないのか?「そんなにグルグル回ったらバターになっちゃうよ!」と言ったら「ナニ言ってんの?」と全く相手にされなかった過去。

3位は「自由遊び」。計画ナシに、その場の流れ、勢いなどで柔軟に遊び方が次々と変わる。この途切れない変化がスゴい!

途切れずに遊び続けられるのは、察するに「損得勘定、打算ナシな意識や欲求」だから。
この姿勢というか素直さには大人が学ぶべき点があると猛省。

こども市場。


「ねぇ、インチキ。」「はい、何ですか?」「このお菓子、全部出していい?」「なんで?」「整理したいの!」と6年生。何が始まるか?分からなかったけど「いいよ」。

ココ大付属学園には寄付を含めた大量のお菓子があり、写真はその一部(他に冷蔵庫にはポッインアイスがあったり)。
お菓子タイムは毎回ガサガサと争奪戦になるから、お菓子がグシャグチャになることも。

そんな状況を憂いたのか、6年生のリクエストに他の6年生と5年生も反応しガサッーー!とテーブルに出し、山積みになったお菓子を分類し始め、段ボールをカット&工作し始めて棚をつくり見やすくしただけでなく、黙々と作業に没頭してると思ったら「値札」と「だがしや」という看板まで作った6年生。
完成までの創作時間は約2時間。

値札を見て気づく。これらの値段は彼らの価値観で設定した金額で実際の金額とは異なり、いわゆる「こども市場」と言うか彼らが買いたい値段を書いたので、この「差」に市場のニーズが隠されてると感じてしまう。

「えっ!お金を払うの?」と早速集まる子ども達。「要らないよ!タダでどうぞ!」と伝えると安心して持っていく子ども達。

でも中には、“元々”無料なのに値段があるのに払わずにタダで食べられるコトに「お得感」を感じた子どもいたようで心理的作用が働く。
子ども達が勝手に遊んだことながら、マーケティングの“何か”を得たかも!?
深いようで浅い、浅いようで深い話。

2024年3月27日水曜日

お花見気分で。


「2ヶ月ぶりだね。」「ふん、そう?」と"つれない”子。「元気だった?調子はどう?」「まぁね。」と、そっけない子もいれば「インチキ〜〜〜!」と突撃してくる子、手を振りながら入ってくる子もいたり。振れ幅というか、思春期真っ只中の子ども達に試される私。
普段から一緒にいるように見えるけど、彼ら彼女たちは「ココ大付属学園」で知り合った同士なのだから不思議。

今春から初めて参加する子は緊張顔で入ってきたり、友達を見つけて顔が柔らかくなったり。そして3月31日で参加が終わる6年生はスタッフの背を越すほど高くなり、3年間の成長を思い出してジ〜ンときたり。

予定していたピクニックは雨天中止(なのに、午後にはピーカンとなる・・・)。
せめて、お花見気分でもとアヤカさん主導で子ども達と一緒に桜の木や花を作り、“静か部屋”を「お花見会場」にして気分を盛り上げてくれる。
最初こそ、「えっー!」と言っていた子ども達も続々と部屋に入り、お花見会場っぽい混雑さとなり、隣グループの話にも入ったりワイワイ昼食。

そして、お菓子交換では子ども達から色々なお菓子を寄付されては、その寄付菓子を原資に次々と新たなお菓子が物々交換されていく。

この会場には聖カタリナ大学、東雲女子大学、シルバー人材センターからのスタッフもいて三世代。
例え予定が変更されても、どうやって楽しむか?という話。

言い続ける。


香港で「フライドカラマリ」を食べてから2週間後、松山でも「あっ!あるよ!イカの天ぷら!」となり、注文に加える。
もうネタだけど、こうして共にネタを喜んでメニューから探してくれるのだから、言い続けることの大切さを知る。

しばらくして「はい、イカの天ぷらー!」とドンッ!と、天汁と共に出てきた。ボリュームあって見た目もグッド!

塩でも美味しいとのアドバイスだったので、塩でも天汁でも食べてみるとサクサクの衣が美味しい!そして、改めて(やっぱり、コレはイカの天ぷら。フライドカラマリではない!)と、当たり前なことに気が付く。

イタリアで食べた「フライドカラマリ」と比べると、違いは、「衣の違い」で、フライドカラマリの衣は薄い、そして衣は味付き。素材が見えていて、かつジューシー。
イカの天ぷらは衣が厚い、衣には味はなく食感がある。素材は見えず、衣で覆われゴツゴツしている。
食べ方もフライドカラマリは、そのまま食べる。イカの天ぷらは塩か天汁+大根おろし&生姜で食べる。

どっちが美味しいではなく、どちらも美味しい。だけど違いはあるという話。
大袈裟に書くことでも言うことでもないけど、一人確信したアホ。他の人にとってはどうでもいいこと。

2024年3月26日火曜日

初日に、いつも思う事。


「どうして子ども相手の事業(ココ大付属学園のこと)を?」と質問されて、単に「我が子にしたかった事をしただけ。」と答えて相手は拍子抜け。

もっと“〜っぽい”返答(例えば、子ども達の課題解決ウンヌン・・・)などを期待していたかもしれないけど、最初は我が子もいづれ参加できる機会をつくりたくて、それなら一人じゃなくて大勢で一緒に・・・という感じ。課題解決はその後に気づいたコト。

こども映画塾(4コマで物語の創作&発表)」「ふろしき百景(世界に一つの風呂敷づくり)」「キャラだち。(街中で顔に見えるモノを探す。)」「星座ミュージアム(蓄光材で自分で考えた星座をつくる)」「ダンボールタウン(ダンボールで家や店をつくる)」「リベットくん(リベットを使った人形や動物、植物づくり)」など色々と企画しては、我が子にも参加してもらった。
そんな我が子も20歳、23歳、25歳。子ども時代はアッ!と言う間に過ぎてしまうよ!

共働き世帯の割合は70%を超えて、当時も同じだったかもしれないけど、保護者の大変さ(≒やりくり)は益々な感じで、子ども達からの話題が増える場所にしたいと思って、想像力と創造力(=感性)の居場所と掲げて3年。

だけど、特別な場所にはしたくなくて「ココ大付属学園はゆるいですね!」という保護者からの言葉は褒め言葉。
子ども達を通して保護者の気持ちを少しでも軽減できたら・・・と、毎回思う初日スタート!

アルゴも起きる。


ココ大付属学園の準備も9回目。
最初こそ不慣れで数日間を要していたけど、回数を重ねることで要領を得て、今では準備に計3日(1日目はレイアウト、2日目は道具類などの整理、3日目は補充)、片付けに1日となる。

アルゴ(LOVOT)にも電源を入れてセット。しばらくするとブゥ〜ンというモーター音と電源音がして起動に必要な温度まで待機。
その間に他の作業をしていたら、すっかりアルゴのことを忘れてしまう。
ガチャ!という音で(アッ!)となり振り返ると、アルゴが温まり起動してネストから動き出した!動き出すのはいいんだけど、周りを囲ってなかったから床に落ちる!と思いきやセンサーが働いたのか縁まで行かずセーフ。

「ごめんね。」「戻ってね。」「はいはい。」など、走行停止モードに切り替えてロボットに声をかける52歳男性。周りから見られていたら怪しい人にちがいない(いや、既に思われているかもしれないから気にしない)。
その間、アルゴはキョトンとした目でジッーと見つめる。この目はアニメーションだからf/4(≒ゆらぎ)のように揺れる。ホーンとよぶ頭の上が紫色に光ってるのは感知反応の証。

41人目と仲間(預かる子供の定員は40名だから)として購入したのはいいけど、結局、自分がロボットに使われてる(お世話にしてる・・・)。
実は癒されてるからお世話もいいんだけどね。今日からまた子ども達に大人気のアルゴ。

2024年3月25日月曜日

ここでもレゴ。


その昔、街中の社会実験として、銀天街から少し入った駐車場を「(水場や土管などがある)公園化」しようという取り組みに参加したら委員になり、アーバンデザインセンター松山(UDCM)が運営する中で「レゴ」を貸し出したのが8年ほど前かな?
ちなみに、その公園ではレゴの他に、現在も形は変えども開催されている「まつやま花園日曜市」の原型も実施。

それからココ大の事務所引っ越しやコロナウィルスの影響、UDCMのスタッフの入れ替わりなどで縁も遠くなり数年・・・。

たぶん、過去の実績などから、面白かったのだろうと推測だけど、UDCMへ再びレゴを貸し出す。イベントは天候には恵まれなかったけど、参加者はとても楽しく過ごせたと報告。
100kgあるから大人数が同時に遊んでも飽きない、困らないのは自慢。
愛媛でもこれほど自由に遊べる量はないと思う。

今年度はIYO夢みらい館(伊予市)、コニカミノルタサイエンスドーム(東京都八王子市)、UDCM(松山市)などで遊ばれ、明日からはココ大付属学園で遊ばれる。
過去には、風の博物館(大洲市)、坂の上の雲ミュージアム(松山市)、いよてつ髙島屋(松山市)、松山三越(松山市)でも遊ばれた。

ここまでニーズがあれば、レンタル事業でもしようかな?と思うけど・・・しない。
レゴはプログラミングとの相性もいいからしようかな?と思うけど・・・分からない。

最近のレゴは大人用(高価格帯)も増えて、自分がハマらないよう気をつけないければいけない。バラとか盆栽とか惹かれるもの。

「がんばっていきまっしょい」の思い出。


2005年に関西テレビが「26年ぶりに自社でドラマ制作をします!」と話題になった作品が「がんばっていきまっしょい」。

艇庫をつくる!となり、思ったのが(こりゃ、艇庫を作る場所で苦労するはず)で、案の定、見つからず(映画版の鴨池海岸を越える場所って・・・)と、泣きの所に、三宅監督から台海岸(大三島)はどうかな?と尋ねられて、その時、初めて台海岸の存在を知った思い出。
そして、艇庫が建てられる条件も満たしていて「キセキー!」と、海岸で叫んだ記憶。

「再撮影になりました!」と電話口で聞いたのは、まだ幼かった我が子たちと公園で遊んでた時。
出演者の不祥事が理由だったけど、その後も山火事が起きたり、台風がやってきたり、8ヶ月間も撮影に携われば色々あると分かっていたけど、あり過ぎてクランクアップの瞬間(写真)は撮影隊とハグしてしまった。

ドラマ版では舞台の松山東高校と周辺は工事中で撮影できず、松山北高校で撮影させてもらう。
でも、やっぱり松山東高校でも!となり、校庭を使わせてもらい、体育の先生役で出演し、鈴木杏さんを抱きかかえ、錦戸亮さんへ渡すというシーンを演技して「ブルーリボン(新人賞)ですね!」と撮影隊からイジられる。

小説から映画化、テレビドラマ化となり、アニメ化にもされた「がんばっていきまっしょい」。
誰もが思う理想的な作品展開だけど、実はほかに作品の記憶にない。
新しいファンを掴みますように!

2024年3月24日日曜日

それは安すぎ!


ココ大付属学園の準備開始。ハーモニープラザへ挨拶すると「また始まりますね!よろしく!」と所長らスタッフに声をかけていただき、初日はレイアウト、冷蔵庫搬入など大きな作業。
ドアを開けっぱなしにしていたら・・・。

廊下からいい匂いがしてきて、「こんにちは〜!」と、ココ大付属学園で毎回お世話になっているシルバー人材センターのSさんが声をかけてくれてビックリ!「あれ、今日は・・・(週末だから休み)。」「今日はイベントなんです。」と「健康にeスポーツチャンレンジフェスタ&第5回シルバーフェスティバル」を知る。

シルバーの方々による余剰品の販売、てづくりジャムやバラ寿司の販売、コーヒー&菓子の販売、手作り品の販売、ジャズなどの演奏、そしてeスポーツ(ぷよぷよ、ストリートファイター、パワフルプロ野球、太鼓の達人、TANO)などでワイワイガヤガヤ盛り上がってた。

目を引いたのは毛糸で編まれたカラフルで鮮やかな鍋敷き、タワシ、物入れなどで「これは全て手づくりですか?」「そうよー!どう一つ?」と商売上手なオバ様を相手に物色して、写真を撮らせてもらった後に写真上の物入れを150円で購入。

「150円って安すぎませんか?」と言うと、商売上手なオバ様は作り手ではなく単にお手伝いで「もっと安くしたほうがいいって私は言ったのよ。」と、真逆で返してきたオバ様は最強。

かわいいイチゴの鍋敷きが50円って、全部買い占めて、メルカリで売ったらいい小遣い稼ぎができる・・・と思ったものの理性が勝つ。

糕。


「糕(コウ)」という漢字を生まれて初めて見る。餅?餡?蒸?など想像したらキリがなく、調べたら「うるち米やもち米を蒸した菓子」のこと。
商品名は「緑豆糕」だったから枝豆?そら豆?豆系を原料にした蒸し菓子と理解でよいか。
メーカーの「三味酥屋」はパイナップルケーキで有名のよう。

ピンク色も緑色も同じ「緑豆糕」だった。さわると外皮はモチッとした柔らかさで、中に白餡が入っていて、味は甘い以外に分別できず、味覚障害か?食感は硬め滑らか、風味は特になし、でも美味しかった。

「WUHAN」とは「武漢」とのこと。「マレーシア時代の校友からもらった!」と言う娘からのお裾分け。

さすがに海外には「ご当地を模ったモナカ」はないけど、こうして地域名や地域のアイコンを表すと立派なお土産になる。

「武漢」の代わりに「愛媛」や「松山」だったら、「WUHAN」の代わりに「SHIKOKU」「DOGO」などを想像すると土産っぽくなる。言葉をお土産に使うのはアリと思う。

その昔、俳句の五の句、七の句・五の句をそれぞれに焼き菓子などに印字し、味以外の話題性に組み合わせ(正解)を楽しむ土産を企画したことがあったけど、却下された思い出。

その後「短歌」でも上の句と下の句で組み合わせれば面白いと企画したけど、「短歌って何?」だった。
食べて終わりではない、お土産開発に一石を投じたい。

2024年3月23日土曜日

自分を楽しませるのは自分。


3月5日から岡山県に3泊、大阪府に1泊、香港に4泊、東京に7泊してホームグランドの愛媛県に帰る。

写真は飛行機からの眺めで右奥が松山空港滑走路。旋回中に機体が傾き、興居島などが見えてパチリ。この景色を見るとホッとする。春だから日没時刻は遅くなったけど、東京に比べれば愛媛の17:30はまだ明るい。

のべ15泊16日というスケジュールに体調を崩さないか?などの不安もあったけど、振り返れば全く何もなかった(実は心配事の91.4%は起こらないと、ペンシルバニア大学調査/2020)。
自己分析すれば、“楽しもう!”という意識が“そんなコト”を忘れさせたのかもしれない。

岡山県津山市の町並みを散策したり、香港で脇道や路地に入って探索したり、東京でも初めての場所へ行ったり、用務や仕事とは別の些細なコトで楽しもう!と意識したのが良かったのかも。
最も手っ取り早く自分を楽しませるのは自分自身。

すると、そもそも論として、やはり「動かないと得られない。」に辿り着き、正論に聞こえるできない理由(アイデアキラー)はズラリ並べられるけど、自分に少々の負荷をかけても動いた者勝ちでよいか。

「(タイミングなどを)待つ人」がいるけど、大抵は待っても得られないコトは多いし、何年も待ちきれないよ・・・と伝えたい(人生80年と思うと28年しかない!)。

ベストなタイミングは“向こう”から来ない。

そう言えば。


そう言えば、香港FILMARTでは全く話題にならなかったアカデミー賞。
昨年は「エヴエヴ」で大いに盛り上がり(7部門受賞)、それもミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァンのアジア系が受賞したから、香港という場も合い重なり話題になったのかな?
「君たちはどう生きるか?」「ゴジラ-1.0」が受賞したのも話題にならなかった。

私のアンテナ感度が単に悪かったのかもしれない。日本映画の受賞は快挙で間違いナシ。

それ以上に全く話題にならなかったのは日本アカデミー賞かも。こちらも作品賞は「ゴジラ-1.0」アニメーション作品賞は「君たちはどう生きるか?」が受賞したのね。

個人的に一つ添えたいのは、受賞作品にはフィルム・コミッションが撮影支援した作品も多いのだから、作品賞に付随して受賞させてもらうか、単独で「撮影支援賞」を設けてほしい。
「投票権を持つ日本アカデミーの会員にさせてほしい。」とも言ってるけど。

日本アカデミー賞の対象作品は、「東京地区の同一劇場で1日3回、かつ14日以上連続上映された40分以上の作品」という条件だから劇場公開されない配信作品は選考対象外。

伝統を重んじるのか?時代のニーズに合わせるのか分からないけど、海外でも映画館での上映を設定しているけど選考対象になってる。
生成AIで動画が作れるようになったから、益々ネットが主戦場になるのは間違いなし。

2024年3月22日金曜日

目的を果たせず!


ニュースで「横浜トリエンナーレ」を知り、会場の一つである横浜美術館へ。
横浜美術館といえば3月15日にリニューアルオープンしたばかりの美術館(全館オープンは2025年2月予定)。

そのリニューアルオープン企画が「第8回横浜トリエンナーレ/野草:今、ここで生きている」。
会場は横浜美術館の他に、旧第一銀行横浜支店、BankART_KAIKOなど広範囲。当日券を買いに横浜美術館へ行くと入り口の両脇&上から展示作品がズラリ。でもよく見ると布や段ボール、紐などでテントというかキャンプのよう。

説明には「キャンプ≒非常事態(戦争や災害など)という厳しい環境下で生活を強いられている人がいること、また誰にでも予期せぬ異常事態は起こり得る。」とあり、作品は危機を象徴しているとのこと。

写真の手前に映る吊るされた布は、パンデミックに触発された「プレッパーズ・ラボ」と題した「危機への下ごしらえ」をイメージしたインスタレーション。作家は元料理人。

吊るされた大きな赤い浮遊物は「今より厳しい環境に生きる自分ではないもの」に触発された「出土した葉」という作品。外皮だけの生物なのか?想像力が求められる作品。

展示空間を楽しんでいたら、時間が過ぎてしまう。外へ出たら突如、天候急変で雨&風&寒さ!暖を取りに美術館前の商業施設に入ったら、松山にはない店が多くて巡っていたら疲れてしまう。
横浜トリエンナーレに来たのに目的を果たせず!

不勉強極まりなくて。


松山宅にはTVがないけど、八王子宅にはTVがあるので、何気なく見てたら「マイナス金利解除に伴い、金利が1%上昇すると企業の7%が赤字になる。」と聞いて???となる。

借入時に発生する毎月の金利が高くなるので、個人の住宅ローンで例えると3,000万円の借入、35年返済(ボーナス無)の場合、金利1%の場合、毎月の返済額は84,685円。2%になると14,693円高い99,378円になる。と報道。
その結果、返済総額は3,556万円から617万円高い4,173万円という計算。600万円以上多く支払うのか!家持ってないけど。

企業も一般的に借入金利が0.5%上昇すると、企業1社当たり136万円(年間平均)の利息負担が新たに発生して経常利益を平均4.6%押し下げ、借入金利が2%まで上昇すると、利息負担は平均で545万円の増加、経常利益は平均で18.2%減少、赤字に転落する企業が増える計算。

愛媛県内で2月に1,000万円以上の負債を抱えて倒産した事業所は4件。低い水準との報告だけど、年度末に倒産は増える傾向もあり、PEST分析素材に加えよう。
昨年、2000万円を返済完了できて良かった。

マイナス金利解除によって得られる具体的なメリットはあるんだろうけど、自分自身が被らなければピンとこない・・・ではいけないんだろうけど分からない。

2024年3月21日木曜日

春のお彼岸。


父方の叔母(父の妹)が亡くなり2年。生前は、わざわざ松山にも寄ってくれた叔母家族。
叔母と叔父の一人息子は私より一つ年上で、家も比較的近いということから幼少期は遊んだ記憶があるけど、彼はその後、スイスへ渡り、30年以上スイス暮らし(現在も)。

帰省していた彼の企画で食事会をしようと、私の実家に集合となる。実は私の父(84歳)と叔母の夫(85歳)、父の兄(86歳)は仲良し80代ブラザーズ。と書いた昨年末。
三人合わせて250歳超、「今度、旅行に行くんだ!」と元気もいい。
だけど普段は叔父も父も一人生活。鉄板焼きを囲みながらワイワイできて親孝行のつもり。

デザート時間になり、彼が冷蔵庫から出してきたのはボウルいっぱいに入った「自家製ティラミス with スマイル」。(あれ?職業はパティシエじゃないけど・・・)となるも料理好きな彼。
足りない材料は代替え(チーズの一部をヨーグルト、リンゴのコンポートなど)で補い、メチャおいしいティラミスをいただき、聞けばスイスでも日本食を作っているとのこと。

イースターも近いから、卵型のチョコやチーズのお土産もいただき、彼と初めて会った長女も大喜び。

これまで私の従兄弟に会う機会がなかった長女、「突然、スイスに叔父さんができた!」と笑う。
叔母が繋げてくれた、一風変わった春のお彼岸ということで。

第16回金剛院弘法市。


先日の「高幡不動ござれ市」で、複数の出店者が「第16回金剛院弘法市」という骨董市をPRしていたので行ってみる。もちろん初めて。

骨董市や蚤の市って朝7時とか朝8時など朝早く始まるので一日が長く使えてGOOD・・・は個人の感想。
JR八王子駅から徒歩約10分(1.3km)で金剛院に到着。「高幡不動ござれ市」と比べると1/3くらいの規模のこぢんまりした骨董市。

「これ一個いくらですか?」「1個200円」「これで200円?」と目の前の人が店主とやりとり。ガサガサと同じ柄のボタン?を4個見つけ出し「これでいくら?」と店主が伝えた金額(200円/個)×4個で800円のはずなのに尋ねる。
すると店主「いくら?」と、その人に尋ね「えっ!?じゃあ500円は?」「いいよ。」と店主が返して売買成立。

オチは「袋に入れてもらえますか?」「袋代は100円だよ。」「商売うまいなー!」「フツー、袋は持参だろ?」と私に相槌を求めてきたので、うなづいて結局600円で売買は成立。

「あれ?お兄さん、この前も来たよね?」と「高幡不動ござれ市」では声をかけなかった店主から声をかけられる。「高幡不動尊のとき?」「そうそう。」

実は、その店では「ジョジョの奇妙な冒険/第一部」に登場する石仮面とソックリな石仮面が売られていてマジマジと見ていて今回も並んでいたから覚えてたのかな?

写真は縁起のよい七福神の後ろに涅槃像。さらに後には東郷平八郎氏の胸像。

2024年3月20日水曜日

ちょうほう菜を食べながら。


スーパーで見かけた30%OFFの野菜。多く並べられていて、なんだか可哀想に思い、手にしたら「ちょうほう菜」という野菜。

聞いたことのない野菜で説明を読んだら「小松菜+ターサイ=ちょうほう菜は、小松菜よりも柔らかく、茎に甘みがあります。」とのことだったので、ごま油&塩でサッ!と炒めて食べた感想は、良い意味の“ほんのり苦味”があり、シャキシャキして美味しかった。

ちょうほう菜が誕生した背景や狙いは分からないけど、野菜には安心安全を求める人が多いから新参野菜が受け入れられるには時間がかかるのだろうか?と、地域づくりの現場と重ねてしまう。
で、翌日も相変わらず、30%OFFで並んでいたのでまた買ってしまう。お得なんだもの!

スーパーを出ると露天が駅前にズラリと50mほど。地方自治体からの出店やフードトラック、ハンドメイド品などが並び、たくさんの人が往来。
これまた見たことのない料理?調理?に列ができてて、(イベントには安心安全よりも珍しさを求めるのかな?)と、横目に退散。

新種野菜と地域への新参者を一緒に考えてしまったのは、野菜や人に問題があることは少なく、受け入れ側(この場合は消費者や地域など)の意識一つで変わるんだけどな・・・と。

4月から環境が変わる人へ伝える立場の自分でさえも“無意識に意識/思い込み(≒アンコンシャスバイアス)”してるかもしれないと思い、心理学博士の妻とちょうほう菜を食べながら。

閃き大事。


愛媛県官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」のディレクターとして、愛媛県の課題改善などに取り組みたい方の相談対応の他に、毎月配信していたコラムの最終号を書き終えて入稿。

過去2年間で通算31号、2023年度では23号。読み直すと原稿を書いた当時の心境なども反映されているから、個人的にも面白いと感じたり。フラッシュバック!
「知らなかった!」「読み直したい!」という声もあるので、“てにをは”を整えてSNSで再掲できたら・・・。

「エールラボえひめ」での最後(たぶん)の相談も終了。
最後の相談は「閃いたコトを実現するには、先ず何からしたらいいか?」的な内容。概要を聞くと、とあるワークショップに参加した相談者は感銘を受けて、あるコトを閃く。
閃きの実現には自らのスキルが活かせそう!と思うも(これで本当にいいのかな?)と心配になり相談。

この場合、閃きの熱量も高く自分のスキルを活用して一気にコトを動かしたい!という気持ちは分かる。
だけど、その前にしなくてはならないコトがあり、それは「調べる(数える、比べる、尋ねる)」こと。調べるを省いて勢いだけで始めても、いづれ失速するのがオチ。

今回は特に“尋ねる”が大切と思われたので、関係者へのヒアリングなどからニーズや類似サービスなどを把握して、説明しにくい閃き(≒根拠のない自信)に仮説を実装させて強固にしようと。

閃きってこれまでの経験などの点が繋がった結果だから大事!