日記を検索

2024年3月19日火曜日

懺悔します。


毎月第三日曜日に開催の「高幡不動ござれ市」という骨董市を知り、天気も良かったので自宅から1時間30分(約11,000歩)歩いて到着。
高幡不動尊の境内には朝7時から70店舗ほどが出店とのことで、到着した10時30分時点で既に大勢の人でワイワイガヤガヤ。

いきなり目に入ったのは「草間彌生の無名時代のデッサン画」という商品で、値段は「ASK!」としか表示されおらず。「コレ、本物ですか?」と尋ねると「本当だよ!他にもあるよ!」と興味があると感じ取られたのか、色々と話しかけてきたけど、サインもないしね(習作だから当然)。

1998年発売の「オリンパスESPIO140M(シルバー)」が未開封品で500円だった!この35mmフィルムカメラ、ニョキニョキーと望遠レンズが出るタイプで当時のトレンド。
(500円は安い!)と、メルカリで調べたら未開封は5,000円以上する!
(500円で買い6,000円で売ればウッシッシ!)とよぎるも、純粋に骨董市を楽しみたいのだ!と理性が勝つ。

「これらね、病院から買ったんですよ。」という店主と話しながら、箱を開けたらメスやハサミなどが入っていて「これ、いいんですかね?」となり、店主に渡すと「あっ!これは銀製だ!」と何本か抜いて箱を戻してくれるも、私自身は買う気ナシ。
(言わずに買えば良かった!?)と思うも小市民だから・・・。色々ある骨董市の醍醐味。

写真の身長50cm以上あるビッグな招き猫は25,000円ナリ。

0 件のコメント:

コメントを投稿