そのカラマリを現地で食す時がキタッー!そして一口食べて悶絶する。やっぱり美味しい、それも素朴な味に感激する。旅行時の高揚感を差し引いても美味しい。
なんで、こんなに感激するのか自分でも分からないけど、「歯応え、食感、味つけ、風味、大きさなど」どの切り口でも美味しいと思えるカラマリ。
どうか、瀬戸内のイカを「セトウチフライドカラマリ(仮称)」として売り出してほしい。
高級とか豪華とか、そんな話ではなく、庶民的な味なので気取らず、地域らしさを出せれば十分と思う。「食べ歩き」にも対応できる!
欧米人やアジア圏の方々も食べ慣れているから、受け入れられると思うのは私だけか?
欧米人やアジア圏の方々も食べ慣れているから、受け入れられると思うのは私だけか?
アマルフィでは鮮魚店がカラマリを提供していて、食べながら様子を観察したのは、ガンガンッ!とイカなどを捌き、フライヤーに入れて揚げて2-3分、ザッザッ!と上げてアツアツホヤホヤのカラマリ誕生プロセス。
「ミックスフライ」を提供してる店を避けたこともあったけど、この「フライドカラマリwithミックスフライ」も美味しい(写真はフィレンツェでの品)ので、名もない雑魚を一緒に揚げてもいい。あぁ、また食べたい。
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