「どうして子ども相手の事業(ココ大付属学園のこと)を?」と質問されて、単に「我が子にしたかった事をしただけ。」と答えて相手は拍子抜け。
もっと“〜っぽい”返答(例えば、子ども達の課題解決ウンヌン・・・)などを期待していたかもしれないけど、最初は我が子もいづれ参加できる機会をつくりたくて、それなら一人じゃなくて大勢で一緒に・・・という感じ。課題解決はその後に気づいたコト。
「
こども映画塾(4コマで物語の創作&発表)」「
ふろしき百景(世界に一つの風呂敷づくり)」「
キャラだち。(街中で顔に見えるモノを探す。)」「
星座ミュージアム(蓄光材で自分で考えた星座をつくる)」「
ダンボールタウン(ダンボールで家や店をつくる)」「
リベットくん(リベットを使った人形や動物、植物づくり)」など色々と企画しては、我が子にも参加してもらった。
そんな我が子も20歳、23歳、25歳。子ども時代はアッ!と言う間に過ぎてしまうよ!
共働き世帯の割合は70%を超えて、当時も同じだったかもしれないけど、保護者の大変さ(≒やりくり)は益々な感じで、
子ども達からの話題が増える場所にしたいと思って、想像力と創造力(=感性)の居場所と掲げて3年。だけど、特別な場所にはしたくなくて「ココ大付属学園はゆるいですね!」という保護者からの言葉は褒め言葉。
子ども達を通して保護者の気持ちを少しでも軽減できたら・・・と、毎回思う初日スタート!
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