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2018年7月31日火曜日

アイデアいただき!

心の師匠、前田さんの依頼で180人の大学生へ授業、授業前の打ち合わせで「寝てる生徒がいたらゴメンなさい」と言われたけど目立つことはなく、意外と(と、言ったら失礼ですが)盛り上がる。紹介したのは「6次産業化の可能性と課題」について。個人的にも6次産業化(≒加工食品)は可能性大!と思っており、伝えながら再確認。

「(良い品、本物の品は)食べればわかる!と言われるが、接点のない人へ対し、どんな機会を作れば食べてもらえるか?」と質問。すると「観光農園をつくる、購入者がPRできるようにする、パッケージデザインの公募、異業種とコラボ、試食を付属でつける、生産者スタンプラリー、最初に試食を無償提供、Youtuberに紹介してもらう」など、若い感性が爆発!

発表から妄想したのは「生産者スタンプラリー」。縦9マス×横9マスの81マスのカードを用意し生産者名を各マスに印字しておく。商品購入の際、その商品の生産者マスに「済」印をつける。済印を増やすには色々な生産者の品を買わないといけない。10マス済で5%割引、20マス済で10%割引、30マス済で15%割引にする。マスを増やすには新しい生産者と接点をもたなければならない、面白いかも!

2018年7月30日月曜日

大海の木の葉

自業自得と言われたらそれまでですが、作業が滞りアタフタ。有能なスタッフにタスクを挙げてもらい作業量を計算すると3倍のスピードが必要・・・、踏ん張れ私!
モノゴトって自分の希望通りに進まない(涙)。ワッー!と波のように次から次へと押し寄せて写真のよう。佐田岬でのクルージングは2-3mある高低差に大海の木の葉状態、テーマパーク真っ青な迫力でした。

被災した商品の販売に賛同してくださった協力者と協議終了。「せっかくなので目立つ場所で販売しましょう!」と提案いただき大感謝、8/1に販売できるか!?8/9-8/10は東急ハンズ松山店で親子向けなどを対象に「ちりめんモンスター」を実施予定。そして8/11-12は伊予銀行140記念企画の「いよぎんミライ創造塾」、高校・大学生30名以上の申し込みがあったとか!

8/25は【愛顔の食卓】のオープン2周年!あっ!という間の2年間で、ここまで運営できたのは奇跡としかいいようがなく、偏に生産者と来店&購入してくださっている方々に支えられています。感謝の気持ちとお礼を商品で表したく、8/25からキャンペーンを始めます。あっ!8月は「いいね定期便」の発送も始まるし、授業もあるし、アタフタの海にいるのにワクワクする変わり者。

2018年7月29日日曜日

社会に問うたり、企てたり

「変化を拒む人ではなくて、変化を望む人でありたい」と同世代の市民学生の言葉から談義。不惑を迎え、人生の折返しに差し掛かるとこれまでの経験による価値観に左右される中で、否応無しに変わる世の中の価値観との違いに(私、ついていけるかしら・・・)と不安になるのは当然で、自分の価値観と世間の価値観にズレが生じてしまうのか!と感じたり。

時に新しいコトが疎まれるのは「未知のコト」だから。今まで通りではいかないし、新しい思考が必要だし、手法だって考えないといけない。一言でいえば面倒だし手間、その上、うまくいく保証はなにもない。でも現状に苦言タラタラしてもモノゴトは改善しない。なら失敗しても現状のまま、うまく行けば改善に繋がる変化に期待してもいいのでは?と。

現状を全て受け入れる方はそのままでいい、それも一つの価値観で生き方。我々のような立ち位置は行動や成果でしか変化を表せない。【社会に問うたり、企てたり】してこそ存在意義があるはず。「これからをどう企てるか?みたいな授業をしませんか?」「単なる企画立案ではないよね、チェンジメーカーズのようだね。参加希望者いるかなー」「一人います!」

2018年7月28日土曜日

わずか8.7%。

印象的なプレゼンテーションについて調べていたら「スター・ウォーズ(SW)」にヒントを(勝手に)見出した。ナニナニ、SW三部作(4/5/6)の作品はそれぞれ2時間5分(EP4)、2時間7分(EP5)、2時間16分(EP6)=合計6時間28分。それに対しダース・ベイダーは8分6秒(EP4)、11分5秒(EP5)、13分44秒(EP6)=合計33分41秒。全体の8.7%しか登場していない!

EP4には8分間しか登場しなかったの?最初と最後のシーンで、後世に残る印象をどんだけ与えたかと思うと敬愛するジョージ・ルーカスの演出力にビックリ!全体の8%しか登場していないのに世界観を支配する強烈なインパクト。上映をプレゼンに置き換えるなら、このインパクトは何で表現できるのだろうと考えると、圧倒的な存在力と解釈に幅を与えない数字・数値だろうか?

と、誰も気にしないことを一人気にしていたら、先日プレゼンした企画が採択!との朗報。ダース・ベイダーのような存在感は出せなかったけど、聞き手に描きたい社会を想像させることはできたと思う。印象は聞き手が再現できたら伝わった証、これからも追求しよう。それにしても本当にビックリ、2時間の内、わずか8分とはね・・。

毎日はペラペラだけど。

松山から10000km以上離れたアフリカ・ケニアの今、屈託のない笑顔、ドヤ顔の笑顔が微笑ましい。昨年お世話になったNGOの所へ、息子は一人で訪れボランティア活動に参加中。肉体労働でヘトヘトになっても子供達と遊んでヘロヘロになっても、食事は豆が多くても「生きてる」ことを実感できる毎日のようで、貴重な経験をしてるなーと、父は羨ましく思ったり。

何をもって「生きている」を実感するかは人それぞれだけど、私は「人に頼られたり、求められたり」が多いと思っていて【頼まれごとは、試されごと】で受けてます。そもそも期待されなければ頼られることもないしね。「社会と繋がっていたい」という承認欲求的な意識がそうさせてるのかな?でも現実では格差や疎外など社会自体が繋がりを拒絶してるかも!?と思う場面もあったり。

「生きづらい」と思う人は何かに気づいているから生きづらいと感じているのだと。社会をどう定義するかだけど、地域社会もその先では世界と繋がっていて(今のままでダメだから動こう!)と思う人が多く出てくるといいなと。そのためには「生きてる」という実感は一つでも多いほうがいい。「生きてる」と思うことは周囲への感謝に繋がる。毎日はペラペラだけど奇跡の一枚。

2018年7月27日金曜日

食べて応援。

自分のことはさておき、行動を興す人はいて、動けば色々な資源を消費するのはわかっていても(損得勘定は後回しー!)と頑張る人。でも、そういう頑張る人への支援策は皆無に等しく、当事者の強い気持ちに支えられて成立していることを知っている人は少ない。誤解を恐れずに言えば「お願いしてないコトですよね?」「出しゃばり」と言われかねないのが厄介。

【助ける人を助ける仕組み】を中間支援というけど、5年間携わったと言えても今回の災害には「全くの無力」で、何かを学んだ歳月ではあったとしても中間支援という分野で手応えを掴むのは難しい。幸いにしてココ大は3年前から「生産者支援」を掲げ【愛顔の食卓】を立ち上げているから明示できるけど、冒頭のように生産者への支援はあっても生産者を支援する生産者などの支援はない。みんな繋がってるんだけどね。

支援の持続を維持する前に立ちはだかる課題も解決法もわかるのに、課題の山は険しく解決への登頂は困難、ベースキャンプに居て間近にそびえる課題の山を見ているよう。と能書きではなく、次段階の1歩を踏み出す準備を開始。我々の生産者支援とは「売る」こと。中間支援から学んだことは、手応えのない取り組みからの明確な手応えを設定する思考だったのか!と。

2018年7月26日木曜日

出番です。

愛媛県南予地方局で豪雨被害の状況を共有後、山下さん(あすも)→兵頭さん(NASSO)→高橋師匠(尾崎食品)→中川さん(旭合名)と南予の生産者を訪問。
電話や愛顔の食卓で近況は聞いていたけれども豪雨以降、南予へ行けていなかったので現場に足を運ぶ。皆さん「私は大丈夫、◯◯さんの方がもっと大変だから、行ってあげて」と、気遣いの言葉に胸が締め付けられる。

写真は吉田町にある旭合名さん。日常と異なるのは災害支援に自衛隊(北海道などから)が基地を設け、お風呂や給水所などを解放していたこと。そして今回の目的は【被災した商品の買取り】。不幸中の幸いとしか表現できない商品たち(汚れた、ラベルがない等)約200点を預かる。色々と正論っぽいことを言う人がいますが、そんなレベルで解決する話ではありません。

預かった商品は何かしらの方法とタイミングで販売予定です。ライフラインの復旧もまだまだですが、次の段階へ押し進めなければとも思い(我らの出番!)と思い動いています。旭合名さんには被災した一升瓶の醤油など、愛顔の食卓では引き取れなかった品も数多くありました。兵頭さんに「熱中症にきくよ!」と頂いたNASSOの新商品(飲みきりサイズ)が身に沁みたこと。

2018年7月25日水曜日

帰り道シリーズ絶好調!

三浦哲也さんをお招きしての授業も5回目。フォンダンショコラ→クレープ→クッキー→マシュマロと続き、今回はゼリー。回を重ねる度に三浦さんの伝え方はコツを掴んだ紹介になり、授業の流れは3分間クッキングのような構成に。参加者も宇和島、今治、西条から参加の方もいれば「仕事帰りの息抜き、帰る途中の楽しみに参加」と、描いていた授業目的と合致して安堵。

今回のゼリーは「暑い季節を涼しく感じられますように」とリクエスト。素材となった「白ワインゼリー、フルーツゼリー、パンナコッタ」などの作り方を聞き、カラフルなゼリー素材を層状に重ね(ザクザクに入れると綺麗だった)、フルーツや食べられる花「エディフルフラワー」を添えたら透明感あるカラフルゼリーのできあがり!ポイントは「各素材の硬さを左右する分量と冷やし具合」とのこと。

好評なので「帰り道シリーズ」は8月以降も継続決定!7月の参加者に「どんなスイーツを学びたいですか?」と尋ねると「シフォンケーキ!マカロン!フルーツソース!わらび餅!」などアイデアが出る。その中から8月は【わらび餅(8/22)】に決定!スゴいと思うのは好き勝手言うアイデアにも三浦さんは涼しい顔(笑)。やはりできるパティシエは違います。

2018年7月24日火曜日

目指せ!30万円

佐田岬ワンダービューのプレイベントとして行われたロケハンに随行。集まったのはカメラ女子、ドローン男子など、背景は知らないけど「筋のある」方々。4名の方が計6機のドローンを持参し(その内1機はレース用で猛スピードと旋回したり、さらに1機は全員が「おぉ!」と声をあげるほどの機種だったり、ヘッドマウントディスプレイで鳥気分の映像を見れたり)

審査員として伝えのは「ワンダー」というコンセプトにどう沿う?「ワンダー(驚き)」には2つの考え方があって、1つは「誰も見たこともなかった、初めて見る驚き(≒斬新)」、もう1つは「知っていたけど深くは知った驚き(≒深化)」があると。実際に風力発電の近くまで迫った映像は見たことなかったし、迷路のような集落では知っていたけど奥まで知らなかったとか。

コンテストだけど、コンテストの先に見据えるのは(こんな素敵な佐田岬に行ってみたい)と広く思わせて行ってもらうこと。その演出や構成に最新技術や技量、経験を存分につぎ込んで欲しいとリクエスト。個人的に感じたのは視点や対象物によって映像が女性的だったり男性的であったり。そして誰でもプロ級の映像を作れるようになったことを喜ぶべきか脅威と感じるべきか。

2018年7月23日月曜日

これは一体・・・。

7日間だけでこの不都合な真実。県内の農業従事者は10年間で20%減り、現在の従事者は70代が半数で40代以下は10%未満。10年後は大量離農が避けられない深刻な状況。
県内の倒産(1000万円以上)は横ばいの22件、その理由は「既に経営不振の事業者は淘汰されており大型倒産も減少基調」とのこと、景気の回復じゃないのか。赤字ではなくても人員不足による倒産もアリとか・・・、うーむ。

全国で働く人は6621万人で、2012年の調査から12万人増えているが、パートや有期契約、派遣などの非正規労働者は2133万人と32%の割合。前後の文脈を読むと年齢によって非正規と正規にバラつきがあるとのことだけど、もはや「非正規or正規」と区別や表現するのは時代遅れかと。非正規だから幸せがあるかもしれないし、正規だから不幸なこともある。

でも避けられないのが県内の高齢化(65歳以上)。県内高齢化率は平均31.58%。県内1位は過去5年間お世話になった久万高原町で47.02%。そして2位は週末に訪れた伊方町で45.47%。そして3位は上島町の45.30%。こればかりはどうしようもない・・・。いづれ消滅する地域が出るのは不都合な真実だけど本当のこと。それに今回の豪雨・・・、何の因果かと思ったり。

企画講座補完。

ココ大インターン生が最も学びたいことは「企画立案」について。【言わずして伝えられるか?】が私が信じる企画の真髄。この真髄が彼らに届きますように!そのためには、いかに企画は「面白い(≒共感)」と思わせるかが鍵で、お会いしたこともない第三者を動かすことができるか?が肝。企画の最初は個人発のアイデアでも、実行されたら成果は社会の共有物でいい。

企画を立てたからといって全ての人に受け入れられることはないことも伝える。企画によって「都合が悪い、面白くない、損する」などを感じる人もいる。最高なのは、最初こそ苦い顔をしていた人たちも気づかぬうちに巻き込むこと。「損をするから面白くない」など明確な意思表示があるわけだから、その点(損をしなければ協力してくれる)さえ改善すれば協力への近道になる。

本当に厄介なのは無関心、無意識なアイデアキラー(≒それっぽい正論を振りかざす人)。ひと昔前は「なんとか振り向かせようと」エネルギーを浪費していましたが、そのエネルギーは本来注ぐべきコトへ注力したくなってきたお年頃(涙)。企画立案を学んだ彼らが社会の中核となるのは10年後(2028頃)、新しい価値を創出しているだろうと期待して投資!

2018年7月22日日曜日

知らない者同士。

色々と抱え込んでしまった自分をクールダウン。を期待して1泊2日伊方町の旅へ(詳しくは後日)。しかし日中は36度以上!そして強烈な日差しにもはやヘロヘロ。3リットルの水分補給はしたでしょうか?そして夜は20名近くとBBQ、夜が更けてゆくにつれて風が涼を運び、互いに知らない同士による「悩み相談」は利害関係がないから喋りやすく、仕事のこと、人間関係、政治問題など多岐にわたって盛り上がる。

場所や立場は異なれど、悩みはどこでも誰でも大体同じと思ったら少し気が軽くなったり(この時ばかりは梅酒を2缶ほどあけました・・)。喋りながら人の悩みを聞いていくうちに【悩みの根源は人だけど、人(自身)しか悩みは解決できない】と、悟りに似た境地にたどり着く(笑)。この世界はコンチクショーだらけだけど、自分自身もコンチクショーでした。

くれぐれも悩みは抱え込まないことです、抱えても立派ではないし、抱え込むとストレスになりあの悪夢が蘇ります(涙)。互いに知らない同士で無責任に話すのも悪くない!余談ですが「亀ケ池物語」と「亀ケ池温泉」は別です。亀ケ池温泉は入浴施設(気持ちよかった・・・)、亀ケ池物語は短期滞在向け宿泊施設。「亀ケ池物語」を知っている人いなかったよ!

2018年7月20日金曜日

吐露の駄話です。

「寝ても覚めても」から一ヶ月、寝ながら、歩きながら、食べながら、学長日記を書く時間さえ忘れるほど、考えても整理がつかないこと。で、今も整理ができておらず悶々中。あっ!と言う間の1ヶ月と思いきや地震、豪雨、高温と容赦なく次々と襲ってくる試練に神様へ文句も言いたくなったり(スミマセン)。考える力が鈍ったのか?手に負えないほど大きなことなのか?

たぶん、手に負えないというか「得たいなら手放せ」ということだろう・・・と、薄々感じているから厄介。実は今年に入り理事長職などを3つ退任し、身が軽くなったと思いきや3つ分を優に超えるヘビー級猛者に心構えができてない・・・。たぶん自分が描く未来にビビッてるんだろうなー。だって、これまでに構築した関係性とはまた異なる関係性を一から築くって大変だから。

「事業は5年で陳腐化する」と教えてくれたのは中島出身、神戸大学院の忽那先生。これまでに取り組んでいる事業ですら5年ごとに更新が必要なのに、まだ見ぬ事業も5年後には更新が必要と思うと、ワクワク感の中にこの暑さも手伝い悶々としたり。レジリエンスが持ち味だけど、この気持ちの悪さっていったら気温や湿度のせいだ!と転嫁して少しはクールダウン。

2018年7月18日水曜日

プロ中のプロに認められる。

昨日から始まった「ベーカリー&カフェジャパン2018」という展示会。ジェラート会社大手のUNOさんとご縁をいただき、NICE CREAM をUNOさんの商品と一緒にPRさせていただく。自分たちは美味しいと思っても初めて食べるプロはどうなの?と戦々恐々でしたが、スペシャリストは「うん、美味しい。サッパリしている」と評価、「ココナッツミルク」と「みかん」をPR中です。本日まで!

訪日外国人はボーダーレス、どこの誰だか分からない。日本人だけを対象にしていても減少しているし、価値観も様々なので5年-10年先を考えると「あの手この手」を今から考える必要があるのが経営者。展示会には5年-10年先を見据えた方が多い。その中で「食の多様性への対応」「話題性への取り組み」「付加価値の高い差別化」など、関心度は高いとのこと。

NICE CERAMが既存のアイスクリームの代わりになるとは全く思っていなく「選択肢が増える」ことを目的にしていて、アイスクリーム業界の中に「アレルゲン不使用アイス、ヴィーガンアイス」などの新ジャンルができたらと思ったり。とはいえ、美味しくなかったら元も子もない商売の中で、プロ中のプロに認められたことは自信を持ってもいいよね!と鼓舞。

2018年7月17日火曜日

十人十色。

「愛媛を舞台にグローバルに地域の活性化を考える」というお題目で中国やマレーシア、台湾などからの留学生らと一緒に考えた授業。でも、その前に「グローバルって何?」「地域って何?」「活性化って何?」と、聞こえの良い響きに意識が素通りしてしまうけど、仲間内でキチンと【言葉の定義】をしておかないと、ズレますと紹介。言葉には「解釈の幅」がある。

学生が解釈したグローバルとは「国境のない、世界が対象、国をまたいだ繋がりなど」、地域は「愛媛」、活性化とは「お金が回ること、元気になることなど」。十人十色というけど一人一人の解釈が面白い!考えるにあたって基礎を共有したら「なぜ活性しなければならないのか?というWhy?」の検討。このWhy?が成立しないと活性化に意味も意義も見出しにくい。

「アニメで観光」「果物狩りでおもてなし」「美術館に名画を集めて集客」「まずは働き方ワークショップ」というアイデアはどれも面白く、アイデアを完成させたら終わりではなく、実際に「検討→計画→準備→実行→集結」というプロジェクトの工程に合わせて詰めたら、現実味が出て面白いんだけどなー。心底、大学にこういう授業は必要と思う一人。

2018年7月16日月曜日

全て仮説から。

アイデアと仮説は同類と考えていて、(こうだったらいいのに、あんなだったら面白い)と思いを巡らす(≒妄想)のが好きです、お金もかからないし(笑)。仮説の立て方は(こうであって欲しい)という願望からの逆算で、実行に必要な資源と手段を書き出す。利害関係者にはメリットを、受益者には益を、地域には新しい価値を提示できそうと思ったら図解で繋いでみる。

この先を妄想した時【愛顔の食卓】がなくなるかも!?と漠然に思ったり。というのも愛顔の食卓で扱う商品の半分は南予地域の生産者。原料の収穫が少なかったら比例して加工食品も少なくなるのは当然。すると今はよくても、1年後に店頭に並ぶ品は少なくなり、売上も落ちて・・・。一人だと「負の妄想」がとめどなく続くので良くないですね。その逆だってあり得るのに。

と、そんな傍で、遂に!【ご当地もなか研究家】という肩書きデビューの時COME!?足掛け6年の妄想の仮説が実り、確かめてみたら本当だったという好例。愛媛はもちろん、各地の話題を引き出す・盛り上げるに【ご当地もなか】は有望です。「もなか、深いですね・・・」と編集者も唸ってしまった先日の打ち合わせ。仮説を立てられるか?が企画の一歩。

2018年7月15日日曜日

こうなったら!

お城下マルシェ花園は初の試みとなる「夜(16時-21時)」開催でした、その理由は「夜市」との連携で、銀天街&大街道で始まった夜市の延長ということで。昼間との異なりは(1)夜市目的の行きや帰りに立ち寄った方も多く、浴衣など「夏らしさ」を感じることができました。(2)昼間と異なる「マッタリ感」があり、滞留時間は長かった気がします。人出はというと日中開催よりも少なかったかな。

KAZU、ユウギボウシ、メニークエストなどの生産者が「現状報告」を兼ねて、立ち寄ってくださりました。そこで聞けたのは「(何もかもが)しんどい」という実情。やっと道路が開通したと聞けば断水は続いており、商品も中身は何ともないものの泥を被り出荷できない・・。先ずは目の前の復旧が最優先だから園地まで気も手も回っておらず、行くのが怖い・・・など。

各種「応援セット」を販売していますが、いっそのこと被災した生産者の加工食品を全部買上げ、復興するまでの期間限定で【愛顔のツマミ】と称した一品料理屋、立ち飲み屋、カフェでもした方が直接的で早いんじゃないかと。そこに行けば「美味しく応援」できる、そんな場所には入れ替わり生産者も訪れる。そして消費者と意見交換して商品力工場、経済の循環!

2018年7月14日土曜日

小さなコトから

神戸フィルムオフィス(神戸FO)に「みかんづくしセット」が届きました。届いた証を送ってくださり元気をいただく我々。神戸FOとの付き合いも17年、先代の代表であるマコさん(現JFC理事長)からバトンを受け取った現代表のマリさんとは、フィルム・コミッション以外でも「EAT LOCAL KOBE」などで接点があり、色々と先駆け刺激をいただいている神戸。

「南予応援セット」を紹介してから、注文も問い合わせも増えました。という私も贈った先で応援が広がればと、東京で心配してくださった方へ「飲み比べセット」を贈りました、向こうで話題になってほしい!美味しい応援は当分続けます。【いいね定期便】は、愛媛の生産者がつくった加工食品などを3種類(毎月、隔月、3ヶ月に一度)から選び1年間お届けするサービスです。

毎回のセットにスタッフが「初めまして愛媛です」「愛媛のさしすせそ」などのテーマをつけてくれました(テーマ出しに悶えてくれたスタッフに大感謝)。【いいね定期便】はPDFをダウンロードしていただき印刷→郵送 or PDFで送信でも、申込用紙と同じ内容をメールで送信してくださっても承ります。大きなことはできません、小さなことからコツコツと(by 西川きよし師匠)

2018年7月13日金曜日

できることから

できることを考えて、愛顔の食卓で【南予応援セット】つくりました。愛顔の食卓で扱う商品の半分は、南予の生産者が作られたものなので、色々な組み合わせができます。また【いいね!定期便】も早速申込者がありました、定期便も私たちの都合ながら応援の意味を含め「南予の商品」を軸にお届けします。これらの商品の売上げは生産者の収入となります。

話かわり、先日【週刊ココ大ラヂオ】の収録が250回目を迎えました。30分番組を5年間、250回、7500分と表しても全く慣れない自分がいて、向上してないと猛省。放送は毎週土曜日18時からなのですが「何を喋ってるの?」と問われても「日々の雑感」でして、この【学長日記の音声版】のような感じです。「聞いてるよ」と生産者や周りからヤンヤ言われて、その気になって。

豪雨から1週間。続々と届く生産者からの現状は底なしの惨状で、これから収穫などを迎えるに減収は確実。すると青果を中心にすれば加工食品は少なくなるかもしれないし、賞味期限を考えると逆に増えるかもしれない。いづれにせよ【愛顔の食卓】では生産者の加工食品をより一層売ります。店頭でもネットでも電話でも「買って応援」という手段もあります。

2018年7月12日木曜日

これからの卵たち

説明会から1ヶ月、ココ大で研修を受けたいと希望した6人。当初は3名の予定でしたが熱意にほだされ全員を引き受けることに。そして初顔合わせ、愛媛大学から4名、松山大学から2名。聞いてみると【企画立案法・愛顔の食卓・NICE CREAM・生産者を交えた授業など】に興味津々の皆々、これからどうぞヨロシクね!と記念写真。いい顔してます。

実はインターン研修は2016年、2017年とお休みしてました、なのでリブート(再起動)。初日は他己紹介とインターンシップでの目標設定、そして企画立案前の概論&心構え。リブート前と比べると良い意味で場への対応に慣れているし、そもそもNPOを希望しているので意欲も十分。互いに初対面でしたがワイワイ、撮影後は互いに連絡先の交換も、いい雰囲気。

これからを担う人たちへ投資宣言!お金はないけど若い人が求めるモノコトがあるなら渡します。ちなみに研修生はこれから9月まで企画立案の他に「商品の魅力を伝えるポップづくり」「企画販売の企画立案」「NICE CREAMの販売策」「お城下マルシェ花園出店企画」などに取り組みます。どんな成長をしてくれるのか?期待の卵たち。