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2018年7月29日日曜日

社会に問うたり、企てたり

「変化を拒む人ではなくて、変化を望む人でありたい」と同世代の市民学生の言葉から談義。不惑を迎え、人生の折返しに差し掛かるとこれまでの経験による価値観に左右される中で、否応無しに変わる世の中の価値観との違いに(私、ついていけるかしら・・・)と不安になるのは当然で、自分の価値観と世間の価値観にズレが生じてしまうのか!と感じたり。

時に新しいコトが疎まれるのは「未知のコト」だから。今まで通りではいかないし、新しい思考が必要だし、手法だって考えないといけない。一言でいえば面倒だし手間、その上、うまくいく保証はなにもない。でも現状に苦言タラタラしてもモノゴトは改善しない。なら失敗しても現状のまま、うまく行けば改善に繋がる変化に期待してもいいのでは?と。

現状を全て受け入れる方はそのままでいい、それも一つの価値観で生き方。我々のような立ち位置は行動や成果でしか変化を表せない。【社会に問うたり、企てたり】してこそ存在意義があるはず。「これからをどう企てるか?みたいな授業をしませんか?」「単なる企画立案ではないよね、チェンジメーカーズのようだね。参加希望者いるかなー」「一人います!」

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